高台 (プリョス) 


 町の背後はすぐに幾つかの高台になっていて、そこに上がるとヴォルガや町の様子が見渡せる。   (2014年7月撮影)

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アレクサンドルI世碑 (プリョス) 


 皇帝アレクサンドルI世の記念碑。この町にどういう所縁があるのかは私は知らない。  (左:2007年8月,中及び右:2018年9月撮影)

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プリョス (街角)


 船着き場近くの通りの風景。このあたりは、川魚の燻製を売る店や屋台が並ぶ。3段目右は、そのための屋台。    (1段目左:2007年8月,同右及び3段目右:2014年7月,その他目:2018年9月撮影)

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プリョス (街角)


 上段左・中のようにたしかに町のようだという雰囲気と上段右のようなむしろ村と呼んだほうが相応しいのではという風景とが共存していた。  (上・中段:2007年8月,下段:2014年7月撮影)

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プリョス



 上下いずれも、左はヴォルガ河から見た町、右は町から見たヴォルガ。  (上段:2007年8月,下段:2014年7月撮影)

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プリョス


 いかにも夏の日の午後の風景だが、日本と違うのは蝉の声が聞こえないことか。
  (上段左:2014年7月,同中及び右:2007年8月,中段及び下段:2018年9月撮影)

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プリョス (民俗資料館)


 町の背後にある小さな丘の中腹に、かつてのロシアの農民の生活の様子を展示している所がある。日常生活に使う道具などが雑然と並べられていた。博物館とかこういう場所に来るといつも感じるのだが、ロシア人観光客達はまるで学校の生徒のようにガイドや学芸員の説明を行儀良く聞くのでほんとうに感心する。  (上:2014年7月,下:2007年8月撮影)

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プリョス (屋外展示場)



 そんなに大規模なものではないが、住宅などの建物を集めて展示した青空博物館があった。  (2018年9月撮影)

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プリョス (博物館)



 この地方に伝わる伝統工芸について展示した博物館。   (2018年9月撮影)

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プリョス (レヴィタンの家博物館)


 19世紀移動派の風景画家I・I・レヴィタンが一時期この町に滞在していたことがある。写真はそのレヴィタンの家。  (左:2018年9月,右:2007年8月撮影)






プリョス (レヴィタン像)


 その家のすぐ近くに建てられている彼の記念碑。  (左及び中:2007年8月,右:2018年9月撮影)

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キネシマ 




 キネシマもイワノヴォ州にある町で、州都イワノヴォに続く第二の都市。写真はヴォルガから見たキネシマ。  (2007年8月撮影)

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キネシマ (教会)


Благовещенский собор Собор Успения Пресвятой Богородицы
Церковь Спаса Преображения Церковь Рождества Христова

 やはりこの町にも「こんなにも!」と思うくらい多くの教会があった。  (2007年8月撮影)


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キネシマ (河岸)




 ヴォルガ河沿いのプロムナード。  (2007年8月撮影)

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噴水 (キネシマ)




 そのあたりで見かけた噴水。男の子がつかんでいる魚の口から水が出るデザイン。  (2007年8月撮影)

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街角 (キネシマ)


 河港からそう遠くないあたりの町の様子。  (2007年8月撮影)


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花壇 (キネシマ)




 この町もロシアの多くの都市と同じように町のあちこちで花壇がよく整備されていた。左は由緒ある教会の境内。右はなんでもないごく普通の通りの一角。  (2007年8月撮影)

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オストロフスキー像 (キネシマ)


 チェーホフとならぶ劇作家と言われるA・N・オストロフスキーの像。  (2007年8月撮影)


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チカロフスク


 かつてはヴァシリョヴォと呼ばれたヴォルガ河畔の町。ニジニ・ノヴゴロド州にある。モスクワから北極点上空を通過してアムール河口やバンクーバーへの無着陸飛行を初めて達成したソ連の飛行士V・P・チカロフの生地で、彼を記念して村の名前が変えられた。写真は、チカロフの家博物館。  (2007年8月撮影)


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チカロフスク (文化会館)


