back
to menu

ありがとうエアリス・・・
〜そしてやつらは動き始めた。

ひがね様


「シド!さぁ行くぞ、俺達の世界へもどるぞ!」
あの〜・・・大事なこと、忘れてませんかね?クラウドさん。
「おいおい・・・。待てよクラウドぉ。俺様のハイウインドはシルバードじゃないんだぜぃ?」
「シルバードか・・・・。いいな、あれ。」
クラウド・・・。そこまでボケキャラになったんかい(泣
「じゃあシド・・・。お前どうやってこの世界に来たんだ?」
「あぁ・・・。ちょっと猛スピードでとばしてな・・・。」
シド、クラウドがどうやってこの世界に来たのか気にならんのかい(^^;
「もう一回、猛スピードでとばせば?」
シドはハイウインドの燃料ゲージ(そんなのあるのか!?)を調べた。クラウドを探そうとする前には、燃料をたっぷり、満タンに入れたはず・・・。
「・・・・・・!!!」
「どうした?シド。」
「・・・・動かねぇ・・・・。」
「は?」
「燃料がねぇんだよ!」
「-----------・・・・・・・・」
クラウドだけではなかった。シドとバレットを抜かす全員は、ただ呆然としていた。そして言い返す言葉もなかった。燃料は0だったのだ。0、1も残ってはいなかったのだ(笑
え?なぜバレットがいないんのかって?知らん(^^;

「そ、そういやあクラウド。おめぇはどうやってここへ来たんだ?」
シドは放心状態のクラウドに話しかける。クラウドは数秒間黙っていたが、正気をとりもどした。
「あ・・・、あぁ。あそこの穴から来たんだけ・・・・」
クラウドは穴を指しながらシドに話す。しかし・・・。
「な・・・・ないっ!?」
穴埋もっていたのだ。実はクラウドがケフカを倒して暴走している間、『ガレキで作られた塔』は、クラウドによって壊されていたのだ。ガレキが落ちてきて埋まった。ロック達窒息死(笑
「もしかして俺たち・・・・。」
「帰れない?
クラウドは絶望を感じた。シドは血のけが引く音が聞こえた。他のみんなは呆然だった。
「ごめんよエアリス・・・。君との約束・・・叶えられそうにないよ・・。」
約束だったのか!?(笑

誰もが本当に絶望を感じていた、その時・・・・!

「くおぉらぁっってぇめぇぇらぁぁあっっ!」

誰かの声がひびいた。クラウド達はまだ絶望を感じていた(^^;

「無視してんじゃねぇぇっっ!」

無視じゃないです(笑
声の主はというと・・・、トランスしていたティナだった。(謎

「アルテマァァァッッッ!」

怒っていたトランスティナは、FFYの中では究強の破壊魔法、アルテマを使ってきた。
その時、クラウドは瞬間的に「ナイツ」(マテリア、ナイツオブラウンドね 。私、わかんなかったから一応言っとくケド By うにゃにゃ)でガードした。(謎!!
「ふっ・・・・まだまだ青い・・・・。」
えばるなっちゅーの(笑・・・のまえにティナ。早く仲間を助けてやれよ。(^^;
ちなみにFFYの中で、ひがの一番お気に入りキャラは、リルムです。男性はやっぱしロック。
「お前たち・・・ここらじゃ見ない顔ね、何者?」
ティナは不思議そうにクラウドに問いかける。
「俺はクラウド。クラウド・ストライフ。仕事は・・・『何でも屋』だ。」
仕事は聞いてないって・・・(笑
「ところで・・・。お前は何で怒ってるんだ?」

今度はクラウドがティナに問いかけた。名前、聞かないのか?クラウド(^^;
「クラウド・・・っ、お前がケフカを殺したのか?」
「・・あぁ・・・。ムカついたから。」
そっ・・、そんなにガレキの塔からのビームが痛かったのね(^^;


「この・・・・っクソボケぇ!ケフカはこのあたしがぶっ殺すんだよ!よけーな事すんなボケぇぇ!!!」

「・・・・なに?」
「クソボケ」にカチンときたクラウドだった。(笑
「そんなに俺の「超究武神覇斬』をくらいたいのか貴様・・・・。」
あーーーあ。またクラウドがキレちゃった。ハイウインドにいるみんなは、クラウドから離れ、非難していた。そんな危ない時、シドがティナに話しかけた。
「お前さん・・・ひょっ・・・として、飛行艇とかもってねぇか!?」
「・・・・・・。持ってるけど」
ティナ・・。あの飛行艇はセッツァーのだって(笑

「いや〜、助かったなぁ〜・・・・。」
シドは満足げに話かける(誰に?)
「飛行艇を持ってる奴がいてよぉ。本当、助かったぜ。サンキューな、セッツァー。」
あ、そ。セッツァーね。
「いや、同じ飛行艇を持つ者同志・・・ってね。それよりさぁ、シド。」
「ん?」
「なんかイ〜女、紹介できねぇか?」

「シエラなんてどぉ〜ぉ?」
ティファが横からシドを見つめながら言う。
「シっ・・・シエラはだめだ!」
シドはとっさに答えてしまった。ティファはにや〜っとしながらシドを見ている。シドの顔が赤くなっていった。
「・・・・・?」
とりあえず、シドが喜んでいたのはセッツァーにたのんで、燃料を入れてもらったらしい(笑

そんな、ほんわかな時間を過ごしている間に、FFZの世界では、それはもう大変なのだった。
やつらが暴れまくっているのだ。早くもどれ クラウド!そして、世界を救ってくれ!!


こにゃにゃちはー。とりあえずこの話から第2部です。(一応ね)
・・・・ふ。さすがにヘボ小説・・・。最初から読みなおすとかなり変・・・・(^^;
さて、明日は部活だ。頑張るぞ、と♪
・・・そーいや、本当にタークスはどこ行ったんだろ・・・?



next
back
to menu