主演、南果歩!!
・・・といってもいい程の今年の元日SP。
「あ…あれ〜?私「相棒」観てるんだよね?
松本清張のドラマ観てるんじゃないよね?」
とツッコミたくなる程凄かった女の怨念!!
怖かった分、ラストは救われるオチで良かったです。
(ラストに白石美帆演じる折原夏実が、
「これが私の復讐よ」って言い放つ台詞は怖かったけど(゚Д゚;)
この回で「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんが出演されているのですが、
南果歩さんが濃すぎて青山さんを探すのに時間がかかりました(^^;
主演の特命係さえも、ちょっと薄かったですもんね。
すんごいゲストキャラでしたわ〜。

冒頭にも出てきたブランコ。
今回の実行犯、富田寿子は
ここからターゲットの家を見下ろしていたワケですが、
ブランコが哀愁とわびしさを演出していてよかったです。
いい場所ですよね。
こんな見晴らしのいい場所にブランコあったら、
子供じゃなくても立ちこぎしたくなります。
(薫ちゃんだったらサービスで、
立ちこぎジャーンプとかしてくれそう(笑)
富田寿子が観ていたテレビの爆破シーン、
そんな事ありっこないのに、あるハズないのに・・・
↓
↓
こんな所に薫ちゃん!?煤i゚Д゚;)
と、叫んでしまった(・・・ご、ごめんよ・・・)
だってだって、BGMがseason1のテーマだったしさ〜…
薫ちゃんってばこういうトラブルが
可哀そうな程に似合うキャラだからさ〜・・・
↑みたいな悲劇も、薫ちゃんだと何故か喜劇になってしまうんですよね。
いい例が、season1第1話で人質にされた時だと思います。
「特命のバカがジャマです。」「かまわん、撃て!」
↑ヒドすぎ…でもここのシーン、かなり笑えるのよね…(笑)