板かるた/下の句かるた「ま」行
松も | まだ文 | まつ年 | 三笠の | みそ |
松も昔の 友ならなくに | まだ文も見ず 天の橋立 |
まつ年きかば 今かへりこむ | 三笠の山に いでし月かも |
みそぎぞ夏の しるしなりける |
みだれ染 | みだれて | 身の | 身 あハん | 身 恋 |
みだれ染にし 我ならなくに | みだれてけさは 物をこそ思へ |
身のいたづらに なりぬべきかな | 身をつくしても あはんとぞ思ふ |
身をつくしてや 恋わたるべき |
むかしハ | むべ山 | 物や | 紅葉の | もれ |
むかしハ物を 思はざりけり | むべ山風を あらしといふらむ |
物や思ふと 人の問ふまで | 紅葉の錦 神のまにまに |
もれいづる月の かげのさやけさ |