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 ギルガメッシュの涙2

 第2話

『混沌』カオス様


 「ようしぃ!!、俺らはサイファーに報告しに行くもんよ!!、なあ風神?」
「御意」
っと言いつつ・・・雷神と風神は、さらに・・さらに奥へと進んでいった・・・謎の兵器の名前も言わないまま、そして、スコールのメインメンバーは・・・
「あいつは・・・機械か・・よし、みんな属性を雷に変えるんだ・・!!」
そう言って・・わずか1分ほどでスコール達は「サンダガ」をジャンクションした、
「支援兵器モードOFF、メインモードON」
っと言った謎の兵器は、いきなり、レーザーを打ち出した・・「バシュ〜〜〜!!」
「ぐ・・・・」
スコール達は、今の一撃で、かなりの重傷を負った・・、
「この兵器なかなかやってくれるじゃないの」
アーヴァインはまるで勝利を確定したかのように言った、「カキ〜〜ン!!」、アーヴァインは特製のエグゼクターで本体を狙ったが、たいしたダメージはなかった、どころか・・
その兵器のスピードが速すぎて、当たるどころかかすりもしなかったのである、スコールは、隙がないかと、チャンスをうかがっていた、
「支援兵器モードON」
「ズバッ!!!」
「ガガ・・・・支・・・え・・ガガガ・・・・・」
「今だアーヴァイン・・」「OK!!」
そして、「とっておきのハイパーショットでもくらうかい?、ポンコツ君」
っと言いつつ・・すさまじい光がその兵器を貫いた・・「ガガ・・・再起不能」
そして、謎の兵器を倒した、スコール達は・・かなりの、重傷を負っていたのだが・・すぐ「ケアルガ」などをかけ、生命力を回復させた・・
「さぁ・・みんな、行くぞ、次は・・サイファーだ・・・」
そして、ガンブレード(ライオンハート)を持ち、スコール達は、サイファーのもとへと向かっていった・・・。

第3話へ続く・・・・・。


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