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03年秋号
たぬきのポンポコ 通信03年秋号
砂川次郎の議会報告 たぬきの薬屋さん 滋賀県志賀町和邇中浜450-1
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今回の町長選挙を名づけたら
「ブラックユーモア選挙」である
巨大産パイ処理場を誘致した北村前町長が選挙ポスターで 「 快適な環境作り」と表明していたので、ポスターの前で笑ってしまった。 

かたや、町長を誕生させる会は秘密会と、住民に情報開示しない事を続けた、町長を誕生させる会の会長=山岡氏が、ひきいる選定委員会の約束事を破ってまで公募の候補者を辞退させ、候補者選考の行司役の山岡氏自身が立候補してしまった。 
その張本人=山岡 氏の公約が 「 ガラス張りの町政 」 とは…またもやポスターの前で笑ってしまった。

選挙運動の手法が逆転もしておったな、リコールされた町長は嫁さんと伴走車無しで、一台で表向きは選挙しておるのに、エセ草の根・市民派の白紙撤回派の方が伴走車をつけて選挙しておる。 

北村候補嫁は「 主人を男にしてください 」などと言っておったので、タヌキのホームページ上でそんなことを言ったら若い女性からそっぽをむかれるよ、と注意したら素直にキイテおったな。 山岡候補は 「 清き一票を山岡に下さい 」 と時代錯誤の言葉がぽんぽん出てくる、まことに情けない、面白いというか、興味ある、選挙であった。このトホホのキャッチフレーズで選挙参謀のレベルと後ろに控える組織実態が明らかとなっているな。選挙期間中タヌキのホームページは選挙観戦記を毎日記述していたよ。
追伸: 山岡さん、寝返ったらしょうちしんで、と主婦の方がおしゃってましたよ。


 
砂川と友人の無風選挙阻止宣言が

北村候補を選挙に引きずり出した

国松県知事が北村候補に冷たいのはどのように評価するべきか、北村候補の応援演説で知事は北村氏をヨイショするどころか、「ゴミの件については今度当選された町長とじっくり話し合う」と、まるで北村が当選しないかもしれない口ぶりで、北村支持者より怒号が飛んで知事に詰め寄る一幕があったほどである。

北村氏以外の新人候補の方が産廃焼却場建設推進派としても、戦いやすいはずなのである、( 実績が無い相手に対し白紙撤回派が批判しにくい )また、産廃推進派も候補者の選定作業をしているが遅れている、という内容を新聞が書いている。 もし知名度の低い新人を立てるなら早く立候補声明を出し、活動しなければならないのは常識だから、公示日一週間以前に立候補声明が出なかったのは、推進派は候補を出すことを断念していたと考えるのが自然である。 

公示日前日夕方にやっと北村氏は立候補声明を出した。上記のことを合わせるとやはり砂川と友人のカムバ?ク ショ?ジ (北村)ラブコール(いぶりだし作戦)、及び 無風選挙阻止宣言、が大成功といえるのである。 もし産廃推進派が候補を出さなければ、砂川の友人が立候補してエセ市民派・山岡候補に圧勝し、それこそ彼は志賀町の大掃除をしたであろう、年に数回全国紙に載るくらいにネ。 

逆に言うと、北村氏の立候補は砂川の友人立候補阻止の苦肉の策と言えるのである。 

それが図星であるから、砂川一派に振り回されている推進派に不甲斐なさを感じた知事が北村候補に冷たくするのをつながり良く理解できるのである。 

別な面をいうと、産廃推進派は山岡候補はOK、であるが、砂川の友人立候補はNO、(北村氏が負けると分かっているいながらも、立候補せざるおえなかったくらい、砂川の友人立候補はたまらなくイヤ )と考えられる。はっきり言えば山岡候補の体質は産パイ白紙撤回を除いては保守の体質その物であるから、どうせ負ける選挙なら選挙を無しにし、保守派選挙マシーンを傷つかないようにしておいて、その後ゆっくり山岡氏を攻略すれば良いと産廃推進派が思ったと考えるのが順当である。

