156DIARY
17420km〜18820km(2001年2月13日〜7月1日)

●2001年2月13日(火)走行距離17420km
今回の(更新が滞った)言い訳。<その1>体の調子がBadだった。<その2>お馴染み“やる気喪失病”。その2については問答無用なんではなはだ失礼ながらノーコメントとさせていただくとして、その1について若干コメントを。まず、1月の第3週ぐらいに吐きまくったわけ。アルコールの飲み過ぎとかじゃなくて、モノ食べると(ひどいときは水飲んだだけでも)吐くのよ、これが!で、いっつも気持ち悪い・・・この状態が1週間ぐらい。さすがに病院行く。レントゲンの予約して、(あの)バリウムを飲んだのが1月末。で、2月の2日に結果を聞きに行くと“ポリープ”のものが見えるということで再検査を言い渡される。この時点では、薬を飲み続けてた甲斐あってかかなりよくなっていたものの、胃がモヤモヤする感じは相変わらず。そして胃カメラを飲み込んだのが2月の9日。いつもとちがうドクターが検査したんだけど、いわく「胃壁が非常に薄くなっていて充血が観られる。ポリープに見えたものは胃のヒダ」らしい・・・だからなんなんだか説明不十分なわけよね。でもでもポリープじゃないということは(きっと)生死に関わることじゃない。実際、自覚症状もほとんどなくなってきたし、とゆーことで、翌々日の11日(つまり一昨日)からまた元気に飲みだしたのでありました(KANTAよ、それでいいのか!?(^^;)・・・)。が、しか〜し、こんな、人の具合悪い話聞いても面白くもなんともないわけで、頭を巡らしてみた・・・なんか笑える話は・・・・と(・_・?)!!そういえば、2月の7日に箱根に行ったっけ、仕事でだけど。で、箱根のアッチャコッチャをまわってるその途中から雪が降り出したのね。そんなこともあろうかとロマンスカーで行って現地では主にタクシーを使ってたから大きな支障はない・・・はずだった。んが、雪はどんどん激しくなって最後の訪問先を出るころには「おいおい、大丈夫??」状態。で、その訪問先のスタッフの方いわく「タクシー呼んでもなかなか来ないでしょうから元箱根のバス停までお送りしましょう」(感謝!)。そして元箱根のバス停に着いた我々一行を待っていたのは、いつまでたっても来ないバスを“凍えながらただひたすら待つ”の一字。最初は「遅れてるねぇ」とか「ほんとに運行してるのかなぁ?」とか言いあってた我々の口数も少なくなり、やがて沈黙の時間に・・・。たまたまいらっしゃった案内所の方が見るに見かねて、暖房の効いた室内に招き入れてくれて九死に一生(大げさ(^^;))。結局1時間かもうちょっとぐらい待ったかなぁ、途中でチェーンを付けてたらしいバスがやぁ〜〜〜っと来て、一同ホッとしたのなんのって。とろとろ走るバスで終点の小田原まで行っちゃうことにしたら、後はもう“うとうとモード”でしょ、やっぱ。・・・とろとろ、うとうと・・・とろとろ、うとうと・・・と、いきなり「ドン」という軽い衝撃がバスに走る。??・・・!!なんと乗ってるバスが路肩に止まってた乗用車にぶつかってるじゃああっりませんかぁ!!大雪、峠道、それも下りカーブとくればまぁ、お約束っちゃあお約束かも知れないけど、いつも箱根を運転してるプロの方だしょ。まぁ、でも、その日は確かにそこここで路肩とかに突っ込んでる車に遭遇したのも事実。乗客は全員(といっても4人だけど)後から来たバスにお乗り換え〜。長い長い一日はこうして無事に??過ぎ去っていったのでありました。んにしても156で行かなくてホンナゴツよかったぁ!(-_-;)

●2001年3月27日(火)走行距離18287km
最近してること。お仕事、ビリヤード、歯医者通い・・・以上。それくらい変化の少ない生活を送っている今日この頃ですが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。毎日を淡々と過ごすことに慣れていないKANTAが最近“淡々”もいいかな・・・などと思いはじめてるのは少しはオトナになってきたっつーことでしょうか・・・んなことないか!(^-^;)さてと、ビリヤードについてはマサシIさんがご自身のHPで書かれているのでそちらをご覧いただくとして(勝手にリンク)、まずはこの前のサッカー、そう、対フランス戦。いんやぁ、まだあんなにがあったのね“世界”とは。大人と子供じゃん!が正直な感想。(ギャル調で読んでね→)ってゆうかぁー、ちょーだる?へこむっつーかぁー、いけてないよねぇーなんかぁーきもいって感じ?・・・う〜ん、我ながらナニ言ってんだかわからないのでフツーに書くと、最近の日本て、“若きゃいい”っていう風潮ない?サッカー選手に限らず、歌手も、俳優も、お笑い系も、ホステスも、受付嬢も、スッチーも、メル友も、恋人も・・・。ま、まぁ、確かに“若々しいこと”は魅力的だと思うけど、イコール若きゃいいっていうのとはちがうやね。TV番組も人件費安くすむからなのか、パッと見華やかに見えるからなのか、頭が悪いからなのか知らないけど、見分けつかないような“若いだけの子”使う安易なバラエティを垂れ流すのは止めにしてほしい。いい加減うんざりなのであった。男も女も地道にしっかりキャリアを積んできた人のほうがずーっと魅力的だし、若々しく輝いてるお年寄りなんてカッコイイよね。マスコミ(特に民放地上波)が、地に足がついた大人のかっこよさにもっと目を向けてくれれば少しは変わるのかなぁ・・・この摩訶不思議なお子ちゃまの国も。久し振りに書いたら、(^-^;)またボヤッキーになっちゃった。m(_ _)m

