00様  明けまして おめでとう ございます。  

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

生理周期の前後の変動は、7日以上でなければ、正常範囲内です。

 

 

 

漢方では、7日以上のずれが 2ヶ月以上つづかなければ、異常とはみません。

 

だれでも 感情の激変やストレスが 強くかかることがあるからです。

 

 

 

体内のリズムが決まっている人は、多少のストレスがあっても、ぴったり 28日で生理が来ますが、

 

2-3日ずれるのも正常範囲です。

 

 

 

感情の変化やストレスで、肝がたかぶり易い女性は、生理の周期が変動するものです。

 

 

 

鎮痛剤を飲むと、生理が早く来る人がいますが、これも 風邪や頭痛で肝がたかぶって

 

生理の周期が早くなるのです。

 

 

 

西洋医学の観点では、鎮痛剤による血液サラサラの効果で生理が早くなると説明していますが・・。

 

 

 

室内の鍛錬が得意のようですが、

 

アウトドアスポーツも さらに スッキリするものです。

 

 

 

時々、全力を出して運動して良いのは、40代までです。

 

50代になったら、日頃運動をしていない場合は、ゆっくり 時間をかけたほうがよいです。

 

 

 

金比羅神社の奥の院まで登ったとのこと。

 

運動をしていない人は、こんな時こそ 鎮痛剤を飲んでいけば 筋肉痛を予防できます。

 

 

 

もう 劇痛だったリウマチも症状は軽いので、

 

筋肉痛の予防くらいで 鎮痛剤を飲む必要はありませんが・・

 

 

 

リウマチによる関節痛がある方は、鎮痛剤を飲んで 奥の院に登る方がよいでしょう。

 

 

 

運動した後の、爽快さは リウマチ症状を完治させる効果があります。

 

肝のたかぶりを鎮め、五臓を丈夫にする作用が、漢方薬と運動にはあります。

 

 

 

3月以降は、スイミングを始めるチャンスです。

 

もうそろそろ スイミングを始めても よいのではないでしょうか?

 

 

 

吉報をお待ちしています。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美光廣

 

 

渥美先生こんにちは。

 

000市の000です。

 

今年も よろしくお願いいたします。

 

 

 

連休あたりから 寒い寒い日が続いていますね。

 

うっかり布団から腕を出して寝てたりすると、

 

肘や肩が固まって、なかなか寝返りが打てない感じになります。

 

早く暖かくならないかな〜と 待ち遠しく思います。

 

 

 

このひと月の様子をお話します。

 

大晦日からお正月は、いつもなら 主人の実家に行ったり、

 

兄の家に行ったりするのですが、今年は 思い切ってどこにも行かずに、

 

自宅でゆっくり過ごしました。

 

 

 

暮れは やっぱり何となくせわしなく、バタバタした感じになりがち

 

だったので、その分も お正月はのんびりと家にこもって、

 

紅白やら箱根駅伝を見たりして、たまにはこういうのもいいなぁ、

 

なんて思いました。

 

 

 

箱根駅伝の日は、主人が歩いて 戸塚中継所あたりまで見に行って

 

とても楽しかったというので、来年は 私も見に行けたらいいなー、

 

と思っているんですよ。

 

(先生の平塚にも 中継所がありますね。お仲間ですね。)

 

 

 

先月の風邪の後、どうも だるさがぬけない日が続いていましたが、

 

お正月を過ぎたころから ほとんど気にならなくなってきました。

 

散歩も 毎日だったのを1日おきに減らしていましたが、

 

先週あたりからは、ほぼ毎日出られています。

 

 

 

ちょうどその頃から、少し右足首の調子が楽になってるのを感じています。

 

とっても薄い皮が一枚むけたような変わり方ですが、嬉しいです。

 

 

 

買い物などで 少し長時間出かける時と、プールの前には

 

痛み止めを 飲みはじめました。

 

飲むと やはり痛みの出方が少なくて楽だし、気分的にも安心感があって、

 

出かけるのが 億劫にならなくていいと感じています。

 

 

 

ただ、そういう ちょっと普段より楽に動けるときに、調子に乗って動いたりして、

 

次の日に 痛みや疲れが残ってしまうことがありました。

 

 

 

おまけに、前の日の疲れが残ってるのに、散歩に出たりして、

 

更に疲れる、痛くなる なんていう日もあって、これは反省しました。

 

 

 

まだまだ、がんばりグセ、スピード違反グセがむくむくと 顔を出す時があるんですよね。

 

 

 

少し調子が良くてもよくばったらいけない、痛みや疲れがある時は

 

思い切って休む、、、心がけないとなぁと思います。

 

 

 

この間ちょっと嬉しいことがありました。

 

4年くらい みてもらっている鍼灸(今は主にリラックス目的で隔週ペースで行ってます)の先生に、

 

「脚(モモあたり)や背中がしっかりしてきましたね」と言われました。

 

 

 

ごっそり落ちてしまった筋肉が、少しずつ 戻ってきてるのでしょうか。

 

 

 

背中などは 自分で気づかない部分なだけに嬉しかったです。

 

 

 

それから「前より 顔がふっくらしましたね」とも。

 

体重はまだ1年前とさほど変わらない(先日はかったら40キロ)のに

 

不思議なものだなあ、と思いました。

 

 

 

そのほかでは、

 

便通は ほぼ1日1回で変わりなく、今月も 生理中に軟便にならなかったです。

 

生理は32日できました。

 

 

 

生理前は 普段よりやや調子がいいくらいだったのですが、

 

始まってからは、手指、手首、右足首などの痛みが強く、

 

肘や右ひざなどがゴリっといって痛む感じになりました。

 

(今5日目でこれらはややおさまりつつある感じです)

 

 

 

食欲はあって、むしろ 食べ過ぎないように気をつけるくらいです。

 

 

 

先日 新しいCDを買いました。

 

好きな歌手や、クラシックのものなど少しまとめて。

 

散歩から帰った後、好きな音楽をかけ、あったかいお茶をいれ、

 

日が差し込むソファにゆったり、とまさに至福の時(笑)をすごしています。

 

それでは今月も よろしくお願いいたします。

 

(返信)

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

寝ていて、肩や腕が布団からでていると 固まってしまうとのこと。

 

寒さは、スジや筋肉の収縮をもたらし、それによって身体は痛む・・と、漢方では考えています。

 

 

 

漢方の理論では、気血は、身体を温めたり、動かしたり、支える作用があるのですが、

 

まだ、胃腸の気血をつくる力の回復は ゆっくりのようです。

 

 

 

食欲があっても 食べ過ぎないように 疲れさせないように 食事をしてください。

 

食後に 甘い物を少しとり、胃腸の運動をたすけます。

 

 

 

お腹を冷やさない 飲み物をとりましょう。

 

水ではなく、なるべく お湯や温かいお茶をとります。

 

冷水は 喉の乾きを癒す程度にします。

 

生野菜や大根おろしやキュウリのサラダ・刺身・なまものなどは、身体を冷やすので少量にします。

 

食べて いけないわけではありません。

 

 

 

おっしゃるとおり、肘や肩の拘縮は 薄皮をはがすようによくなっていきます。

 

 

 

肘をのばしてもらったり、腕を上にあげてもらって、患者と拘縮がゆるんでいるのをみて、

 

よろこんでいます。

 

腕が こんなに上がるようになりました・・と。

 

薄皮を はがすような回復の道をたどります。

 

 

 

こころのこだわりを少なくすると、肘が伸びて行きます。

 

 

 

それが、リウマチの治り方です。

 

 

 

メール文は、痛くても、拘縮していても、こころが ほっとする印象を受けます。

 

それは、きっと ご自身の心も癒し、肝のたかぶりを鎮め、筋の拘縮を緩めることでしょう。

 

 

 

箱根駅伝は、最初から見ないと 面白味は分からないことでしょう。

 

初日は、平塚中継所まで行きましたが、とても込んでいて、

 

選手の姿をやっと垣間見るだけですが、ほぼ、毎年 見に行っています。

 

 

 

残念なのは、中継所に行くと 途中経過が分からないので、

 

二日目は、テレビだけで 観戦しました。

 

 

 

それで、携帯電話は SH905iを 先日 買いました。

 

中継所の応援客は 皆、それで選手の中継所の到着を予想していました。

 

 

 

今年は、箱根駅伝の選手の三人が 途中で脱落しましたが、

 

いつも リウマチの発症と関連づけて考えさせられます。

 

 

 

選手は、前夜は 緊張で眠れなかったり、嘔吐したりする程の緊張感の中ですごします。

 

私には、リウマチ患者の過緊張を想起させます。

 

 

 

過緊張と不安感と周囲の期待からの気負いが、極端な 肝のたかぶりをもたらし、

 

その緊張をほぐしたり、制御できず高ぶってくると、全身の筋が拘縮して、気血の流れを急激に遮断

し、

 

突然 走れなくなり 立っていられなくなります。

 

 

 

脱水状態などと解説していますが、それは 一面しか見ていません。

 

本当の原因は、リウマチと同じ、肝のたかぶりによるものです。

 

 

 

箱根駅伝の途中棄権者は、すべての体内の流れが、筋の拘縮で渋滞を生じ、内部の熱は発散されず、

 

急激な体温上昇と それによる消耗(陰虚)が生じ、そして、突然の脱力感におそわれます。

 

 

 

関節の腫脹や赤い炎症はみられないのですが、過緊張による急激な筋の拘縮は、

 

内部の熱を発散できず体温は急上昇し、それによる 急激な消耗は気血不足を身体の各所にもたらし、

 

立っていられなくなるのです。

 

 

 

リウマチ患者では、あちこちのスジがひきつり、足腰や手足の力が失われていきます。

 

 

 

気血が、心臓を動かし、身体を支え、足腰を支え、手足を動かし、

 

ペットボトルの蓋を開けさせるのです。

 

 

 

選手達は、普段は

 

箱根駅伝のために、日頃もっと長距離を もっとスピードアップして 毎日 激しい練習をしていて

も、

 

倒れることは少ないのに、過緊張の極みとなる駅伝の本番では、

 

肝のたかぶりの極地に立たされ、靴が少し合わないなどの、ちょっとしたストレスを引き金に、

 

全身の筋の拘縮を生じ 気血不足がもたらされて、脱落するのです。

 

 

 

まさに、リウマチの発症態様と同じです。

 

ちがうところは・・

 

箱根駅伝では、発症の原因は明確ですが、リウマチは肝のたかぶる精神生活に基づくので、複雑です。

 

 

 

肝のたかぶる走りを諦めたときに、駅伝の選手は 急速な消耗から回復できるのですが、

 

リウマチは、長期の慢性的な肝のたかぶりが原因で、スジの拘縮が少しずつ生じており、

 

それによって、少しずつ関節やスジや五臓の気血の消耗が進んでいて 本人はそれに気づかず、

 

ある時、ちょっとしたストレスから一カ所の痛みを生じて、やがて全身に波及していきます。

 

 

 

原因が、肝のたかぶりを招く生活習慣や精神生活に基づくもので、五臓の弱りがあり、

 

駅伝の選手とは違って、なかなか その発症原因を是正・除去できないのです。

 

 

 

箱根駅伝では、肝のたかぶりの極地のゆえに、脱落の確率が 練習時にくらべて、格段に上がるので

す。

 

 

 

リウマチ患者の方には、是非、箱根駅伝の脱落者の原理を知っていただいて、

 

ご自身の回復に 役立てて欲しいと思います。

 

 

 

つまり、過緊張や思慮過度を制御した者だけが・・・

 

箱根駅伝を走り抜き、

 

リウマチを完治させることができるのです。

 

 

 

駅伝の選手も、リウマチ患者も、肝のたかぶりを鎮めるには、開き直りが大切です。

 

 

 

体力がついてきたと感じたら、多少痛くても、鎮痛剤を飲んで運動した方が 回復が早くなります。

 

疲れにくくなってきたと感じていても、あちこち痛くなる場合は、発散が足らないと考えます。

 

 

 

しかし、痛むところを無理に運動すると 痛みが悪化しますが、鎮痛剤を飲んだり、

 

痛まないように スイミングなどで全身運動を 適度におこなうと 

 

痛みや拘縮の回復には 有利なのです。

 

 

 

体力以上やりすぎたり、欲張ると 必ず悪化することを忘れないように!

 

疲れると、気血不足から冷えるのです。

 

 

 

ちょうどよい具合を 身体と相談して、心地良い運動の状態を創り出すことが出来ると、

 

難治性のリウマチでも 良くなっていきます。

 

 

 

これは 毎日の習慣なので、心身の具合に対する観察力・創造力が とぼしいと回復が遅れます。

 

 

 

回復は 遅くともよいのです。

 

その方が 五臓の充実をはかる時間がかせげて、再発が少ないです。

 

 

 

ご自身の身体と運動の効果を よく観察し、

 

ホームページを読んで思索し、

 

ご自身の体力や環境を勘案して・・運動方法や生活方法 精神生活を工夫して、

 

完治させてください。

 

 

 

身体に、運動がもたらす麻薬性を憶えさせると、回復に有利です。

 

体内由来の麻薬は、痛みを解消させてくれますし、運動を習慣づける力になります。

 

 

 

運動によって発生する体内性の麻薬(エンドルフィン・エンケファリン)は、大学時代

 

副作用はない と習いました。

 

 

 

マラソンランナーに生ずる、ランナーズハイといわれる症状は、体内性麻薬によるものだ

 

と教えられましたが、

 

漢方の考えでは、気血の流れがよくなればストレスがなくなり心地よくなるのは、当たり前のことで

す。

 

 

 

ストレスとは、漢方では、流れが停滞したり、体内に色々と ため込むために生ずると見ています。

 

 

 

義務感では 体内に心の麻薬が発生しません。

 

運動を楽しむ、季節の変化を楽しむゆとりが 大切なのです。

 

 

 

1日頑張ったら、次の日に 気力・体力の低下を感じたら 

 

心身を活性化する程度の運動でおしまいにするという、融通無碍の境地に近づくことです。

 

 

 

体力を付けるには 軽い運動 30分〜40分前後が必要です。

 

また、心身をめざめさせ、体調を整えるには、15分必要ですが、5分でもよいのです。

 

毎日、何らかの運動の継続が大切です。

 

 

 

気力がおちたら、布団にもぐって ひたすら寝るのもよいです。

 

寝過ぎると、身体が固まってしまうことも 自覚しましょう。

 

すると、運動の効果が分かり、また運動を始められます。

 

 

 

その繰り返しでよいのです。

 

 

 

顔や手の指が ふっくらしてくると、筋の拘縮がゆるみ、炎症の数値が少なくなります。

 

 

 

肝のたかぶりがおさまってくると、筋がゆるみ、胃腸による 気血が充実してくると 

 

つややかになり、顔色がよくなり ふっくらしてくるのです。

 

 

 

生理になってからは、出血によって、まだ、やや 気血不足になっているようです。

 

 

 

生理時の下痢や軟便は なくなったようですが、

 

過緊張や思慮過度は 胃腸を傷めてきたので、胃腸が気血を十分につくれるには

 

順調にいっても、1年半はかかります。

 

 

 

そして、体力がついてきたら、上手に運動を増やし、経絡の道を拡張して太くして、

 

エネルギー(気血)の流れをスムーズにすると、ストレス(渋滞)が少なくなり、

 

炎症をさまし、力がつくようになります。

 

 

 

それが、完治のゴールへの道です。

 

 

 

お正月にゆっくりとすること、普段の生活の平安の中にこそ 本当の幸せがあると分かると、

 

リウマチ気質は 改善されてゆきます。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  あけましておめでとう ございます。 (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

今年は、楽になって、どんどん よくしてください。

 

 

 

現在は、調子がよくなりつつあるとのこと。

 

調子がよくなっていたら、現在の状態を変えないことが大切です。

 

 

 

変化は、ストレスを生じます。

 

たとえ どんな薬を飲んでいても、やめることは変化をきたします。

 

体力が もう少しつくまで、変化のストレスを 身体に与えないことです。

 

 

 

現在の量の ステロイド7.5mg/日もリウマトレックス6mg/週も変えない方がよいでしょう。

 

 

 

スイミングを始めて、3ヶ月ほどして、

 

改善傾向が顕著になってから、

 

まず、リウマトレックス6mgを 全部やめます。

 

 

 

漢方薬で、改善傾向がでてきた場合に限って、リウマトレックスはやめても、揺り戻しはきません。

 

しかし、ステロイドは 一度に5mg/日以上を 急激に減らすと、一般的に一時的に

 

あるいは、しばらく症状は悪化します。

 

 

 

漢方での体質改善が進んでいなければ、せっかく改善傾向になってきたのに、

 

また 長いトンネルに入るおそれがあります。

 

 

 

体力がついてきたと自覚できたら、ステロイドを1.25mgずつ 3ヶ月毎に減らして行きます。

 

それが安全な方法です。

 

 

 

ステロイドがあまり効いていないと感じたら、有る程度、急激にやめても悪化はしません。

 

しかし、ステロイドを少し減らしても症状が悪化するようなら、少しずつ上記のように減らす方法を

 

とります。

 

 

 

このように患者に説明しても、

 

たいていのリウマチ患者は 不安感が強いためか、早くステロイドを減量する傾向があります。

 

だいたい、2.5mgずつ 減らし たがります。

 

 

 

ステロイドの2.5mg程度の減量で悪化するのは、まだ、漢方薬による体質の改善が十分にすすんで

 

いないことを示します。

 

 

 

リウマチの完治までには、時間かかかることは 致し方ないのです。

 

開き直ることです。

 

 

 

漢方薬を飲んでいるので、7.5mg程度のステロイドの副作用は 十分予防できます。

 

 

 

一日の終わりになると、左の踵がしびれたようになるのは、腎虚という

 

気血不足を長期に経験した人がなる症状です。

 

 

 

踵の痛みやしびれは、漢方では、腎虚と診断します。

 

 

 

以前、夜眠れなかったことが長期間続きました。

 

消耗が激しかったことを示唆します。

 

 

 

最近 ようやく眠れるようになりましたが、予想以上に 長い時間がかかりました。

 

なにか、回復をはばんでいる 要素が隠れていると診ます。

 

 

 

天気が悪くなると症状が悪化する傾向が 顕著でしたので、胃腸が疲れていたことは

 

まちがいありません。

 

 

 

思慮過度や不安感・不満感・理想が高いのは リウマチ気質ですが、胃腸を傷めます。

 

 

 

スイミングで五臓を丈夫にすれば、早期に 西洋薬から離脱できるでしょう。

 

どうぞおだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

2008/1/17  午後1時半

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

お返事遅くなり 申しわけ有りません。

 

 

 

漢方薬やメールで、精神的なストレスが軽くなると 食事を調節できるようになります。

 

 

 

胃腸の疲れ(身体の疲れと同義)がとれてくると、徐々に 胃腸による 気血の生成が増えてきます

が、

 

3ヶ月間ほどは、気血の増加に伴い 経絡上でのエネルギー(気血)の流れが太くなり、

 

筋の拘縮している箇所で、気血の流れの渋滞が増して、過熱する状態になります。

 

 

 

あちこち あらたに痛くなる場所が増えたり、CRPの値(炎症の目安)が上昇します。

 

 

 

この時、軽い運動をして うっすらと発汗すると、気血の渋滞による炎症の悪化を軽減できます。

 

3-4ヶ月で 落ち着いてくるのが一般的です。

 

 

 

15分以上、運動ができると、気血の流れの通路が 少しずつ広がります。

 

運動選手が、運動能力を増すために、長距離を走ることと 同じ効果があります。

 

つかれにくくなり、力が入るようになります。

 

 

 

鎮痛剤は、発汗作用があり、身体の内部の炎症の熱を発散しますが、長期に渡って鎮痛剤を使うと、

 

知らない内に 気血不足が亢進して、漢方薬を飲んでいないと リウマチが治りにくくなります。

 

 

 

食べ過ぎやムラ食いで、

 

胃腸が疲れていることを自覚できないと 気血不足を解消しようという意識が湧きません。

 

 

 

たくさん 食べることが出来ても、

 

おいしく食べることが出来ても、(軟便や下痢をしやすい人はなおさらですが、)

 

気血は 余りつくられず、

 

ぶくぶくふとったり、むくんできたり、疲れやすくなります。

 

 

 

また、痛みが強いと、それだけで疲れてしまい、運動する気力が湧いてこないので、

 

鎮痛剤を飲んで、痛みを軽減しながら爽やかな軽い運動をして、運動による効果を期待します。

 

 

 

ウオーキングでは 頭を空にすること がよいのです。

 

さらには、スイミングが もっとも効果があります。

 

 

 

難治性の方は、スイミングが出来ない人は、治りが遅くなります。

 

 

 

プールは 冷えて怖くて出来ない、肘や肩の拘縮で水着の着脱ができない等、

 

色々な理由をつけて、なかなか 実行できないのです。

 

 

 

治りたいのなら、漢方薬を飲んで スイミングに毎日通うことです。

 

 

 

犬の散歩や家の掃除などは、リウマチを軽減する運動にはなりません。

 

 

 

リウマチの原因は、リウマチ気質が強いからです。 

 

自分一人のために、自分の時間をゆったりと使う という意識が 

 

リウマチ気質を改善するために必要です。

 

 

 

今まで、頑張ってきたのだから、今は ゆっくりする時だと、開き直ることが大切です。

 

 

 

ボルタレンサポ(坐薬)は、注射と同じ様に 急激に血中濃度があがり、強い鎮痛作用があるので、

 

胃が弱くなければ、同じ成分ですが、ボルタレン錠を、1日2-3回 服用する方がよいでしょう。

 

 

 

強い鎮痛剤で、動けると錯覚し、動き回っていると、気血の消耗が激しく、だるくなります。

 

気血不足なのに、さらに強い鎮痛剤の発散によって気血不足がすすみ、だるくなり 眠くなります。

 

 

 

鎮痛剤は、坐薬でも、血液中にとけ込んで胃の回りの血管に到達すると、胃炎を起こします。

 

 

 

飲み薬だけが、胃障害を起こすわけではないので、さらに胃腸が疲れてくると悪心や嘔吐を催します。

 

 

 

心身の疲労が、身体の元気(胃腸の元気)を損ない、悪心や嘔吐やめまいを生ずるのです。

 

 

 

ボルタレン錠の処方を依頼して、服用をつづけ、

 

場合によっては、モーラステープを、特に 痛むところに貼るのがよいでしょう。

 

 

 

いずれにしても、改善のための運動を 痛みを軽くする目的で 鎮痛剤を使用する事がすすめられ、

 

仕事や家事をバリバリするために 強力な鎮痛剤を使用するのはよくありません。

 

 

 

鎮痛剤やステロイドを服用して、動きすぎると、リウマチからの回復が遅れます。

 

身体に むち打って仕事をすると、回復にはブレーキがかかります。

 

 

 

コラーゲンやヒアルロン酸を とる必要はありません。

 

 

 

気血の弱りを回復させるために 胃腸を建て直し、

 

肝のたかぶりを鎮めて筋の拘縮を緩めなければ、

 

関節は 潤わないのです。

 

 

 

心身のしんどい状態を サプリメントに頼って、仕事に頑張っていたから、

 

肝がたかぶり、筋が拘縮して、リウマチになったのです。

 

 

 

リウマチ気質は、過緊張からくる不安感、思慮過度、慢性疲労を招く働き方 などをもたらします。

 

 

 

まず、心を安定させ、

 

2-3ヶ月の漢方服薬で、心身の疲れをとり、

 

鎮痛剤を使いながら、軽い爽快な運動を 徐々に増やして、

 

スイミングを始めると、本当によくなっていきます。

 

 

 

体力以上に頑張ったり、過緊張や一生懸命を続けて来た結果が リウマチですので、

 

心身をゆるめる工夫を お知らせ下さい。

 

メールお待ちしています。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美様

 

こんにちは。

 

このHPを見付け 先生とメールをした途端に 食欲が出てきて

 

産後から その時まで 全く食欲がなかったので とても感動しました。

 

 

 

年末からお正月は あちこち旅行に出掛けて 気分転換できました。

 

鎌倉に行ったので お寺や神社にお参りしたのですが 

 

とても心が洗われて 清清しい気持ちになりました。

 

 

 

もともと ウォーキングが 大好きだったのですが、産後なので少し止めていましたが

 

年末から 歩くようにしました。

 

 

 

1時間位歩いているのですが大丈夫ですよね?

 

やりすぎですかね?

 

特に 痛くなる事はないです(筋肉痛くらい)

 

 

 

あと プールも行きたいのですが、

 

母に 産後に冷やしたら良くないって言われるので迷ってますが 大丈夫ですよね?

