(14/20) 安芸三郎左衛門の抜いた刀が・・・・アッという 間もなく新之丞の頭上に降り掛かってきました。 「何の恨みがあってか?」 と、ただそれだけ言った新之丞はその場へ倒れて息が 絶えてしまいました。