応接間へようこそ。 ここでは、飯間浩明自身の簡単な自己紹介をします。できれば面白く紹介したいのですが、そうならないところが残念です。 ひとことで言うと、私は〈現代でなく、過去に生きる人間〉だと思います。ことばを始めとして、歌にしても建物にしても、「古いもの」がやたらに好きということです。
(2015.10.01現在) 本 名 飯間 浩明 誕生日 1967年10月21日 出身地 香川県高松市 現住所 東京都東村山市 email: JavaScriptがないとアドレスが表示されません。 ツイッター: @IIMA_Hiroaki
◆現在(2015年)◆ 国語辞典編纂者・日本語学者です。 早稲田大学第一文学部を卒業。早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得。 『三省堂国語辞典』編集委員。『辞書を編む』では、国語辞典の編纂にかける情熱と、辞書のおもしろさを語っています。三省堂ホームページの『国語辞典入門』もご覧ください。 NHK Eテレ「使える!伝わる にほんご」講師(2014年〜)。同Eテレ「ことばドリル」監修(2014年〜。書き文字と作詞も)。 日本語をこよなく愛します。国語辞典編纂のために、新聞・雑誌・テレビ・インターネットなどから多くの現代語の用例を採集する作業を続けています。また一方、クイズやディベートを取り入れた独自の文章指導を10年以上続けています。 著書 ・『辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術』(PHP新書) ・『三省堂国語辞典のひみつ』(三省堂) ・『辞書に載る言葉はどこから探してくるのか』(ディスカヴァー携書) ・『辞書を編む』(光文社新書) ・『ことばから誤解が生まれる』(中公新書ラクレ) ・『伝わる文章の書き方教室』(ちくまプリマー新書) ・『非論理的な人のための 論理的な文章の書き方入門』(ディスカヴァー携書) ・『遊ぶ日本語 不思議な日本語』(岩波アクティブ新書) ・『NHKわかる国語 読み書きのツボ』(監修・本文執筆、MCプレス)