2021年6月の陰気な男でいいですか?
21/06/30
今月は中盤からキビしい展開だった。序盤は先月作成したステッピングモータコントローラ基板に DRV8835 モータドライバモジュールをハンダ付け。今年初めて形にしたステッピングモータ使用ペンプロッタをようやく複数同時に動かせるようになった。同じく序盤には COMITIA136 にサークル参加。新刊は用意できなかったが久方ぶりの同人誌即売会でアウェーな雰囲気を楽しむことが出来た。しかし中盤から活動が低迷。M5StickC Plus に Joystick UNIT を取り付けて LCD 画面上のスライダを動かしたが、ここから先には進めなかった。更に終盤は当初の計画通りにコトを進められず今に至ることとなった。来月は技術書典11のオンラインイベントが7/10(土)より始まり、有難いことに7/11(日)のオフライン会場にもトライアル出展できることとなった。かなりキビシイ状況だが貴重な時間をより楽しいものに出来るようベストを尽くそう。来月後半は直動機構との戯れも再開しようぜ。悔いのない日々を過ごしたいよな。
21/06/29
21/06/28
陰気な男にはコミュニティの敷居は高い。今更だが2年前に「ラズパイ初心者の会 vol.5 〜岡村靖幸を聞きながらラズパイをイジる〜」が開催されていたことを知る。Raspberry Piには不慣れだが岡村靖幸を聴くことには慣れている自分は、もしこの時在阪していたら足を運んでいたのだろうか。残念ながら開場の PLY OSAKA は閉鎖となり、蒲田の PLY も一時閉鎖中のようだ。3年前に足を運んだ時のことが懐かしい。あの頃の自分はキラキラした所に行ける勇気があったんだな。そしてあの時に ON Semiconductor の方々とお話が出来たことで、その後のイベントでも交流を持たせて頂くことが出来たんだよな。今の自分は出不精でイカン。1+1を3にする勇気を持ちたいな。
21/06/27
今日は気持ちだけ台湾に飛ぶ日。来月に向けた準備は終わらなかったが、今日の最善は尽くしたし楽しむことが出来た。明日からも気合を入れ続けて奇跡を起こそう。
21/06/26
twitter からの刺激は今日も続く。まずはアキハバラ@BEEPさんの tweet を見て刺激を受ける。レトロPCのチラシを集めた書籍というのがスゴイ。更に洋書で日本と海外のチラシが楽しめる所もスゴイよな。これは中味を見てみたい。続いてくろのすさんの tweet を見て刺激を受ける。この重量感あふれるラックギヤを見るだけでグッとくる。直動する様子を生で見てみたいものだよな。そしてらふろぼさんの tweet を見て刺激を受ける。直動では無いが動画で動く様子を見るとグッとくる。昨年からタイミングベルトやプーリを入手して身近なパーツとなったことも大きいよな。自分も 3D プリンタを持ちたくなるがしばらく先になりそうだな。明日もビシッと行こう。
21/06/25
今日は twitter から刺激を受ける日。Hackster.io の tweet の画像を見てグッとくる。動画を見るとそれぞれのマイコンでの描画速度を比較しているが、9種類のマイコンボードが同じスタイルで並んでいる写真だけでグッとくる。オレもイロイロなマイコンボードを分け隔てなく楽しめる境地に達したいな。続いて Microchip Makes の tweet の Micro Word Clock の画像を見てグッとくる。お馴染みの 8x8 マトリックス LED もマスキング板を上に載せるだけでこんなにグッとくるものに変わるのか。オレも見慣れた温存パーツを有効に活かせる術を身につけたいな。そして同じく Microchip Makes の tweet の Guitar Pickup Winder 動画を見てグッとくる。実用性、直動機構、ナナメ配置 LCD、全てがイイ。YouTube で検索すると DIY Guitar Pickup Winder はポピュラーなものなんだな。毎回書いているがオレも実用性のあるものを作れる体になりたいな。刺激をバネに妄想を膨らませていこうぜ。