門真市議会議員: 戸田 ひさよし 議員のコメント

 つくづく砂川クンんて、凄い町議だと思う。 何と言っても当選5年目にして独裁者・北村町長のクビを飛 ばしてしまった立て役者である。 
 さらに、リコール後の町長選挙のいかがわしい実態を暴露しつづけ、「対立候補が出ないならばワシの友人を出すぞ!」と切り込んで、「無投票=選挙なし当選」での新町 長誕生を間一髪で阻止して選挙を実行させる離れ業まで演じてくれた。 しかもその経過をつぶさに辛口に書いたHPは全て1人で作成作業をしている。 

全く脱帽である。 

〜 新町長選んだ後もしっかりチェック〜 ―1―
03年秋号



 

こんな塚越教育長・教育委員会で
子供を守れるのか?
数年にも及ぶ小・中学校 女子運動着盗難
奇怪な事に洗濯して返される
子供を守る最後の砦は保護者の方々です
2003年10月28日 
志賀町長   山岡 寿麿 様 
                    志賀町議会議員  砂川  次郎 印 
抗 議・謝罪要求 及び 問い合わせ

10月22日水曜日役場にて、教育委員会の谷 修次 教育部長と数年連続して起こっている小・中学校の体操服盗難について話し合い、犯罪の概要を知るために、体操服盗難事件発生時系列リスト及び同表に学校行事も書き込んだ書類を私=砂川議員に、渡すことを谷教育部長はその会話の中で同意していたが、10月27日上記情報の提示拒否を谷教育部長自身が砂川に電話にて通知をしてきた。その理由は、砂川のホームページにおいて盗難事件について谷部長を批判している、という理由にならない理由によってであった。 

1. 
砂川が要求している、小・中学校の体操服盗難事件発生時系列リスト及び学校行事はすでに公になっている事項であるにもかかわらず谷 修次 教育部長は議員に対して提示を拒否している。 
2. 
砂川議員を特定して情報提示を拒否しており、他の議員への上記情報の提示をあえて拒否しない、と、わざわざ谷 教育部長は表明した。 
3. 
砂川が情報公開条例を用いて上記の情報の公開を要求した場合、捜査中の案件ということで、公開拒否をすると谷 教育部長は表明した。 

すでに公となっている情報を議員に提示しないこと、また個々の議員により情報の提供の可否を変化さすこと、またその理由が情報照会議員に谷 修次 教育部長が批判されているから、という勝手な理由は理由にならず、これらの谷 教育部長の行為は議員活動の妨害、議会軽視であり谷 修次教育部長本人とその上司たる山岡 町長に抗議し謝罪を要求いたします。

ガラス張りの町政を公約にしておられる山岡 町長は上記の谷修次 教育部長の判断に対し、砂川への情報提示を指示しなければならない立場にあるが、どのように判断し処置するのかご回答ください。 

なお、来週火曜日までにお答えが無い場合は回答拒否と判断させて頂きます。

以上

〜 新県議、選んだ後もしっかりチェック!〜 ―2―


劣化ウラン弾を使うアメリカの野蛮

米国のイラク占領・日米合同軍事演習反対! 
自衛隊をイラクに送るな 
イラク占領をやめよ

無慈悲な核兵器を使うアメリカ

アメリカ合衆国は無慈悲な核兵器をイラクで多量に使っている、アレレ?   核兵器?と思われる方々がおられると思いますがそれは、劣化ウラン弾なのです。

ウランは鉛の弾丸と同じ大きさで鉛よりはるかに重い(1.7倍)ため、戦車装甲板を貫く威力が大きいので、戦車を狙う口径の大きい砲弾や弾丸にアメリカは使っているのです。戦車に命中した後は摩擦熱で発火し戦車内部を焼き尽くします。

劣化ウランは原子力発電所に使うウラン235を取り出した残りのウランで、これにより被爆しますし。(ウラン238の半減期44億年、)また重金属毒性もあるのです。割合は少ないですがウラン235も混じっておりこの心配もあります。

劣化ウランは発射された後、砕け散ったり燃えて気化したり、またウランの酸化物の一種は水に溶け、環境を汚染し戦場跡の人々は空気や食べ物からウランが体内に入り、白血病やまだ解明されていないような病気を引き起こしています。

アフガニスタンやイラクの子供たちに白血病患者が多く現れていますし、占領軍の兵士たちもわけのわからない病気にかかってアメリカでは訴訟が起きたりしてます。米国カリフォルニア州デービス市議会では2000年3月、劣化ウラン弾使用禁止を決議しています。

