ありがとうエアリス・・・
〜そして彼女が現れた・・。
ひがね様
「くるなああああっっ!!」
うを。またいきなりビッグ(笑
無理もないか。バハムート零式が猛スピードでハイウインドに向かって飛んできてるんだもんなぁ・・・。誰だって恐いわな(^^;
その時、空の彼方から、1本の美しい腕が現れた。想像するとかなりこあい(泣
「・・・・?あの・・腕輪・・・・?!」
「・・!?嬢ちゃんのか・・!?・・じゃあ、嬢ちゃんだってのか!?」
空の彼方から現れた腕は、手のひらの中にクラウドを包み込むようにした・・。
なんか、シリアスになってきたね(笑)
「クラウド・・・・。」
「・・・その声・・。エアリス・・なのか?」
クラウドの暴走が止まった。そして、クラウドが召喚した召喚獣は消えていった。
「だめ、でしょ?クラウド。」
「あぁ・・・。エアリス・・・」
雲のような白い塊が、エアリスを象っている。まぁエヴァの映画だったやつみたいなもん。レイとカヲル君の
「エアリス・・・・。」
「・・ティファ?」
ティファは『Operioni』の部屋へ向かって歩いていった。ナナキもそれにつづく・・。
「ティファ・・・、ねぇティファ?」
「・・?ナナキ・・・。」
「どうしたの?ティファ。」
「クラウドは・・・まだエアリスのことが忘れられないのよ。・・・エアリスのこと・・。」
「ティファ・・・。」
ティファは、とまどいを隠すことができなかった。ずっと、クラウドの事を想っていたのだが、そして、もしかしたら、クラウドも自分の事を・・・・。しかしクラウドはエアリスが忘れられないのだ。
あ、まじやばい・・・。本当にシリアスになってきている。ヘボ小説なのに〜・・(^^;
「・・・・うっ・・・・」
「ティファ・・!」
「エアリス・・・、行かないでくれ!君には話したいことが・・・!」
「私も、クラウドに伝えたいことがあって来たの。」
「伝えたいこと?」
「もう一度、もどって。世界のマナ・ストーンが壊れそうなの。それを防いでほしいの、ね?」
「・・マナ・ストーン・・・?聖剣伝説の世界なんだ?」
だーかーらー・・・、ひがが考えた・・(以下略)
「お願い。またこの世界が・・・・このままじゃあ・・」
「わかったよ。エアリス」
クラウドのその言葉を聞くと、エアリスがだんだんと見えなくなっていく・・・。
「エアリス・・!?エアリス!!」
エアリスがライフストリームにつつまれていく・・・・。そして、ライフストリームと共に消えた。
「・・・ありがとう・・・エアリス・・・。」
この時のクラウドたちは、知る由もなかった。クラウド達が今FFYの世界にいる間に、FFZの世界では、やつらがクラウド達を探し歩いていることを・・・。
あれ?タークスの3人はどこ行ったんだろ?(謎
次回へ続く。(笑
ふに。ひがです。なんだか今回はシリアスな話になりましたね(^^;
しかも短い話になってしまった。(泣
ここまで来て、あきれてしまった皆さま。申しわけありません。ひがは力尽きました(笑
でも!まだ頑張ります!応援してねっ♪
・・・・おなかすいたぁ・・・。