オレは海外の電子工作雑誌が好きだ。Hackster.io の tweet で RISC-V マイコン K210 を搭載した Sipeed Maix Bit で Quake 1 を動かす記事がリンクされている。この K210 で Quake 1 を動かすというものは2年前に gombe さんが tweet されたものだが、時を経て Elektor の記事になったということか。これはスゴイな。そして記事ページの下にある Elektor Magazine の表紙を見ていたら海外の電子工作雑誌の楽しさが蘇ってきた。20年近く前に定期購読していた Circuit Cellar 誌が海外の電子工作雑誌を楽しむ原点だったよな。そして海外の電子工作雑誌をもっと楽しみたくなって欧州やアジアの書店に行ってローカルの電子工作雑誌を購入して読むようになったんだよな。更に海外の電子工作雑誌を読む楽しさを多くの方と分かち合いたくて同人誌「母国語で電子工作雑誌を楽しめるのはシアワセなことなんだね」を作るに至ったんだよな。5年前の今日は初めて技術書典が開催された日。そして来月開催される技術書典11には自分もオンラインマーケットと7/11(日)開催のオフライン会場トライアルの両方で出展する予定だ。多くの方々と海外の電子工作雑誌や電子パーツ店の楽しさを分かち合えることを祈ろう。週末は今やるべきことをビシッとやろうぜ。
21/06/24
これは嬉しい。もう二度と手に入らないかもしれないと思っていた秋月 DRV8835 モータドライバモジュールの在庫が復活していた。通販で複数個でも購入できる。これは非常に有難い。DRV8835 モジュールを前提として先月作成したステッピングモータコントローラ基板もこれで枚数分だけ有効活用出来そうだ。そうなると次の問題は STM32F103 搭載マイコンボード Blue Pill の調達だな。高騰している今の AliExpress 価格ではとても手が出せない。税込400円で販売してくれていた Shigezone さんの在庫も尽きてしまったようだ。今の用途なら中華互換チップでもイイんだけどな。まずは今やるべきことをクリアして再びハンダの煙を吸う世界に戻ろうぜ。
オレはダメだ。スターバックスからのメールで新商品の「47 JIMOTO Frappuccino」という文字を見て、日本国際工作機械見本市 JIMTOF と空目してしまった。展示を見るというレベルでは無い混雑の JIMTOF 会場が脳裏に浮かんでしまう。JIMTOF はいつも通り隔年で来年秋に開催されるが、国際ロボット展 iREX もいつもの隔年周期がずれて来年3月開催予定だ。JIMTOF と iREX で交互に毎年産業用ロボットを楽しめるこれまで同様の世界には戻れるのだろうか。自分の同人誌「展示会でホンモノを見るのは趣味の活動にも刺激になるよね」を店頭販売して頂いていたBEEP秋葉原店さんは先週店内工事が行われたようだ。店内の様子を早く見に行きたいな。まずは今やるべきことをクリアして再びキモチが落ち着く放浪の世界に旅立とうぜ。
21/06/23
今年は足を運びたい。10月10日に開催予定の第11回マイコン・インフィニット☆PRO-68Kの出展者募集がそろそろ開始されるようだ。昨年11月に開催された第10回には足を運べなかったので、今年はぜひとも足を運びたい。マイコン・インフィニット☆PRO-68Kの会場はいつも刺激に満ちている。自分が参加していたMZ-80K/Cサークル AMIGO の会報 AMIGOrgeous! を3年前の第8回会場で見た時には前後不覚になったんだよな。そして2年前の第9回の会場で Lizard さんに MZ-80K/C 用 FDD I/F カードの東芝 FDC T3444M を見せて頂いた時にはコーフンが頂点に達したんだよな。そしていつかは自分も懐パソとの接点を再び持って、マイコン・インフィニット☆PRO-68Kに出展者として参加できるとイイな。そろそろ自分の活動を見直す時期なのかもしれないな。
21/06/22
今日も少しだけ来月に向けた準備を進める。間に合うのかは未知数だが今から諦めずに手を動かそうぜ。
21/06/21
何故今まで気が付かなかったのか。Microchip Makes の tweet を見て Microchip の 10bit SPI ADC MCP3002 の存在を今更ながら知る。データシートを見ると内部に基準電源は無く VDD と VREF が共用ということで、GND から VCC までの電圧を 0-1023 で出力して欲しい自分にとっては良さげな ADC だ。この 8pin 10bit SPI ADC MCP3002 は秋月でも扱っているのか。これを使えば、基準電源を内蔵した今風マイコンの A/D コンバータを使わなくても良いかもしれないな。しかしそれなら 12bit の MCP3202 も良さげかもしれない。FlashAir でペンプロッタを動かした時に使用した ADS1015 の代わりにこれを使えば難儀しなくてもヨカッタのかもしれないな。素朴な A/D コンバータ内蔵マイコンが少なくなった今を工夫で乗り切ろう。