無慈悲な核兵器をアメリカは湾岸戦争の時( 劣化ウラン320トン分の砲弾・弾丸が使われた。 )よりイラクに使用しており、今回のイラク戦争( 米軍は使用量を未公表 )を合わせると合計何百トンもの劣化ウランがイラクの土地に撒かれているのです。

湾岸戦争が終わった数カ月後の1991年夏ごろから、バスラ一帯では放射能の影響と思われる白血病やガン、奇形児の出産が増加しています。また、イラクを占領した米・英軍人やその家族、戦場となったイラクの軍人、市民らの間に放射線被曝(ばく)などによる健康障害が広がっているのです。湾岸戦争、イラク戦争以外にもユーゴ紛争時にも多量の劣化ウラン弾が使われました。

ブッシュはイラク解放者でなく、核汚染者
ブッシュはイラクの人たちを解放するのだ、といっていますがイラクの多くの地域に何億年も消えない核汚染=チェルノブイリ状態を広げているのです。これほど言っていることとしていることが天地のごとく違うということです。

〜 注意!雰囲気で決めるマヤカシ〜 ―3―
03年秋号


イラク情勢について:

ゲリラはわざわざ遠いアメリカまで行かなくても、自家の隣にアメリカから、それも高官も来てくれており、とても攻撃がやりやすいわけです。

自国内で米軍を攻撃できるように、米軍を長く駐留させるため、アメリカの占領に加担する全ての機関=国連や赤十字までも攻撃して、出きるだけ米軍を引き止め、アメリカをボロボロにしてイスラム圏全体から追い出そうとしているのです。

そんな所へ自衛隊を派兵したらゲリラの思う壺で、アメリカの威信を傷つけるために、同盟国の自衛隊を特に狙って襲ってくるとはおおいに考えられます。日本政府は何を血迷ったのか、自衛隊員死亡時一億円の保証を内示ではなく、公に公表してしまいた、一人殺せば一億円の損害を日本国に与えられるのですから、ものすごく効率の良い標的にしてしまったのです。

また、当然これから派兵される自衛隊員も核被爆の可能性は大きいのです、派兵ではない日本の世界平和への方法があるにもかかわらず、その選択をしない今の日本の情況はまことに情けないといわざるおえません。

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〜 密室で候補選びはもうごめん!〜  ―4―
03年秋号はここまで
以下2004年冬号

 
 
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04年冬号
この上のほうのページに2003年秋号が収載されています

たぬきのポンポコ 通信04年冬号
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ひぇ〜産廃焼却場が
できそう
県が区長説明会を強行したのは、産廃焼却場の許可や補助金を国からもらうために、必ずしなければならなかったからです。
ウソまでついて説明会を阻止しなかった町長の罪は重い
山岡町長は区長への産廃焼却場説明会を公文書で断ったとウソをついていたが、それがバレルと、慌てて私文書を出し、スキャンダルをもみ消そうとした。岡崎県議はあたかも公文書での断りのように宣伝の真っ最中。
権力=山岡町長の悪事
権力=岡崎県議が隠す危機
自称市民派たちの腐敗
概   略

 県知事が開催を1月20日に強行しようとしていた、区長への産廃焼却場説明会を山岡町長は口頭で断りを言っていたが、1月14日の記者会見で文書で県に断りを入れると明言した。

ところが、15日県庁に町長が断りを出していないのが判明し、砂川・住民は出さないと住民を裏切ったことになると町長に注意をした。町長はこれからスグに県に送ると約束した。

17日町長に断りを送ったかと聞くと、15日夕方県に送ったと答えた。

19日町長から県に送った書類のコピーを受け取ろうとすると、じつは県に送っていないウソバレタ

砂川がそれは住民への裏切り行為であるから、皆さんに知らせると言うと、20日産廃説明会当日朝ファックスにて、公文書で無く意味の無い私文書を県に送った。

岡崎もとこ県議は何とかこの町長のスキャンダルをもみけそうと、岡崎県会日記2月3日号で、山岡氏が県に発信した私文書の断りをあたかも、公文書の断りで県へ出したかのように宣伝している。