 

 

 

日中は 不安になったり 恐怖を感じたりする事は 殆どないのですが

 

夜 寝る前に 少し不安になって 夜中に 何度か起きてしまいます。

 

 

 

全く不安にならずに眠れる日もあり まちまちです。

 

 

 

最初から このHPに辿り着いていたなら 不安になる事はなかったのに

 

ここに来るまで 他の絶望的なHPを見ていたので それが 時々頭をよぎります。

 

(渥美:絶望的なホームページを読むと、心の栄養失調である心血虚になり 不安感がでてきます。

 

血虚が回復すると、不安感が少なくなり、夜も 夢を見ずに ぐっすり眠れるようになるのです。

 

血虚だけでなく、さらに 腎虚にまで症状がすすむと、怖い夢を見るようになります)

 

 

 

朝のこわばりは 前と少し変ってきてます。

 

 

 

前は 指全体でしたが 痛みはありませんでした。

 

 

 

今は 指先の方だけ固まって痛みがあるけど 数秒で治ります。

 

自分では これが良くなっているのか 悪くなっているのか分からないです。

 

 

 

あと 食後に 胃が少しだけ重いような時があります。

 

腸もゴロゴロして軟便気味?です(形はあります)

 

 

 

チラージンは 妊娠中は0.1mgで 今は0.075mg飲んでます。

 

 

 

甲状腺機能低下症の症状は もともと全くなく 

 

コレステロールが高い(家族性)ので 色々検査して見つかり 飲んでいるといった感じです。

 

 

 

パニック障害は 仕事がハードになったのと 結婚と夫の転勤で 次々に環境が変り 

 

かなり疲れて 限界の時に発症し、安定剤を飲みながら仕事を続けていましたが、

 

何とか頑張って 1年後に退職し

 

それから プールやウォーキングで 半年後に完治したという経緯です。

 

 

 

とにかく このHPに出逢って 心が安定していられることに感謝してます。

 

 

 

(返信)

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

鎌倉から平塚のあつみ薬局までは、電車で 60分ほどでこられます。

 

お時間に 余裕がありましたら、お立ち寄り下さい。

 

 

 

心と胃腸は、密接な関係があり、心が弱って、胃腸も弱った状態を 心脾両虚といいます。

 

処方が用意されているくらい、一般的な症状です。

 

 

 

不眠や不安感や多夢、食欲不振が 特徴的な症状です。

 

出血が少し多めでも、このような状態になります。

 

失恋や失意でもなります。

 

 

 

処方には、それを補正する漢方薬が入っています。心脾両虚の薬です。

 

 

 

夜や夜中には、考え事をしない訓練をしてください。

 

 

 

夜中に目がさめても 色々考えず、横になったまま 坐禅を組んだ無念無想の気持でいてください。

 

色々あるけれど、幸せだなと考えるのです。

 

 

 

産後の腎虚が、怖い夢を見させるので、順調に血虚が回復して、夜に考え事をしないように

 

すれば、夜に恐怖を感じなくなってきます。

 

それが、腎虚という生命力の低下からの回復の目安で、心が安定してきます。

 

 

 

心が安定しつつありますから、回復は早いです。

 

ウオーキングが たのしめる方なら、さらに 回復は早いです。

 

30分歩いたら、ストレッチを 痛くないように10分間ほどおこなってまた、歩き出してください。

 

 

 

翌日に 疲れが残るほどの歩きはよくありません。

 

欲張りすぎると、翌日 必ず悪化するのが、リウマチ様疼痛の特徴です。

 

 

 

しかし、筋肉痛くらいで、大丈夫なようですね。

 

だるさや やる気のダウンは やりすぎです。

 

 

 

産後にプールに行っても 漢方薬を飲んでいるので 大丈夫です。

 

 

 

泳いで、疲れて 冷えた時に、ラーメンを食べると 幸せな気分になります。

 

ささやかですが、とても 大切な時間です。

 

このように、ちょっとした余裕を 生活の中につくるように 工夫しましょう。

 

 

 

がちがちに 倹約したりしないように、費用がそんなにかからない 幸せな時間の創出を!

 

一番価値があり 大切にすべきものは、ご自身の 身体と心の安定です。

 

 

 

メールの中で、

 

前は 指全体でしたが痛みはありませんでした。

 

今は指先の方だけ固まって痛みがあるけど数秒で治ります。・・とのこと。

 

これは よくなっている症状です。

 

 

 

漢方薬で、元気になってくると、新たに 痛みが狭い範囲に、生じてきます。

 

 

 

このときに、不安にならず、ストレスを軽く発散してストレスを流すための運動をすることです。

 

 

 

一生懸命 頑張って 義務的に運動してはだめです。

 

楽しんで運動すると良くなります。

 

 

 

身体と会話しながら、どのような状態が心地よく スムーズに身体が動くようになるのか、

 

観察しながら歩きます。

 

 

 

大体 ウオーキングなら 20-30分で そのような状態になると思います。

 

 

 

身体が うっすらと汗ばみ、もう少し早く歩きたいような、駆け出したいような状態になったら、

 

上手です。

 

意欲やエネルギーの発生を活性化させる運動がよいのです。

 

 

 

もっと やりたいという状態で 運動を終わりにします。

 

 

 

食後に 胃が重いようなら、漢方薬の服用は 胃が丈夫になるまで、食後に変えてください。

 

 

 

チラーヂンS錠は、エネルギー代謝を促進し、身体をあたため、身体を活性化する作用があります。

 

 

 

出産後や慢性疲労では 身体を守るために、エネルギーの産生能力が落ちるのですが、

 

エネルギーを産生する作用が チラーヂンS錠にありますので

 

動きすぎて、血虚を増悪させることのないように。

 

 

 

パニック障害を治した時と、同じ方法で、リウマチ様疼痛を 治すことが出来ます。

 

漢方薬で、五臓を支えながら、無理のない運動・・プールやウオーキングをすると治るのです。

 

 

 

適切な漢方薬の服用は、リハビリ運動の効果を とても高めます。

 

 

 

その点では、うつ病も パニック障害も リウマチも 漢方では 治し方は同じです。

 

 

 

きっかけは違いますが、発症機序は 同じです。

 

 

 

根本的には、皆 肝のたかぶりが原因ですので、肝のたかぶりを鎮める漢方薬と

 

血虚を補う漢方薬の併用と・・軽い運動がよいのです。

 

 

 

きっと 早期に 回復すると思います。

 

予想では、6-7ヶ月で 完治するでしょう。

 

一度、パニック障害をなおした経験があるから そういえるのです。

 

その時のことを思い出して、同じようになおしていってください。

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生

 

000県の000です。

 

 

 

あけまして おめでとうございます。昨年は 大変お世話になりました。

 

今年も どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

母から聞いた、この一ヶ月間の様子を書き出してみます。

 

・便通・・・今月は ほぼ 毎日ありました。

 

 

 

・前回、お通じを柔らかくする処方をしていただきまして、

 

少し柔らかくなってきましたが、便の量が少ない ように感じます。

 

 

 

残便感はないが、一度で快便というわけではなく、

 

2回程度に分かれて出るようです。

 

その後は 割りと お腹の痛みも 少なくなります。

 

 

 

・お腹の痛さは、今月は、最近2〜3日間、前月より 痛みを感じるようです。

 

痛くなるのは 便の前後、食後3時間後くらいに。

 

 

 

・体重の変化なし

 

・夜よく眠れる

 

・小水・・・一日8回〜10回くらい。すっきり感あり、問題ないと感じます。

 

・むくみ・・・・特に感じない

 

・冷え・・・多少 下肢にあるかもわからないが、季節柄ということもあると思う。

 

・げっぷ・・・・以前より減ったが まだよく出る。

 

 

 

・ガス・・・・まだ 多少溜まっている感じがする。溜まるとお腹が痛くなりしんどいので、

 

ガス抜きの体操をしたりしている。以前よりは 溜まり方が少なくなっているようです。

 

 

 

ウォーキングは、今も毎日続けています。

 

お正月に 私と近くの神社(階段が長い)へ歩いて初詣でに行ったのですが、

 

すんなりと登れたそうです。

 

昨年までは、息を切らせていたのです。

 

 

 

帰郷していた兄と1時間程度の長歩きにも 数回出かけていました。

 

 

 

お腹の痛み(一日中痛いわけではない、スポット的な痛み)は別として、

 

身体自体は かなり元気になっているようです。

 

 

 

前回のメールで報告していた階段でころんだのは、単にスリッパでつまづいたためだとのことです。

 

自分で脚力があるほう との自覚なので、降りていて力が抜けたとかではない とのことですが、

 

しかし 思い切り良く落ちて 顔を打ったりしたので、家族は心配ですし、自分も驚いたようです。

 

では、どうぞ よろしくお願いいたします。

 

(返信)

 

000様  明けまして おめでとう ございます。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

私も お正月は、たべすぎ・飲み過ぎて 体重が1.5Kg増えたので、

 

毎日 少しずつ よくばらないように注意しながら、ジョギング時間をのばしています。

 

ジョギングをすると、活力と生きる意欲が湧いてきます。

 

 

 

3日間ジョギングの距離を増やしたところ、2kg近く痩せましたが、

 

継続できるかは、今後の精進にかかっています。

 

 

 

忙しくて、ストレスが強いと 痩せることは難しいのですし、

 

暇すぎても、飲食がすすみすぎ、身体に よくないのです。

 

 

 

ストレスをアルコールで手軽に発散すると、身体に影響がでてきますので

 

晩酌は お奨めできませんが、アルコールを飲めない人も、うつ病などになりやすいタイプです。

 

 

 

適度に、時々 アルコールを飲めるのが良いのでしょう。

 

 

 

適度に 忙しいことが 心身が活性化してよいのだと思いますが、

 

リウマチ気質の方は あれこれ 詰め込みすぎるのが常道で、失敗しやすものです。

 

 

 

お嬢様もウオーキングを楽しんで下さい。

 

季節の変化が楽しめるようになると、回復が安定していきます。

 

 

 

お母様のお通じは、漢方薬の服用で、1日2-3回あるとよいです。

 

お通じによって、オ血をとることができます。

 

 

 

飲み続けて行くと、徐々に 1-2回に減って行きます。

 

 

 

ゲップは精神的なストレスではないようです。

 

ストレス性なら、漢方薬服用後2-3ヶ月で ゲップは なくなるものです。 

 

 

 

胃腸の力が落ちているためのゲップのようですので、時間がかかります。

 

そのため、食後3時間で、固定痛の腹痛がでると想像します。

 

 

 

胃腸が弱ると、食物が入ったり、腸が動き出すとストレスが溜まります。

 

ストレスとは流れが悪い・・ということです。

 

 

 

ガスが溜まるのは、胃腸の力の低下によるストレスですので、

 

単なる、精神的なストレスではないのです。

 

 

 

胃腸を丈夫にして、胃腸のストレスを解消します。

 

オ血や気滞という、流れを阻んでいるものを、胃腸を丈夫にして除きます。

 

 

 

ウオーキングや腹筋をつけて、ガスを逃がす力をつけるようにしてください。

 

元気や筋力が落ちると、気滞やオ血をためやすくなります。

 

 

 

女性は、腹筋運動が 1回もできない方が多いのですが、お母様はできますか?

 

 

 

いつも同じ場所に腹痛が生じるのは、漢方では、固定痛は オ血がある と診断します。

 

疲れにくくなるのは、胃腸の力がつくことで、五臓が丈夫になってゆくのです。

 

 

 

胃腸が気血を生成する源ですが、その恩恵を 五臓全部が受け取れるように、

 

軽い運動を行います。

 

 

 

顔を強く打ったとのことで、心配はないと思いますが、

 

頭部の打撲後、6-9ヶ月後で、徐々に頭蓋内に血腫ができて脳を圧迫し、物が二重に見えたり、

 

言葉が急にもつれたり遅くなったり、手足の力が急に入らなくなることがありますので

 

憶えておいてください。

 

打った部分と反対側の頭蓋内に、血腫ができやすいのです。

 

その場合は、脳外科で、血腫を吸い出せば すぐになおります。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生

 

あけまして おめでとう ございます。

 

今年も よろしくお願いします。

 

 

 

漢方薬を飲み始めてから もうすぐ 5ヶ月が経ちます。

 

 

 

飲み始めてから 先月までは、多少の 痛みや違和感が あったのですが、

 

今月になって ほとんど リウマチの症状を感じませんでした。

 

こわばりも 痛みも なくなりました!

 

 

 

今月のリウマチの症状について

 

右足指の関節

 

-----前月は 長時間歩くと少し痛みがあり、少しだけ腫れていましたが、

 

今月は スニーカーで長時間歩いても 痛みや腫れはありません。

 

 

 

右足の土踏まず

 

-----前月同様に 痛みも腫れもありません。

 

 

 

両手---前月は動かしにくく、こわばりを感じる日が多かったのですが、

 

今月は ありませんでした。

 

冷えは たいてい 右手だけが冷えています。

 

 

 

くるぶしから下---前月同様、冷えていません。

 

 

 

痰----前月は でませんでしたが、今月は 蓄膿症のため 痰がはりついています。

 

今は 医者からもらった薬を服用していたら、痛みがなくなり 症状が軽くなりました。

 

 

 

生理----生理は 12/11〜12/15でした。

 

前月は コロコロの便でしたが、今月は いつもと変わらない便でした。

 

生理痛は 前月より痛みが軽かったです。

 

 

 

微熱----前月同様ありません。

 

運動----前月同様、散歩、プールに行っています。

 

 

 

食生活-----今月から 朝は フルーツとヨーグルトにしたせいでしょうか、

 

私は 便秘症なのですが、便が出やすくなりました。

 

         

 

精神------安定しています。

 

靴-------年末だったので3回ほど新しく買ったワンピースを着て、パンプスを履いて出かけました。

 

その日はパンプスだったので、スニーカーのように…とは いきませんでしたが、

 

楽しく過ごすことができて うれしかったです。

 

よろしく お願い致します。

 

000市

 

000

 

(返信)

 

000様  あけまして おめでとうございます。  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

リウマチの治し方の優等生ですが、他のリウマチの方が がっかりしないかと 心配です。

 

一般には、産後でなければ、順調に、こんなに早く リウマチ症状は よくならないものです。

 

 

 

000様は すぐに週に 3-4回スイミングに行っていて、散歩も出来ているので 回復が早いのです。

 

 

 

肝のたかぶりが、気持ちの良い運動によって、鎮められ、体内の炎症が外部に発散され、

 

肝・心・脾・肺・腎が 丈夫になってきて、ストレスに強くなり、

 

少しずつリウマチ症状が改善してゆき、順調な経過をたどりました。

 

 

 

普通は、私の指示による 軽い爽快な運動を すんなりと実行・持続できないものです。

 

プールの水はつめたく冷えて怖くてできない、水着が着れない、プールが近くにない・・。

 

 

 

たとえば、痩せたい人に、食事を控えて 歩きなさい!・・といっても 

 

実行できず、長続きせず、痩せられないものです。

 

 

 

それが 人間です。

 

 

 

お仕事から離れ、一人暮らしで 愛する人もいる・・という環境は 気持が ブレなくなれば、

 

理想的な 治療環境なのでしょう・・?

 

 

 

痛みが強く、子育ての困難や、配偶者や両親・舅・姑との問題、仕事がハード

 

・・などを抱えている人は、完治するのに 時間がかかります。

 

 

 

肝のたかぶりが生ずる・・環境ですので、いたしかたないのです。

 

 

 

家族や住む場所や仕事などの環境が変えられなけれないのであれば、

 

ご自身のリウマチ気質を変える外、難治性の場合は完治にいたる道は ありません。

 

 

 

まず、軽い運動を始めて、その中で思索し、頭を空にし、爽快な気分を味わい、

 

ストレスを軽減し、冷え性を改善し、やがては 五臓を丈夫にするのです。

 

 

 

それは、口で言うほど 簡単ではないのは、多数のリウマチ患者とのメールから分かります。

 

 

 

漢方薬で、元気の下支えをして、胃腸を建て直し、疲労を回復させ、安心感をもたらし、

 

ストレスを軽減し、開き直りで 困難を乗り越えることは、そんなに 簡単ではないことです。

 

 

 

1年半を 完治の目標にしていますが、2-3年以上かかる方もいます。

 

 

 

仕事や家庭環境で困難な状況があれば 改善までに 時間がかかるのは 当然のことですが、

 

あきらめなければ、いつかターニングポイントは必ず有り、完治をつかめるものです。

 

 

 

それをつかんだ人は、壁を乗り越えられる人に 変わっています。

 

 

 

しかし、漢方の方法をとらずに、痛みや不満を、忍耐し 我慢し続けている場合は、

 

肝のたかぶりが持続しているので、やがて いろいろな 流れの障害をともなってきます。

 

それは、漢方の道理です。

 

 

 

漢方薬の服用の継続は、無理のない運動が続けられ、痛みが生じないという 自信があれば、

 

今回の処方か、あと1-2ヶ月で 服用は 終わりにしてよいでしょう。

 

 

 

リウマチ様疼痛の痛みや炎症は、肝のたかぶり、心の困難から 生ずるのです。

 

もし、また 強い冷えや痛みや腫れを感じるようなら、また 再開すればよいのです。

 

 

 

人より、若さを保ちたいのなら、1日1-2回の服用を続けることも よいでしょう。

 

リウマチの漢方薬は、ストレスを軽減し、胃腸を丈夫にし、血虚を補い、疲れを軽減し、

 

腎虚(生命力の低下)を補正する薬です。

 

 

 

今回のリウマチ症状は、000様の 

 

すなおな実行 

 

とらわれない考え方への 精神生活の改善、

 

気持ちよい運動を取り入れた生活習慣の改善

 

・・が治したということを 忘れないように。

 

 

 

漢方薬は その実行ができるように、お手伝いをしただけです。

 

 

 

リウマチの方やリウマチ様疼痛のある方は、血虚や胃腸の疲れがひどいので、 

 

漢方薬の支えがなければ、運動をすると、すぐに疲れ、血虚の亢進や筋の拘縮が起きて、

 

運動が、続けられなくなったり、新たに 痛みが生じたりします。

 

 

 

ストレスを軽減する漢方薬で、心をゆるめなければ、なかなか 安心感を得られず、 

 

考え方を変えることは むずかしいのです。

 

 

 

どうぞ、今の生活と運動を 無理なく楽しみ、物事に対しては臨機応変を 続けていってください。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

 

渥美先生

 

こんにちは、0000です。

 

昨年は 大変お世話になりました。

 

今年も よろしくお願いします。

 

 

 

主人も 明日から仕事です。

 

お正月気分も終わりかぁ、と 少々寂しい気分です。

 

この冬休み、それほどイライラせずに済みました。

 

 

 

主人が 子供たちの相手をしてくれることが多かったので、

 

私も 子供を気にせずに家事ができたりと、

 

結構 助かりました。

 

 

 

また 以前は子供と公園に行っただけで すごく疲れていたのが、

 

最近では それほど疲れなくなってきました。

 

漢方のおかげと、自分の体力も 少しはついたのかと思います。

 

 

 

主人に赤ん坊を任せて、上の子2人と公園に

 

行ったり 散歩をしたりと、普段よりも 体を動かしてたので。

 

 

 

症状ですが、手足の腫れは 以前と変わらずあります。

 

痛みは 薬を飲んでいるためありませんが、手足の腫れてる部分からでしょうか、

 

ポキポキとよく骨が鳴ります。

 

あとは 首の後ろの骨の部分が腫れていて、朝起きると 少し痛みます。

 

 

 

12月末に 手のレントゲンを初めて撮りました。

 

幸い、変形はしていませんでした。

 

ほっとしました。

 

よろしくお願いします。

 

0000

 

(返信)

 

0000様 あけまして おめでとうございます (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

今までの、最近の経過を書いてみました。

 

7回2007/11/5・・お産で実家にいる時にリウマチ症状はよかったが、自宅に帰宅後 元に戻った。

 

8回2007/12/4・・寒いと散歩できていない。休日、夫がいるとイライラしないようにつとめているが、

 

休日が疲れる。夜、肩が痛むときがある。

 

アザルフィジンとフルカムが処方され 痛みはなくなったが、動きすぎた時は すごくだるい時があ

る。

 

ご主人は、最近 腰痛ヘルニアで 動きたくないようだ。

 

9回2008/1/7・・疲れは改善、正月休み中にイライラは改善、足首の腫れ不変、首の後ろ腫れあり。

 

 

 

何度もホームページに書いているように、

 

イライラは、肝のたかぶりの症状で、肝のたかぶりは筋を拘縮させ、リウマチの根本原因です。

 

 

 

仕事や家事を、きっちりとスピードを重視して、おこなう習慣があると、肝がたかぶります。

 

 

 

ご自身の思い通りの方法にこだわったり、思い通りに運ばないとイライラするというのは、

 

仕事や家事で一生懸命の人には 必ず生ずる思いですが、

 

リウマチ気質の改善には、まあ いいか!・・という、許しや、

 

開き直りが必要です。

 

 

 

人にたよる気持が強くなると、不満が募るのですが、育児は なんとか しのげるものです。

 

イライラが無用な消耗を来たし、血虚と肝のたかぶりをもたらします。

 

 

 

お子さまが3人もいれば、若い時は、心身ともに大変ですが、

 

一人で家事や育児が出来るということは、とても 大したことをしているのです。

 

自信をもってよいことで、それによって 安心感が生ずるものです。

 

 

 

片親で、一人で 育児をしながら、働いている若い女性は、本当に 精神的に 大変です。

 

 

 

000様が、三人の子供を、一人で育てているのは、たいしたものです。

 

そう考えると、ご主人の存在は、いるだけで幸せだとも 言えます。

 

 

 

ご主人様も、仕事で大変だということは、理解できているとおっしゃっているのですが、

 

もう少し手伝って欲しいという、気持も分かります。

 

 

 

それには、少しずつ上手に、夫の手伝いの範囲を広げてゆくことは 大切ですが、

 

それが、うまくすすまなくても、イライラしないことが リウマチ気質を改善します。

 

 

 

長期間、強い肝のたかぶりがあると、筋の拘縮が持続し、さまざまな体内の流れがはばまれ、

 

部分的な血虚(漢方的な栄養失調)状態が、身体のあちこちに生じはじめ、

 

あるとき、一カ所の痛みの発症を契機に、さらに肝のたかぶりが強まり、

 

全身に、痛みや腫れが生じてくるのが、リウマチやリウマチ様疼痛です。

 

 

 

血虚があると、ちょっと 動いた後に とても疲れたり、リウマチ発症後、痩せてきたりします。

 

 

 

なにか 気持が ゆったした状態で、家事をこなせる工夫を。

 

 

 

開き直りの極意が 獲得できるとよいのです。

 

 

 

リウマチが、治るためには、イライラがおさまり、

 

不安感が少なくなり、(そのためには、開き直りが必要です)

 

疲れ易さや疲労感の改善が 絶対に必要です。

 

 

 

これを放置して、鎮痛剤やステロイドや抗リウマチ薬だけに頼っているため、なおりにくくなります。

 

 

 

体力以上に 動いていたり、動きたいと思っていると 心身の疲労感から、

 

肝がたかぶり、ストレスが生じ、筋が拘縮して、治りにくいのです。

 

 

 

色々と理想や希望や家人に対する期待はあるけれども、

 

今の、状態が、実は幸せな状態なのだと再認識して 満足し、 

 

それにあわせた生活方法をとり、精神生活を安定させてください。

 

 

 

手指の変形がなくて よかったですね。

 

ポキポキ鳴るのは、筋が拘縮していて 硬くなっているので、動かすときに摩擦が生じ、

 

筋同士や関節にひっかかって、スムーズに 筋同士が 滑っていないためです。

 

 

 

血虚が改善してくれば、潤滑油も増し、筋も柔らかくなって、音がしなくなってきます。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

こんにちは〜、渥美先生。

 

 

 

毎日 寒いですが、お変わりないでしょうか。

 

 

 

私の方は、先生のお薬のおかげで、元気にハワイに行ってくることができました。

 

 

 

ハワイの帰りの飛行機で どうやら嘔吐下痢の菌保持者がいたらしく

 

娘と主人や他の同行者は かかりましたが、私は どうやら難をのがれることができ、

 

その後、温度差からか、風邪をひきましたが、少々 鼻水が流れるくらいです。

 

これも先生の処方のおかげと喜んでいます。

 

 

 

動き出しの固まり感や、便秘は お薬のおかげで ずいぶん良くなりました。

 

 

 

固まり感のほうは、ほとんど気にならなくなり、便秘のほうは、平均、1.5日、

 

といったところでしょうか。

 

とても良い便、といったら変ですが( ̄▽ ̄;A

 

長年、柔便だったことを忘れさせる、良い便がでます♪

 

 

 

痛みの方は、左右の中指、薬指の第一関節が 少々痛みます。

 

(渥美:中指は心をつかいすぎる不安感や煩躁・頑固、薬指は心のつかいすぎの心の栄養失調です。

 

いずれにしても、心を遣いすぎない生活方法や軽い運動で頭を空にすることがよい方法です。

 

肝・心・脾・肺・腎が丈夫になれば、自然によくなります)

 

朝起きたときが 特に気になります。

 

 

 

他の関節も チラチラと痛むことがあるのですが、気にならない程度です。

 

 

 

痛みに波があるよで、先生に薬を頼む頃、月末頃になると

 

痛み出し、しばらくすると 症状がなくなっているような気がします。

 

 

 

運動は、寒くてなかなか 前のように外へ ウオーキングへ出れないので、

 

代わりに、NHKのテレビ体操を 朝夕15分くらいずつやっています。

 

 

 

最近、娘が また頻繁に夜起きるようになってしまい、なかなかぐっすりと眠れなくなってきました。

 

特に 朝方は 彼女も眠りが浅くなるのか間隔が短くなるようです。

 

そのせいと 少々の心配ごとのせいでしょうか、

 

時折ですが 悪夢ではっと目がさめることがしばしばありました。

 

 

 

それから、先日、甲状腺の定期検査に行ってきました。

 

 

 

結果は、ホルモン値が高くなったために、チラジンの服用を一時中止することになりました。

 

(渥美:ホルモンが多くなると、軟便になったり、汗っかきになったり、ドキドキしたり、おちつか

ず、

 

心拍数が多くなったり、イライラして肝がたかぶり、おこりっぽくなったり、喧嘩早くなります。

 

要するに 活動的になるので、ストレスを発散してエネルギーを うまく流す工夫が必要になって

 

きました。甲状腺機能低下は、頑張りすぎて、これ以上身体を動かして毀さないように、

 

ホルモンを枯渇させてストップをかけているとも考えられます。)

 

 

 

来年の初めあたりに また再検ですが、薬が減りそうな予感で 嬉しく思います。

 