21/06/20
今日はマイルドに1日を終える。明日は前向きに攻めたいな。
21/06/19
ビシッととは程遠いが来月に向けた準備を進める。明日も少しだけでも前に進もう。
21/06/18
カタログを見るのは楽しい。今日はタカチ電機工業の電子カタログを見る。プラスチックケースやメタルケースの数々を見ているだけであっという間に時間が過ぎていく。製品そのものだけでは無く豊富な製品使用例が非常に刺激になる。オレもケースにこだわった作品を作れるようになりたいな。今週末こそビシッと行けるとイイな。
21/06/17
キーボード付きハンドヘルドデバイスは何故魅力的なんだろうか。Hackster.io の tweet 経由で SMART Response XE で BASIC を動かす記事を見る。オレは MZ-80K/C の SP-5030 で育ったので OK では無く READY 派なのだが、フリーの RAM バイト数が表示されている画面を見るだけでグッとくる。3年前に chamekan さんの tweet 経由で SMART Response XE を知った時にもコーフンしたが、3年後の今も Hack している人が居るというのは SMART Response XE の吸引力の高さを物語っているよな。そして BASIC を書き込んだ SMART Response XE が tindie で販売されているようだ。在庫2個で日本への発送が可能かも分からないが、20USD という価格はキケンな世界だよな。更にこれを出品している Subsystem さんの他の作品もグッとくるものが多い。レトロな味わいを今の環境でも楽しみたいという姿が垣間見えるよな。オレも過去を振り返りつつ今の環境で楽しい時間を作り続けたいな。
21/06/16
オレはイカ天が好きだった。鈴木一也さんの tweet で池田貴族さんが古畑任三郎に出演していた時の映像を見る。イカ天第6回に初登場した時の remote の映像が頭に浮かんで思わず涙する。秘蔵のイカ天キャプチャ動画を見ようとしたが YouTube に動画があることが分かり暫しトリップ。こんなキレイな映像で令和の今楽しめるのは有難い話だよな。という流れで、ゆきまるさんの tweet を見て何十年かぶりに P-ROCK のことを想い出す。こちらも YouTube でイカ天で放映されたコンサートの映像を堪能。各バンドも懐かしいし最後に風船オブジェを壊す所も懐かしい。という流れで、イカ天にまんが道がゲスト出演した時の映像を YouTube で探す。こちらは残念ながら見つからなかったので秘蔵のキャプチャ動画で堪能。「プロのゲストが一番アブナイ感じがするのは流石」という三宅裕司氏のコメントがイイんだよな。という流れで、林真理子・中野翠両氏が生み出した「週刊イカテン新聞」を想い出す。「人間椅子に感動してこれを形にしたい」という作成の動機がとにかく素晴らしい。自分の想いを形にして人に伝える、陰気な自分ではあるが同好の士と好きなものについて共有する気持ちは持ち続けたいものだよな。次に自分が参加するイベントは来月開催の技術書典11だ。オンラインとオフラインの両方で、多くの方と楽しい時間を共有できるように準備を進めようぜ。
オレは直動機構が好きだ。Microchip Makes さんの tweet にて Multiplexed Flip-Dot Matrix を見てグッとくる。3連のRCサーボを送りねじ直動機構で動かして3x5の Flip-Dot Matrix を動かしているのがタマラナイ。DCモータを直動機構で動かす初期バージョンもイカしているよな。続いて Hack a Day さんの tweet 経由で A 3D Printer With An Electromagnetic Tool Changer を見てグッとくる。3D プリンタのヘッド部を電磁石で交換可能にして2色対応しているのがカッコいい。自分もペンプロッタのペン上下部を交換式にしてみたくなるよな。そして秋田さんの tweet 動画にかなり刺激を受ける。CNCでICパッケージを削ってそのまま直動機構で顕微鏡の下まで移動させる。これはかなりカッコいい。特殊な用途ではあるが必要に迫られた実用性がある所が更に素晴らしいよな。先日書いたばかりだが、オレも実用性のある装置を作れる自分に変わりたいが今の所口先だけで終わっているよな。邪念に負けずに心のまま手を動かそうぜ。