ガラス張りの町政とはウソをつく事だった〜 ―1―
04年冬号



 

スキャンダルのヘソ
県オンブズマン代表:浅 井 氏のアドバイス

 行政は文書主義で運営されているから、口頭でいくら断ってもダメ、キチンと志賀町長の公印を押した公文書で断らないと県に無視される。

上記の、すばらしいアドバイスを砂川経由で受けていても、
ウソツキ・へたれ山岡町長には,
ブタに真珠のアドバイスであった。

時系列・スキャンダルの軌跡
全て2004年1月の日付

14日
町長 V.S 知事 会談の記者会見にて、山岡町長は県に対し文書で区長会開催を断ると明言、記事となる。
15日
町長と砂川・住民が会談した時に、町長が「 県庁にいって文書を渡す 時、どうしても区長説明会をさせてくれ、と、頼まれたので、許可した。」と判明。

砂川・住民:
              「それは、住民への裏切り行為ですよ!! 区長説明会を許すことは、国より産廃焼却場の建設の許可、及び補助金を受けるための、県がふまねばならない一つの手順であり、説明会を開催さすことは産廃建設への一歩をゆすることですよ。

 今まで住民が県より煮え湯を飲まされてきた事を知らないわけではないでしょう。」と忠告。 さらに、「町に相談の無い頭ごなしの区長説明会開催は断る、」と、昨日の会議で言われて、各新聞に報道されている事を、そんな理由にならない理由で撤回されたら、住民はみな山岡町長の責任を問うでしょうね。

山岡町長:
  砂川さんの言うこともわかるので、県へ月曜日に出向いて断ろう。

砂川・住民:
    今日の午前中に了解を出されたのだから、早急に断りを連絡しなければならないのは常識でしょう、今日中にすべきです。月曜日は開催日の前日にもうなりますよ。

山岡町長:            それではそうしよう。

17日      県オンブズマン浅井氏・砂川ほか複数名の前で

山岡町長: 砂川が町役場を15日午後4時半に去っあとで、区長会開催に対する断りの書類を書き起こして、町長公印を押し、県にファックスで送信し、加えて、原本を郵送した。月曜日に上記原本のコピーを砂川に渡す。と明言。

19日( 月曜 )   
           砂川が原本のコピーを受け取ろうと、山岡町長に電話すると。

山岡町長:
   県への区長会の断りの書類は出していない。 県の担当官は、「 悪いようにはしない 」といっていたから。  断りの書類は出していない。
 
砂川:         県の担当官とはそのお話を何時されたのですか。

山岡町長:    15日の3時ころです。

砂川:
    では、15日4時半まで、私が町長とお話してお別れする前に、町長あなたは、「 明日までには必ず文書をだしておく。」 と言ってられたのと、時間的に担当官との話を理由にするのは矛盾しますね。

山岡町長: 区長の中にも県と話したい人もいることだし。
      
砂川:
     今話していることは、そのようなことではなく、町長が県へ区長会の断りの書類は出した。と言っていたにもかかわらず、実は出していなかった。

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〜 都合の悪い事はもみ消す、岡崎もとこ県議〜 ―2―
04年冬号

ウソつき+へたれ山岡町長
もみ消し屋岡崎もとこ県議 
を推薦または選挙協力した、
以下の人たちは責任をとれ!!

住民ネット、筒井けんじろう議員、小松あけみ議員、
志賀町共産党議員団=谷議員、藤岡 議員、

★2ページより  と、いうことをお話しているのですよ。

山岡町長:     
    なにしろ、断りの文書は出していないし、県の区長への説明会は開催される。

砂川:
    山岡町長は総務部に、「 県へ区長会の断りの書類は出すように、」と、指示していたが、総務部が指示にしたがわなかった。と、いうことが起こっていたわけではないのですね。

山岡町長:    そういうことではない。私が出していない。

砂川:
    断りの書類を出していないのに、出したと、大ウソをつくことは、私をダマシタというだけでなく、産廃焼却場反対の住民の方々に対して背信行為を働いたということですよ。北村町長より、ヒドイ町長と名を残すことになるでしょう。今からでも、区長会の断りの書類を県へ出そうとは思われませんか。

山岡町長:      今から断りを入れようとは思わない。

砂川:
    山岡町長あなたは、17日複数の人の前で、県に区長への説明会は断った。と言っておられるのですから、言い逃れ出 来ませんよ。その時、書類提出の苦労話までしてられたではありませんか!!