これも、先生の漢方のおかげですね。

 

 

 

生理は30日できました。

 

前は、生理前になると、おなかが冷えたり、顕著に 集中力がなくなったり

 

おもだるい感じがあったのですが、今は、そのような前兆がないような気がします。

 

 

 

全体的な体調としては、体は よく動くのですが、気がつくと横になっている(腎虚の症状)

 

ことが多く、周りからも“疲れているの?”と聞かれて、自分でもはっとすることがあります。

 

育児疲れと、そろそろ働きたい、そのくせ、二人目も欲しい、

 

、でも年齢が〜(; ̄Д ̄)

 

といったような日々の葛藤の心の疲れかと自分では分析しています。

 

 

 

いずれも、考えてもしかたのないこと、なるようになる、

 

と開き直ってはいますが、なにか変化があるまでは 気がまぎれないのでしょうね〜。

 

 

 

悪い報告がひとつあります( ̄▽ ̄;A

 

書こうか迷ったのですが、処方の参考になるかと思い書かせていただきますね。

 

 

 

実は、10月に カンジタ膣炎になってしまいました。(肝の経絡は陰部をめぐっているので)

 

去年の妊娠後期にかかったのが ぶり返したようです。(渥美:出産を控え、肝がたかぶりましたね)

 

 

 

生理をはさんだこともあり、完治に ダラダラと1ヶ月かかってしまいました。

 

 

 

しかし、カンジタの方は治っているのに、痒かったために調べてもらうと

 

外陰部に菌(どこにでもいる菌らしいですが)が見つかり、飲み薬と塗り薬をもらいました。

 

 

 

同時に、オリモノが 前から気になっていたので、それについても調べると、

 

大腸にいる菌がいたそうです。。。。とりあえず、今は 全部完治しましたが。

 

大分、弱っているんでしょうね。

 

(すべて、肝のたかぶりによる肝の経絡上の局部的な炎症によって、

 

バリアーが破れ 常在細菌が感染しやすいのです。

 

 

 

おっしゃるように、生体が自然に治す力が、落ちているとも言えます。

 

 

 

おりものは、胃腸の疲れから痰飲(食毒・水毒)によって生じているものです。

 

漢方では、帯下や傷口から滲出液が多い場合は、痰飲(食毒・水毒)、胃腸の弱りを推察します)

 

 

 

そういえば、30過ぎてから、毎年 子宮のポリープを取っています。

 

その辺はよろしくないようです。

 

(渥美:肝のたかぶりと胃腸を改善すれば、ポリープはできません。

 

ポリープは、胃腸の疲れや加熱からくる、痰や湿熱の固まりです。)

 

 

 

今月の報告は 以上です。処方の方、よろしくお願いします。

 

 

 

今年は、大変お世話になりました。

 

おかげさまで、心も体も健やかに 過ごすことができています。

 

先生とめぐり合えたこと、治らないと思っていたのに、

 

治すチャンスがあることを とても感謝しています。

 

 

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

ハワイ旅行 元気に行かれてよかったですね。

 

旅は 心を高揚させ、肝のたかぶりを正常化させ、リウマチの症状を軽減させます。

 

 

 

体内の血虚の回復、胃腸の気血の力の回復が弱いと

 

旅行後1ヶ月後くらいに、弱冠、リウマチ様疼痛の症状は悪化する人もいますが、

 

順調に回復している方は、精神の高揚をチャンスに、よくなる速度が速くなる人もいます。

 

 

 

どちらにしても、体内の状況の指標となりますので、次回 ご報告ください。

 

 

 

ノロウイルスによる嘔吐あるいは下痢は、胃腸が丈夫な人は 多少の胃もたれ程度でおさまります。

 

 

 

風邪は、胃腸に負担をかけるようにたべすぎたり、身体を疲れ(胃腸の疲れ)させたりしなければ、

 

風邪をひかないものです。

 

 

 

胃腸の疲れは、気血の生成不足を来たして、生体の防御能力が落ちるから 風邪をひくのです。

 

したがって、ノロウイルスの不顕性感染で胃腸が疲れて、風邪症状がでたのかもしれません。

 

 

 

よい、お通じは、気血の生成が順調で、リウマチ様疼痛の改善傾向の指標になります。

 

 

 

軟便傾向は、消化不良と診て、気血の充実が遅れ、そのため肝・心・脾・肺・腎の回復が遅れるため、

 

リウマチ様疼痛の回復には不利となります。

 

 

 

軟便にしないような 生活方法の改善も大切です。

 

 

 

過緊張や思慮過度、おこりっぽい、イライラしやすいは、軟便を促進します。

 

夜や寝ているときの思考も、軟便傾向を助長します。

 

 

 

本質的に、身体を強健にするには、軽い爽やかな運動です。

 

運動はやりすぎると 必ず その後 悪化します。

 

体力に合わせた運動量・運動強度が重要です。

 

 

 

悪夢は、慢性疲労による、あるいは、気血不足の進行による 腎虚(生命力の低下)と疑います。

 

すぐに座りたがる、すぐに横になる、・・というのは、腎虚が少しあると診断します。

 

 

 

カンジダ膣炎は、肝の経絡が通る陰部に炎症がおきて感染するものです。

 

繰り返す場合や、季節の変わり目では、肝のたかぶりが強くあったと 考えます。

 

 

 

肝は筋を拘縮させたり、開いたりして 気血の流れをコントロールしているのですが、

 

ハワイが楽しく、心の高揚感と 肝がたかぶって 気血を強く流したため、

 

疲れて 少し血虚と腎虚がすすんだのでしょう。

 

気にしなくて 良いと思います。

 

 

 

長期間、頑張って・頑張って・・ほっとしたときに、リウマチ症状は 発症するものです。

 

短い、一時的な心の高揚・肝のたかぶりは、逆に 気血が一気にながれて、

 

元気の流れが細くなっていった隘路での流れがよくなって、リウマチ症状は 改善するものです。

 

 

 

子宮のポリープも、肝の経絡の痰や湿熱の停滞 で生ずると、漢方では診ます。

 

 

 

治り方は、順調ですので、御安心下さい。

 

どうぞ おだいじに

 

良い年をお迎え下さい。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  おひさしぶりです  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

本当に 心配していました。

 

治りにくいので、気になっていました。

 

 

 

症状の改善はあるのですが、それから 一進一退の症状は、葛藤を現しています。

 

心の底に、なおろうか なおるまいか? 

 

許せるか、許せないか? という 疑い・危惧さえ 感じていました。

 

 

 

漢方薬は、単なる支えにすぎません。

 

漢方の考え方が大切です。

 

 

 

生活態度は、開き直ることが大切です。

 

そして、自分の時間を大切にして、軽い運動をして、心身の加熱をさますこと。

 

 

 

身体と心は 密接につながっていて、心が自由にならないと、身体の筋の拘縮はとけないと

 

念じて下さい。

 

 

 

自分自身にやさしく、他人をゆるす・・むずかしいことですが。

 

 

 

それが難しければ、自分の楽しみを 増やして下さい。

 

 

 

関節を動かすと、ごりっと音がするのは、血虚(漢方的な栄養失調)による 潤滑油の不足です。

 

筋の拘縮と血虚による 筋がスムーズに動かず、摩擦でずれて、こすれる音です。

 

 

 

朝は、夜中じっとしていて、各種の流れがわるくなっているので 固まっていて、

 

動かすと、拘縮部分が引きつれて痛むのです。

 

渋滞がずっと続いていると、拘縮部分でエネルギーの流れの交通渋滞が起きて、

 

炎症や赤い腫れが まだらに 生じます。

 

 

 

ボルタレンの痛み止めは、軽い発汗作用があるので、熱をさますのですが、

 

長期に使用していると、汗も栄養物質なので、少しずつ血虚が進行してゆき

 

固まりやすくなります。

 

 

 

理想がもてないと 頑固になり、痛みを我慢してすごしていくと、50歳をすぎると、

 

あちこちに 拘縮と血虚の影響が 部分的な栄養失調を促進し、ゆがみが強くなってゆきます。

 

 

 

痛みは、流れがわるくなっているシグナルですから、痛みを我慢していると

 

首や背骨の姿勢がくずれ、顔の目や鼻や口や頬が 少しずつゆがみはじめ、

 

肝は目に関係があるので、目に 色々な障害がでて、

 

白髪が急 にふえて、シミや肌の張りがうしなわれ、

 

半年で、急速に 年をとったような印象を与えるものです。

 

 

 

その原理を知らなければ、年と あきらめれば よいのですが、

 

本当は、もっと つややかな肌や髪で あるはずです。

 

 

 

痛みを我慢できるから・・といって、そのままにしないように 

 

心の意固地さをゆるめ、筋の拘縮をゆるめるように行動してください。

 

 

 

心が苦しいときは、軽い運動と ストレス発散で対応してみてください。

 

 

 

漢方薬や軽い爽やかな運動は、いつの時点でも 効果があります。

 

どうぞ ご自身を大切にして 完治させてください。

 

のびやかに 自由に 楽しむことです。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

リウマチの治療は、心がおちついてきて、はじめて効果が実感されるものです。

 

プライドの高い人、批判精神の旺盛な人、ゆるみや許しの少ない生活では、回復は遅くなります。

 

 

 

心身の疲労感は、胃腸の疲れからも 生ずるものです。

 

胃腸の疲れをとると、ストレスに強くなります。

 

 

 

胃腸は思考をつかさどる・・というのが、漢方の生理観ですから。

 

胃腸をつかれさせないように、疲労や一生懸命、思慮過度は 避けて下さい。

 

 

 

逆に、思慮過度は 胃腸をつかれさせ、食事が美味しくても、肥っても 身体はだるくなり、

 

水毒・食毒は組織を圧迫し、むくみやすくなり、肝のたかぶりとあいまって、痛みがでてきます。

 

 

 

肝臓は のびやかな心がもどれば、よくなるものですので 心配無用です。

 

元気の流れを良くして、肝のたかぶりがしずまれば、よくなってゆきます。

 

つまり、

 

元気になってきたら、ストレスを 上手に発散しないと、肝炎や 新たに 痛む場所がでてきます。

 

肝炎もストレスによって生ずると、漢方では診ていますので、爽やかな運動を!

 

 

 

あれこれ考えないこと! 思慮過度を避けることは 難しいですが、大切なことです。

 

夕方や夜、寝ているときは、考え事をせずに、しあわせだと念じて寝ることです。

 

 

 

肥満も飲酒も、食欲やアルコールによる、ストレス発散の方途なので、

 

改善は難しいのですが、工夫をすれば、少しずつ変えていけるものです。

 

自暴自棄では、改善できません。

 

 

 

あらたな楽しみとなる運動療法がなければ、なかなか改善のモチベーションを維持できないので、

 

あれこれ 工夫してみて、お知らせ下さい。

 

 

 

カンジダ膣炎は、イライラの肝のたかぶりの経絡が 陰部をめぐっているので、

 

膣炎が生じやすく、炎症が生ずると、常在細菌・真菌のカンジダに かかりやすくなり

 

症状が強くなります。

 

 

 

カンジダ菌は 便の中に 普通に存在し、普通は感染しません。

 

 

 

赤ちゃんなどは、むれたり便の刺激によるおむつかぶれなどから、

 

簡単に 真っ赤なカンジダ症にかかるのです。

 

皮膚が正常なら、感染しません。

 

 

 

肝炎の数値の上昇もカンジダ症も 関係がありますから、ストレスを上手に発散して

 

熱を放散してください。

 

 

 

編み物などに熱中すると煮詰まることがありますので、昼間は ストレッチやスイミングが

 

よいでしょう。

 

軽く発汗して、内部の熱を冷まし、流れを良くすることを意識してください。

 

 

 

一番むずかしいのは、自分の方法や考えに こだわらない こころの切り替えです。

 

 

 

ご自身にやさしく、人にもやさしく、怒らず、過去に縛られず、のびやかを信条に、

 

少しずつ よくしてください。

 

開き直りは とても大切です。

 

 

 

それでは どうぞ 良い年をおむかえください。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生こんにちは

 

 

 

大変 お世話になっております。

 

今月も お願いします。

 

漢方薬を飲み始めてから もうすぐ4ヶ月が経ちます。

 

 

 

今月のリウマチの症状について

 

 

 

右足指の関節

 

-----前月は炎症も痛みもありませんでしたが、11月は 長時間歩くと 少し痛みました。

 

2日前、寝付く際、じーんと少し痛みがあって、少しだけ 腫れているのに気がつきまた。

 

 

 

右足の土踏まず

 

-----前月は 生理終了頃(10/15)から痛み始めましたが、靴を変えたせいでしょうか…?

 

今月は ほとんど 痛みも腫れてもいません。

 

靴を変えてから2週間後、指圧の先生から 「足の裏に一本線あった線が消えて、

 

色もグレーな部分がなくなり、正常な色に変わった」と言われて嬉しかったです。

 

 

 

両手---前月は こわばりはなく 手を握った時 違和感がある程度でしたが、

 

今月は 一ヶ月を通して、微熱をもっているような、動かしにくいような、こわばりのよ

 

うな?感じの日が 多かったように思います。

 

 

 

うまく表現できませんが、飲み始めて 一日だけ

 

ドクドクと血管が拡張したような感じ?の日がありました。

 

 

 

それから生理を終えるまでは、調子が良かったのですが、

 

生理後からは 4日間ごとに 良くなったり悪くなったりを繰り返しました。

 

 

 

一日中 こわばりのような、動かしにくいような、ほてりを感じるような気がしました。

 

 

 

それから リウマチとは直接関係ないのですが、参考までに…

 

 

 

冷えについて、私は以前 スキーで 首を怪我して半年ほど寝たきりだったことがあるんです。

 

脊柱の神経を圧迫していて 両手足がしびれていました。

 

 

 

もう しびれとかも なくなって普通なんですけど、それからでしょうか?

 

いつも 左手より 右手の方が氷のように冷えているんです。

 

 

 

今年の夏に 漢方薬を飲み始めてから 右手だけが冷えることがなくなったなと感じていましたが、

 

今月は 以前ほどではありませんが、右手の方が冷えている日が多かったように感じます。

 

 

 

くるぶしから下---今月は 5本指靴下に変えたせいでしょうか…?

 

以前より 冷えなかったように感じます。

 

 

 

痰----前月は 生理開始日から 痰が少しでましたが、今月はでません。

 

 

 

生理----生理は 11/11〜11/15でした。今月も コロコロの便でした。

 

生理痛は いつもどおり 痛みがありました。

 

 

 

微熱----前月同様、ありません。

 

 

 

運動----散歩もプールも 前月同様、毎朝30分程度の散歩と、

 

週に3日〜4日プールに行き クロールの練習しています。

 

泳ぐ前に 自転車を30分軽くこいで 少し発汗させてから泳いでいます。

 

 

 

食生活-----今月の量は適量だったのですが、野菜もたんぱく質も 少なかったです。

 

         

 

精神------安定していますが、2、3日まえからある事が気になって気がつくとそのこ

 

とばかり考えてました。英語での悩みではないです。(笑)

 

 

 

英語の授業は3時間なので 休憩中に みんな甘いものを持参して甘いものだらけです。

 

「今日も頑張ったから 自分にご褒美!」(笑)

 

 

 

靴-------新しい靴(既製品のスニーカー:アメリカ製のnew balance/2万円)

 

のに変えたら、土踏まずが痛くなくなりました。自分の足にあったスニーカーって

 

こんなに履き心地がいいんだって驚きました。今までのウォーキングシューズも足に気

 

を使った靴だったんですけど…靴のインナーがアーチ型をしていて、

 

ちょうど痛いところ(足の裏の腱)にあたっていて、それで痛かったみたいなんです。

 

その靴屋さんは00市にあってリウマチの人用に オーダーもしてくれるみたいです。

 

 

 

よろしく お願い致します。

 

000様  こんにちは   (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

漢方薬を服用していると、リウマチ様症状の改善だけでなく、

 

通常は、半年〜1年程度で、不妊体質に対しても 改善効果があります。

 

 

 

身体の調子を整えるということは、全身状態がよくなるので、妊娠にも 有利となります。

 

 

 

通常は、半年程度の漢方服薬で、妊娠可能となりますが、今回は、死産のダメージがあるので、

 

一年程度、服薬した方が良いと予想します。

 

 

 

不妊治療を望むことは、一般には、それにいたるまでや経過中に、

 

とても切望感や切迫感と緊張感があり、

 

大変なストレスを受け、身体に負担を増やします。

 

 

 

妊娠中も、不安感と過緊張となっていたことでしょう。

 

もちろん、出産時のストレスは、大きなものでした。

 

 

 

出産時の出血が 1000ccだったとのこと。

 

 

 

一時的な失血による影響が母体に ストレスとなって残っていると思われますが、

 

心配いりません。

 

 

 

周囲の思いやりや、やさしいご主人と離れているだけで、ストレスを感じるという

 

幸せな環境にあるのですね。

 

 

 

渦中にいると、あとで考えると ちょっと変だということは 夢中になっていると、

 

よくあることです。

 

 

 

軽度の、甲状腺機能低下症は、慢性疲労や慢性疲労による冷え性が原因ですので、

 

漢方の処方を選択する上で、とても関係があります。

 

 

 

慢性疲労の原因となる環境を思い出して、お知らせ下さい。

 

改善するには、それを、意識する必要があります。

 

 

 

甲状腺機能低下症も、リウマチ様疼痛を改善する処方で よくなる症状です。

 

 

 

パニック障害も、過緊張や思慮過度で生ずるという点では、

 

リウマチ様疼痛の発症と関係があります。

 

 

 

パニック障害は、軽ければほっておいても、通常は 1年半程度で治りますが、

 

心を遣いすぎという、性行の改善にまでは、その気づきがなければ 

 

基礎として 体質をもちつづけるものです。

 

 

 

心を遣いすぎると、心の栄養失調になって、パニック障害が起きる と漢方では、考えています。

 

 

 

このような体質では、リウマチ様疼痛を治すにも、心の栄養剤を使います。

 

 

 

現在の環境は、死産を別にすれば、とても幸せだと 再認識されることが大切です。

 

慢性疲労で血虚があり、チラーヂンS錠を飲んでいるような方は、

 

妊娠中、胎児を支え保持する力が、不足してくると想像できます。

 

 

 

体調をよくすれば、妊娠もし易くなり、出産後も 丈夫な赤ちゃんにそだちますので、

 

適切な漢方薬は、一挙両得となります。

 

 

 

この漢方薬は、流産を繰り返す体質の改善になりますので、

 

将来を心配せずに、安心して お飲み下さい。

 

 

 

何か ご質問や追加したいことがあれば、メールしてください。

 

 

 

チラーヂンS錠の服用量や服用開始時期やパニック障害の時期や状況なども 次回お知らせ下さい。

 

症状は軽いので、体調が回復すれば、1年程度で チラーヂンS錠の服用はいらなくなります。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  はじめまして  (有)文隣堂あつみ薬局 薬剤師の渥美です。

 

とても 大変な経験をされましたね。

 

産後は、リウマチ様疼痛を発症しやすい時期です。

 

 

 

やはり、死産で、もっと強いリウマチ様疼痛が生じた方がいましたが、

 

女性の管理職の方でしたが、思い切りがよかったため、六ヶ月で完治しました。

 

 

 

今の000様の症状では、当初は、血液検査ではリウマチ反応は でないものです。

 

とても早期ですし、症状は、とても軽いので 通常は リウマチ反応はでません。

 

 

 

逆に、症状が無いのに、リウマチ反応が 陽性の人もいますが、健康には なんら問題はありません。

 

 

 

リウマチは、関節症状や血液検査、朝の手のこわばりなどを 総合的に判断して診断するので、

 

グレーゾーンが広いのですが、漢方の処方には 違いは生じません。

 

 

 

漢方は 症状に応じた処方を選択するので、色々ある膠原病の病名には 左右されないのです。

 

 

 

リウマチの症状はあっても、そのまま リウマチ反応が出ない人もいますし、

 

何度か検査をして 半年後くらいに 陽性反応のでる人もいますが、

 

検査結果よりも、早期に 漢方で、朝の手のこわばりをとった方がよいでしょう。

 

 

 

リウマチとは診断されなくても、

 

朝の手のこわばりや しびれを ずっと感じている人もいますが、

 

あちこちの関節の痛みがでたりせず そのまま、進展しない人もいるのです。

 

 

 

この ホームページに書いてあるように、

 

産後の疲労、育児の疲労、出産時の出血や、出産後の子供の容態の悪化や死産で

 

リウマチやリウマチ様疼痛を発症される方がいます。

 

 

 

過緊張や思慮過度や過去の記憶、悲しみ、怒り、不安感などの記憶が、身体に刻まれているため、

 

精神的には、前向きに克服されていても、肝のたかぶりを生じ、(自律神経の混乱)てくるのです。

 

 

 

五臓(肝・心・脾・肺・腎)の みだれが、残っているためです。

 

 

 

肝は筋をつかさどる・・というのが漢方の生理なので、

 

肝のたかぶりから、筋の拘縮を生じて、手や関節のこわばりや痛みや炎症を生じます。

 

 

 

完治のためには、心の安定が もっとも大切なので、

 

悲しみや怒りや過緊張、思慮過度を経験されると、心の栄養失調になるので、

 

まず、心の栄養失調を癒す漢方薬を使います。

 

 

 

一ヶ月服用で、心が安定してくれば、順調で、徐々に三ヶ月ほどで、改善されてゆき、

 

産後のリウマチの場合、順調なら 六ヶ月〜10ヶ月程度で完治するものです。

 

 

 

いろいろなリウマチの本を読む必要はなく、

 

早期に治した方が、早く心の安定が得られ、より前向きになれます。

 

 

 

他のリウマチのホームページを読んだり、リウマチの本を読むと、心におそれが生じ、

 

恐怖感や心配から、肝がたかぶり、治りが遅くなります。

 

読まないことです。

 

 

 

このホームページの患者との交信記禄を 少しずつ ゆっくり読むのがよいでしょう。

 

一気に読むと、文章が長いので、疲労が生じ、肝がたかぶるものです。

 

 

 

ご実家で、ストレスを感じたのは なぜでしょう。

 

ストレスで蕁麻疹が生じたのは、肝のたかぶりから 身体のあちこちの筋が強く拘縮して、

 

体内の熱が発散できずに、蕁麻疹が生ずるというのが、漢方の病理観です。

 

 

 

自宅に帰って来たときに、すぐに蕁麻疹が治ったのは、ストレスが解消され、筋の拘縮がゆるみ

 

体内の熱が自然に放散されて、なおったと診ます。

 

 

 

漢方薬は、1日3回、1回1包を食前や空腹時にお湯でのむものです。

 

1ヶ月28日分で 15000円です。

 

 

 

産後のリウマチやリウマチ様疼痛は、それほど、複雑な悪化要因が他にないので、

 

漢方で早期に完治するものです。

 

どうぞ 御安心ください。

 

 

 

何か、ご質問があれば、メールしてください。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生、おはようございます。

 

いつもありがとうございます。

 

パソコンの調子が悪くなりどうしようかと思っていましたが

 

なんとかメールをおくらせていただくことができそうでよかったです。

 

 

 

体調の報告をさせていただきます。

 

 

 

朝の目覚めもよく 気持ちよく 毎日すごさせていただけます。

 

掃除も 今年はすこしずつしていたので 今年の年末は ゆっくりできそうな予感??です。

 

ほこりもとったし、台所もみがいたし、お風呂もぴかぴかにしたし、と思うと気持ちいい!です。

 

 

 

どこが痛むということは ほどんどありませんでした。

 

昨日 寝る前に 少し右ひじが痛いかな?と思ったりしましたが

 

朝になったらもとどおり!大丈夫でした。このような感じです。

 

 

 

インフルエンザが 学校ではやっていましたが 家族全員元気で すごさせていただいています。

 

 

 

あと1週間もすればもう年末です。

 

今年も健康で 元気にすごせてとても幸せでした。ありがとうございました。

 

 

 

(返信)

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

お加減が良いようで、なによりです。

 

若いときは体力がありますが、

 

年を重ねると、疲れが溜まりやすくなることもあります。

 

 

 

今から、少しずつ、手を抜いても イライラしない気持の余裕を努めてもつように

 

されるとよいです。

 

 

 

私も 以前は ぴっちりしていないと気持が悪かったのですが、

 

しいて、崩したら、あっというまに 乱雑になりましたが、

 

今は、適度に、片付くようになっています。

 

 

 

気持の動揺する瞬間を よく観察して、どうしたら、そうならないように

 

できるのか、工夫してみてください。

 

 

 

お掃除は、きれいになり、気持がおちつく作業ですが、

 

凝りすぎると、ちょっとでも 汚れが目に付くと気になってしょうがなくなり、

 

傍目には病的な掃除魔になります。

 

庭掃除も、落ち葉をピンセットで 毎日拾うくらいに 神経質になる人の話をよく聞きます。

 

 

 

適当が一番です。

 

 

 

一生懸命仕事をしたら、ほっとする一時を 努めて設ける気持、

 

ゆったりする時間の大切さを 再認識してください。

 

 

 

爽快な運動を 身体におぼえさせ、運動をやりすぎない、中断しない、習慣をつけて

 

ください。

 

それでは、どうぞ よい年をお迎え下さい。

 

 

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

00様 こんにちは (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

一生懸命 頑張っている人に、リウマチは生じ易く、

 

その原因は、肝のたかぶりという、ストレスの長期間の持続で生ずることが

 

お分かりになったとおもいます。

 

 

 

筋の拘縮を、どのように解きほどいていくか には、色々な方法があります。

 

 

 

その方法は、

 

ご自身に 優しくするということ、

 

過去の記憶に縛られず、怒りを抱えないということ、

 

ご家族や他の人に ゆったりとたよる心を 取り戻すということ、

 

色々な考え方が、有ることを認めるが、

 

人の目や 批評を気にする必要は、まったくないということ、

 

 

 

あらゆる事柄に対して、自然に 開き直りができるということ、

 

きもちよく 心と体を 過緊張と束縛感、思慮過度から 解放する工夫をすること、

 

 

 

もろもろを ホームページで述べています。

 

 

 

身体の痛みは、困難な心の状態の反映です。

 

 

 

それから 自由になる お手伝いが 漢方の考え方です。

 

 

 

漢方薬の効果は、

 

ストレスをやわらげ、血虚をおぎない、オ血を去り、胃腸を建て直すのですが、

 

漢方薬の服用だけでは、完治しない人がいます。

 

 

 

そのような場合は、肝のたかぶりを鎮めるために、

 

漢方的な考え方や生活方法が必要です。

 

 

 

漢方薬を飲んで、心が落ち着けば、よい徴候です。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生 こんにちは

 

 000です

 

今年は いろいろと ご指導頂きありがとうございました

 

来年も ご指導 よろしくお願いいたします

 

 

 

早速ですが 最近の 体の状況をお知らせいたします

 

 

 

体力をつけて 体も軽く 元気に過ごしたいと思い

 

最近から 朝娘達を 保育園に送った帰り ウォーキングを 30分弱はじめました

 

 

 

歩く途中 股関節が痛っかたり、ギクギクしたり 膝の関節に 痛みが生じたり

 

手のひらがむくんだりしますが、いつかは良くなるだろう と気にせず歩いていますが

 

ウォーキングをおえて家に帰ると 太股 袋はぎがパンパンに 浮腫んでいます

 

浮腫みを改善する方法はないでしょうか?