21/06/15
オレはペンプロッタが好きだ。もけ@ムギさんの tweet を見て、一昨日刺激を受けたM5Stack GRBL モジュールで動かすXY直動機構がペンプロッタの形になったことを知る。XY直動機構だけでも楽しいがペンが付くと更に楽しい。ペンプロッタの楽しさの1つはペン上下部のバリエーションの豊かさにあるよな。更にもけ@ムギさんの tweet を見る。XY直動機構を動かしている途中で M5Stack が再起動してしまう様子を見て、1年前に M5Stack で XY スキャナを動かしていた時のことを思い出した。自分も M5Stack と自作ベルト駆動直動機構で XY スキャナを動かしていたが、無線通信を使ったら急に M5Stack Gray が再起動するようになったよな。結局 M5Stack だけ PC からの給電で動かすことで凌いだが、M5Stack の電源周りは自分にとってナカナカ難しいものがあったよな。今の M5StickC Plus との戯れでも本体内蔵バッテリと向き合う必要がある。勇気を持って楽しく前に進もう。
21/06/14
少しだけビシッと。今日も M5StickC Plus と戯れる。Joystick UNIT の出力に応じて LCD 画面のスライダを動かす。アナログスティックも悪く無いが、0-255の出力をキッチリ出してくれるスライド抵抗 UNIT が欲しくなるな。明日も少しだけでもビシッと行けるとイイな。
21/06/13
今日は立て直しに注力する日。お蔭で明日からビシッと行けそうな予感がする。予感で終わらないとイイな。
21/06/12
21/06/11
今日は tweet 動画でグッとくる日。ひとりでできるもんさんの tweet を見てグッとくる。中華 Core XY ペンプロッタが点描している様子に刺激を受ける。自分のペンプロッタでもいつの日か点描をと思ってたが、やはり実際に動かしてみないとダメだよな。手のひらサイズ好きな自分ではあるが、学習用という名目で中華 Core XY ペンプロッタを自分も手にしてみたくなるな。続いて章仁さんの tweet を見てグッとくる。オリエンタルモータ謹製の直動ユニットを組合せたロボットアームの動きを見ているだけで心が鷲掴みになる。やはり自分でも直動機構ロボットアームを形にしないとダメだよな。米国オリエンタルモータの YouTube チャネルは今回初めて訪れたが、直動機構の動画も多くてかなり刺激的だ。展示会に行った気分で動画を沢山見る時間を取りたいな。そして章仁さんの retweet 経由で MOMOKA Keyboard Gadgets さんの tweet を見てグッとくる。キースイッチの耐久試験で直動機構が無心に動く様子を見ていると心が落ち着いてくる。オレも一度は実用性のある装置を作らないとダメだよな。以前 od_1969 さんの自作フォースカーブトレーサを見た時にも感じたが、目的があった上での直動機構でありたいものだよな。ああ今週はボロボロだった。週末は立て直しのためにマイルドに行こうかな。
21/06/10
今日はノスタルジー。酔漢さんの tweet を見て、みんなのうたの「ホロスコープ」を久方ぶりに想い出す。あの歌は映像と合せて非常に印象的だった。YouTube の海を泳いでみた所歌はあったが映像が無かったのが残念だ。そして Nochi さんの tweet を見て、ミニチュア 8bit パーコンの広告再現の数々にグッとくる。全て良いのだがヤハリ MZ-80C&K2 がサイコーだな。久方ぶりに当時の自分のバイブル本の1つである「マイコンゲームの本1」を引っ張り出してしまった。明日こそ今に生きよう。
21/06/09
今日も妄想を膨らませるだけで終了。今週はイロイロとキビシイな。
21/06/08
これはスゴイ。雪だるまの人さんの tweet を見て Keil Studio Cloud β版を知る。WebブラウザでIDEが動くだけでは無く WebUSB でデバッガも動くようだ。ブラウザと USB ケーブルとターゲットボードだけでソースコードデバッグが出来るということか。これは夢の世界だな。早速 Keil Studio Cloud β版にアクセス。現時点ではターゲットボードとして FRDM-K32L3A6, LPCXpresso55S69, MIMXRT1064-EVK の3種類しか対応していないようだ。この辺が WebUSB のキビシイ所なのかもしれないな。温存中の FRDM-K64F が使えたらサイコーだったんだけどな。アマチュアでも使えるソースコードデバッグ環境には、いつも夢の世界を感じるんだよな。横河 advice とか日立 MY-ICE といった ICE と戯れていた頃を想い出して涙する。過去回想はイカン。いつものセリフだが、今を生きようぜ。