 博物館からすぐそばにあるチカロフ名称文化会館。このあたりは町というよりも寒村といった風情だから、ソビエト様式のこの古い建物は異様に際立つ。  (2007年8月撮影)


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チカロフスク (河岸)




 ヴォルガ河に面した岸辺の風景。  (2007年8月撮影)

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チカロフスク (教会)




 小さな木の教会。比較的最近建てられたものだろう。  (2007年8月撮影)

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街角 (チカロフスク)


 「街角」というタイトルにはしたが、どう見ても村の風景だ。  (2007年8月撮影)

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ゴロジェッツ (閘門)




 河港のすぐそばにあるヴォルガ河の水門。  (2007年8月撮影)

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ゴロジェッツ (街角)


 町の風景。田舎町にしてはちょっと垢抜けした感じもある。  (2007年8月撮影)


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ゴロジェッツ (モニュメント)


 河岸の公園にあったモニュメント。  (2007年8月撮影)


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ゴロジェッツ (A・ネフスキー像)




 この町にどういう所縁があるのかは知らないが、ネフスキーの大きな像があった。  (2007年8月撮影)

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ゴロジェッツ (サモワール博物館)




 窓飾りの綺麗な建物。グーグル・マップで見たら「サモワール博物館」だと書いてあった。  (2007年8月撮影)

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ゴロジェッツ (土塁)




 町外れにある12〜14世紀のものだという土塁。  (2007年8月撮影)

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ニコラ・クリューチ


 ゴロジェッツから30km近く行ったところにある林の中の泉。聖なる泉だそうで、小さなお堂が建てられていた。  (2007年8月撮影)


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ニジニ・ノヴゴロド


 大定期市(ヤルマルカ)で知られるニジニ・ノヴゴロド。ヴォルガ川とオカ川の合流点に発達した。左の写真は川から市街を望んだところ。岸の段丘上にあるのがクレムリン。この町はソ連時代に物理学者サハロフ博士が「流刑」になっていたことでも知られる。上段右の写真は、川岸の展望台だったかクレムリンの庭園だったからか見たヴォルガ川。ガイドの説明では、画家レーピンがここから見たヴォルガがいちばん美しいと言ったとか言わなかったとか。  (上段左:2007年8月,同右:1997年8月,下段左右:2014年7月撮影)

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ニジニ・ノヴゴロド


 市の中心から離れた地域ではこのような開発が急ピッチで行われていた。
 下段の写真は、それから7年後に撮ったもの。  (上:2007年8月,下:2014年7月撮影)

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ヴォルガ川から見たニジニ・ノヴゴロド


 ヴォルガ川を航行する船から見たニジニ・ノヴゴロド。   (2014年8月撮影)

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ニジニ・ノヴゴロド河港


 河港のターミナルビル。右下の写真は、ヴォルガの船会社130周年か何かの記念で、水運に従事する労働者を顕彰する碑。   (2014年7,8月撮影)

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鉄道駅及びその付近 (ニジニ・ノヴゴロド)


 上段は鉄道駅の外観。この町からモスクワに直行する高速列車も運行している。
 下段は駅前広場。右の写真は、広場に面して建つ中央百貨店。   (上段:2014年8月,下段:2018年9月撮影)


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橋 (ニジニ・ノヴゴロド)


 ヴォルガ河にかかる橋。上下2本の橋が架けられている上に、鉄道と道路の2層という複雑な構造。シベリア鉄道の急行「ロシア」号も現在はここを通る。   (2007年8月撮影)

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ロープウェイ (ニジニ・ノヴゴロド)


 しかし、大河に橋を架けるのは容易ではない。なにしろ川幅が広い上に、大河は水運の動脈なので船が通れる高さも求められる。ここニジニ・ノヴゴロドでは、人が河の向こう側と行き来するために橋の代わりにロープウェイが設けられていた。左の写真で、河の両岸に鉄塔があるのがわかるが、これがロープウェイの支柱。かなり短い間隔で運行している。残念ながら、私は乗ったことがない。   (2014年7,8月撮影)

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