 

 

 

体の痛みの方は 湿度が高い日や 雨の降る前は 必ず 両膝、両手首が痛みます

 

それと 必ず 身体 特に 足が浮腫みます

 

以上です

 

 

 

(返信)

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

体力をつけると、心身のストレスが 軽くなります。

 

 

 

疲れにくい・・ということは、五臓の力が つくということですが、

 

このことによって ストレスに対して 強くなります。

 

 

 

最初に 大切なことは、 心を安定させることです。

 

 

 

心の血虚(心配性・不安感)が回復してくると、やる気や継続力、理想に向かって行く力が 

 

湧いてきます。

 

そして、軽い運動が できるようになります。

 

 

 

次に大切なのは、運動の継続です。

 

故障によって 運動が挫折しないようにします。

 

 

 

運動は、最初、今日の調子はどうか・・と 身体と対話しながら 

 

今の五臓の状態では、20分を限度に歩きます。

 

身体が 運動に慣れるに従って、徐々に、一ヶ月単位で 運動量を増やしますが、

 

体調で 運動時間や強度の長短や強弱をつけます。

 

 

 

ご自身の体調が分からないと、挫折しやすくなります。

 

 

 

身体があたたまるところまで行って、もう少しやりたいな・・というところで止めるのがコツです。

 

運動後、爽快な気分が生ずることが、継続につながり、大切なコツです。

 

 

 

痛むところは、痛まないように 歩きますが、背骨の姿勢をくずしてはいけません。

 

痛みをかばって歩いていると、どんどん、姿勢がくずれてきます。

 

 

 

よい姿勢にこだわらず、歩きやすい格好で歩くのですが、背骨の姿勢が傾かないように。

 

顎をひき、腕を軽やかに振って、肩の力は抜き、お腹をひっこめて、背筋を伸ばして歩きます。

 

 

 

15分ほど歩き、うっすらと汗をかいたら 軽くストレッチをします。

 

強く反動をつけてストレッチすると、筋肉や筋が 逆に収縮してしまうので、

 

ゆっくりと 呼吸をとめずに 痛くない位の力で、全身のストレッチをすると、

 

血流がよくなってくるのです。

 

 

 

ストレッチの時間は、一カ所50秒〜30秒、呼吸を止めず、痛くないように行います。

 

50秒が、もっとも血流がよくなるとされていますが、余りあちこち長くストレッチをしていると、

 

折角あたたまった身体が冷えてしまいますので、ストレッチは 5分以内に収めます。

 

 

 

特に、下半身を重点的に行うと、足のむくみの予防になります。

 

 

 

痛むというのは、足のあちこちの流れが悪くなって 滞りがあることをしめしているので、

 

歩いた後に むくむのです。

 

 

 

本当は、爽快に歩いた後は、代謝・流れがよくなり、むくみはとれるものです。

 

 

 

歩いた後に、むくみがひどいときは、週2回ほど、スイミングを間に挟むと良いでしょう。

 

スイミングは むくみを解消します。

 

 

 

歩いた後に、むくみが生じない時間を、毎日歩いて探して下さい。

 

ストレッチの本も本屋で立ち読みしてください。

 

 

 

適度な運動をつづけていると、股関節や膝などのあちこちに痛みがよくなってきます。

 

だいたい、4-5ヶ月で落ち着いてくるものです。

 

 

 

痛くないように歩くのがコツです。

 

痛みを我慢して歩くと、その部分は悪化します。

 

 

 

義務的に歩くのではなく、楽しみながら 身体を気持ちよくするという意識で歩きます。

 

歩いた後、シャワーを浴びたり、入浴すると 一層効果的です。

 

 

 

ウオーキングで、五臓を丈夫にする・・という意識が大切です。

 

 

 

西洋医学では、足のむくみは腎 臓の疲労や心臓の弱りを考えますが、

 

東洋医学では、五臓の疲労とアンバランスを考えます。

 

 

 

胃腸や肺や腎が疲れていると、体内の水分代謝がわるくなり、水毒・食毒がたまり、

 

体重増加やむくみを生じて、血流・リンパや神経の流れなどが、滞ってきます。

 

 

 

体重の減少は、むくみを減少させ、心臓への負担を軽くし、圧迫を軽くして 血流を回復させます。

 

 

 

ダイエットによる、急激な体重減少は、だるさや気力の低下を招きますので よくありません。

 

一ヶ月1Kg以下の減少に抑えます。

 

 

 

疲労を解消すると 組織を圧迫している むくみを減少させ、血流を回復させます。

 

五臓を丈夫にすると、リウマチや心臓疾患だけでなく 疲労感を軽減させます。

 

 

 

歩いた後に、むくみが生じないような工夫をしてください。

 

浮腫がしょうじたら、横に寝て 足をすこし高くします。

 

しかし、結局は、五臓の力を上手につけることが目標です。

 

 

 

胃腸は思考をつかさどる・・というのが、漢方の生理観です。

 

思慮過度は胃腸を傷めます。

 

開き直りの心構えは、胃腸への負担を軽くし、むくみを軽減してゆきます。

 

したがって、心のありようは とても大切です。

 

 

 

ウオーキングの中で、心のありようが変わっていくものです。

 

 

 

ご自身のために ご自身の時間を 気持ちよく 使うことが大切です。

 

それが、結局は家族を幸せにするのです。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生

 

こんにちは。お世話になります。

 

今月の症状を書き出してみます。

 

 

 

・生理は、先月は一週間遅れで来て、今月は予定より(先月始まった日から数えて)

 

9日も早く来ました。

 

日数を数えてみると、先月遅れている分と つじつまを合わせるような感じかなと。

 

 

 

どちらも 少しくすんだような血色で血塊はほとんどなく、量は少なめ、

 

4日目以降からあと3〜4日ほど ダラダラと続くような感じでした。

 

 

 

・便通・・・先月と同じで 下痢症状はないし、快適です。

 

・むくみ・・・今月は 膝下むくみをあまり感じることなく、快適に過ごせました。

 

 

 

・体重・・・・変化なし。前月、風邪のために減っていた分もきっちり!?元に戻っているようで、

 

これからの 太る食べ物が多くなる季節に また勢いがついて増えないように気をつけます。

 

 

 

・食事内容・・・・特に変化なしですが、鍋物の回数が増えていて 

 

大好きな野菜の食べ過ぎに気をつけたいところです。

 

 

 

・運動・・・・先月からの体調悪をしばらく引きずり、なんとなくやらない日が続きました。

 

これではいけないと思いたくさんはできませんが、身体の気分転換程度に動かしていくように

 

最近しています。 (気晴らしと習慣づけが必要です)

 

 

 

・痛み・・・・先月の痛みに比べるとかなりマシでした。

 

朝起床時の 両手首の痛み・こわばり(脱力感は 身体の元気と共にかなり楽に)、

 

 

 

指の腫れはありますが、身体自体が元気になっている と感じているので、

 

痛みは 少なく感じます。

 

 

 

肩が 痛くなりそうな前とか(放っておいても さほどひどくはならないのだけど)、

 

朝 どんよりして 身体がこわばっているような時、3回程 痛み止めを飲みました。

 

(痛み止めは、発汗作用で内部の熱をさまし、不感蒸発によってストレスを発散する作用があります。

 

痛みは、流れの停滞をあらわすシグナルなのですが、流れをスムーズにする作用もあります。

 

しかし、漢方の併用無しに、鎮痛剤を長期間使い続けると、汗の喪失による血虚が進行してゆきま

す。)

 

 

 

飲むと楽なので、つい そうするようになってしまいます。

 

ペインレスは、精神的にも肉体的にもストレスが少なくて良いなぁと感じます。

 

 

 

・先々月からの風邪の後遺症の、寝汗と咳はすっかり治りました。

 

 

 

・また 肌のガサガサも かなりかなり良くなりました。

 

先月の先生の漢方を飲み始めて 2週間くらいで 目の周りやアゴ付近のひどい

 

荒れがなくなってきました。

 

先月感じた 肌の内側も カラカラみたいな感じはなくなって、

 

少しづつ 潤いを取り戻している感じです。

 

 

 

私は 洗顔後 化粧水だけで済ます習慣(半ばポリシー!?)があったのですが、

 

今回のことで 肌クリームも プラスするようにしたら、

 

外側からもケアできているような感じがします。

 

 

 

これも 自分のやり方だけに固執しないで、素直に頭柔軟に!で解決することがあるの

 

だな と思う出来事のひとつでした。

 

 

 

今も時々、まぶたとか目の下とかが乾燥して赤くなっているような日や

 

ちょっとカユい日もありますが、徐々に 治ってくるだろうと あまり気にしないようにしてます。

 

さすがに 乾燥ジワを鏡で見たら ちょっとへこみますけどね。。。

 

 

 

最近 寒くなってきていますが、寒さのために元気がなくなる ということもなく、

 

先月の風邪の後遺症からも速いスピードで 回復できているように思います。

 

 

 

積年の汚れ のたまった家の掃除(完璧証のリウマチ患者は ほどほどに!ですよね)も

 

母とやれるようになりました。

 

母と一緒に 漢方って身体の内側から効いてきて やっぱりすごいと実感しております。

 

 

 

では 来年もどうぞよろしくお願いします。

 

(返信)

 

000様 こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

生理は、感情の昂揚や落胆があると、ホルモンの分泌に影響を与えて、周期が乱れますが、

 

回復力があるときは、月の周期に 徐々に同調して一致していきます。

 

 

 

二回目の生理の開始日が 日数的に合っているのでしょう。

 

 

 

くすんだ血は、冷えを疑います。

 

熱が有る場合は 赤みが強くなります。

 

 

 

大食をしないようにするだけで、よくなってくるのですが、

 

仲間と食事をすると つい食べ過ぎてしまうものです。

 

 

 

夕方の膝下のむくみは、慢性疲労です。

 

 

 

運動は、爽快で、楽しいものがよく、刻苦勉励タイプの運動は 長続きしません。

 

短くても、5分でも 歩くクセ をつけることがよさそうです。

 

 

 

私も、駅まで早足で 20分では、物足りないくらいに感じます。

 

 

 

ジョギングで30-50分、休日は、ウオーキングをとりまぜて90分くらいかけていますから、

 

走れない日は、5分のウオーキングでもと、心がけています。

 

 

 

〜しなければならない・・というのは、疲れるものです。

 

 

 

運動した後の、爽快さが麻薬となって 継続力を与えてくれます。

 

運動で痩せよう と思うよりも、運動を楽しむというスタンスの方がよさそうです。

 

 

 

感情のコントロールは、確信的な開き直りがないと 難しいものですが、

 

あきらめないで、少しずつ変身してください。

 

 

 

ずいぶん こころのゆとりと、自信がついているように 感じているのですが・・

 

 

 

私も、リウマチ気質なので、

 

走りすぎた時は、筋がはったり、腰痛になりそうな時は、頓服で1服 鎮痛剤を飲みます。

 

 

 

本当は、ストレッチや休養やスイミングで、治せばよいのですが、仕事中は、あやしい?

 

と感じた時は、直ぐに 鎮痛剤を飲みます。

 

 

 

背骨の筋の拘縮がアンバランスに生じていると腰痛になる と考えているからです。

 

 

 

背骨は、一つ一つの脊椎が、筋で縛り付けられてバラバラにならないように固定されていますが、

 

その固定力は、体重の1.5倍と言われています。

 

 

 

50kg体重の人は75kgの力が、背骨にかかっているわけですから、

 

年をとって骨粗しょう症になると、何もしないのに、脊柱の骨の角が、強い固定力によってくだけて

 

いくのです。

 

まして、尻餅をついたりすると、一気に腰曲がりになる高齢者がいます。

 

 

 

私は、幸い、今まで 腰痛になったことはありません。

 

中学生の時に、バスケット部で、練習で疲労しているのに、ランニングシュートを練習しすぎて、

 

着地で腰に負担がかかり、鈍痛の腰痛らしきものが、何回か 生じていた記憶があるくらいです。

 

 

 

痛みは1ヶ月ほど、しばらくは 毎回続きました。

 

それでも バスケットボールをしていましたから、たいしたことはないのです。

 

 

 

寝汗と咳は、発熱による身体の内部の乾燥(血虚・陰虚)が、強く生じたと診ます。

 

 

 

体内を潤す、お薬を処方しました。

 

八仙丸という処方です。

 

八仙丸は、風邪のあとのアトピー性皮膚炎のような症状に 効果があります。

 

 

 

体質は、生活習慣に根ざしているので、なかなか 変えることはむずかしいので、

 

色々な方法で対処します。

 

 

 

漢方でも 漢方配合の軟膏は よく、補助に使います。

 

身体の内外から、潤すのは効果的です。

 

 

 

漢方薬は、体内に眠っている能力を引き出すものです。

 

漢方薬は、000様が本来もっている、力を引き出すので、能力以上の物をつくるものではありません。

 

漢方薬は 変身の お手伝いをしているのです。

 

どうぞ すべすべした きれいな肌になってください。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

子供の夜泣きは、私も経験があります。

 

夜に、平塚の七夕に連れていった夜は、夜泣きしました。

 

起きていた時の興奮が、脳味噌に 刻み込まれて残っているのでしょう。

 

 

 

そのようなことが何度かあり、特に夜に、子供に 強い印象に残る出来事があると、

 

夜泣きすることが分かります。

 

 

 

プールは、本当に リラックスできるのですが、

 

スイミングの運動のペースは、自分でつくるのは難しいものです。

 

やりすぎたり、ペースが速すぎたりします。

 

 

 

インストラクターがいたほうが、私には よいようです。

 

泳いだ後、お風呂のジャグジーがあるところがよいですね。

 

 

 

人の身体は 左右に半分ずつちがう機能をもっています。

 

半身不随をみれば分かるように、左右が異なっているのは当然なのです。

 

一人の身体なのに!

 

 

 

しもやけは、肝のたかぶり・自律神経失調症状です。

 

通常は、スーパーの冷房くらいで しもやけにはなりません。

 

過緊張があり、手足の血管が 過剰に収縮してしもやけになるのです。

 

肝のたかぶりがあると診ます。

 

 

 

歩きすぎると、だれでも、一時的に腎虚になります。

 

足をひきずったり、つまずきやすくなったり、すわりたがったり・・するようになります。

 

 

 

普通は、一晩寝るとなおる腎虚なのですが、引きずる方がいて、徐々に腎虚が固定してゆきます。

 

そして、ある時、リウマチ症状を発症するのです。

 

 

 

肝のたかぶりは、泳いで心拍数を上げて、筋をゆるめるのが、理想的な治療法です。

 

マッサージや整体や鍼などは、一時的にバランスをとりもどすのですが、

 

心拍数を上げたり、五臓を丈夫にするところまでには行かないのです。

 

 

 

泳ぎすぎた後に、右手の指二本が しびれたとのこと。

 

なんら 心配はいりません。

 

 

 

人間の身体は、絶好調の時は気をつけた方がよいくらいです。

 

つい 動きすぎるからです。

 

 

 

生理時の下痢ぎみが治ったようですね。

 

胃腸が 半年でよくなってきたと診ます。

 

 

 

便秘で3日に1回だとのこと。

 

血虚の便秘を疑っていますので、それにあった処方とします。

 

 

 

徐々に 半年くらいで よくなっていくと思いますが、リウマチが治った後は、

 

当帰芍薬散と防風通聖散を、半分量ずつ 1日1回寝る前に 飲んでいた方がよいでしょう。

 

便通がよくなり、若さを保つことでしょう。

 

 

 

漢方では、便秘は病気だと考えます。

 

 

 

西洋薬や他の漢方の便秘薬を飲んでいると、血虚がすすみ、白髪やしわ・シミが出来やすくなり、

 

早く ふけてしまうのです。

 

便を絞り出す薬は、腸の津液という栄養物資も排出してしまうため、長期の使用は

 

漢方的な栄養失調を助長しがちとなるのです。

 

西洋医学には、そのような洞察はありません。

 

 

 

快復力があるので、多少無理をしたあとに、痛みやしびれの症状がでても心配していません。

 

1年くらいで、完治すると思いますが、 すべてにわたってやりすぎないように

 

 

 

色々な考え方があることを、認め、ゆったりすごすことです。

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

漢方では、考え事をするとドキドキする症状には、帰脾湯という処方を使うことになっています。

 

心脾両虚といって、心を遣いすぎることによる 心の栄養失調状態で、

 

 

 

それは 思慮過度から、胃腸が弱って気血不足となり 気血が作れにくくなっている人が、

 

さらに、気働きが過ぎると、生じやすいものとされています。

 

 

 

他人には信じ難い症状ても、漢方では 重要な診断目標です。

 

 

 

長期間 この状態が続くと、

 

今度は、心と、骨や生命力などとのアンバランスが、生じてきて、

 

天王補心丹を使う症状になります。

 

 

 

000様は、気配りが満点すぎるので、おそらく、リウマチが治っても、

 

天王補心丹は、心身の健康の維持と若さの維持のため

 

ずっと飲み続けるほうがよいと思います。

 

 

 

一般的には、不安感や不眠に処方するのですが、心の栄養剤と生命力の枯渇を補う処方に

 

なっています。

 

 

 

天王補心丹の名を 憶えておいてください。

 

 

 

ドキドキが治っても、飲んでいると、若さや記憶力(高齢者においては痴呆症状改善)を保ちます。

 

不安感の強い方は、半量程度を、ずっと飲んだ方がよいでしょう。

 

 

 

呆けないようにと、頭の良くなる?計算問題に夢中になったり、

 

心配しすぎて頭を使いすぎたり、あれこれを 心配しすぎて不安感が募ると、つまり、

 

考えすぎたりすると、高齢になると 認知症になりやすい、というのが、漢方の考え方です。

 

 

 

不安感が、認知症を加速します。

 

 

 

むしろ、軽い運動をして、季節を愛でている方が、認知症を予防します。

 

 

 

認知症になると、目的地もなく、休むこともなく、

 

憑かれたように、ひたすら歩き続けて 消耗します。

 

2日も3日も歩き続けて、信じられない程、とても遠くまで歩いて行くのです。

 

 

 

本人の心中は、いてもたってもいられず、頭の中の目的地や 

 

せかされる不安感に、背中をおされて歩き続けるのですが、

 

方向感覚・空間意識や統合的な論理的な思考が、失われているので、

 

戻ることができないのです。

 

 

 

自分の考えにこだわりつづけ、こだわっているが故に 人に道を聞くこともせず、

 

いつまでも囚われている 同じ考えに こだわりつづけるのが、認知症や統合失調症の特徴です。

 

 

 

壁に向かって 一人でぶつぶつ言うのは、自分の考えにとりつかれている、究極の形です。

 

 

 

そして、気血を消耗し、回復し難くなるのです。

 

 

 

こう考えると、リウマチでも、自分の考えにこだわり 気血を消耗する・・という点では、同じです。

 

 

 

気血の消耗が、心に強い場合は、うつ病や認知症や統合失調症になり、

 

消耗が、肝に強い場合は、筋の拘縮からリウマチやその仲間である膠原病となるのです。

 

 

 

統合失調症でも肝のたかぶりが強い場合は、攻撃的な段階を認めるのでしょうが、

 

最終的には、腎虚になり、それを知らなければ、回復し難くなってきます。

 

 

 

リウマチなどの難病は、気血不足が 肝だけでなく、最終的には腎にも生じて、怖がりになるので、

 

プールをすすめても、冷えや悪化をこわがり、なかなか 運動をはじめようとしないのも、特徴的で

す。

 

 

 

こころが安定していれば・・心の遣いすぎによる 心の栄養失調を免れ、

 

こころが 自分の考えにこだわらず自由なら・・、心の消耗が少なく、心の目が曇らず、

 

的確な総合的な判断力を保ち、年をとっても 不安感やこわがりや認知症を招かないと、

 

漢方では考えます。

 

 

 

漢方の病理観では、腎虚は、恐・驚を感じやすくなるとみています。

 

 

 

生命力が落ちる(腎虚)と、怖がりになり、不安感におそわれるのです。

 

 

 

つまり、腎が損なわれてくると、恐怖や驚愕を感じやすくなり、

 

物音におびえ、強く驚くと、腰を抜かし易くなり、

 

怖がりで、家族の安否を 不安感から ことさら心配するようになり、

 

子供や孫に、うるさがられるようになるのです。

 

 

 

これが腎虚の症状ですが、ほかにも、難聴・疲れやすい・めまい・腰痛・膝痛・健忘・夜間頻尿など、

 

色々な腎虚の症状があります。

 

 

 

胃腸が弱っている人は、食べ過ぎると、体調不良となり 疲れたり、もたれたりして

 

ストレスが生じ、気血もつくられにくくなるので、少な目に食べ、

 

間食に おにぎりやサンドイッチなどの炭水化物をとって エネルギー不足を補います。

 

 

 

胃腸がよわると、気血不足が長期に渡るようになり、

 

いずれ は 腎虚になって、骨が変形するようになるのです。

 

 

 

腎は、骨をつかさどる・・というのが、漢方の生理観です。

 

 

 

胃腸が丈夫になったら、チーズでもよいでしょう。

 

運動後の少しのタンパク質の補給は、筋肉がつくられます。

 

 

 

夕方のゲップは、身体が(胃腸が)疲れてきて ストレスがたまってきたので、

 

そのストレスを ゲップで解消しようとするものです。

 

 

 

太0胃散は、重曹が主成分で、胃酸を中和し、胃がスッとして、げっぷがでると、

 

心のストレスが解消されるので、手放せない人が多いのです。

 

 

 

緊張する会議で、あとから あとからゲップがでて 困って来局されるサラリーマンもいます。

 

 

 

ストレスの漢方薬で、2-3ヶ月で治りますが、精神的なストレスだけなので 早く治るのです。

 

 

 

000様の場合は、肉体的な疲労が強く、肝のたかぶりが長くて、

 

腎虚になっているので、すぐに 治らないのです。

 

 

 

胃腸の疲れは、身体の疲れとなって現れ、

 

身体を疲れさせると、胃腸が疲れるのです。

 

 

 

思慮過度などのストレスは、胃腸を疲れさせ、気血不足になり、

 

長期に渡ると リウマチの基礎がつくられる・・というのが、リウマチの原因です。

 

 

 

血塊は、ストレスによる オ血の発生があったと診断します。

 

元気になってきたら、ストレスを少しずつ発散しないと、エネルギーの流れの停滞感が強くなるので

す。

 

オ血も、血液の流れの停滞という、その現れです。

 

 

 

爽快に 身体を動かすこと!

 

のびやかな体内の流れを、軽い運動によって、活性化することです。

 

 

 

奥歯がパンパンに腫れたのは、下顎は胃の経絡上にあり、

 

食べ過ぎや味の濃いものや もたれる物で、過熱しやすく、炎症症状を起こしやすく、

 

また、顎関節の近くは ストレスの経絡がめぐっていて、その症状です。

 

 

 

歯槽膿漏は、腎虚の症状です。

 

 

 

漢方では、腎は骨をつかさどる・・とみていまから骨も腎虚の症状を現します。

 

 

 

腎虚は、骨や歯に影響がでて、歯がぐらぐらするようになるのです

 

高齢者の腎虚では、背中が丸くなってきたり、腰痛や膝関節の変形・足首痛になってきます。

 

 

 

腎が強い人は、歯磨きしなくても虫歯にならず、歯槽膿漏にならないと・・漢方ではみています。

 

 

 

腎虚気味の人は、上手に ブラッシングしましょう。

 

 

 

歯磨きは、磨いた後、うがいして歯磨き粉を落としてから、さらに よくみがかないと、

 

歯磨き粉が残って、虫歯や歯槽膿漏の原因となりますから、注意してください。

 

 

 

顎関節症は、肝のたかぶりや心のストレスの身体的表出です。

 

 

 

帰宅時の疲労状態を毎回 記して下さい。

 

 

 

睡眠剤は、眠れるだけでなく、微小の筋肉をゆるめ、手に力が入りにくくなることがありますが、

 

薬の影響ですので、不安にならないように。

 

 

 

むしろ、睡眠剤は多少、筋や筋肉の細かい筋をゆるめる作用があるので 凝りに効果がありますが、

 

手に力が入らなく感じますが、心配いりません。

 

ぐっすり眠れることが、回復には大切です。

 

 

 

不安な心が、リウマチの回復を遅らせるので、開き直りが大切です。

 

 

 

しかし、本質的には 五臓を丈夫にしなければ、難治性のリウマチは 完治しません。

 

 

 

五臓を丈夫にするには、爽快な軽い運動を30-50分続け、心拍数を少しあげて運動することです。

 

毎日、40-50分が理想的ですが、いずれ 出来るようになれば、完治します。

 

 

 

気血不足なリウマチの状態の人は、運動ができない場合が多いので、漢方で支えるのです。

 

心の気血不足は、やる気が起きず、運動が長続きしません。

 

考えすぎです。

 

 

 

無理な運動や長時間の運動は、悪化させます。

 

 

 

しかし、たまには、調子が良いときに、無理な運動をして、壁を破ることも大切です。

 

悪くなるようなら、まだ 無理だと観察し、地道に運動を続けることです。

 

その人の、その時の体力にあわせた運動が、効果的で、必要です。

 

 

 

身体が丈夫になってくると、どうしても よくばって ストレスを発散したくて、

 

やりすぎるのが、常です。

 

 

 

プールの、週に1〜2回を続けて下さい。

 

来年は、症状を半分に減らすことを目標に!

