臨時切手 (ロシア)



 これも証紙なのか臨時切手なのか微妙なところだ。ことに同じようなものが一方は紙片で、もう一方は押印されているので余計に悩ましい。これもさきほどと同じ理由で臨時切手と私は判断したがどうなのであろうか。1995年3月にロシア北方のアルハンゲリスク市から受け取った手紙。

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加刷切手 (アゼルバイジャン)



 写真のアゼルバイジャンの切手は当初左上に印刷されていた額面を書きなおしていることがわかる。


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加刷切手 (ロシア)



 これは1カペイカの数字を消して(消し線〜がずれているところがやはりロシア!)500カペイカ(=5ルーブル)にしてある。どういう事情なのかよくわからないが、金額だけでなく「サンクト・ペテブルク」の文字も加刷されているのがわかる。まさか、独立や自治を主張したわけではないだろうし....。1992年6月にペテルブルクから受け取った郵便。


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ウクライナの切手


 独立後のウクライナの切手。額面を数字で表記してないのはおそらく前に説明した事情。

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