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ありがとう、エアリス・・・

〜そしてやつらの正体は。

ひがね様


『ゴゴゴゴゴ・・・・!!!!』

うを。いきなりビッグかい(笑
『パラ・・・パラパラ・・』
「なんだ!?」
「パラパラって・・・・もしや・・!?」
そう。もしやだよ。

『ガガガガ・・・・どっごぉーーーん。

「・・・・・。」
ウータイの居酒屋、『かめ道楽』の下の地面も割れ、ティファ達も落ちてきてしまったらしい。
「っきゃああああっっ私のお店がああっっ!!」
『かめ道楽』・・・、ティファのだったの?(笑
「ああ・・・。ウータイがどんどん壊れていく・・・・。」
ごめんね(^^;ユフィ。もう壊さない様に気をつけるよ(^^;・・・・っとゆーことで、ティファ達も、クラウド同様、割れた地面の中に落ちてきてしまったのだった。
「・・・・?ここはどこ!?」
「ティファ!?その声はティファか?」
その地面の中は以外と薄暗い為、ティファにはその声の主がわからなかった。・・・ってゆーか声で気づけよ(^^;
「誰っ!?これ以上私の名前を呼ぶと、・・どうなるかわかってるでしょうね!!」
「ティファ。あの声、クラウドだよ。」
「まだわからないわナナキ!クラウドの声に似せて近づくモンスターかもしれないわ!」
おいおいおい・・・・・(笑
「お、おい、ティファ。俺だ、クラ・・・」

「ファイナルヘヴンっっっ!!」

「ーーーあーっすっきりした♪」
「ティファ・・・。これ、本当にクラウドだよ。ほら・・・。」
ナナキは自分のしっぽの火を、戦闘不能状態になっているクラウドに近づけた。
「ーーーっっ!!!」

クラウドよ。永遠に眠れ・・・・・。

「・・・って、そんなこと書いてる場合じゃねぇだろぉ!?オレンジ色にひかるやつはどうなったんでぃ?えぇ?ひがね!!」
・・・・すみません(^^;とりあえず、あれはモンスターです。お決まりのパターンだけど(笑
「お前達、何者だ・・・?」
オレンジ色にひかった『何か』を持つモンスターが、ティファ達に喋りかけた。
「モンスターが・・・・喋った・・・!?」
「おちつけ、ティファ!セフィロスだって喋ってたじゃねぇか!」
「何言ってんのよシド!セフィロスは人間じゃない人間でしょ!?」
「どーゆー意味なんだよ?ティファ(^^;」
結局さあ・・・。セフィロスって何だったワケ?クラウドの敵ってぐらいはわかるけどさ・・・。(汗
「無視をするなぁ!」
モンスターはついに(謎)キレた(笑
「・・・・す、すみましぇ〜ん・・・。」
とりあえず全員があやまって問題は解決した。全員?クラウドもかって?クラウドはさっきの『ファイナルヘヴン』で死んでるに決まってるじゃん。誰か魔法かけるか、アイテム使えよ(^^;
「あんさん誰なんや!?」
この場をきり上げた(?)のはケット・シー・・もといリーブさんだった(笑
「私は、土の神獣ランドアンバー。土のマナ・ストーンを守りし者だ。」
・・・いつから守る神獣になってるんだろう・・・・。聖剣3を持ってる人は知ってるハズ。
「なんかまた聖剣の世界よね・・。あんたどうやってFFZの世界に来たのよ。」
「・・・知らん。作者に聞いてくれよ。そういうことは・・・・。」
「じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
・・・・きゃん☆視線がいたーい(泣

「・・・と、とにかく、ここはあなたの住んでいる場所だったの?」
「あぁ・・・。私はもともと、土のマナ・ストーンを守り、封印されていた神獣だ。しかし・・・。」
「・・・・しかし?」
「お前達が落ちてきてしまったおかげで、土のマナ・ストーンが壊れてしまったのだ。」
お前達、というより本当はクラウド・レノ・シドの3人なんだけどね(^^;
「・・と、いうことは・・・・?」
「説明次第では、お前達を・・・ 殺す!」

「いやだあああ〜〜〜っっ!!」

クラウドを抜かす全員は、巨大な悲鳴をあげた。
「逃がさん!!」

「アースクエイク!!」

巨大な岩の塊が全員を取り囲んだ。全員は、ランドアンバーのカゴに閉じ込められた小鳥と同様になってしまった。
「さあ、ひとりずつ説明してもらおうか。」
以外と貴重面(・・っていうのかな)なのね。ランドアンバーさん(笑

こうして、みんなは「最初に落ちてきたのはクラウドだ」とごまかし、逃げることに成功した。(しかもシドとレノも(^^;
「お前達を疑ったりしてわるかったな。私の力で、お前達を帰そう。」
「ありがとう。ランドアンバーさん。」
いいのか!?ティファ。クラウドを置き去りにして・・・・!?(笑
みんなは、ランドアンバーのおかげで無事にウータイへ戻れた。
「では、な。」
「ばいばーい♪」
この言葉を言ったのはユフィだが、みんなそんなにお気楽でいいのか!?クラウドは??

「さて・・・。起きろ!こらクラウドとかいう奴!!」

『・・・バシッ!』

ランドアンバーはクラウドの頬に平手打ちぱんちををかました(笑
「いっ・・・・てぇ・・・。」
クラウドは何とか意識を取り戻した。しかしHPは1だが・・・・・(^^;

「〜っ!?ぎゃああああーーっっ!ナイツオブラウンドぉ〜!!!」
「〜〜!?!?ぎぃやああぁあぁ〜〜〜っっ!!」


・・・・どっちもどっちって感じだな(笑 そして、ランドアンバーは死んだ。ランドアンバーが死んだと同時に、やつらは動きはじめたのだ。頑張れクラウド!星を救え!!

そしてまた・・・話は続くのであった。(笑


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