 

どうぞ 良い年をお迎え下さい。

 

おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

リウマチは、漢方薬だけでは なおらない場合が 全体の2/3くらいあります。

 

そのうち、1/3は、メールのやりとりで、よくなっていきます。

 

残りの1/3は、治療に失敗したり、完治を逃します。

 

 

 

1/3は、漢方薬だけで治ります。

 

 

 

ご自身の隠れていた・・・、なんとなく存在を感じている感情を、

 

メールで、文字にあらわすことで 解決できて、リウマチがなおることが、

 

経験的に 治療者である私に教えているので、メールでの送付を お願いしているのです。

 

 

 

電話では、今 一つ 効果が薄いのです。

 

 

 

感情や出来事を、口に出して発散すると、忘れてしまう・発症原因に

 

心底までは 気がつかないのでしょう。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

0000様  はじめまして  (有)文隣堂あつみ薬局 薬剤師の渥美です。

 

 

 

産後のリウマチや、産後のリウマチ様疼痛ですね。

 

 

 

産後 すぐに発症されているので、胎盤排出後、すぐに影響がでたのでしょうか?

 

通常は、産後一週間ほどして、症状がでてくるものです。

 

 

 

妊娠前から、胃腸が弱く、冷え性で、血虚体質だったようです。

 

生理痛がひどかったので、腎虚体質もあります。

 

 

 

漢方では、胃腸の建て直しと 冷え性の軽減、腎虚の改善を 漢方薬服用でめざします。

 

 

 

胸が ぴりっと痛むのは、肋間神経痛のようですが、これは、ストレスで生ずる痛みで、

 

精神的にはダメージを受ける、鋭い痛みが特徴ですが、たいしたことはありません。

 

電気が走るような感じもあり、気に病む人や 冷える場所にいると 痛みは強くなります。

 

 

 

産後の二日間の微熱は、産褥熱で、出血や傷口からの細菌の感染や炎症物質の体内への吸収で、

 

炎症反応で発熱が起きる正常なもので、通常は 抗生物質を投与するくらいで よくなります。

 

 

 

冷え性の体質や疲れやすい状態を改善して、胃腸を建て直す必要があります。

 

 

 

胃腸が弱いと すぐに むくんでしまいます。

 

慢性疲労(胃腸の疲れ)では、夕方に足などに むくみが生じ、

 

慢性疲労で、冷え性(胃腸の冷え)になると、朝は顔が浮腫むようになります。

 

 

 

両者とも、疲労=胃腸の疲れ のある人に生じます。

 

慢性疲労では、一般的に 冷え性になります。

 

 

 

過労死の人には、慢性疲労で、お酒を飲んだように、のぼせる人です。

 

特徴は、顔の頬骨がぽっと赤く、

 

睡眠時間が少なくても、割合と元気ですが、

 

あるとき 脳卒中や心臓発作で倒れるのです。

 

 

 

一般には、慢性疲労では、冷え性になり、夕方むくむようになります。

 

 

 

今の状態では、リウマチ検査は 陰性の場合が ほとんどです。

 

手の指の変形も、半年や1年程度では 一般には 現れません。

 

 

 

もっと イライラが進むと、リウマチ反応は陽性に転ずることもありますが、

 

リウマチであるかどうかの検査結果は 漢方の治療方針や完治に、影響は ありません。

 

 

 

体質は、虚弱ですが、症状は、比較的軽いもので、また、産後のリウマチは治りやすいので

 

おそらく 順調なら 8ヶ月程度で、完治する症状です。

 

 

 

治療経過として、もっとも 大切なことは、

 

漢方薬服薬一ヶ月した時に、症状は変わらなくても、こころの安定が得られることです。

 

 

 

胃腸を建て直すには 1年半程度服用した方がよいでしょうが、症状がなくなれば、

 

服薬をやめてもかまいません。

 

 

 

授乳中とのことで、食欲はありそうですが、一度に たくさん食べずに、4-5回とります。

 

胃腸をつかれさせると、気血がつくられ難くなるからです。

 

 

 

母乳にこだわって、神経症になる母親が多いので、母乳の継続に固執せず、

 

人工栄養でも かまわないのです。

 

 

 

育児に 完璧をもとめると、母子ともに 病みやすくなります。

 

 

 

育児には、

 

ゆるみやゆとりやゆるし、開き直り、育児書の記載に縛られずに、

 

自分の思い通りに育てて良いのだ・・というゆるみが 必要です。

 

 

 

間食には おにぎりやサンドイッチなどの、デンプン食を食べると良いでしょう。

 

 

 

無理に食べても、気血の生成がうまくいかず、良い 母乳になりにくいのです。

 

胃腸の力をつけると、よいお乳がでます。

 

 

 

ストレスがあると、乳腺がつまりやすく 流れが悪くなり、痛みを生じやすくなります。

 

ストレスによって、肝がたかぶり、母乳がでなくなることは、よくあることです。

 

肝の経絡は、乳首を通っているからです。

 

 

 

リウマチの痛みも、乳房の痛みも、流れが悪くなることによって生ずるのです。

 

流れの阻滞が、痛みとなるのです。

 

 

 

食欲の亢進でも 乳房がパンパンに張って、かえって出にくくなり、痛み熱をもちます。

 

乳房のふくらみには胃腸の経絡が通っているためです。

 

 

 

リウマチ様の症状はかるく、精神的な安定感が メールと漢方薬によって得られれば、

 

3ヶ月後くらいから順調に、回復していく経過をたどるのが、一般的な なおりかたです。

 

早い方は、六ヶ月程度で 産後のリウマチが 完治する方もいます。

 

 

 

そのような例は、ITのシステムエンジニア関係の指導的な立場の女性に多い傾向があり、

 

おそらく、物事のとらえかたが、上手で 理解力・生活改善力が高いためなのでしょう。

 

部下に頼られる女性は、決断力が早く、キモが太いためか、回復が早く、驚いています。

 

 

 

しかし、色々な性格が あるので、ゆっくり治していって よいのです。

 

その方が、ご自身や周囲にとってストレスが少なく、再発が少ないからです。

 

必ずよくなります。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

日本での、ご両親の介護は、本当に大変でしたね。

 

私も、第1回試験のケアマネージャーとして、市の介護認定審査会の審査委員をしていました。

 

介護保険実施前の市の介護保険実施検討委員会の委員もしていました。

 

 

 

日本に帰ってくれば、いつでも お会いできるので、それまで 楽しみにしています。

 

帰ってくる頃には、8割方 リウマチなどの症状は 治して下さい。

 

生活方法によっては、可能だと思います。

 

 

 

膠原病は 七種類ほどありますが、多発性硬化症もベーチェット病も その中にあります。

 

 

 

漢方的な見方や、治し方は、どの病気でも 患者の体質や症状にあわせるという点で、

 

病名に左右されませんので、御安心下さい。

 

 

 

膠原病 発症の基本は、肝のたかぶりが根底にあり、

 

それによって、肝のたかぶりによる筋の拘縮があり、

 

その結果、部分的な拘縮や硬化や栄養失調が緩慢に進み、

 

あるとき、それが急激に進行して、だるさや痛みや炎症をもたらすのです。

 

 

 

五臓の どこの弱った経絡上にあるのか? 

 

どの臓器に どの程度までダメージが進んだか?

 

また、元々の体質が、どうであったか? 

 

そして、どのような外邪(風・寒・暑・湿・燥・火)に

 

侵襲されて発症したのか?・・で、

 

でてくる症状がことなる・・と診るのが 漢方の見方です。

 

 

 

その、発症の原因をしらずして、治すことは難しいので 難病となっているのですが、

 

原因と治す方法の理解が、患者に順調にすすめば、時間はかかりますが、治療は難しくはないのです。

 

 

 

それには、・・・

 

まず、こころの安定が必要です。

 

次に、だるさを徐々に改善してゆくこと、冷え性の改善・・を自覚することが大切です。

 

 

 

そして、肝のたかぶりの意味を、ご自身の生活の中で 意識して自覚・改善できることが、

 

完治の条件です。

 

 

 

肝のたかぶりを 自らの生活の中で生じさせていないか、反省し、改善の一歩を踏み出せるかで、

 

完治できるかどうかの 成否が決まるのです。

 

 

 

よいと分かっても、良いことを 急ぎすぎると、必ず悪化します。

 

 

 

良いことを、少しずつ、無理なく、始めて 続けることが 大切で、この加減ができることで、

 

継続できるかが決まります。

 

 

 

兎角、よくばりすぎて 悪化させて 挫折します。

 

 

 

多発性硬化症は、慢性的な肝のたかぶり・怒り・不満を抱えて、筋の拘縮が全身にじわりと、

 

少しずつ生じて、気血不足を生じ、栄養失調の部分がふえ、硬化?して、とても疲れやすくなり、

 

 

 

筋肉や肌のみずみずしい色が失われ、黄色っぽく・白っぽく・黒っぽくなり、

 

つっぱり 硬くなり 痛みが生ずるのです。

 

 

 

ベーチェット病の発症も、根本的には同じです。

 

ベーチェット病でも、 

 

根底は、肝のたかぶりがあり、筋が拘縮して、気血不足となり、急激に血流が回復したりすると、

 

しもやけが赤く腫れ上がるような炎症が、身体のあちこちに生じます。

 

 

 

口の中の炎症は、口内炎となるのですが、

 

漢方的には、口から肛門まではつながっており、

 

ストレスによる胃腸の疲れから、胃腸の加熱・炎症が生じて口内炎が生じたと診ます。

 

 

 

胃腸の炎症は、思慮過度・過緊張・食べ過ぎ・ムラ食い・食事を抜いたり、冷たい物をとりすぎたり、

 

慢性疲労などでも、生ずるのです。

 

 

 

目や陰部の炎症や潰瘍は、目も陰部も、肝のたかぶりによって 症状のでる場所であることから、

 

でやすい場所としては、肝に障害の程度が強いというという特徴をあらわしているので、

 

肝が、強く高ぶれば、発症場所としては、当然の結果といえます。

 

 

 

肝のたかぶり・・イライラは、目に症状があらわれる・・というのが漢方の教えです。

 

 

 

緑内障も、眼球や虹彩部分の多数の筋の拘縮をもたらすという、肝のたかぶりが原因ですが、

 

ベーチェット病の目の炎症による失明も 人一倍、肝のたかぶりが強いために、

 

強い炎症が、目に起きた結果といえます。

 

 

 

肝のたかぶりは、また、陰部にも生ずると、漢方では教えています。

 

肝の経絡は、陰部をめぐっているからです。

 

 

 

陰部潰瘍ほどでなくても、トリコモナス膣炎や慢性膣炎・帯下の繰り返しや

 

無菌性の膀胱炎や陰部のしこりも ストレス症状として現れます。

 

 

 

これらも、肝のたかぶりの意味を悟り、漢方薬を併用すれば、怖くないのです。

 

 

 

抗核抗体の高値は、介護による 肝のたかぶりの亢進による・・と見えます。

 

 

 

漢方薬を飲んで、元気になった分、ストレスをうまく発散できない しばられた介護で、

 

忙しくしていたため、抗核抗体値は上がった・・と想像します。

 

 

 

こころが落ち着き、ふりまわされる忙しさが減少すると、

 

私の患者は 抗核抗体値が下がって 正常値になっています。

 

 

 

多発性硬化症もベーチェット病もリウマチも ステロイドの治療に反応するのですが、

 

うまく、肝のたかぶりによる筋の拘縮を解かないと、ステロイドの初期の急速大量療法では、

 

エネルギーの渋滞が急激に生じて、いてもたってもいられない強いイライラが生じたり、

 

人によっては、下半身が動かなくなったという 患者の話を聞きます。

 

 

 

そのような患者の場合は、西洋医学の場合は、

 

少しずつ ステロイドを補充するようにしなければいけないのですが、西洋医はそれに気づいていませ

ん。

 

 

 

肝のたかぶりが 強く、しかし まだ、体力・生命力の残っている、

 

こころに 強い不満や怒りを潜めている人

 

拘縮が強く、エネルギー枯渇が少なく エネルギーの流れの比較的強い人は、

 

そのような 急速大量療法は強いエネルギーの流れの渋滞を引き起こし、逆に強いストレスを生じま

す。

 

 

 

痛みは、流れの渋滞・・によって生ずるのというのが、漢方の生理観です。

 

 

 

いいかえれば、配偶者や舅・姑・嫁や家族に対して、怒りを抱えている人は、

 

漢方薬では、症状は大幅に改善できるのですが、完治しないのです。

 

 

 

筋の痛みは、こころの痛み、癇の火種(肝のたかぶり)・・の現れです。

 

 

 

微熱も慢性的な疲労状態・漢方的な栄養失調・・つまり 肥っていても、気血不足で生じます。

 

 

 

根本的には、胃腸が疲れている人が、ご自身の胃腸が、気血をつくりにくくなっていること、

 

肝のたかぶりが長期間続いていたことに、気づいていないので、悪化させるのです。

 

 

 

美味しく たくさん食べられるから、胃腸が丈夫だと勘違いしているので、

 

気血の生成不足の胃腸の状態に気づかず、強い気血不足になると、逆に、軽い炎症である微熱が

 

生ずるようになるのです。

 

 

 

ストレスで、慢性的に、喉や喉の一点が痛み それが気になるという方は多くいます。

 

 

 

日本にいるときは、肝のたかぶりが 忙しさで亢進し、拘縮気味の場所でも、

 

気血を無理矢理流していたので、痛みが消えるのです。

 

 

 

しかし、力が抜けた 赴任地へのかえった時からは、

 

肝のたかぶりが少しゆるみ、エネルギーの流れが渋滞し始め、痛みが自覚されるようになったのです。

 

 

 

身体の反応は、正直です。

 

 

 

これから、症状のでこぼこは ありますが、漢方服薬により 徐々に良くなっていくと、

 

予感させます。

 

 

 

開き直りは、完治には とても大切です。

 

許しや ひらきなおりの出来ない方は、改善しても、完治しません。

 

 

 

顔色の改善や肌の潤いの改善も 五臓の状態の改善の反映ですから、とてもよい徴候です。

 

 

 

生理のどす黒い出血も、ストレスによる オ血の排泄の症状です。

 

とても 強いストレスがかかるほど、日本での介護で、頑張った証拠です。

 

 

 

ご自身を ほめてあげてください。

 

 

 

しかし、介護から離れた外国では、ご自身にやさしく、

 

胃腸に負担をかけない、こころをのびやかにする工夫を続けて下さい。

 

まだ、2ヶ月の服用で、改善が自覚されているので、とても順調です。

 

 

 

何か、疑問や気づいたこと、改善した生活状況などを メールしてください。

 

気づきのない生活は、改善が遅くなりますが、あせってもいけません。

 

 

 

胃腸を丈夫にするには、思慮過度・過緊張・過食を避けることです。

 

このような漢方の考え方によって、漢方薬の助けを借りて

 

多発性硬化症もベーチェット病もリウマチも治るのです。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美様

 

お世話になります。00市の0000です。

 

 

 

症状は変りはなく、痛みや腫れはありません。

 

膝の骨の痛みや腫れも ほとんどなく 落ち着いていています。

 

 

 

時々、手首や指が痛むことがありますが すぐ おさまります。

 

その他は 特に症状もなく、体調は良好で、風邪もひきません。

 

 

 

たまに リウマチを 忘れてしまうくらいです。

 

朝のこわばりなどもありません。

 

 

 

これからも 無理せず改善していきたいと思います。

 

来年も よろしくお願いします。

 

 

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

膝の骨の歩行時のゴリゴリ音と 膝の痛みがとれたのは、

 

漢方薬と ご自身の養生法が うまく 相乗効果をあげたからです。

 

 

 

漢方では、

 

膝や腰は、生命力の現れるところ・・ですから、生命力が向上した と、診ることが出来ます。

 

 

 

あのまま、職場で、長い残業と 足の冷える、神経を使う 細かい仕事を続けていたら、

 

他の症状は、早期にとれましたが、難治性の膝は 治らなかったかもしれません。

 

 

 

ストレスで、リウマチは 再発・悪化するからです。

 

まさに 運命は、ご自身でつかみ取るものです。

 

 

 

お仕事をやめて 1年半以上たって、やっと 膝の骨があたる痛み がなくなりました。

 

 

 

膝の軟骨がすり減って無いとのことで、膝の人工関節置換手術をすすめられていたのを 先延ばしし

て、

 

漢方のアドバイスにそって、自力でなおしたことは 大きな 自信となったことと思います。

 

 

 

漢方でいうところの、生きる力・生命力が 強くなったのです!

 

 

 

関節は、適度に動かして、関節腔内に酸素や栄養をめぐらして、

 

関節周囲の筋肉をつけ、関節を覆っている筋のアンバランスな拘縮をゆるめれば、

 

すり減った軟骨も、徐々に 回復するものですが、

 

軟骨の減少だけが、膝の痛みではないのです。

 

 

 

潤滑成分が増え、膝を支える関節周囲の力(気血の力)がつけば、軟骨は 厚くなくても よいので

す。

 

それには、疲労を軽減して胃腸を建て直し、気血(潤滑成分)をつくれるようにしなくてはなりませ

ん。

 

 

 

関節腔内の新陳代謝が行われるためには、

 

漢方薬によって 肝のたかぶりを鎮めて、血虚を補い、

 

関節の無理のない運動と、

 

五臓を丈夫にする運動・生活 が大切です。

 

 

 

肌の色が暗く、ツヤのない顔色のままでは、関節への栄養補給は 望めないのです。

 

つまり、難治性の場合は、五臓を丈夫にしなければ、膝を治すことは、無理です。

 

 

 

最近、70歳で、長年リウマチを患っていた女性のひどく変形した手指の、中指から小指にかけての指が

 

肌の色つやもよくなって きれいに まっすぐになり、患者共々 回復を喜んでいますが、

 

膝や肩や肘や手指の痛みが ほぼ 落ち着いてから 指の変形が治るのに、3年以上かかりました。

 

 

 

しかし、まだ、人差し指と親指の 強いスワンネック状の変形 は治っていません。

 

 

 

その原因は・・

 

今は、嫁姑の多少の確執が根底にあるので、なかなか 難しいと感じています。

 

 

 

昔気質のきっちりした、掃除好きの 年輩の女性と、若いお嫁さんとの同居では、

 

食生活があわなかったり、お嫁さんの気遣いの無いことを なげいたりする生活だからです。

 

 

 

昔から、気の強い性格で、きれい好きで(リウマチ気質で)

 

子供二人を抱えて、一人で子育てしてきたのですが、夫を 自分から離縁した 

 

ご自分の性格を 今は ようやく 少し悔いています。

 

その許しや反省が、肝のたかぶりを鎮め、筋のアンバランスな拘縮をゆるめるのです。

 

 

 

精神的な緊張や怒り、過去の不満の記憶は、肝のたかぶりを抱え、

 

そんな性行が、筋の拘縮を緩めにくくしています。

 

 

 

色々とあるけれども、どうぞ、今の しあわせな環境を 再認識してください。

 

身体は、何歳になっても 今より 若返ることはできます。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

いつもお世話になってます。

 

いよいよ 今年も今月で終わりですね〜

 

一ヶ月の症状の報告です。

 

 

 

右足

 

先月と変わらず 数分立っていると 

 

膝から上、ふとももの太い筋、部分部分のふともも前面が痛む。

 

朝は 比較的、痛みは少ないです。

 

膝を曲げた方が 少し楽です。

 

 

 

ただ先月と比べ今まで隠れていた!?痛みが 

 

前面に出できた感じで 痛みが強かったです。

 

 

 

左足

 

ふとももの太い筋が痛いです。

 

歩くと違和感があります。

 

両足とも 痛む箇所が色々と変わるので 説明しにくいのですが 今現在は こんな感じです。

 

 

 

右腕

 

肘がしびれるような 鈍いときがありますが 全体的にはよくなってきました。

 

 

 

喉の違和感

 

まだ 少しありますが だいぶ 気にならなくなってきました。

 

 

 

便

 

生理前に下痢が続いたのですが 生理が終わったら 元に戻りました。

 

 

 

生理

 

隗も少なく 日にちは ずれますが お腹も痛くなく大丈夫です。

 

 

 

先月は 足に痛みが強かったせいか 精神的に不安になり 

 

気分の上がり下がりが激しかったです。

 

 

 

ウォーキングは さぼりがちでした。

 

かと言って 先月は 家族旅行や紅葉を見にいったり 楽しいときもありました。

 

痛みがあるからと言って行動は制限したくないので 行きたいところは行ってました。

 

 

 

来週は ディズニーランドに行ってきます。

 

ただ 心配なのは 乗り物待ちで 立ちっぱなしの姿勢でいることが心配です。

 

 

 

先月 さぼりがちだったウォーキング 今月は無理しない程度にやりたいと思います。

 

では 今月も よろしくお願いします。

 

(返信)

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

太ももの前面は、胃の経絡ですから、胃腸が疲れているようです。

 

 

 

胃腸の疲労は、思慮過度・過緊張で生じます。

 

漢方では、「胃腸は思考をつかさどる」・・という生理観をもっているからです。

 

慢性疲労・食べ過ぎも、胃腸の疲労を引き起こします。

 

 

 

生理時の下痢は、胃腸が疲れて血虚になっている・胃腸が弱っていると診断します。

 

生理時の下痢の様子を 毎回お知らせ下さい。

 

 

 

朝が痛みが少なく、気血を消耗する 午後や夜になると痛むのは、気血両虚です。

 

簡単に言うと、元気不足と漢方的な栄養失調です。

 

 

 

しかし、両足とも痛む場所が、あちこち変わるのは、症状が軽いと診ます。

 

 

 

痛む足をかばって歩くと、足のあちこちの 普段つかわない筋に負担がかかり、

 

あちこち痛みが移ることは通常の症状です。

 

 

 

喉の違和感は、精神的なストレスの影響が大きいです。

 

のびやかなこころ、不安感のすくない考え方が、リウマチの完治には必要です。

 

こころの安定は、肝のたかぶりをゆるめるので、筋の拘縮・こわばりがゆるむからです。

 

 

 

生理は、気血が失われるために、胃腸機能に影響をあたえて、下痢になるのですが、

 

生理の経絡の渋滞は とれてきたようです。

 

 

 

痛みが強いと、精神的に不安定になるのは、いたしかたがないのですが、

 

いつまでもひきずらないように・・・、毎日の20分のウオーキングで 発散できます。

 

 

 

デズニーランドに行く日は、1日4回服用してください。

 

たのしいときは、気血の流れが、一時的によくなり、痛みを忘れるものですから、

 

心配しないように。

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

症状は、比較的強く、体内の構造は、色々な症状が重なり 複雑になっていますが、

 

こころの 安定傾向を意識されれば、いずれ よくなると想像できます。

 

 

 

ご自身の身体の状態が、落ち着いて分析できて、キモのすわりができて、

 

客観的に分かってくると、治し方も おのずと分かってくるようです。

 

 

 

リウマチは、肝のたかぶりが根本原因で、その発症の引き金が、疲労や胃腸の疲れです。

 

 

 

通常は60-70/分の脈拍が、100以上あると、心臓が疲れて 息切れや動悸を感ずるようになります。

 

心臓が疲れて、50歳-60歳以上、年をとると、疲れたときに 心不全になりやすいのです。

 

 

 

脈拍は、ゆっくりの方が、心臓からの血液の拍出量が 多い場合が多いのです。

 

 

 

脈拍が速いのは、肥満や疲労、ストレス、加齢から、臓器にめぐる血液が少ないと、

 

あちこちにある血流圧センサーが反応して、もっと臓器に血液をよこせと 

 

脈拍数を多くしたり、血管を収縮させて、血圧をあげようとします。

 

 

 

しかし、血圧があがると、逆に、各臓器への血流は減少しやすいのです。

 

 

 

血圧があがるのは、血管の抵抗性、つまり、血管壁の筋の拘縮によるので、

 

血圧があがると 更に、血管の収縮や筋の拘縮が 反射的に生じて、血流が狭められるからです。

 

 

 

テノーミンは、交感神経刺激作用のあるβ受容体をブロックして、交感神経の伝達を抑え、

 

心拍数を少なくして、心臓の疲労を予防し、血圧を下げて、血液の流れを太くするものです。

 

 

 

交感神経刺激が過剰というのは、肝のたかぶりと同じ状態で、

 

それをテノーミンの交感神経遮断作用でブロックしたのです。

 

 

 

肝のたかぶりとは、じっとしていても、戦闘状態を身体の中に つくりだしている状態です。

 

 

 

慢性疲労や肥満は、戦闘状態の交感神経刺激によるストレスを体内に生じさせるのです。

 

肝のたかぶりは それらのストレスによっても 生ずるのです。

 

 

 

思慮過度、過緊張は、やはり、肝のたかぶりを生じます。

 

 

 

肥満は組織を圧迫しており、疲労しやすく、疲労でむくみやすくなり、

 

組織や血管を圧迫して、さらに 血流を阻害します。

 

 

 

11月前半は、むくみで痛みがひどくなったのでしょう。

 

疲労や肝のたかぶりが あったのではないでしょうか?

