ゲームの日本史、または、日本史の中のゲーム


明治時代のゲーム

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明治時代(1868〜1912)

西暦和暦事象資料備考
1875明治八雷電雲右衛門が花札を密売して摘発。
1879明治十二村瀬秀甫が囲碁結社「方円社」を結成。  
1883明治十六京都博覧会で飛鳥井家門流の蹴鞠実演。東京日日新聞
1884明治十七賭博犯処罰令。 
1885明治十八「西洋遊戯骨牌使用法」出版。
1886明治十九花札が解禁され上方屋が販売開始。  
1886明治十九「花かるた使用法」出版。  
1887明治二十「西洋遊戯かるた使用法」出版。  
1889明治二十二任天堂骨牌製造株式会社誕生。  
1899明治三十二印紙税でかるたに課税。  
1899明治三十二韓国の白南圭と日本の雁金準一が囲碁対局。  
1902明治三十五骨牌税創設。  
1904明治三十七東京かるた会創立。  
1905明治三十八任天堂、トランプを作る。  
1910明治四十三十二代大橋宗桂没し大橋家絶える。  
1910明治四十三四川省で英語教師をしていた名川彦作が麻雀の牌とルールを持ち帰る。
1911明治四十四東京玩具研究会設立。


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