町 民 の 皆 さ ん へ
議会は、根回しの場ではありません。
広報高城台7月号第131号のあやまりはここだ !!
 

志賀町議会議員 砂川 次郎


1、砂川が「いきなり本会議で個人的に発言し、町長に否定された」との記述について。

  私、砂川は公職の議員として、住民の利益を考え、なかなか進まない地籍調査について、
    町長がどのように判断しているか、公の場である議場において質問し、町長の考えを公のもとに
    引き出したものであり、それは独立した議員としてする、公の議員活動に他ならず、
    けっして個人的な発言ではありません。

  また町長の真意を質問により引き出したわけで、当局の意思が判らず疑心暗鬼でいるより、
    町長のハッキリした方針が判った方が住民運動としてもやり易いはずですし、地籍調査をはばんでいるのは
    北村 町長であるわけで、砂川のミスであるわけがありません。

2、砂川の議会活動に関し「関連質問ができず、議会の慣例上、本件は打ち切りになっている。」 との記述につて。

     これはいつわりの報告です。
  この様な内容が何処から出て来たのでしょうか?

    志賀町議会においては、残念ながら本会議において関連質問はもともとできません。
    砂川の質問に対して、町長が彼の方針を答えたというだけで、
    議会は地籍調査についてなにか議決したわけではありません。

    定例議会で質問の機会はすべての議員に常に開かれています。
    ですから「議会の慣例上、本件は打ち切りとなっている」というのは虚偽です。

3、「 (注) 地籍調査の件で長曽会長代理が上記某議員に協力を要請していた。」との記述 。

    某議員と名指しされている、私、砂川は産業建設委員会のメンバーの一人として要望書
    を受けとりましたし、他の委員たちも全員要望書を受け取っています。
    また、立ち話にて長曽さんより町当局の対応の悪さを嘆かれたのは聞いております。

    しごく真っ当なことを何やら、砂川と長曽会長代理の間で怪しい取り引きでもあっ 
  たかの様に思わせる、非常に悪意を感じさせる記述です。

4、砂川の発言として「現状では町長の実施意志が無い限り困難と思う」との記述について。

    砂川が川上 博 自治会長に話した内様は以下のとうりである。

    現状では町長の実施意志は無いが、町の主人公は選挙権を持っている町民であるので、   
  これからももっと一層積極的に住民運動を展開して、町長に地籍調査をさせるように
    しなければならない、北村町長が地籍調査をしないならば、次ぎの選挙で地籍調査を
    する町長に変えればよい、住民がまとまって運動すれば必ず出来る。

    上記のように、砂川も協力するからと、高城台住民のみなさんへ送った声援を、誤解 
  を招くように、自治会長は、わざと逆の意味へ改ざんし発表したと言えます。

5、高城台選出議員(産業建設常任委員会メンバー)の発言が以下のように記述されている。
  

★ 議会事務局への請願書が提出されていなかった事が問題。
★ 一度議会で否定された案件の再審議(一事不再議の原則)は、議会の慣例上、極めて困難である。

  以上の発言について。
    要望書であれ、請願書であれ、議会も町当局も住民が困っているのだから親切に取り
    扱わねばならないのに、手続きばかりを問題にして住民の意志をないがしろにしています。

    この様な感覚の議員は住民の味方とはいえませんね。
    一事不再議の原則は、その議会の会期中をさすもので、次回の議会で取り扱うのを妨
    げるものではありません。住民の意志に背こうとしている議員が、ハッキリそう言わ
    ずに、人のせいにして逃れようとする、議員の勤めと責任を放棄した恥ずべき行動で 
  す。この様な議員が高城台から選出されているのです。 皆さんはどう思われますか。

☆☆☆  いつわりの高城台広報を見て思う事  ☆☆☆

   白日のもとでの意見を言い議論することを否定し、水面下での根回しを礼賛する広報を出した、
   川上 博 自治会長は、民主主義を理解できていない人物と申せましょう。

   皆さんもよくニュースでご存知のように、白日のもと以外の交渉ごとには、利権、お金が、
   まつわりつくものです。白日の下、地籍調査実現のため動いている、砂川の動きを中傷する
   川上自治会長の真の意図は、地籍調査推進を捨て置いて、本筋以外の枝葉末節のことをあげつらい、     地籍調査を進めると言いつつ、仮面の下は地籍調査つぶし、根回し=闇の世界維持、
   のための恥知らずな活動としかいえません。

   もし根回しの世界で話をつけてしまうなら、地籍調査が出来たとしても、後々それ以上の
   代償を住民が支払わされるのは、色々なニュースを見ても明らかです。

   国や県は、地籍調査を推進しているのに、常に国や県の指示を待つ(追随が信条の)
   北 村 町長 が、本件に限りなぜこれ程調査を拒んでいるのでしょうか。
   議会への根回しが無かったからでしょうか。私は町長の行動の裏に「黒いもの」を感じます。

   議会ではただ一人の市民派議員に力を与えてくれるのは市民のみなさんの
   応援・支援 に他なりません。今後ともどうかよろしく。

☆☆ 速   報 ☆☆

   前回の議員研修の時、服装が気に入らなからと、今井前副議長、中村前議会事務局長に
   バスより引き摺り下ろされました。その時他の議員たちも汚い言葉を発していました。

   今回、8月18日の研修において、民主主義を知らない議員たちはマスコミ各社の注視の中、
   砂川をバスより降ろすことはできませんでした!!
 
   これで彼らには哲学が無いことが明らかになりましたネ。
 
   募 集 チラシをポストに配るボランティアお願いします。50枚くらい
 
   砂川のホームページ http://www.asahi-net.or.jp/~ph6j-sngw/ 報告多数あります。
 

★★★  北 村 町長の行動に黒いものを感じます  ★★★

   国、県、地籍調査を推進し、住民(特に地すべりが起きた高城台地区住民の方々)が
   地籍調査実施を願っているのに、

   国や県に追従が信条の 北 村 町長 は、なぜかこの事業をこばんでいる?!

   ◎1999年9月志賀町定例議会にて

     砂川は 北 村 町長へ地籍調査について一般質問しました。

     予想どうり 北 村 町長の答えは「 しない 」でした。

     進ちょく率が悪い都市部を含めて、全国の平均進ちょく率は43%、

     北 村 町長の答弁で判った志賀町の進ちょく率は、
     ★ なんと1%以下でした。

     みなさん北村町長が何ぜ仕事をしないか、おかしいと思われませんか??

     以下添付資料
   地籍調査についてまとまった記事です。   朝日新聞全国版1999年8月19日

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