 

 

 

漢方薬は、疲労感と肝のたかぶりと胃腸の疲れを 軽減することが目的です。

 

これが、リウマチを治すために、もっとも大切な目標です。

 

 

 

11月10日に風邪をひいて、急激な発熱と発汗によって、体内の熱が放熱されて症状が改善しました。

 

 

 

漢方薬でも、徐々に、発汗させて 同じ様な改善状態にもっていくのがねらいですが、

 

風邪のように 急激な改善をもたらすことはできません。

 

 

 

自覚されないような、発汗で身体内部の熱をさまして、リウマチを改善することが 一つの方法です。

 

 

 

うすうす感じていることとは おもいますが、

 

心臓の負担を軽くし、

 

体内の組織や血管などの圧迫を軽くして、

 

疲労感を軽減するには、毎月 1kg以下の減量が必要です。

 

 

 

一ヶ月に 1kg以上、急激にやせると 心身にストレスが生じ、リバウンドしやすくなります。

 

 

 

減量は、目的意識・理想と気力が 続かないと達成できません。

 

食欲は ストレスを発散するメカニズムでもあるので、やせることは難しいのです。

 

 

 

その点、ストレスを発散できる 編み物が よみがえったのは良い傾向です。

 

 

 

いま、急激に 身体を動かすのは、あちこちに故障を生じやすいと思います。

 

少しずつ、無理なく筋力をつけ、徐々に、運動量を増やして下さい。

 

 

 

急激な運動は、心臓や関節に負担をかけます。

 

毎日、気晴らしができるていどの 軽い運動をしてください。

 

 

 

しかし、気持が落ち着いていれば、いずれ リウマチはよくなります。

 

蕁麻疹も肝のたかぶりと胃腸の疲れの結果生ずるものです。

 

 

 

気晴らしが大切ですが、よくばって やりすぎないように!

 

 

 

ストレッチや体操を 反動をつけないで 毎日20分-30分 朝晩、おこなってください。

 

最初は、無理をしないで、プールで水につかるだけで、水圧によって 効果があるでしょう。

 

 

 

こころの落ち着きと軽い運動が、完治に みちびく王道です。

 

治す原理が 徐々に わかってきているようなので、いずれ 良くなる方向に顔が向くものです。

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生 こんばんは

 

今月も おねがいします。

 

 

 

だいぶ 朝晩 冷え込んできましたが お変わりありませんか?

 

 

 

なんだか 今月は 一言で疲れた〜!という感じです。

 

 

 

毛虫が原因で 首のまわりに 赤い発疹が一面にできて ものすごく痒かったんです。

 

皮膚科で 飲み薬と塗り薬をもらっても 2、3日は かゆみがとれませんでした。

 

毛虫の威力って スゴイ!と思いました。

 

 

 

職場では、あれこれと悩む必要もなくなったので 気分的には 楽になったのかもしれません!

 

 

 

それから職場で ちょっとしたお祭りがあったので その手伝いをしたり、

 

友達と 名古屋に遊びにも行きました。

 

その他にも 友達の家に遊びに行ったり 買物に行ったり・・・・。

 

なので 休みの日は グターっとなってる日が 多かったです。

 

 

 

プールは 週に一度ぐらいで、朝 ストレッチをしたり 20分ぐらい 歩いたりしました。

 

プールは ちょっと知り合いの人としゃべってると 冷えを感じたので、

 

あまり長く じっとしてるのは やめようと思いました。

 

 

 

それと、私は 平泳ぎは ゆっくりであれば いくらでも 泳いでられますが

 

クロールが苦手です。

 

でもクロールのほうが 手首足首に いいように感じたので これから頑張ってみたいと思います

 

 

 

ウォーキングは 先月は 体が なかなか温まらなかったですが 

 

今月は 普通に うっすら汗もかくし 体も熱くなりました。

 

 

 

気になった症状は

 

 

 

昔から 生理前になると 顔がむくんで 目が腫れぼったくなるのですが

 

それが 久しぶりに出てきました。

 

生理が終った今でも 顔がスッキリしません。

 

 

 

それと ここ2週間ぐらい 喉の痛みがあります。

 

特に 左の尾てい骨と左ひざの裏、右足首と左手首の痛みが強いです。

 

 

 

今月は 名古屋にも行って 久しぶりに友達とも会えて 楽しかったですが、

 

体力的には ちょっと キツかったかもしれません。

 

 

 

年明けの1月下旬に 海外旅行に行こうと計画中です!!

 

 

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

茶毒蛾(チャドクガ)の毒針毛にやられましたね。

 

 

 

毒針毛は、茶毒蛾の抜け殻に残っている毒針が、サザンカやお茶、椿などの葉の裏に、残っていて、

 

その木の下をくぐったり、風で飛ばされた毒針毛を浴びて、

 

散弾銃を浴びたような形状に広がって とても 痒く 強い発疹ができます。

 

 

 

浴びてから、二日目、三日目が もっとも症状がひどくて、とても痒がり 赤くなります。

 

 

 

毒針毛は 襟元の隙間から入ることもあり、首は症状がなくても、

 

すれる 胸や 腹の周囲に 強い発疹ができることもあります。

 

 

 

毒針毛を浴びても、こすらなければ 発疹にならないと言われています。

 

 

 

どこか、林に行ったり、木の下や 植え込みの間を歩いたりしませんでしたか?

 

 

 

今は、きれいな乙女椿やサザンカが咲いているので、うっかり これらに近づくとやられます。

 

 

 

木のあるところで、なんとなくチクチクしたら、すぐにシャワーをあびて、手でよく石鹸を泡立てて、

 

こすらないように シャワーを使って 静かに 洗い流すことです。

 

 

 

こすると、針が深く刺さり、毒針毛の刺激が増し、発疹が生じます。

 

 

 

しかし、不思議なことに

 

色の浅黒い肌の硬い お百姓さんは、毒針毛に触れても ちょっと チリチリ痒くなるだけで、

 

そんなに 赤くなったり、悪化しません。

 

抵抗力があるというか、皮膚が硬くなっているのか? おどろきです。

 

 

 

最近は、リウマチの調子がよい?ようなので、遊びに行くことが多く、

 

休日は ぐたっとしているとのこと。

 

 

 

まだ、服薬 11ヶ月で、治療半ばですから、身体を丈夫にすることを 第一に 考えてください。

 

体質としては、特に、胃腸が弱いので、疲れやすく、気血がつくられにくく、

 

そんな胃腸の建て直しには 1年半以上 時間がかかります。

 

 

 

週一回のプールは 少なすぎます。 

 

今の体力なら、理想的には、3回以上 行って、その後、十分休んで、栄養をとって下さい。

 

 

 

症状が軽くなったので、リウマチの治療が 中だるみになっているかもしれません。

 

 

 

まだ お若いから良いのですが、

 

軽い痛みでも 肝のたかぶりによる痛みを放置しておくと、

 

50歳前後には、色々と支障が出てきやすいのです。

 

 

 

最近、肝のたかぶりを放置して悪化した例を 三例ほど 経験しました。

 

 

 

リウマチ様疼痛の 痛みやコリの治療をせずに、

 

肝のたかぶりによって生ずるという 漢方の生理を理解せずに、治療せず そのままにしていて、

 

黒く目の虹彩が垂れ下がり、片目が 極端に見えにくくなった60歳の女性や、

 

首が回らなくなり、じっとしていても 周期的に 首や肩に痛みが生じてくる 66歳の男性、

 

漢方薬は飲んでいるのですが、嫁姑の軋轢があり、肝のたかぶりをおさえられず、運動はせず、

 

不整脈を生じて、時に、胸の苦しさを生じてきた70歳の女性の例に

 

遭遇したので、注意を喚起しておきます。

 

 

 

いずれも 痛みを放置していたり 運動不足で、

 

高齢になって 症状が でてきた例なので、心配はいりません。

 

 

 

リウマチは、肝のたかぶりで 筋の拘縮が起きて、膝や足首や手首が痛むのが一般的ですが、

 

筋というのは、全身 いたるところに存在するので、症状は 全身どこにでも生ずる可能性がありま

す。

 

 

 

まず、「肝は、目に通じる」・・という 漢方の生理学では、目に 障害が起きやすくなります。

 

目の黒目は腎、虹彩や白目は肝、眼瞼は胃腸の症状を現すと漢方では、診ます。

 

 

 

虹彩部分が、視力を損なうように、視野が黒く垂れ下がって来たのは、

 

肝のたかぶりによる 身体の痛みを放置していて、拘縮が目の虹彩に生じたからです。

 

 

 

リウマチ様疼痛などの 全身の痛みを、我慢できるからと、長期間放置しておくと、

 

筋の拘縮や硬化、変性から、50歳を過ぎると、目が見えにくくなる人が出てきます。

 

 

 

目のまわりは、筋の固まりで、たくさんの筋で引っ張られているので、目が疲れやすくなったり、

 

緑内障になったり、目の内部の構造(黄斑部の陥没・斜傾)に ゆがみが生じて 見にくくなるので

す。

 

 

 

肝のたかぶりが、目に症状として現れるのは、目が 肝に支配される筋の固まりであり、

 

関節の拘縮と同じ様な状態に なりやすいからです。

 

 

 

肝のたかぶりが 痛みというシグナルがでているのを 長期間無視して、目の症状がでてきました。

 

 

 

また、全身の筋に影響がでるので、身体が硬くなりやすく、

 

拘縮した筋が、首や脊柱の神経を圧迫して 首が痛んだり、脊柱管狭窄症になったり、

 

心臓の弁に影響がでて、閉鎖不全気味になったり、

 

心筋の細胞が拘縮により変性して、心臓の収縮の電気的な伝導路の通じが悪くなり、

 

心臓の動きに 影響がでて、不整脈の発症や胸苦しくなる方もでてきます。

 

 

 

不整脈は、ストレス(肝のたかぶりの筋の拘縮・心筋細胞の変性)によって、

 

40代前半で、出てきやすいのですが、まだ、問題の無い不整脈が ほとんどですので心配いりません。

 

 

 

「痛みは、流れが悪くなっているシグナルである」・・と漢方では、診ているので、

 

筋の拘縮や硬化、神経や血管・骨の圧迫・変性などをもたらし、骨の変形を 来たし易くなります。

 

 

 

リウマチで 手足や首や背骨が変形するのは、筋の拘縮や硬化や圧迫を招く、

 

肝のたかぶりを 放置していた結果なのです。

 

 

 

痛みがあるということは、筋の拘縮や硬化が、年齢以上に進展する ということなのです。

 

 

 

高齢化とともに、だれでも そのような拘縮や硬化・変性は 起きるのですが、痛みがある方は、

 

肝のたかぶりがあり、その進行が速い ということになります。

 

 

 

身体が柔らかいということは、肝のたかぶりが少なく、筋の拘縮が あまり無いとも 言えます。

 

 

 

肝のたかぶり易い人は、全身の筋が凝りやすく、皮膚の弾力が失われやすく、

 

手の指などの弾力も失われ、へこむと 戻りにくくなります。

 

 

 

高齢化やリウマチが進展すると、腕や足が 起床時に固まり、それ自身で 動かすことが難しくなり、

 

特に、寒い朝などは 足や腕が固まってしまい、

 

手足に 動く方の手を添えて 動かし始めなければ ならなくなります。

 

 

 

年をとっても、痛みがない人は しあわせです。

 

 

 

筋の拘縮がない人でも、血虚があると、今度は、力が入らなくなり、歩いてふらついたり、

 

しゃがむと、今度は 立ち上がることが 難しくなります。

 

 

 

痛みがなく、軽い運動が 有る程度の時間 できる方は 予防効果があります。

 

継続的な運動によって、年をとっても、いつまでも、そのような拘縮や無力から 免れるからです。

 

 

 

しかし、運動しすぎると、悪化することも・・ 高齢者は忘れてはいけません。

 

 

 

運動が身体のよいというので、具合が悪くても、雨風の天候でも、

 

一心不乱に 毎日、体力に比して歩きすぎて

 

リウマチ様疼痛を発症してくる高齢者もいるのです。

 

 

 

体力を見ながら、強い運動をしたら、休息する日も必要なのです。

 

 

 

肝のたかぶりがあり、薬だけにたよって、軽い運動が不足している人は、

 

いずれは 筋の拘縮から 免れることは難しいのです。

 

 

 

さて、長距離を泳ぐには、クロールは とても有利です。

 

ドーバー海峡の遠泳などは、皆、クロールです。

 

私も、平およぎより、クロールの方が、楽に 長くおよげます。

 

 

 

生理前に 顔がむくんで はれぼったくなるのは、

 

生理前のストレスの生ずる時期ですので、イライラしたり、疲れて、筋の拘縮が悪化し、

 

水分や血液の流れを渋滞させ、それが、すぐに戻らなくなっているようです。

 

 

 

元に戻すのは、元気という活力ですが、それが 不足気味なのでしょう。

 

元気は、軽い運動や 疲労を残さない生活、胃腸を丈夫にすることによって もたらされます。

 

 

 

ご自身の弱っている症状についての記載が 今回 足らないので 要点は はずさないで、

 

メールを記載してください。

 

 

 

まず、食欲と体重の変化?

 

喘息の状態と薬剤の使用状態?

 

鼻炎の状態と薬剤の使用状態?

 

精神的な安定度は良いようですが、

 

疲れの具合を具体的に?

 

リウマチの痛みの悪化する時間帯や悪化する条件?

 

を、お知らせ下さい。

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生こんにちは。

 

000市の0000です。

 

 

 

ここのところ 急に冷え込んできましたね。

 

いよいよ 冬 間近でしょうか。

 

冷え込む朝晩は 関節の動きが硬くなるのがわかります。

 

ホットカーペットを入れ、お気に入りのひざ掛けとレッグウォーマーを用意して、

 

せっせと 暖かい居場所を確保してます。

 

冬ごもりする動物みたいです(笑)。

 

 

 

今月も 先月に続いて身体が 疲れにくくなっていると感じました。

 

一日中 家の中にいるよりも、少し外の空気を吸ったほうが

 

気分がいいようなので、平日は ほぼ毎日散歩しています。

 

 

 

足首や膝の痛みの様子をみながら、だいたい15〜20分くらい歩いています。

 

 

 

20分を超えて歩いたこともあったのですが、帰りの途中で足首の痛みが強くなってしまって、

 

ああ これだと量が多いんだなと思い、10分くらいだと息も乱れず帰ってきて、

 

これは少ないかなと。

 

そんな感じで あれこれ試して だいたい 今の距離がいいみたいです。

 

 

 

プールには 土日のどちらか1日行っています。

 

 

 

そろそろ 平日も行ってみようかと思って バス便を調べたら、

 

なんと、うちの近くのバス停からプール前まで行くルートがなかったんですよー。

 

 

 

てっきり行けるもんだと思っていたので びっくり(^^;!

 

それで、地下鉄で ひと駅先の000の近くに 大きなスポーツジムがあるようなので、

 

今度 そこを見学してこようと思ってます。

 

 

 

ちょっと移動距離があるので、そこらへんも様子を見てこようかと。

 

 

 

身体の痛みは すごくゆっくり変わっていってるようで、目立った変化は少ないのですが、

 

気分的にあんまり気にならないというか、

 

今できる 楽しいことがあるので、あまり考えないでいられてるような感じです。

 

 

 

ただ、気の置けない家族や友達 以外の人と会ったりする時には

 

とても 疲れてしまうんです。

 

 

 

例えば、今月は ピアノの調律を頼んだり、実家のインターネットの

 

工事に立ち会ったりしたんですけど、そんな時もそうです。

 

 

 

どうも、ちゃんと準備しなくちゃ、あれは大丈夫かなとか

 

聞かれたことに ちゃんと答えなくちゃとか、そういうことが

 

四六時中 頭の中でグルグルしちゃうんですね。

 

 

 

リウマチを招く行動や考え方の中でも、他人の目や評価を気にしてめいっぱいがんばってしまう、

 

というのはわたしにとってもあてはまるんですけど、

 

そんな時 でもできるだけ自分らしいリズムを保っていられるようにしようなあと思います。

 

 

 

試しに 今回は、好きな音楽をかけておいたり、用が終わって人が帰ったら、

 

さっさと 散歩に出たりしてみたんですけど、

 

そういうのは わりと効果があったようです。

 

 

 

その他の身体の様子では、便通は1日1回でいい状態です。

 

 

 

渥美先生の漢方を飲み始める前は 生理のあたま2〜3日は軟便になっていましたが、

 

もう何ヶ月もならなくなりました。

 

 

 

生理は26日できて5日間でした。

 

生理前の2、3、日は 身体がうんと冷えやすいような、関節が固まりやすいような感じがしていまし

た。

 

 

 

食欲はとてもあって、ごはんがおいしく食べられて嬉しいです。

 

それでは 今月もまた お願いいたします。

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

毎日歩いていることは、習慣づけとなってよいことです。

 

 

 

毎日 1度は ストレス(流れのとどこおり)を流すことが、若さを保つために

 

リウマチを早期に治すために大切です。

 

 

 

15分歩くと、体内が活性化されますので、ストレスを流すには、15分-20分でよいでしょう。

 

 

 

食後の血糖値をさげるには、食後30分以内に5分歩くだけで 下がると言われています。

 

体内が活性化するのです。

 

 

 

運動選手はトレーニングをする場合、ジョギングは15分後から、本格的に身体が暖まり、

 

強い運動に耐えられるようになるのですが、まだ、無理をされないようにしてください。

 

 

 

よくばると 悪化します。 しかし、思い切ってやってみる勇気は必要です。

 

 

 

今の体力ではプールは 1日おき、あるいは 2日おきに行くのがよいでしょう。

 

ほぼ 毎日行けるようになると、回復は早いですが、ご自身のからだと よく相談してください。

 

 

 

プールに行き始めは、泳いだ後 だるくなり 続けられるか疑問に感じる人が多いようですが、

 

続けていくと、元気になっていくものです。

 

 

 

疲れすぎると、冷え性になり、胆虚となって 冷えることや悪化をこわがり、

 

思慮過度となって、目標を見失い 長続きしません。

 

 

 

ちょうどよい具合を探しつつ、勇気をもって、能力を少しずつのばしてください。

 

 

 

爽快な気分、思い切りの良い考え方が 重要です。

 

思い切りがよくないと、治りにくいのです。

 

 

 

よく ご自身の状態を観察して、工夫して 運動してください。

 

 

 

やりすぎて、失敗すると どうしてよいのか分からなくなり、

 

また 振り出しにもどって やりなおす 気力が湧かない場合もあります。

 

 

 

新しいことにチャレンジしていることで、未来が開けている印象を受けます。

 

 

 

緊張したり 気疲れした、後は、運動や音楽は とてもよい方法です。

 

とても 洞察力のある よい考え方です。

 

私も、そのようにすると、煮詰まったストレスが解消できると、感じています。

 

 

 

メールは 明るい未来と健康な肉体の構築を予感をさせる、読んでいて うれしいメールです。

 

 

 

もう少し、今の状態のように 年を上手にとると、開き直りが上手にできるようになり、

 

過緊張や思慮過度は おさまってくることでしょう。

 

 

 

緊張したり、怒ったりする必要性は あまり感じなく なります。

 

 

 

人にあわせすぎない、人を自分のペースにあわせすぎない、ことが、

 

お互いに優しさが生まれてきて 過緊張にならずに よい方法です。

 

 

 

生理中の軟便が解消したので、少しずつ 胃腸の力がついてきたようです。

 

胃腸も、生理の出血による 一時的な血虚の増悪の影響を受けて、機能失調で軟便になるのです。

 

 

 

生理前の冷えは ストレスがたまっていて 筋が やや拘縮を増しているためです。

 

 

 

生理の開始によってストレスは解消するのですが、血虚は すこし増悪します。

 

血虚がすすんでも、胃腸が丈夫で 気血の生成が順調なら すぐに回復できます。

 

 

 

発病してから、だいぶ 痩せてしまったようですので、

 

やせたのは その時、血虚がひどく、回復力が欠けていた状態で あるとみなします。

 

だるい・・というのは、漢方では胃腸が疲れていると診断します。

 

 

 

胃腸が丈夫になってくると、だるさは軽減し、気血がうまくつくられていると考えます。

 

 

 

筋力を少しつけながら、体重を増やしていってください。

 

水泳選手のように 張りのある肉体をつくっていってください。

 

発症前よりも、健康になることでしょう。

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

こんにちは。お世話になっております。00市の0000です。

 

 

 

いよいよ 木枯らしが吹きましたね、私の 苦手な季節の到来です。

 

昨日は 室内にいても空気が冷たく、外の風が さらに寒さを感じさせました。

 

 

 

手はもちろん、重ね着していても下肢が冷えます。

 

足先は氷のようです。(ストレス性)

 

お忙しいと思いますが、また お願い致します。

 

 

 

私の体調はというと、この1ヶ月で 色々とありました。

 

 

 

まず先月 10月16日に 000の病院で 内膜症の診察がありました。

 

7月の血液検査の結果で、白血球が高いということでした。

 

 

 

10月18日にリウマチの診察があり、アザルフィジンを服用しはじめました。

 

 

 

CRPは だんだんと高くなってきているのですが、私の実感としては、

 

関節の痛みなどの リウマチの症状そのものは 特に 悪くないのです。

 

 

 

そして、10月25日に 親知らずの抜歯をしました。(歯茎は 切開していません。)

 

 

 

そうすると、先生が おっしゃるとおり、翌日から 首〜肩〜背中までがはって、

 

起き上がると くらくらする感じで つらく、数日は 布団から出られませんでした。

 

 

 

歯が痛くなってから、首のリンパも腫れている状態が続いていましたし、

 

噛み合わせも変化するためか、頭痛もひどかったです。(肝のたかぶりが強まった。首筋や

 

耳の回り、顎にかけてにも、ストレスによって、脹ったり、痛んだり、累々とコブができたりする。

 

首にはたくさんリンパ節があるが、ストレスや虚弱体質で、グリグリができます)

 

 

 

ボルタレンに加えて、今まで デパスを0.5mgだったのを 倍で服用して、

 

その不調が やっと治まってきたかなというころ、外陰部が痛み出し(ストレス性の痛み)

 

31日に 婦人科にいきましたら、ヘルペスだろうと内服と外用薬をもらい、

 

リウマチの担当医に連絡して、アザルフィジンを中止しました。

 

 

 

この潰瘍は 10日間くらいで よくなりましたが、

 

ヘルペスウイルスの血液検査の結果は 陰性でした。

 

 

 

感染していても 血液検査や症状に出ないケースもあるらしいですし、

 

熱の華も出来たことがあり、もともと 持っているとは思いますが、

 

性器ヘルペスは はじめての発症でしたし、感染するような接触がないので、

 

気になって自分で調べたら、膠原病の中には、口内炎や陰部潰瘍を

 

繰り返すものもあるとのこと、

 

 

 

今までは 薬のせいで口内炎を繰り返すと思っていたのが、

 

実は違う可能性もあるのではないかと、心配になり、

 

一旦 そう思うと、最近の血液検査(白血球やCRP)が高いことや、

 

体にできる 吹き出ものも、薬の副作用ではなく、症状のひとつかも・・・と

 

気になりだし、思い切って 内科に相談したら、「リウマチ気質だね」と笑われ、

 

11/10より デプロメール25mgを内服することに。

 

 

 

うつの薬を飲みはじめて、気持ち的に どうこうは まだ全くないのですが、

 

この時期は 毎日 ひどい寝汗をかくのが、飲んだ翌日から とたんになくなりました。

 

(春と秋は、漢方ではストレスの季節とみなします。ストレスが加重されると

 

ひどい寝汗となるのでしょう)

 

 

 

これらの経緯については すぐにリウマチ担当医にも相談にいきました。

 

 

 

可能性がなくはないので(ベーチェット病などの)検査はしてみるけれども、診断が非常に難しいこ

と、

 

とりあえず 消炎鎮痛剤だけで 様子をみていきましょう となりました。

 

 

 

今現在は、抜歯以前の体調に戻っているので、一時のものかもしれません。

 

 

 

HPに書かれてある 治らない人になっていないか 省みて、開き直りがないな、

 

自ら病気を招くような考え方をしてしまっているかも・・・とも思いながら、

 

歯を抜いても これだけ体調を崩すのに、内膜症の手術に耐えられるのか、

 

気に病んでいるだけより、すっきり落ち着いて、入院したい気持ちもあります。

 

 

 

気持ちを張りすぎでしょうか。

 

 

 

気をつけているつもりでも、気の持ちようを変えることは、本当にむずかしいです。

 

体調のいいときはウォーキングはしています。

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

冷え性は、慢性疲労を治さなければ、つまり、腎虚という生命力の低下をなおさなければ、

 

治りにくいです。

 

 

 

腎虚を治すには、大食習慣で傷めた胃腸を建て直すことですが、

 

これには 順調にいっても 1年半程度かかりまり。

 

 

 

大食、ムラ食い、少食を あらためないと、1年半以上かかります。

 

 

 

胃腸が、気血をつくってエネルギーを 腎に蓄えると 腎虚が回復していくのです。

 

腎虚の回復で、内膜症や なおりにくいリウマチを治す基礎ができてきます。

 

 

 

冷え性は、腎虚だけで生ずるものではなく、

 

ストレスが強いと、手足の先があたためても あたたまらない状態になります。

 

 

 

ストレスは 手足に現れるというのが、漢方の考え方です。

 

 

 

内膜症の症状は、漢方的な診断では、腎虚の症状ですが、

 

漢方服薬で この2ヶ月間は 生理時の激烈な痛みの症状は とれていると思うのですが、

 

まだ 手術の必要性が あるのでしょうか?

