忘年温泉旅行 12/16(土)〜17(日)

line-nekoasi-cs

温泉にいきたーいと言う我が家の誘いに、保育園のお友達5家族が乗り、
6家族・大人11人・2歳児6人・5歳児1人の18人で出かけた。

先週末から子どもたちの体調が下降気味で、みんないけるかと心配したけれど、
早め早めにお休みを取ったりして、なんとか全員参加。

13時に駅に集合し、京王線で新宿まで27分。
そんなに混んでいなかったのと席に座ったり立ったりしながら過ごして、到着。
ゆっくり乗り換えしても、14:15発の「スーパービュー踊り子」なので、時間はたっぷり。
電車を見たりしながら、ホームで時間をつぶす。
ホームに「踊り子」が入ってくるとき、子どもたちが並んでじーっと前を見ているのがおかしかった。

乗車してすぐパパたちにビールを配り、おつまみをまわしたら、こどもたちがそのおかしをよく食べる。
それでも、「みんなにあげて」と渡すと、「はい」と言ってちゃんと持っていく。
だんだんいつもの調子になってきたのか、子どもたちが集まる席ができたりで、楽しい。
あずさは「Kくん」と言ってKくんにくっついていた。おかげで父と母は楽をさせてもらった。
やたら大騒ぎではなくて、子連れの集団にしては静かだったと思う。

2時間弱で伊東駅に到着。
買い出し隊を3人お願いして、残りはすぐタクシーでホテルに向かう。
10分ほどで「ウエルネスの森 伊東」に到着。
チェックインの手続きをして、部屋に案内してもらう。
広いのが売りだが、本当に広い!
子どもたちはすぐに部屋中駆け回り、あちこちの部屋を見て探索。
もっとも大人も走らないだけで部屋をみたり、扉をあけたり似たような行動。
とにかく子どもたちは大興奮で、ほっといても勝手に遊んでいた。

17時半から夕食だったので、部屋で一息ついて食事。
宴会場のようなところで、他のグループと一緒。個室ではないのでとにかく食べることに専念。
セミ・バイキングということで、テーブルに出される料理5品ほど+バイキング。
子どもがいるのでバイキングはありがたい。
しかし、子どもたちはご飯より果物・デザートを食べていた。
動きたがる子どもの相手をしながらも、大人はしっかり食べ、部屋に戻る。

少しお腹を落ち着かせたところでお風呂。
姉妹で参加したところが一人ずつに分かれた以外、パパたちが子どもとお風呂。
ママだけで参加した子も一緒に面倒を見てくれて、
「今ごろ男湯はどうなってるかねー」と言いながら、ママたちはのんびり。
後で聞くと、人数がいたので、結構楽で、楽しかったらしい。

さて、後は大人の時間と、お酒を出し飲み出すが、なかなか子ども達は眠そうにならない。
21時半過ぎに強制的に布団に連れて行くが、それっきりバタンキューの子もいれば、
寝たかと思うと起きたり、しばらくしてから起きて泣いたりといろいろ。
それでも、パパとママが交替したりしながら、2時まで飲んでしゃべって過ごしたのでした。

あずさの場合は、やっぱり眠りたがらず最後まで起きていたけれど、なんとか父が寝かしつけ、
2度ほど起きてきたけれど、そのたびに寝かしつけられたのでした。


朝。さすがになかなかみんな起きてこない。
幹事だったからか我が家は7時前に起きたが、あずさだけは起きない。無理もないか。
そのすきに、父はお風呂に行き、戻ってきてもあずさは起きない。
交替で母が行き、戻ってきて「8時半から食事」とみんなに連絡。

朝食は昨日の隣の和室で私たちだけ。(昨日がここなら良かったのに)
和・洋あるバイキングなので良かった。しかしあずさはろくに食べなかった。

11時に出発で、それまで自由時間。
マッサージ(母はこれに行った)に行ったり、お風呂に行ったり、クアハウスに行ったり、部屋でのんびりしたり。
うちは既に朝風呂に行ったので、部屋でのんびり。

時間どおりチェックアウトをして、タクシーで伊東駅へ。
12:15「スーパービュー踊り子」なので、12時集合にして自由時間。
昼食を買ったりお土産を見たり、海岸まで行ったり、それぞれ。

乗車し、昼食を食べると、1名を除いて眠いモード。
さすがのあずさも眠くなり、新宿についても半分寝ていた。
京王線もその眠さをひきずっていたのかだいたい静か。
駅につき、解散。

うーん、楽しかった。またみんなで行きたいなー。

line-nekoasi-cs

2000/12/30