21/06/07
次に向けて。今日は次への準備として写真を整理する。ギリギリだけどビシッと形にしよう。ああ遠くに行きたいな。
21/06/06
久方ぶりの空気。今日はCOMITIA136でいつものオレンジ色のブースを設営。スゴイ方々に囲まれていつも以上にアウェー感があったが、それでも知り合いの方々や同人誌即売会でお近くになることの多い方々に訪れて頂いた。非常に有難い。今日は念願の青海展示棟での出展が実現できた。これまで青海展示棟は巨大な業務用プレハブ感を受けていたが、人が少ない時には巨大なコンテナの中にいるような雰囲気を感じたな。今回は力及ばず新刊を準備できなかった。やはり手ぶらで出展するのは楽しさを半減させるものだよな。今日の反省を踏まえて来月に向けた準備を急ピッチで進めよう。明日からの毎日が次の自分を形作るのだ。
21/06/05
明日に向かって。明日のCOMITIA136のお品書きを作成。世界の電子パーツ店や書店、展示会を紹介するこれまでの同人誌と、海外に行けない今をYouTubeと通販で乗り切る同人誌の2グループで頒布する予定だ。アウェーが予想される会場で新たな出会いがあることを楽しみにしよう。同人誌が好きな方々と楽しい時間を過ごせるとイイな。
21/06/04
今日は少しだけ明後日の COMITIA136 の準備をして終了。心身が万全の体制で臨むことが最優先だよな。
21/06/03
今日は妄想をローカルのチラ裏テキストファイルに書き込むだけで終了。しかしこの妄想の文字化が次につながるのだと信じよう。明日は週末の COMITIA136 に向けた準備を行おうぜ。
21/06/02
キーボード界は何故沼と呼ばれるのだろうか。先月 PC Watch の記事を見て 65% キーボードというキーワードを今更ながら知った。写真のキーボードを見て何故だかグッと来てしまった。という訳で AliExpress にて keyboard 65% で検索。このキーボードの写真を見て金縛り。キーの色ツヤ形状全てがイイ。端末という言葉に相応しい雰囲気だ。商品自体はキートップ付では無さそうなのが残念だな。そのまま AliExpress の海を泳いで 60% キーボードというものを知り、このキーボードの写真で手が止まる。何となく MB-S1 とか MB-H1 といった日立の後期 8bit パーコンのテイストを感じるな。更に 40% キーボードというものを知り、この赤いキーボードの写真に到達。赤い色もさることながら、マトリクス配置かつ2キー幅のスペースキーを見るだけで MZ-80K/K2 に全てを捧げていた中高生時代のことを想い出してしまう。いずれもこの価格でキートップを含むキーボード全体が購入できる訳では無さそうなのでポチっとする心配は無いが、写真を見ているだけで時間が吸い取られてしまうのがヤバい。小サイズでかつての 8bit パーコンの各機種の雰囲気を醸し出してくれるキーボードがラインナップされたら非常にキケンだな。ああ先月 Maker Faire Kyoto 2021 がオンサイト開催できるような平穏な世界だったら、 catsin さんの素晴らしい作品たちを生で堪能できたんだけどなあ。今日も詮無いシリーズの終わり方になってしまったな。今を生きようぜ。
勇気を出して。今後もう手に入らないかもしれない秋月の DRV8835 モータドライバモジュールを先月末に到着したステッピングモータコントローラ基板にハンダ付け。早速ステッピングモータ使用ペンプロッタの背面に取り付けて動作を確認。最後はヤッツケでデータを作成して発注した基板だったが、無事動いてくれて何よりだな。手配線のものと合せてステッピングモータコントローラ基板を2枚手にしたので、ステッピングモータ使用ペンプロッタ2台を同時に動かすことが出来るようになった。モータドライバの手持ちは少ないが、更に新たなステッピングモータ搭載ペンプロッタを作成することも出来る。まずは切断データの作成から取り掛かろうぜ。
21/06/01
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