ありがとう、エアリス・・・
〜その時、彼らは旅立った。
ひがね様
「なぁなぁ、お前、FFZの世界から来たんだって?ティナから聞いたよ」
あんた誰?
「あ・・あぁ。・・・お前は?」
「俺はYのロック。ロック・コール。よろしくな♪」
ははぁ・・・。ロックでしたか。
「ところで・・・クラウド。お前達なんでまた俺達の世界へ?気分転換とか?」
「・・・そうだ。俺はー・・・・、あれ?何で・・だっけ・・。」
「お前、記憶がないのか?」
またかい(^^; やばいぞ、クラウド(笑
「ライフストリームにつかれば何とかなると思うんだが・・・・。」
何とかってね(^^; ・・つかるのか(笑
「・・・・記憶が・・・。大丈夫だ。俺がお前を守ってやる。必ずだ!」
「・・・はぁ?」
ロック定番のセリフですな。あんた男も女も見境ないの?
「さぁて!燃料もたまった事だし!行こーぜぃクラウドぉ!!」
たまった・・・っていうか入れたんだろ?
「・・・よし、行くか」
「まぁ〜たかよ。そんのなさけねぇ言い方はよ!?『行くぜ!』くれぇ言えねーのかよ!?」
「・・・・・・」
大空洞内部の時と、そのまんまやな・・・・。(^^;
「行くぜ!!!」
も、どうでもいいや(笑
クラウドがこう言って、パイロットがハイウインドにエンジンをつけた時、Zの世界ではほとんどの町が壊されていた。・・・しかも、バレットが神獣達と戦ってたりしてー・・・・
ウータイなんか、とっくになくなってたりしてー・・・
「うぎゃあああああっっ!シドぉぉぉぉっ」
「うるせええ、だまってろおおおおっっ」
もうすでに旅立ったクラウド達は、ハイウインドの猛スピードに悲鳴を上げていた。
・・・・ってゆーか、クラウドだけなんだけどね(^^; 悲鳴あげたの
「カタストロフィィィイイ!!」
「ギャアアアアァァ!!」
「平気かマリン!?」
「うん♪大丈夫だよお父ちゃん!」
お父ちゃん・・・って呼んでたっけ・・・(笑
バレットは、神獣と戦い、勝ち抜いた。しかもその神獣は、木の神獣ミスポルム。巨大なカボチャの姿をした神獣だ。・・出番すくなすぎたね(^^;
ごめん。ミスポルムさん(笑
しかし、モンスターはまだ現われてくる・・・!
「ちっ・・・キリがねぇぜ!!」
バレットがその言葉を吐いた時、空に、ちょうどバレットの前にハイウインドが姿を現した・・・・!
「・・・・?ハイウインド?」
バレットがそう言葉を吐いた時、ハイウインドがバレットに向かって落下してきた!燃料ぎれ(^^;
「ぐあああああああっっっ!」
バレット即死。
「・・・・なぁ、シド。誰か叫ばなかったか?」
クラウドが心配そうに皆を見渡しながらシドに問いかけた。
「さぁ?空耳じゃねぇの?」
フ・・・。空耳でそらすのか。シド(汗
「ウケケケケケーーーーッ。」
その時、大量のモンスターがクラウド達(ハイウインド?)の前に現れた。
・・・何のモンスターだろう・・?
「久しぶりのモンスターだわ!」
なぜかティファはうずうずしていた。
「戦いましょう!クラウド。エアリスと約束したんでしょっ!?」
「・・・でもなぁ・・・。『マナ・ストーン』ってどこにあるのかわからないし・・・。」
「・・・・あれ?!」
クラウドとすでに即死しているバレットを除く全員は、一勢にそう言った。皆は思い出したのだ。土の神獣ランドアンバーが言っていたことを・・・・。
『土のマナ・ストーンが壊れてしまったのだ・・・。』
皆は呆然としていた。誰一人言葉を交わすことなくただ、立っていた・・・。
「え?何?みんなどうしたんだ?」
クラウドは呆然としている皆に話しかけたが、誰一人答えてくれる者はいなかった・・・(笑
そして、皆同じ事を考えていた。
「(もう世界の終わりだ・・・)」
「皆、・・・どうしたんだよ?なぁ、シドってば。」
クラウドは熱心に(謎)シドを揺すりながらシドに話しかけている。・・しかし、やっぱりだれも答えてくれない(笑。・・・と、そんなことをしている時、ハイウインドの真上が、真っ暗になった。
「なんだ!?どうしたんだ!?もう夜か??」
また言ってるよ(^^;
『ひゅううぅぅ〜〜〜・・・。』
何かが落ちてくるような音がした。クラウドはというと。
『ひゅうぅぅ〜〜〜〜、ぐしゃ。』
「ぎゃあぁぁぁぁぁっっっ!!!」
ぢつは、空から、鋭く尖った鎧を思わせる体を持つ、水の神獣フィーグムンドが跳んできたのだった。
(アイツ、よくジャンプするじゃない?)跳んだ着地地点、ハイウインド。
・・・・。クラウド達、どうなったかって?・・・即死
どうするクラウド!?エアリスとの約束も果たさぬまま、命を落としてしまうことになるのか!?
このままでは世界は崩壊してしまうぞ!行け!戦え!?頑張れクラウド〜!!
・・・それよか、「ウケケケケーッ」の大量モンスターもどうなったんだろう・・・。(謎
きっと、フィーグリームさんのせいで生き埋めね(笑 つまり、・・即死。