おいたをした子供が正直に親に言えず、

問い詰められた末、やっと白状したごときの状態であった。(なさけない )ここで、ついに17日の会合の場にいた人たちをダマしていたことがバレた。 
日時がたてば必ずバレるあまりにもヨウチなウソをつかれたので、鋭い洞察力を自認しているタヌキもコロットだまされてしまった。!! 
19日   
    岡崎県議より本日砂川宛て、電話があり、
17日の内容にかかわる件につき、山岡町長の行動の事実関係を明らかにすることに、難色を示し、出来ればこの事実を、あたかも封じようともとれる申し入れがあった。

この電話の中で、岡崎県議は当事者でありながら、山岡町長の大ウソを、「傍観する 」と宣言した。

このような重大なことを県議たるものが「 傍観する 」 とは何事であろうか!!
信義にもとる町長の裏切り行為を、不問に付して、いったいどうするおつもりなのかな

権力者(町長)の悪行を、無かったことにしようとする、権力者(岡崎県会議員)は町長と同罪ですね。

岡崎県議は、子供たちに説明できないような恥しいことをなさる、政治家先生であります。 岡崎県議が組している、大型産廃焼却場白紙撤回運動はとても信頼できるものではありません。

23日
 岡崎県議があたかも、山岡町長が県へ公文書による説明会断りをしている

〜 すぐバレるアリバイ作る岡崎県議〜 ―3―
04年冬号


 


3ページより        ように宣伝しているので、問い合わせをした。

26日
    岡崎県議から返事が来ないので、以下の照会を、1月26日に滋賀県廃棄物対策課に砂川がいたしました。

1. 区長への産廃焼却場説明会の断りの文書を、何時受け取ったのか? 

          1月20日区長説明会当日朝6時過ぎ(送信側刻印による、時計が合っているか?)に、 ファックスによって送信されてきた。

2. 表題は何であったのか?

       県が計画されている廃棄物処理施設にかかわる説明会「1月20日」開催お断りの件

3. 誰からなのか?

     送信者名は、志賀町長 山岡寿麿

4. 志賀町長の公印は押してあったのか? 

        志賀町長印は押していなく、私印がおしてある。

5. 志賀町の書類発信番号は記載してあったか ? 

    それは記載されていない

6. 誰宛てなのか ?

   滋賀県琵琶湖環境部長、である。

7. 書類の日付は何時であるのか?

    書類頭の方では、1月15日 、文中では、また違う日にち 最後では1月20日担当官も苦笑されていた。

8. そのファックス書類をどのように県は判定されているのか? 

         山岡氏個人よりの、 区長説明会開催お断りについての、 真性(ニセモノではない)の、 私文書、

9. なぜニセモノではないと判断したのか?

         私印が押してあるから。 ファックスが送られてきた20日のお昼前に、岡崎もとこ県議が私どものところに来て、ファックスが届いているか確認にこられたから、真性のものだと判断した。 

9の2. 岡崎もとこ県議がファックスが真性の物であると確認
           したから、県は本物であると判断したのか? 

            岡崎県議がファックスと同じ書類を手に持ってこられていたので(上記9.参照)、本物であると判断した。
            また、ファックスに打ち出されている、送信者電話番号が山岡氏のお宅の番号だったから。 ワープロで打たれた文章に手書きの文章が入っていた。しかし、普通の事務作業では、ファックスを追っかけて、郵送で書類が送られてくるものであるが、本日現在(1月26日)送られてきていない。(後日やっと1月28日に県に到着した) 

10. この書類について問い合わせをしたのか? 

            志賀町役場には問い合わせをした。 このような書類は発信していないという答えであった。   山岡氏本人には問い合わせていない。


 
県オンブズマン代表浅井氏の講演

 が3月6日、小野公民館であると聞く、彼は山岡町長にダマされた一人やから、会場で色々聴いたらよろし、主催者が疑惑・迷走の市民団体のようやからさてどうなるか、参加者の質問や発言を禁止するかもな
 


 
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