 

 

 

リウマチの専門医にも 内膜症の手術のリウマチへの影響について ご相談ください。

 

 

 

次回、よく 病院で、抜歯の時に生じた症状を お話になって、ご相談下さい。

 

医師も 慎重になって、手術を控えるかもしれません。

 

 

 

大病院では、個人の医師に過重な責任がかからない体制になっているので、手術できるのですが・・。

 

抜歯だけで このような症状になるのでは、内膜症の手術は 慎重にならざるを得ません。

 

 

 

早く、内膜症の手術をして 決まりをつけたい気持がある とのことですが、

 

手術の実施は、医師ではなく、ご自身で 決めることです。

 

 

 

しかし、手術によって、内膜症に決まりがつき、

 

リウマチ症状なども 体調のすべてがよくなる・・というのは幻想です。

 

 

 

難病は、キモを据えて ご自身で治そうとする姿勢が 完治につながります。

 

 

 

くりかえしますが、漢方では、内膜症は、腎虚で起きると診ます。

 

生命力をたかめ、血虚を改善してゆけば、内膜症の症状は なくなります。

 

 

 

したがって、今は漢方薬で 内膜症の激烈な症状は消えており、

 

鎮痛剤での頓服で治まる程度の生理時の痛みとなっており、漢方による基礎固めの最中です。

 

 

 

CRPが、徐々に高くなっているのは、気血の充実が 漢方でもたらされているのに、

 

うまく 気血の流れの滞りを解消する、爽快な運動が足らないためです。

 

 

 

CRPも白血球も、身体の炎症によって 数値が上がります。

 

 

 

炎症は、気血のエネルギー不足や、気血のエネルギーの流れの渋滞 で生じるのです。

 

 

 

ウオーキングをされているのは、週に何回で、何分くらいですか?

 

ウオーキングやスイミングで、体内の炎症を発散してCRP値を下げ、五臓を丈夫にするのです。

 

 

 

毎日、30-40分程度の速歩がよいのです。

 

1時間はやりすぎで、悪化しやすく、冷えても悪化します。

 

運動をやりすぎて、悪化すると炎症が強まり CRP値は 上昇します。

 

 

 

防寒対策は、しっかり 手袋やマフラー、毛糸の帽子、ウインドブレーカーをつけて

 

うっすら発汗する程度まで つづけます。

 

もう少しやりたいな・・という時点で 終わりにすることがコツです。

 

 

 

内膜症の診察を受けている病院で、7月の検査で白血球が多いということは、

 

全身や一部の炎症状態が続いているということで、リウマチなので、あり得ることです。

 

 

 

0000様は、肝のたかぶりが強いために、まだ、全身の筋が拘縮しやすく、

 

ちょっとした抜歯程度の刺激で、肝のたかぶりによる拘縮が、全身に波及する状態です。

 

 

 

特に、漢方薬のために気血のエネルギーの流れが 以前より 多少太くなっているので、

 

筋の拘縮による気血の交通渋滞部分での 加熱、炎症、腫れは 強くなりがちです。

 

 

 

軽い運動で、ストレスを発散し、こもった体内の熱を発散することが大切です。

 

 

 

11月25日の 親不知の抜歯程度で、くらくらして 不調が数日も続くようですので、

 

もうすこし、肝のたかぶりによって生ずる過敏状態が 安定するまで、時間がかかりそうです。

 

 

 

肝のたかぶりが、全身の経絡をめぐって 色々な場所に影響を与えるようです。

 

全身の経絡は、全部 つながっているので、病的な弱いところに症状がでます。

 

 

 

デパスが効いたのは、精神的な安定が 肉体の安定に大きく影響する今の状態を示しています。

 

肝のたかぶりが強かったことをあらわします。

 

 

 

今回の 外陰部の痛みは、性器ヘルペスではありません。

 

生理時の劇痛の経絡の場所と、同じ経絡上にあります。

 

痛みの無い、ごく初期でなければ、ヘルペスは 血液検査で高値となってハッキリと分かります。

 

 

 

外陰部は、ストレスの経絡が めぐっているところです。

 

 

 

生理時の劇痛は、漢方でなおりましたが、それは、衝任の脈上の強い気血不足が 補えたせいでした。

 

 

 

今回の外陰部の痛みは、抜歯時のストレスが引き金になり、数日間、ストレスをうまく流せない、

 

くらくらして寝込んだ状態が、肝のたかぶりを強め、ストレスの経絡がめぐる外陰部に 

 

症状が現れたと思われます。

 

 

 

神経を使いつづける人が、男性では 慢性陰嚢湿疹、

 

女性では 膣炎や帯下、トリコモナス症、陰部のしこりをくりかえしたり、

 

慢性で 治らない人は たくさん存在します。

 

 

 

陰部をめぐる経絡が、ストレスの経絡なので、それは ストレスを解消しない限り繰り返すのです。

 

 

 

ストレスを解消するには、漢方薬を服用しつつ 軽い運動で、ストレスを発散し、

 

五臓を丈夫にすることです。(ストレスとは・・流れが悪い状態をいいます)

 

 

 

他の膠原病ではないか?・・と不安になっているようですが、それも 肝のたかぶりをもたらします。

 

 

 

漢方では、リウマチでもベーチェット病でも 治し方は 体質にあわせる点では同じ処方で治療しま

す。

 

 

 

漢方薬が 病名で異なる ということはありません。

 

体質にあわせるのが漢方ですから、他の膠原病であっても 体質に合った処方で治します。

 

 

 

このリウマチのホームページで述べている ストレス発散方法や推奨する生活方法は

 

どんな膠原病でも 同じ治療効果をあらわします。

 

 

 

一般に、手術や出血や出産は、気血不足をもたらし、ストレスを生じさせ、腎虚になるので、

 

もうすこし、手術は延期してもよいと思います。

 

 

 

どうしようかと 思い悩むことも肝のたかぶりを強めます。

 

どちらにせよ、開き直りが大切です。

 

 

 

気血のエネルギーは、加熱させない、渋滞させないことが、痛みや炎症や潰瘍や腫れを予防します。

 

 

 

軽い 爽やかな 疲れを残さない 毎日の運動が、CRPや白血球数を低下させるのに大切です。

 

 

 

防寒対策が不十分だったり、やりすぎて疲れたりすれば、その後 必ず悪化することを忘れないよう

に!

 

 

 

元気になった人を じっとさせていると、イライラして、加熱して、炎症・潰瘍を生じたり、

 

常々 元気でも、お正月になると、毎年、風邪のような高熱をだす人が 存在するのです。

 

 

 

潜在的に 軽い拘縮が起きている場所は、気血不足で組織が弱っているので、

 

急なストレスによる 気血の渋滞の加熱があると、炎症・発赤・潰瘍を起こしやすいのです。

 

 

 

医師に頼りたい気持は、内膜症の症状が激烈だったので、よくわかりますが、

 

今は、軽い痛みになっっているのですから、ご自身の症状に振り回されずに、

 

どうすると こころの安定が得られるのか、開き直って 考え直してみて下さい。

 

 

 

それが、できれば、手術をしなくても 回復は早いでしょう。

 

 

 

たよる気持が強く、それを 手放したくないのなら、回復が遅れてもよいと

 

開き直るしかありません。

 

 

 

症状の変化が強いので、まとめて、報告するのではなく、随時、メールして ご相談ください。

 

どうぞ おだいじに

 

 

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生、こんにちは〜。

 

 

 

すっかり寒くなりましたが いかがお過ごしでしょうか。

 

今日、こちらでは とうとう雪が降りました。

 

近頃の寒さで 何度か風邪をひきそうになるものの、葛根湯を飲んでしのいでいます。

 

 

 

体調の方は、寒くなってきたせいなのか、先月の後半から 同じ姿勢でいると、

 

腰から下の関節がかたまったようになってしまい、動き始めがつらくなりました。

 

朝 おきがけや、パソコンで 同じ姿勢をしばらくした後など。

 

 

 

同時に、だるく、眠い日が続き、チラージンが足りてないのかと思うほどでしたが、

 

今は 少し改善されつつあります。

 

(甲状腺のほうは、今週末 定期検査に行く予定なので、来週には 結果がでると思います。)

 

 

 

もうひとつの変化は、便秘です。3日にいっぺんくらいのペースになってしまいました。

 

 

 

体の痛みは、両手中指と左薬指の第一関節が 主に ちりちりと痛みます。

 

 

 

それ以外に、以前述べたような箇所が、時折 痛むといった感じですが、

 

さほど 気になる感じではありません。

 

 

 

運動は、ベビーカーで調子よく歩いていたものの、風が冷たくなってきて

 

子どもも 鼻水を流すようになった最近は、以前ほど 歩けなくなってきています。

 

 

 

体重は、暴食がとまり、減少傾向にあります、といっても 1キロ程度ですが。

 

 

 

生理ですが、

 

塊などはありませんが、産後ずっとそうなのですが、産前より、量が少なくなったようです。

 

 

 

それから、今まで(産後)一ヶ月半だった生理が、

 

先月は29日で、今月は26日できたのには驚きました。

 

出産前でさえ、33日くらいの周期だったことを思えば驚きです。

 

 

 

飲むのを忘れがちの漢方も 効いてくれているんだ、とうれしく思いました。

 

 

 

(!)そうなんです、よく飲み忘れます^^;

 

朝はしっかり飲むのですが、昼が、てんやわんやのうちに、ご飯を食べてしまい、

 

これでは、食後に服用するようになってしまう、少し時間を置こう・・・と

 

思っているとそのまま夕方になってしまう・・というパターンで^^;。

 

 

 

そんなときは、寝る前にもう一度飲んだりしています。

 

 

 

それから、以前 ちょっと旅行についての相談を申し上げたことがあったかと思いますが、

 

今月末から、ハワイに行く予定です。

 

 

 

先生の漢方薬のおかげで、体調も良くなり、楽しんでこれそうです。

 

 

 

なぜ、あの時は あんなに不安だったんだろうか、と思ってしまうほど

 

今は、自分の体調に対する不安がなくなりました。

 

 

 

先生の、“即決、即断” “振り返って後悔しない” という この二つのアドバイスで

 

かなり 気持ちが楽になりました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

それでは、今月も よろしく お願いいたします。

 

先生も 風邪をひかれぬよう、ご自愛くださいね。

 

 

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

漢方服薬2ヶ月で、精神的な安定感が得られているので、とても順調です。

 

 

 

疲労感や不安感が、だいぶ 軽減したようですね。

 

気血が少し回復し、疲労感が軽減したので、不安感が軽減したのです。

 

 

 

開き直りも 上手にとりいれられたようですね。

 

 

 

今回は、身体をあたため、軽い発汗によって 

 

身体の固まりを 徐々に 解消してゆく処方となっています。

 

0000様の場合は、比較的軽いので、少しずつ、3-4ヶ月かけて、身体の固まるのはよくなります。

 

 

 

指のチリチリ感は、開き直りが本物になるまで、1年半程度かそれ以上かかるかもしれません。

 

もっと早くなるかは、ご本人次第です。

 

 

 

便通にも 配慮してありますので、身体の固まり具合とともに よく観察してみてください。

 

 

 

暴飲暴食は、胃腸をつかれさせ、おいしく たくさん食べられても、肥っていっても、

 

気血がつくられにくくなり、身体がだるくなり、血虚になります。

 

 

 

いままでの、暴食習慣も リウマチ症状の悪化原因の一つです。

 

 

 

生理が、28日の正常に近づいているようで なによりです。

 

ストレスやだるさや血虚があると、生理の周期が狂います。

 

 

 

漢方薬の服薬は、4時間程度の間隔があけば、食前でも食後でも いつのんでもかまいません。

 

寝る直前に飲むのも 良い方法ですが、疲れ切る前に 飲むのもよい方法です。

 

 

 

ハワイに行くと、ハワイにいる最中は、ちょうどよい具合に肝がたかぶり、

 

気血を流す力が湧き、とても体調がよくなります。

 

 

 

適度な肝のたかぶりは、滞った血の流れを、押し流す作用もあるのです。

 

 

 

長期の、強い肝のたかぶりは、気血不足を生じさせ、

 

筋を拘縮して 気血の流れを渋滞させ、腫れや痛みを生じさせリウマチとなります。

 

 

 

ハワイでは、無理をしないように、ゆったりと 楽しんで下さい。

 

あれもこれもと オプショナル・ツアーのスケジュールを詰め込むと

 

せわしない気分になります。

 

ツアーは 1日に 1回だけと、限るとよいでしょう。

 

 

 

折角 ハワイに行っても 

 

お土産選びや 何度も免税店へ行っての買い物などで 

 

品物選びで 血相をかえて バタバタするのは もったいないことです。

 

ウインドショッピングは ゆっくり楽しむのがよいです。

 

 

 

ワイキキビーチで、すばらしい夕日を ゆっくり 眺めてすごしてください。

 

 

 

それが、リウマチ気質を治すコツです。

 

 

 

重い物を持つと悪化するので、ご自身の物以外、お土産は買わないと

 

あちこちに 宣言することです。

 

あるいは、成田でパンフレットをみて チョコレートでも予約して まとめて買ってしまうことです。

 

同じチョコレートは、日本でも買えます。

 

 

 

ご自身が、ゆっくり ハワイの滞在やお食事や観光を楽しむことが大切です。

 

くれぐれも 買い物に 走り回らないように!

 

 

 

帰ってから 1ヶ月後くらいに、少々 症状が悪化する人がいますが、

 

漢方薬をしっかり飲んでいれば、有る程度予防できます。

 

 

 

気分がよくなれば、リウマチの回復にも有利ですので、ゆったりとハワイを楽しんでください。

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

痛み止めは、ストレスを発散してくれます。

 

 

 

鎮痛薬は、単に痛みをとるだけでなく、身体をあたため 活性化するのですが、

 

発汗作用があり、風邪でないときでも、知らずに発汗し、

 

気血両虚という 漢方的な栄養失調になるのですが、

 

漢方薬は それを予防します。

 

 

 

漢方薬を よく効かすためには、

 

まず こころを安定させ、精神的な安定感を得ることが大切です。

 

こころの安定は、筋の拘縮をゆるめるので、血流の回復に有利なのです。

 

 

 

痛みを我慢したり、眠れなかった、リウマチやもろもろに対して不安感が強いと、

 

肝がたかぶり 筋の拘縮をもたらします。

 

 

 

あらゆる方法をとって、痛みを軽くし、不安感を解消します。

 

鎮痛剤を使っても良いし、ステロイドの効く方は減らさないようにして、

 

また、安定剤や抗うつ剤、睡眠剤を使って、

 

まず、楽になってください。

 

 

 

これらの、薬の副作用は 漢方薬で身体を建て直して、おぎなえるので 心配ありません。

 

やがて、漢方の効果が はっきりとでてくれば、それらの薬から 離脱できます。

 

 

 

痛みを軽くすること、痛みを悲しまないこと、

 

精神的な安寧を得るように、努めて下さい。

 

 

 

あれこれ 考えるのは、よくありません。

 

ストレスからは、逃げて下さい。

 

 

 

考え事をすると、動悸がしたり ため息がでたりするのは、

 

思慮過度による こころの栄養失調と、

 

のびやかさが失われた精神的なストレスが原因です。

 

 

 

こころの滋養作用と、晴れやかになってストレスを軽減する処方になっています。

 

 

 

夢を見るのも、こころの栄養失調です。

 

 

 

このメールは、とてもよく身体の状態がわかり、処方の組立に有効でした。

 

こころのままに自由に書くことも、時には、真実が投影されて診断に有効です。

 

 

 

おっしゃるとおり、これからはこころの安定が、症状の改善につながると思います。

 

肝のたかぶりを鎮めるには、こころの安定が大切だから 当然といえば当然です。

 

 

 

リウマチの方は、通常の処方で効果が薄い場合は、そのような解決方法をとると 有効な場合が、

 

とても多いと 感じています。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

0000様  

 

こんにちは (有)文隣堂あつみ薬局 薬剤師の渥美です。

 

      

 

リウマチの方は 慢性疲労から、身体の陰陽のバランスがくずれ、

 

陰が強いため、冷えるのですが、

 

言い換えると、腎陽虚という身体をあたためる生命力の火が 

 

慢性疲労のため小さくなっているので 冷え症となり、

 

疲れてイライラするために、肝がたかぶり、それによって筋の拘縮が生じ、痛むのです。

 

 

 

もっと、慢性疲労が進むと、陰陽両虚という状態に陥り、回復には さらも時間がかるのです。

 

通常は、順調なら完治まで 1年半程度かかりますが、それ以上かかる方も稀ではありません。

 

 

 

000様は、リウマチ様症状の発症は、平成16年くらいからありました。

 

いままで、頑張りすぎました。

 

 

 

疲れると、エネルギーが消耗し、血虚という漢方的な栄養失調状態になり、

 

あるいは、疲れから肝がたかぶるので筋は拘縮して、リウマチ症状は悪化しますが、

 

だからといって すべての行動を控えるのは かえってよくありません。

 

 

 

漢方薬によって血虚が少し補われ、元気になってきたら、

 

経絡を流れている太くなったエネルギーの流れをうまくながさないと、

 

あちこち経絡の隘路では交通渋滞が生じて 新たに 痛くなる場所が 

 

服薬後は 2-4ヶ月頃でてきます。

 

 

 

リウマチを治すためには、生活方法は、すべて、中庸・適当に おこなうことを目標とします。

 

 

 

ゆとりや休息を挟んで、適度に物事を おこなわない方が、リウマチになるのです。

 

 

 

思リウマチの根本的な発症原因は、

 

思慮過度・過緊張・次から次ぎに休み無くこまごまと動く、仕事をすすめるスピード違反など、

 

一生懸命・生真面目・ご自身の考えや生活方法にこだわる

 

・・など、心身の疲労の結果です。

 

 

 

そのため、リウマチの漢方薬は、胃腸の力を補い、身体をあたため、

 

ストレスを発散して、考え方に ゆとりをもたせる作用があります。

 

 

 

胃腸を丈夫にして、ストレスを発散することによって、血虚を補う作用も期待できます。

 

 

 

心をつかいすぎる、身体をつかいすぎると、血虚が増悪し、症状が悪化します。

 

 

 

身体が疲れると、心が落ち込むので、落ち込んだときは、何もせずに、頭を空にして、

 

ひたすら寝たり、ぼーっとしたりするのがよいのですが、漢方薬を服用し始めて、

 

心の不安感がやわらぎ、あちこち 新たに痛くなるようになってきたら、

 

少しずつ丈夫になって増えたエネルギーを流すために 軽い爽やかな運動を始めましょう。

 

 

 

しかし、やりすぎは 肝がたかぶったり 部分的な血虚を招き よくありません。

 

 

 

なぜなら、

 

リウマチ気質の方は、じっとしていられない、じっとしていることに罪悪感がある、

 

お掃除や整理整頓しないと気が済まない・すっきりしないなどの 

 

疲れていても肝のたかぶりによって、疲れを感じない方が多く 動きすぎ血虚を招くからです。

 

 

 

ご自身の生活方法を実行しないと 気が済まない方が、リウマチになりやすいのです。

 

 

 

疲れていても 余り疲れを感じないことが、リウマチにまで 症状を進展させる原因です。

 

癇が強い人が、リウマチになる傾向があります。

 

 

 

もちろん リウマチ症状が でてくるようになれば、

 

急激に 痛みだけでなく、だるさや不安感も感じるようになりますが、

 

それまでは、あまり疲れを感じない人も多くいます。

 

 

 

その上、一体自分の身体はどうなったのだろう・?という、恐怖感が 症状を一層悪化させるのです。

 

 

 

西洋医学では、リウマチは原因不明とされているので、

 

あるいは治らないので 一生つきあうなどと 説かれているので 一層恐怖を感じて

 

悪化させています。

 

 

 

リウマチに 漢方は効かないなどという 漢方の本当の力を知らない 医師も多いのです。

 

 

 

リウマチを治せない 漢方家も多いのです。

 

色々なホームページを読んでいても 漢方でリウマチを治している・・と思われることは稀です。

 

漢方を使ったら 治った例が有る・・ようです。

 

 

 

リウマチの漢方治療は 一筋縄では いかないのです。

 

症状が改善されないのに、同じ漢方薬を 3ヶ月以上続けることは、漢方家としてはあり得ません。

 

 

 

なんとか、患者の五臓のバランスをとって回復力を呼び戻すために 

 

体内構造を洞察し 考えつづけ、

 

処方を変えていく力が 漢方の腕で、

 

それは 漢方研究と 失敗と成功の経験の繰り返しによって培われます。

 

 

 

一般には、リウマチは 寒さの進展とともに、痛みが生じてやすいものです。

 

 

 

リウマチの治療には、心の安定により、肝のたかぶりを鎮めることが、

 

もっとも大切です。

 

 

 

くりかえしますが、リウマチの原因はハッキリしています。

 

長期の精神的な緊張、思慮過度、慢性疲労、イライラにより 肝のたかぶりです。

 

 

 

肝のたかぶりは、筋の拘縮を招き、血行不良により 痛みや腫れや炎症や脱力感を生ずるのです。

 

 

 

ですから、肝のたかぶりを鎮めるイライラしない生活を目指し、軽い爽やかな運動を行うことです。 

 

 

 

その次に 大切なのが、食べ過ぎやムラ食い、疲労による胃腸の疲れをとることです。

 

おいしく食べられても、知らない内に 徐々に 気血が余りつくられない胃腸になっているので

 

回復しがたいのです。(胃腸の力を建て直すには、通常は 1年半程度かかります)

 

 

 

そして、あるとき 急に一カ所の痛みが、全身のあちこちの痛みや炎症・腫れ・・に波及し、

 

リウマチやリウマチ様疼痛を 発症するのです。

 

 

 

身体の疲れをとって胃腸を助け、血虚(漢方的な栄養失調)を改善し、体内の湿気を除き、

 

気血を生産する能力を高めます。

 

 

 

疲れを感じないからと ご自身の生活方法を突き進む方は、なおりが遅くなります。

 

 

 

スイミングをすると、とても だるさを感じ、冷えるのが怖いからと スイミングを避け続けること

は、

 

なおりにくいリウマチの場合は、治すことは難しくなります。

 

 

 

だるさが強くても、漢方薬が疲れを軽減して、気血を補っているので、スイミングによって

 

身体を活性化して行くことができます。

 

 

 

漢方薬の併用無しでは、スイミングを続けていくと、すぐに 部分的な気血不足が生じて、

 

スイミングの継続やリハビリの効果は 難しくなります。

 

 

 

それを説いて 理解していただくために、このホームページを立ち上げました。

 

 

 

産後の、一時的なリウマチは、運動なしで、漢方薬だけで、10ヶ月程度で完治可能ですが、

 

難治性のリウマチの場合は、漢方的な生活を送らなければ、なおらないのです。

 

 

 

漢方的な生活とは、ご自身のリウマチの発症原因を理解することから、導かれるのです。

 

 

 

ですから、ホームページを継続して、読めない方は、治りにくい傾向があるのです。

 

 

 

治す原理をホームページで、一度読んで分かっているようでも、

 

治す方法を実行できない方が 残念ながら大部分です。

 

 

 

ご自身の場合に、リウマチやリウマチ様疼痛の原因となっている生活方法・精神生活を推定し、

 

ご自身なりに 生活方法を ホームページを読んで評価して、

 

ご自身なりの方法で すぐに実行できる方は 1/3の方に過ぎません。

 

 

 

薬にたよりすぎる方は、難治性のリウマチは治りません。

 

 

 

漢方薬は、患者によって それぞれ異なる五臓の弱りや有余に対する処方であり、

 

リウマチという病名にあてはまる漢方薬が 存在するものではないのです。

 

 

 

リウマチが治った漢方薬名を知ったところで、他の人のリウマチには効果はないのです。

 

同じ患者でさえ、治っていく段階では、前の、漢方薬は 効果的ではなくなるのです。

 

 

 

リウマチになった原因をご自身で探求し、メールへのアドバイスを反省の糧として、

 

問題解決にあたれる方が 治るのです。

 

 

 

漢方薬は その方の五臓の状態にあったものを選定するものであり、回復のお手伝いです。

 

 

 

このホームページの長い 患者と私のメールのやりとりを 考えながら読み、

 

ご自身の改善方法の参考にするのです。

 

 

 

五臓のバランスが崩れすぎているので、運動だけでは回復はむずかしく、漢方薬の助けが必要ですが、

 

治すのは ご自身の生活方法の改善なのです。

 

 

 

リウマチになった原因を ご自身なりに洞察し、改善のために行動し、

 

だるくても、冷え性があっても、いずれは それをなおすために、

 

軽い爽やかな運動を 少しずつ、始めることです。

 

 

 

運動は、急に強く あるいは 長時間やりすぎると 必ず悪化します。

 

高齢者は、運動がよいと聞くと、ひたすら歩き続ける方がいますが、逆効果です。

 

 

 

ホームページを読んで、治す方法をご自身なりに、

 

どう理解し、どう行動しているかをメールやFAXしてほしいのです。

 

 

 

めいごさんに すこしずつ、ホームページのリウマチ患者さんとの交信記録をコピーしてもらって

 

少しずつ、考えながら 読んでください。

 

 

 

ご自身の考えを書くことが、治すための思索や行動につながるのです。

 

 

 

軽い爽やかな運動30分程度は、五臓を活性化して、なおる力をつけるのですが、

 

やりすぎると、その後や、翌日 必ず 悪化します。

 

 

 

メールで心の状態が分かるのも 治る方向に顔が向いているかを判断できる資料となります。

 

 

 

治りにくい方は、必ず治ると考え、あせらず ゆっくり治して下さい。

 

 

 

治りやすい方は、どんどん治してください。

 

しかし、リウマチになりやすい 原因を忘れないように!

