ありがとう、エアリス・・・
〜その時、やつらは現れた。
ひがね様
『ガリガリガリ・・・・』
世界にまた異変が起ころうとしている。
『ガリガリガリ・・・・』
クラウド!また世界を救ってくれ!
『ガリガリガリ・・・・』
またかっ!?今度は何や!?
「おい、クラウド。おめぇさっきから何やってんだ?」
「・・・・『あなをほる』」
「そりゃポケモンだって・・・・。」
シドはクラウドにあきれていた。・・レノは何をしてるかって?寝てる。(笑
「こぉんっちぃっくしょおぉ〜!!」
「クラウド?お前、何を・・・・!?」
「画龍点晴いぃ〜〜〜っ!!」
おいおい・・・。自分達を吹き飛ばすって方法?(^^;
一方、その頃、ティファ達はというと・・・・。
「何なの!?この変な蟹は!?」
ここで説明しておこう。蟹とは、背中に鋭い刺を持つカニの化け物のフルメタルハガーだ。
「また聖剣のね」
だからひがが考えた小説なんだってば(笑
ティファ達の前にも、モンスターが現われているらしい(笑
「フフ・・・。久しぶりのモンスターね!最近うずうずしてたのよ!!」
そう言ってティファは戦闘体制をとる。、とその時・・!フルメタルハガーの下から、巨大な竜巻があらわれ、フルメタルハガーを吹き飛ばした。
「・・・・・私の出番は・・無し?」
ごもっとも(^^;
竜巻の中に、クラウド・レノ・シドの3人が混ざっていた。
「うあああああっっ!!」
「あ、竜巻の中にクラウド達が混ざってるよっ?」
ユフィがそう叫んだ。
ユフィ。お前視力良いな・・・。
「しょーがないわねーー・・・。」
ティファは大きく息を吸い込んだ。そして構え・・・・・。
「水面蹴りいいぃっっ!!」
頭いいな。ティファ・・・。竜巻の根を壊すって方法ね(^^;
『ぷしゅううぅ〜〜〜・・・・・・。』
竜巻は何とか消えたらしい。果たして、クラウド達は助かったのか?・・・クラウド達の姿が見えない・・・・・?
「うああああっ、たすけてくれえぇーーーっっ」
クラウド達は猛スピードで、また落下していった。(笑
『どごぉーーーーん。』
クラウド・レノ・シド10000のダメージ。クラウドとシドはいくらLv99とはいえ、最高HPは9999。なんとかレノは15000残って助かった。・・・・らしい(汗
「ふう・・・・困ったな、と・・・。せっかく抜け出れたと思ったのに・・・。仕方がない。超、必殺技を使うか、と♪」
超必殺技?そんなものあったの?だったら前に使ってろよ
「伸びろ!にょいぼうぅおおぉ〜〜〜!!!」
・・・・(^^;それ、にょいぼうだったんかい・・・(笑(にょうぼう、漢字わからん)
レノの棒はみるみる内に、割れ口にまで届いた。
「あっ、ルード先輩!あれって、レノ先輩の棒(ロッド?)じゃありませんか?」
「・・・・・・・レノだ。」
地面の割れ口から、レノの棒が伸びている。・・・ってーか、イリーナ、お前酒飲んでたんじゃなかったのか?あと、ルードも。
「じゃあ先輩、きっとレノ先輩達、また落ちてしまったんじゃないでしょうか?引っ張って助けましょう!ティファさん達も手伝って下さい!!」
「わかったわ!」
「っせえっっのおっ!!」
『・・・・・・・・・ガッ・・
勢いよくレノが飛び出した。(笑(リーブさんはまだ酒をのんでいるが、ケット・シーが手伝った)
「た・・・・・ったすかった・・、ぞ、と。」
「レノ・・・、クラウドとシドは?」
ティファがレノをじーーーーっと見つめて問う。
「・・・・・え?」
割れた地面の下には、クラウドとシドが・・・・。リーブさん&タークス以外の人達は、じ
「・・・・・・・・死んでる」
レONT>
果たしてクラウドとシドの運命は!?次回へ続く!!
「ちっ・・・ちょっと待て・・・・・・・・・・ぜぇぜぇ・・・。」
何?誰?生きてんの?クラウド(汗
「落ちてる途中でケアルガ選択しといて良かったぜ・・・・・。」
・・・・・・(^^;猛スピードで落ちてったのに、よく出来たね。
「おい、シド。平気か?」
「う、あぁ・・・。何とか、な・・・・・。助かったぜクラウド。」
「マテリア全部、ユフィに渡してなくて本っ当〜に良かった・・!!」
本当・・・。良かったね(^^;
「・・・・・あれ、向こうに道が続いてるぞ、シド。前はこんなのなかったよな?」
「おめぇの画龍点晴で作られたんじゃねぇの?」
あ、いや・・別の理由で作られたんだけどね(笑
『キラッ・・・・・』
「?なんだ?」
その時、奥の方でオレンジ色の何かがひかった。
「まさか・・・。またジュエルイーターじゃねぇだろぉなぁ?」
・・・いや、奴ほもう死んでる。(笑
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴg・・・・!!!!』(震度100位)
「うわあああ・・・っまたか!?」
一体、このあとどうなるのか!?また次回へ!今度こそ!!続く。・・・・・はず。