●2001年4月21日(土)走行距離18820km
今から1ヶ月以上も前の3月13日のこと。岡山にお住まいのmyuuさんという方からメールをいただきました。内容は、ご主人のfukuさんにプレゼントするオリジナル腕時計の文字盤にこの「156DAYS」のトップページ・イラストを使いたい。ついては使用許可をもらえないかとのことでした。いいも悪いも、逆になんとも申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらも(だ、だってドシロートのへなちょこイラストなわけで(^-^;))、とりあえず何なりとご自由にお使いくださいとお返事させていただいたのです。そして、それから半月余りたった3月30日、myuuさんから「時計できました!」のメールが画像と一緒に送られてきました!!\(^o^)/ほ、ほんとに作られちゃったんですね、それもペアで!ご主人のfukuさんも喜ばれてるということだったので、KANTAとしてもとぉってもハッピー!にはちがいないんだけど、“うれし恥ずかしホントによかったんでしょうか”の恐縮気分アリアリ・・・(^-^;)。んにしても、156セレに乗られているご主人(fukuさん)のためにアルファチックなオリジナルものをこっそりご用意されちゃう奥様(myuuさん)・・・愛だなぁ・・・愛!いいお話しやぁ・・・誰が何と言おうと、うらやましい以外の何ものでもないでしょう、これは。とゆーわけで、お送りいただいたオリジナル腕時計画像を大公開!→Click!fukuさん、myuuさん、ありがとうございました。また、upが遅くなり本当にごめんなさい<m(_ _;)m>。これからもど〜〜ぞよろしくです。(^_^)感謝。

●2001年7月1日(日)走行距離18820km
昨日ディーラーから引き上げてきたばかりなのに、きょうもエアコンの排水が助手席にこんこんと湧き出てるのであった。“涼しげでいいじゃん”と無理やり思えば思えないこともないけど、助手席に乗る人がたまにいたりとか、そのうち“腐り”がくるだろうことも容易に想像できるわけで・・・・・まっ、いっか、とりあえず忘れとこ(^-^;)。とゆーことで、7月1日のきょうはエアコンなしでは走れないほどのとっても暑い日でありました。とりたててトピックスもないのでここで終るのがスジ(?)かもしれないけど、2ヶ月以上ぶりの更新とあっちゃあ、そうもいかないよね、やっぱ(*^^*)。・・・あっ、そーいえば、つい最近、仕事で名古屋に行ってきたんだけど、駅前のタクシー乗り場で“そのタクシー何か悪い事したの?事件”を目撃!いや、ありがちといやぁありがちなんだけど、タクシー乗り場で客待ちしてたタクシーに酔っぱらいのおっさんが猛攻撃してんのよ。クルマに缶か何かを投げつけるわ、跳び蹴りをくらわすわ、サイドミラーを曲げちゃうわで、もー大変!!危険を感じた運転手はついぞ外には出なかったけど、ふってわいた災難とはこのことでしょう状態。KANTAと一緒にいた方が交番に知らせに行き、駆けつけた警官が4人がかりでおっさんを取り押さえたものの、KANTAの見ている範囲ではタクシーさんへのフォローは無し。もし、自分がタクシーさんの立場だったらソッコー外に出て応戦するとは思うけど、ケガしたクルマはどうなるのかしらん??そんなおっさんのことだから弁償させるのも難しかったりして?・・・??結局泣き寝入りの線が濃厚なのかなぁ・・・で、酔っぱらいといえば、最近KANTAは深酒をしていない。仕事でバタバタしてることもあるけど、“飲み歩く”的な行為に走ることは稀も稀、ほとんどなくなったといっていいかも知れない。深夜まで打合せしてた一昨日の夜などは、帰りに行きつけのバーに寄ったものの滞在時間はなんと10分ほど!{゚o゚}"バーボンロックをまさに1杯だけひっかけて帰っていったのであった。“そんなんだったら行かなきゃいいじゃん”とゆー意見も間違いなく多いことでしょう。KANTAだってそう思わないこともないけど、まぁ、ハヤイハナシが疲れたココロを癒すべくひとときなわけよ。極めてささやかな贅沢と言えるような言えないような・・・(゚゚)

<日記の続きを読む