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SDK(Software Depelopment Kit)に関する情報

SDKの入手方法

DataSlim2のアドインを作成するために必要なSDKの入手に関する情報です。

SDKの種類と入手先

2002.3.16現在以下のSDKが公開されています。
それぞれのWeb Site よりダウンロードして入手して下さい。

DsSDK

CITIZENより提供されている純正SDKでCコンパイラ等は付属していません。
IAR SYSTEMS社製のEW Z80と言うCコンパイラ用に作られており別途入手する必要があります。

http://www.citizen.co.jp/dataslim/sdk/index.html
(EW Z80(softboat))

The RexDK(REX6000用SDK)

DsSDKを元にz88dkと言うCコンパイラでREX6000用のアドインを作成できるようにした物です。
Cコンパイラ等アドインの作成環境が一式揃っており、DataSlim2用のアドインの作成も可能であることが確認されています。

http://www24.brinkster.com/rexdk/(English)

Rex sdk(REX6000用SDK)

Cコンパイラ等アドインの作成環境が一式揃っております。

注：使用した事がないので詳しい事はわかりません。

http://www.geocities.com/mgl6000/(English)

Small C SDK(REX6000用SDK)

Cコンパイラ等アドインの作成環境が一式揃っております。

注：使用した事がないので詳しい事はわかりません。

http://www.btinternet.com/~mirix/(English)

The RxSDK(REX6000用SDK)

DsSDKを元にSDCC(Small Device C-Compiler)と言うCコンパイラでREX6000用のアドインを作成できるようにした物です。
Cコンパイラ等アドインの作成環境が一式揃っております。

注：使用した事がないので詳しい事はわかりません。

http://www.xs4all.nl/%7Enijweide/rex/index.html(English)

補足事項

REX6000用のSDKにはエミュレータが含まれて居りませんので、別途入手する必要が有ります。
APIの仕様自体DsSDKとほぼ同じ物と思われますので、日本語API仕様書の入手もかねて、DsSDKを入手し、それに付属しているエミュレータ使用することをお勧め致します。