小鳥



 ヒワ城内、パフラン・ムハマド廟境内にあった手水鉢らしいバケツにとまった小鳥。  (2006年12月撮影)


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 タリンの旧市街を歩いていたら、ずいぶんと賑やかな小鳥の声がする。どこにいるのかと見たら、すぐそばの枯れ木の茂みに群がっていた。枯れ枝がカムフラージュになっていて、安心しているのか。  (2014年3月撮影)


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 別の年、ペルミ市内ででも同じ光景を見た。
 それにしても、こんなトゲのある枝の中に入り込んでケガをしないのか。
(2018年2月撮影)
 こちらは、ハバロフスク市内で撮影。でも、同じ場所ではなく、右は市中心部の広場、左はアムール河畔の遊歩道。人が近づいても逃げもしない。   (2012年8月撮影)


 ペテルブルクのアレクサンドロフスキー庭園にいた二羽の雀。こちらも、人間のすぐ足下だというのに平然と餌を探していた。  (2020年2月撮影)






鵞鳥


 左は、ボルガ河畔ボルガリの村で撮った写真。家禽として飼われている鵞鳥。右は、スズダリの木造建築物博物館の敷地内で放し飼いになっていた鵞鳥。  (左:2007年8月,右:2014年12月撮影)

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白鳥



 タリンの海岸にたたずむ白鳥。孤高の感があった。  (2014年3月撮影)


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 カムチャッカのアヴァチャ湾上を舞う鴎たち。船のスクリューで水がかきまわされると魚たちが水面近くに上がってくることがあるからか、とにかく船にまつわりつく。  (2000年8月撮影)


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 鴎というのは魚を餌にしているものとばかり思っていたが、キジ島では、畑に舞い降りて落ち穂拾いをしている鴎を見た。  (2009年8月撮影)

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 タリン旧市街を一望に見渡せる展望台の手すりにとまっている鴎。大勢の観光客がいて、決して静寂な環境ではないのに、飛び去ろうとはしない。誰かが餌をくれるのをひそかに待っているのか。  (2014年3月撮影)

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 バクー市内の公園の池に群がっていたカモメたち。池の縁で翼をやすめているのもいれば、池の中を泳いでいるのもいた。  (2019年12月撮影)

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カラス



 バクーの海岸公園にいたカラス。どこを見つめているのか、5ページほど前のタリンの白鳥と同じくなんだか孤高の雰囲気を感じさせる。  (2019年12月撮影)

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啄木鳥


 レンスキー・ストールビィ自然公園の展望台に登ったとき、一緒に歩いていた人が「あそこにきつつきが...」と教えてくれた。大きな音をたてながら、無心に木の幹をつついていた。   (2017年9月撮影)


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 色覚検査みたいな写真で申し訳ないが、水面下に鱒が泳いでいるのがおわかりだろうか。オホーツク海に注ぐ小さな川を産卵のために遡上する鱒たち。   (2006年8月サハリン島南部オチェプハ川にて撮影)


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 もうこのサイトのあちこちに同じことを書いたが、ロシアの街々はどこも市内いたる所で花壇がとてもよく整備されている。その花壇の花で蜜を集める蜂。2枚の写真は同じ場所で撮ったものではなく、ユジノサハリンスク市内の全く別の場所で撮影した。寒さの季節が目の前に迫っていてとにかく集められるだけの蜜を集めておかなくてはならないからなのか、カメラを近づけても気にする様子もなく仕事に専念していた。   (2006年8月撮影)

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蜻蛉


 この写真がどうしてロシアと関係あるのかと言われそうだが、ヴォルガの船旅をしていた時、デッキに出ていた船客の手に飛んできたトンボがとまって、「写真を撮って」と言われて撮ったもの。普通、そういう時は手の持ち主の顔も写すものだと思うが、その時はそんなことに気が回らなかった。   (2009年8月撮影)

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栗鼠



 左はアヴァチャ山麓のキャンプ場で見つけて、そっと近づいて撮ったもの。中はプーシキン市エカテリーナ宮殿の庭園内。カメラを向けられたのに気づいて、素早く身を隠した。右は、レナ河畔レンスキエ・ストールビィ自然公園を散策中に見かけた。  (左:2000年8月,中:2005年8月,右:2015年8月撮影)


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 目次に書いた通り、山野で熊に出会ったことは一度もなく、したがって、手もとに、生きた熊の写真があるわけないのだが....。イルクーツク市内で見つけた。  (2011年8月撮影)


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