ありがとう、エアリス・・・
〜そして彼は蘇った!〜
ひがね様
「アレイズ・・・!」
・・あんた誰?
と!その時、壊れているハイウインド(と思われる)の中から、黄金に輝く光が現れた。(謎
「クラウド・・・、永遠の永き眠りを妨げ、今こそ蘇れ・・・!」
あ〜ぁ、誰か何か言ってるよ(笑
で、あんた誰なの?結局。
「私は・・・・」
そう言いかけた『誰か』とは、風によってすらりと靡く、銀色に輝く髪を持つ男で、装備している武器はご存知『正宗。』
ハイウインド(と思われる)の中に埋まっていたクラウドは、黄金の光りに包まれながら、ゆっくりと瞳を開けた。
「ひ・・・・かり・・・・。 光だ・・・・。 この光が・・・・、ホーリー・・・?」
ちがうっつの。
「エアリスの想いが・・・・。」
だから、ちがうっつの
「エア・・・・」
だから・・・!(以下略)
「・・・!そうだ!!俺はこんなことをしている場合じゃない!」
そう言ってクラウドは、落ちていたアルテマウェポン(どこに落ちていたんだ!?)を手に取り、
「マナ・ストーンを守るんだ!!」
「画龍点晴いぃぃっっ!!」
クラウドは、邪魔っ気なハイウインド(と思われる)のガレキを、『画龍点晴』で吹き飛ばし、脱出に成功した。・・仲間助けない野化よ(笑
その時、クラウドが目の前に見たモノは・・・・!
「・・・セフィ・・ロス・・?」
どっしぇぇ〜!?セフィロスっ!?なんで?!なんで生きてんのっっ!?!?
「クラウド、私と一緒にマナ・ストーンを守るんだ・・!」
「・・セフィロス・・・わかった!一緒に守ろう!!」
なんで意気投合してんの(^^;
つか、ホント何でセフィロス生きてんの?
クラウドも、何で気にならないのかな・・・ ま、ここは僕が考えた世界なんだからいっか(笑&汗
「しかし・・・。セフィロス。マナ・ストーンってどこにあるんだ?」
「それは私にもわからない・・・しかしだな・・・。」
『ごおおおおおっっっ!!』
「あぢぢぢぢぢっっっ!!」
セフィロスが言いかけた時、炎の塊がクラウド達に攻撃をしかけてきたのだった。
「何々だ!?新手のメテオか!?それともファイガか??」
すると、その炎の塊は、竜巻(かな?)のかたちに姿を変えた・・!!
なんと、その炎の塊は、変幻自在に姿を変えられることができる火の神獣ザン・ビエ(ザビエル?By
うにゃにゃ(笑)だったのだ!
「ブリザガ・・・・・・」
セフィロスは静かにブリザガを唱えた。と同時に、
「リヴァイアサン!!」
クラウドは『リヴァイアサン』を召喚した。
『ザッッッバァ〜〜〜〜っっん!!!』
ザン・ビエ死去。(^^;
しかし、ザン・ビエは倒したものの、地上が大洪水となっていた。
・・クラウド達はどこにいるかって?浮いてんの。(謎 (どうやって!?)
『ごおおおおぉあぁあぁ。』(大洪水の音)
「やっほー☆オルちゃんでーす。ここは通さないよ〜 うひょひょ。」
どーやって来たの〜?オルちゃん(笑
「・・・・なぁ、セフィロス。『しかし』何?」
クラウドは話を元にもどそうと、セフィロスが言いかけた先を聞いた。
「あぁ。しかし・・・マナ・ストーンの近くには必ず『神獣』というのがいるそうだ。神獣はみな気性が荒いみたいだが、絶対に戦ってはならない。ということだ。」
「どうして?」
「神獣を倒してしまった際には、マナ・ストーンが壊れやすくなってしまうからだ。」
もう、ひとつ壊れてるっちゅーの(^^;
「それってもしかしてひとつも壊れちゃいけない・・・とか?」
「そうだ。」
あぁ〜あ、もう世界の終わりだね(汗
と、その時、突然空が真っ暗闇となった。
「何だ!?もう夜か!?」
また、そのセリフ・・・まぁ、夜だけどさ(^^;
「ぐぎゃああおおおおう!!!」
「何だ!?!?
クラウドがそう叫ぶと、いきなり大きな腕が飛んできた・・・!(笑
『ばしっ。』
腕はクラウドとセフィロスを直撃。
巨大な角と鋭いキバをもつ、月の神獣ドラン現れた(謎
「・・フ・・。よくもやってくれたな・・・。」
クラウド、キレモード。
「超究武神覇ざーーーーーーーーーーんっっ!!」
「(クラウド・・私を倒した時より、パワーアップしてるな・・・・)」
セフィロス、実はクラウドにおびえていた(笑
「はははははH!そんな攻撃なぞ効かぬわ!」
「・・・ナイツオブラウンド・・・。」
「ひぎゃああああぁあっっ!!」
・・ナイツ使うんかい(^^; そしてドランはナイツによって、二度と抜け出れることのない、闇の死界(笑)へと落ちていった・・・。
最近クラウドって残酷だよね
マナ・ストーン1つが壊れている!このままでは星が崩壊してしまうのか!?
クラウド!!急げ!(?)世界は君にかかっている!!
・・あとがき。 「ありがとう、エアリス・・・」シリーズは次回で終わる予定です。