 

 

 

一生懸命なおそうとすると、肝がたかぶり 筋の拘縮を招きリウマチは悪化するのです。

 

 

 

スイミングに行って、やる気が起きないときは、25m泳いで、すぐに 帰ってよいのです。

 

 

 

冬に向かって冷え、痛みが夜 悪化しても 治る方向に顔が 向いていれば

 

おそれることはありません。

 

 

 

気持が落ち込むのは、一生懸命で身体が疲れている・・と考え、

 

やりたいことをあれこれと詰め込んだり、早く良くなろうと よくばらないことです。

 

 

 

何か、疑問があれば、メールやメールのない方は、FAXでご連絡ください。

 

 

 

電話でもかまいませんが、やりとりが 記録として残る方が

 

言い放しにしない ことで 治療効果があがります。

 

 

 

今までの経験では、電話だけの方は、治る速度が 遅い傾向があります。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生

 

いつもお世話になり 有難うございます。

 

*************今月(12ヶ月目)の様子********************************

 

<関節の痛み>

 

先月に引き続き 中指と人差し指に強張りがあり、

 

朝が一番きつく、夕方になるにつれて 柔らかくなりますが、手のひらにはつきません。

 

先月より 柔らかく曲がるようになりました。

 

 

 

手首は 曲げたり体重をかけたりすると痛く、はいはいは できません。

 

今は 右手の手首に 強い痛みがあります。

 

 

 

膝は 歩くには支障ありませんが、正座は 痛くてできません。

 

 

 

足首も歩くとき ほんの少し痛みがある時もありますが あまり支障はありません。

 

正座をすると 足首が硬い感じで 痛いです。

 

 

 

ひじに 痛みはあまり感じませんが 完全には まっすぐに伸びません。 特に 左ひじ。

 

 

 

<ウォーキング>

 

今月は ウォーキングは休みがちでした。

 

 

 

<生理>  

 

8月以来 来なかった生理が 11月12日から始まりました。

 

 

 

<夜中のトイレ>

 

起きる回数が多くなってしまいました。2回の時もあり、たまに 3回起きる時もあります

 

 

 

<排便>

 

コロコロの便で やはり硬めです。軟便は ありません。1日に1回か2回

 

**************************************************************

 

今月1ヶ月を振り返ると ウォーキングも 思うように行かれないし、

 

夜中も トイレに 何回も起きましたが、それに反して、体の調子はいいです。

 

 

 

痛み止めを1日1回にしても さほど 痛みを感じません。

 

ボルタレン錠は 予防的に飲んでいるような感じで、1日に1回や2回を 臨機応変に飲んでいます。

 

 

 

プレドニンを3.5mgにしてみました が、特に 悪くなることはありませんでした。

 

 

 

以前(7月)に旅行に行った時は 帰ってきた後 体調が悪く、仕事も休んだ程でしたが、

 

今回2泊の旅行に行きましたが、軽い疲れだけで、体中がいたくなる様なこともなく、

 

仕事にも行かれて、子供とサッカーやドッジボールを楽しめました。

 

 

 

旅行中 痛みを一番感じた時は、温泉に入って後 夕食を食べている時でした。

 

早めに布団に入り寝ると、翌朝は 昨日の痛みは なくなっていました。

 

 

 

紅葉が奇麗で、雪をかぶった富士山が素晴らしくよく見えて、とても気持ちの良い旅行ができました。

 

山中湖から見た富士山は雄大で、パワーをもらってきました。

 

 

 

先月は 夜テレビを見たりしてジッとしていると 体が固まるように痛くなりましたが、

 

今月は そのような痛みは殆ど感じなくなりました。

 

 

 

そんな感じで、今月は とても調子がよく、気持ちも上向きになって 軽くなった様な気がします。

 

 

 

薬も 少しづつ減って 嬉しいです。

 

宜しくお願いいたします。

 

(返信)

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

人差し指と中指の強ばりは、一生懸命の方、仕事のスピードの速い方、イライラする方、

 

煩躁・ご自身の考え方にとらわれやすい、頑固な方(失礼)に生ずる場所です。

 

 

 

人差し指と中指の付け根が盛り上がり、拘縮している方をみると、

 

一般には 血虚のため色白で(食べ過ぎの方で 湿熱がある方は 油紙のような色黒)、

 

意思の強い、自意識の強い・・印象を受けます。

 

 

 

若くて、色白の美人で 近寄りがたい・あるいは悲愴な雰囲気をただよわせているのが

 

典型的なタイプで、エリテマトーデスの患者も 同じ様なタイプで、漢方では治し方も同じです。

 

 

 

手首の拘縮も 意思が強く、社長タイプで自我を通す方、緊張感の強い方に生じます。

 

 

 

手首は痛くないように、動かして、栄養と酸素の出し入れを行って下さい。

 

拘縮を予防する運動が大切です。

 

無理に動かすと、強く動かすと、翌日 必ず悪化しますので、痛くないようにそっと動かします。

 

 

 

関節は、動かすことによって 関節に栄養や酸素の出し入れがおこなわれるから、動かさないと

 

拘縮がすすんでしまいます。

 

 

 

痛む関節ばかりを動かすのは、限界があり、よくないので、全身を万遍なく動かし、

 

心拍数を少しあげて、軽い運動で 五臓を丈夫にすることが大切です。

 

 

 

身体の硬い人は、肝のたかぶりやすい体質をもっています。

 

カッと しやすいのです。

 

 

 

お酢を少し飲むと、すっぱい味は 肝を助け 肝のたかぶりをゆるめ、筋をゆるめるので、

 

古来 身体を やわらかくするにはお酢を飲む・・という考えが伝わってきたのでしょう。

 

 

 

しかし、お酢をたくさん飲むと、今度は 筋が 逆に拘縮するので、摂るなら 少量がよいでしょう。

 

酢の物は 少量がよろしい ということです。

 

 

 

ウオーキングは 義務的に行うと 効果は少なく、楽しく 季節の変化を楽しみながら

 

行うと効果があがります。

 

 

 

毎日、行うことがよいでしょう。

 

習慣づけないと、長続きしないものです。

 

毎日、ストレスを引きずらずに リフレッシュすることが 大切です。

 

 

 

肘の曲がりは、薄皮を剥ぐように 少しずつ良くなっていきます。

 

肘の拘縮は、頑固さの指標です。

 

 

 

夜中の小水は、腎虚という疲労だけでなく、心血虚という心配事でも 行くようになります。

 

目がさめるからトイレに行く・・ということはありませんか?

 

 

 

コロコロ便は、まだ 血虚の軽い状態が残っていることを想像させます。

 

 

 

プレドニンは やめてから 一ヶ月後くらいから リウマチ症状が悪化する方がいますので、

 

よく観察してみてください。

 

順調に漢方薬が効いている場合は、揺れ戻しは 少なくてすみます。

 

 

 

軽い疲れなら 体中が痛くなくなってきたのは、血虚が回復してきたようです。

 

 

 

動きすぎて痛くなっても、一晩寝れば治るのは、症状の軽いことを伺わせます。

 

 

 

血虚の強い方は、夕方 疲れてくると、陰虚(栄養失調・血虚のながびいたもの)症状がでて、

 

冷えてしまい、身体が固まってしまうので、痛みがでてきます。

 

 

 

やっと 腎虚(生命力の低下)が回復してきているようです。

 

 

 

腎虚は、慢性疲労から 冷えやすくなり、怖がり・不安感に とらわれやすくなります。

 

こわい・不安・・と感じると 凍り付き、足が動かなくなる・・という表現はよく見聞きすることで

す。

 

 

 

それが、良くなっているので、とても順調です。

 

旅行も よい影響があったようですね。

 

 

 

漢方服薬後 12ヶ月かかりましたが、標準的な治り方です。

 

この よい状態を維持してください。

 

あかるい気分が 回復には大切なのです。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美 

 

渥美先生こんにちは。

 

 

 

今日はうれしい報告があります。

 

曲がっていた左肘が ほとんど真直ぐになってきています

 

 

 

ここ3年間くらいは、左肘関節の周りは 頑固な筋が包み、

 

変形しており 左腕は「く」の字になって、また十分曲げることもできませんでした。

 

 

 

渥美先生からは「リウマチが良くなれば、肘はいずれ真直ぐになる」と言われたことがありましたが、

 

正直、難しいだろうと思っていましたので、感激しています。

 

 

 

風呂から上がって 脱衣場の鏡の前で すっぱだかで左右対称のバンザイができます。

 

 

 

スイミングを始めた日に、私のクロールを見たおば様から「左腕がなんとも歪」と言われて、

 

わかっているけど ショックを受けたことを思い出します。

 

 

 

痛みが軽くなったことも嬉しいですが、左右バランス良く 水をかくことができるのは、

 

スイミングが さらにリラックスして楽しめるのです。

 

 

 

とは言っても、まだ、完全な真直ぐではありませんし、

 

右腕と同じように曲げることはできませんので、さらに良くなるのを期待しています。

 

 

 

他の部位も ほとんどいいですが、たまに 右手小指の関節が腫れて痛みます。

 

心の使いすぎでしたね?

 

 

 

ここまでになれたのは、先生のおかげです。

 

感謝しています。

 

それでは また報告します。

 

00県の000です。

 

四週間は あっという間ですね。

 

 

 

前回は、気持ちが高ぶる場面が多かったけど 無難にすごせました とご報告致しましたが、

 

やはり 後々に 影響があったようです。

 

 

 

今までになかった 首や手首、膝が痛みました。

 

休日になると 更に ガクッと落ちます。

 

 

 

滞ってるんだな、身体を動かさないと、とわかっていながら、

 

一日 無気力に過ごす事が多かったです。

 

 

 

先生からは 何度も運動を奨励されますが、言訳ばかり並べて なかなかできません

 

 

 

今は、手指の腫れもパンパンです。熱感もあり、ジクジク疼く事もありました。

 

 

 

でも、食事は美味しく、眠れてます。

 

生理もラクでした。

 

あと気がついたのは、人との会話に すごくイライラ感があった事です。

 

 

 

ものの見方も、考えも暗色でした。

 

すべて逆戻りかな と感じた 淀んだ一ヵ月でした。

 

楽しくないご報告で 申し訳ありません。

 

元気がでるお薬を 宜しくお願いします。

 

(返信)

 

こんにちは、あつみ薬局です。

 

 

 

ストレスで肝がたかぶっているときは 疲れや痛みや腫れは軽いのですが、

 

気がゆるむと エネルギーの流れが滞るために悪化して 症状がでてきます。

 

 

 

イライラと胃腸を傷めて血虚になることが、リウマチや痒みやアレルギーの原因ですので、

 

肝のたかぶりがあると、身体は正直に反応し リウマチ症状は悪化します。

 

 

 

休日になるとガクっとくるのは 疲れがたまっていても 平日は肝がたかぶって頑張っている証拠で

す。

 

休日の状態が、本当の 体力なのです。

 

 

 

肝のたかぶりがあると、疲れていても 疲れを余り感じないために、リウマチにまで

 

症状が進んでしまうのです。

 

肝のたかぶりが強くない人は、まず心がダウンし、怠けるので 身体症状であるリウマチにまで、

 

症状が深くならないのです。

 

 

 

人の批判を強く畏れる方、開き直りの苦手な方が、リウマチ症状をもたらしやすいものです。

 

一生懸命がんばっている力を 少しゆるめて ください。

 

 

 

ご理解されているとおり ストレスは 流れのとどこおりです。

 

気持のとどこおりがあったら、身体を動かすと、発散することができます。

 

 

 

気持がダウンしていると運動ができませんが、軽い運動による爽快な気分を思い出して、

 

初心に かえってはじめましょう。

 

 

 

運動を奨めても、開始できない人はとても多く、めげずに 何度でも再開する気持をもってください。

 

 

 

人との会話が とてもイライラしたというのは、エネルギーがたまってきたら、発散しないと

 

痛みや腫れがでたり、イライラが強くでることがあります。

 

上手にストレスを発散して エネルギーを流して下さい。

 

 

 

精神的な安定感は、一生かけて獲得するものですから、あせらず、しかし、症状が出ない程度に、

 

肝のたかぶりを鎮めてください。

 

 

 

疲れは肝のたかぶりを招きます。

 

疲れがとれるように、むくみが軽くなるように処方してあります。

 

どうぞ お大事に 

 

渥美

 

渥美先生

 

こんにちは。 00市の0000です。

 

朝起きると、部屋の空気が冷たく感じられるようになりました。

 

 

 

ようやく、幼稚園の行事が終わり、ほっとしています。

 

行事の直前は、夕方5時まで幼稚園で、準備に追われていました。

 

 

 

疲れているのに、気持ちが昂ぶって 眠れませんでした。

 

準備の間は、それで痛みが増す、ということはありませんでした。

 

 

 

終わってから、ほっとした反面、疲れがぬけず、だるいです。

 

両手首が、熱をもっています。

 

 

 

雨が降って、日中も寒いような日は、

 

両足首が固まったようになり、動かしにくいです。

 

 

 

体全体が、ギシギシする感じなのは、運動不足のせいかと思い、

 

一日おきのウォーキングを再開しました。

 

 

 

生理は 29日周期で、1週間続きました。

 

お小水は、1日4〜5回、お通じは、2日に一回です。

 

 

 

食欲はあり、体重は変わりません。

 

よろしくおねがいします。

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です

 

 

 

今日は、秋晴れとなり よい日和でした。

 

朝夕、寒く感じることが ありますが、大丈夫のようですね。

 

 

 

疲れているのに、気持が高ぶり 寝付けないのは、

 

0000様の 重要な体質の特徴を示しているようです。

 

 

 

疲れ切ると、脳味噌も過熱して、栄養失調・血虚となり 眠れなくなるものです。

 

 

 

肝がたかぶって、行事をこなしているときは、痛みは、逆に気にならないのですが、

 

終わってホッとすると その1週間後や、海外旅行では 1ヶ月後に症状が悪化するものです。

 

 

 

夏の疲れや暑さがひどいときは、ほっとした、お盆休みにリウマチを発症する方もいます。

 

 

 

行事や旅行の興奮がさめて来たときに、症状が発現するようです。

 

 

 

だるさは、悪化の 軽い程度の症状発現かもしれません。

 

 

 

手や足は、ストレスの症状の現れやすい場所と、漢方ではみています。

 

 

 

両手首の腫れや痛みは、

 

ご自身の思い通りにならない、場面で、悪化する方が 多いようです。

 

 

 

ご自身の方法へのこだわりや 内心であってもご自身の主張が強いと

 

手首が腫れたり・拘縮してしまうようです。

 

 

 

足首は、寒く 湿気があるときに かたまるとのこと。

 

 

 

体内の湿気は、重く、下にたまりやすく、足首周辺の組織の圧迫を生じやすいのです。

 

 

 

天候悪化で、足首の症状も悪化するようなので、

 

胃腸の疲れを改善して、

 

湿気をためないような胃腸、

 

気血がうまくつくられるような胃腸を

 

少しずつ、つくらなければなりません。

 

 

 

思慮過度を避けて、毎日〜1日おきのウオーキングは、頭を空にして、続けて下さい。

 

 

 

まだ 気血不足のため、便通が 毎日ないのだと想像しています。

 

 

 

食欲があっても たべすぎて 胃腸を疲れさせないように。

 

身体の疲れは、胃腸もつかれてしまいます。

 

 

 

長期の気血不足は、腎虚をもたらし、踵の痛みや、顔が赤くのぼせがちになります。

 

頬の赤みは少なくなりましたか?

 

 

 

子育ては、とても大変だと思います。

 

 

 

私も、生真面目でしたので、3人をそだてるのに、心身が へとへとになりましたが、

 

今なら、長年 ジョギングをしてきて 体力がついているので、大丈夫です。

 

 

 

また、精神的な 開き直りも 年とともに 身に付いています。

 

ストレス発散の方法もいくつかあるので 昔とくらべて とても楽だと思います。

 

 

 

0000様は、まじめに 一生懸命 子育てされているので、きっとへとへとになるのでしょう。

 

力を抜いて 子育てしてください。

 

ほっとする時間を 大切にしてください。

 

リウマチは 一生懸命 治しては いけないのでしたね。

 

きもちをゆるめること が、大切です。

 

 

 

身体の疲れは、胃腸の疲れを指すとも言われています。

 

胃腸が疲れると、肥っていても、気血がつくられにくくなり、

 

湿気で だるくなりやすい体質になります。

 

 

 

身体のだるさは、軽い運動を 毎日20-30分、時間がないときは 5分でもよいのです。

 

毎日 50分 軽い爽快な運動が続けられるようになると、とても体力がつきますが、

 

十分な体力をつける準備期間をおかないと、逆に 身体の故障の原因になります。

 

1年以上は 30分以内を守ってください。

 

 

 

運動量が多いと かならずなんらかの故障が起きます。

 

それを、指標に運動量を決めて下さい。

 

 

 

運動する習慣づけが大切です。

 

室内のストレッチもつづけてください。

 

 

 

疲れが早くとれるように処方してあります。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

渥美

 

渥美先生、こんばんは。

 

前回は ファックスで お薬を送っていただき、ありがとうございました。

 

時々、メールが とまってしまうこともありますが、何とか使えるようになり ホッとしています。

 

 

 

体調の報告です。

 

今月は 子供の音楽祭行事から始まり、運動会、お祭りのおみこし、などなどで

 

風邪をひいてしまいました。

 

 

 

「疲れたら休む!」とわかっていながらも ついつい、今日はジャスコの火曜市だ!と

 

ちらしをみては出かけ、友達に食事に誘われたらでかけしていたら、

 

だらだらと1ヶ月近く風邪をひいていました・・。

 

反省です・・。

 

 

 

何をしていても とにかく、眠くて眠くて、

 

今思えば、休みなさいという 体からのサインだったのかもしれないですね。

 

今度から気をつけようと思います。

 

 

 

でも、おかげさまで 手や足の指が痛んだり、違和感があったりすることは

 

まったくありませんでした。

 

特に 気になることなく、この1ヶ月は 風邪くらいでした。

 

 

 

このような報告でいいのかなぁ、とも思うのですが、

 

あれやこれやと 先生に伝えることが 特にない ということは幸せなことですよね。

 

 

 

寒くなってきたので、体調管理に気をつけて 冬を越したいと思っています。

 

渥美先生も お気をつけください。

 

 

 

漢方薬が残り少なくなってきました

 

どうぞ よろしく お願いいたします。

 

000

 

(返信)

 

000様 こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

 

 

漢方薬の成分は、リウマチ様疼痛の症状がないので、体質を強化し再発を予防する前回と同じ処方で

す。

 

 

 

半夏厚朴湯・・気分をのびやかにして、過緊張や不安感を和らげ気血の流れをスムーズにします。

 

当帰芍薬散・・肩こりや冷え性にや血虚に使い、アンチエイジング作用があり、白髪を改善し肌の色つ

 

       を明るくします。軽い疲労を改善します。

 

帰脾湯・・・過緊張による心の栄養失調・血虚を改善し、夢見をよくし、胃腸を丈夫にし

 

      不安感を解消します。

 

 

 

上記の漢方薬となっていますので、その作用に逆らわない生活を お送りください。

 

また、上記の名前を忘れないように、記録しておいてください。

 

 

 

焦ったり、忙しいと思ったときには、・・・

 

 

 

「のびやかな思考と行動」・・という 呪文を唱えて、忘れないように。

 

 

 

「のびやか」とは、どういうことかを、考えて・思考方法を創造してください。

 

下記に、例を示しますが、無限にあるように思えます。

 

 

 

のびやかとは・・自分の考えに、こだわらないこと

 

のびやかとは・・怒ったり・恨んだり・不安にとらわれたりしないことです。

 

のびやかとは・・軽い爽やかな運動をすると もたらされるものです。

 

のびやかとは・・人の視線・外聞を気にしないことです。

 

のびやかとは・・こまかいことを気にしない・聞かない・知ろうとしない。

 

のびやかとは・・ゆるみや時間のゆとり・ゆったりする時間を大切にする。

 

のびやかとは・・早くよくなろうと よくばって運動しすぎないことです。

 

のびやかとは・・自分の行動をしばっている殻を破ることです。

 

のびやかとは・・家人や他人の行動を、自分の思い通りにしようと思わないことです。

 

のびやかとは・・地位や名誉やお金に執着しないことです。

 

のびやかとは・・過去の成功体験や過去の記憶・職業上の地位を忘れることです。

 

のびやかとは・・〜

 

 

 

のびやかさは、リウマチやリウマチ様疼痛の拘縮・炎症・痛みから 我が身を自由にしてくれます。

 

 

 

心が疲れたり、身体がだるくなったときは、疲れ切る前に、早めに漢方薬を服用してください。

 

 

 

安定されるまで、2年以上 時間がかかりましたが、今の しあわせを味わってください。

 

リウマチ様疼痛の克服によって、心がとても 自由に 楽になっています。

 

 

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

痛みが、仕事中、夕方になると 鎮痛剤を使わないと 強くなるようですね。

 

 

 

このホームページで述べていることは、ご自身にやさしく、痛みは軽くなるように工夫し、

 

夜はぐっすりと眠り、爽やかな軽い運動を毎日行い、過緊張を克服し、頑張らないことですね。

 

 

 

000様が、疲れて、帰宅時 車の中でぐったりして しばらくすごすことは なくなりましたか?

 

 

 

痛みは、心を疲れさせてしまいます。

 

 

 

物理的な痛みは、心が疲れるのです。 心血虚といい、心の血虚・栄養失調です。

 

心を遣うと、心も栄養失調になります。

 

 

 

身体が肉体疲労となるのと同じに、心だけ栄養失調になることがあります。

 

 

 

痛みや過緊張や困難が 長く続くと、

 

心陰虚という 心の栄養失調がさらに進んだ状態になると漢方では説明しています。

 

 

 

生命力がおちてしまい、動悸や過呼吸症状や 暗い考えに支配されやすくなります。

 

 

 

夕方の痛みは、あらかじめ鎮痛剤をのんで 身体を楽にしてあげる必要があります。

 

 

 

漢方薬を飲んでいないと、鎮痛剤を長い間続けていると

 

知らない内に 発汗による栄養失調・血虚が進むのですが、

 

000さまは 漢方薬で 発汗による栄養失調である血虚を、補っているので 大丈夫です。

 

 

 

西洋薬を減らそうと 頑張ってはいけません。

 

 

 

体質が丈夫になれば、自然に 西洋薬は 止められるのです。

 

平成7年からの発症ですから、そう簡単に 身体は回復しないものです。

 

 

 

途中で、ステロイド様物質の入ったインドネ0アの健康食品を飲んで、ハイになり、

 

痛みが無くなり、睡眠時間が短くても 朝早くから起きられた頑張った状態をつづけ、

 

生命力を 枯渇させたのです。

 

 

 

生命力を枯渇させると、暗い考えに支配されます。

 

 

 

やせ細った、根を少しずつ 太く・長く伸ばすには 時間がかかります。

 

植物でも しっかり根付くには 3年はかかります。

 

 

 

まして、一生懸命 痛みと戦い 仕事を続けてこられて来たのですから、

 

もっと 時間がかかっても 不思議ではありません。

 

 

 

回復に 疑問をもっては いけません。

 

 

 

痛みをおして 仕事に頑張ってきたために・メールからは 悲しい気持を感じます。

 

 

 

悲しい気持は 五臓の肺が病んでいると 漢方では診ます。

 

漢方は、心理も診ますが、唯物的な観察もするのです。

 

 

 

物質(栄養失調や痛み)によって、心にも 影響がでてくることを漢方は認めています。

 

 

 

昼間の仕事中の一生懸命の気持は、開き直りが 身に付かなければ改めることはできません。

 

お子さまが 大学を卒業されたら、お仕事は やめられるのでしょうか?

 

 

 

お仕事以外に、生き甲斐を見つけるのは 難しそうに感じますが、

 

お仕事が 身体の回復を妨げているのも 事実です。

 

 

 

一生懸命が リウマチの回復の足を引っ張っています。

 

一生懸命は、美点ですが。

 

 

 

お仕事をやめて、毎日 スイミングに通って、本をよみながら、お茶を飲む生活はいかがですか?

 

 

 

会社で、成功体験のある方は、なかなか 辞められないものです。

 

お仕事が 生き甲斐でもあるのですが、定年になれば、辞めなければならないのも事実です。

 

リウマチの痛みで、心身ともにつらく、早く回復させたければ、会社を辞めることです。

 

 

 

身体の調子がよくなり、軽い運動が毎日できるようになれば、

 

順調に 回復がはかれるでしょう。

 

残念ながら、何例も、そのような方をみています。

 

 

 

もともと 私は、仕事も辞めずにリウマチの回復・完治をめざしています。

 

しかし、色々な性格や体質の方がいるのです。

 

運命や健康は ご自身で選び取るという事実も感じています。

 

 

 

時間がかかっても、お仕事を辞めずに、開き直りを身につけ、仕事の量を減らし、

 

なるべく人にまかせて、1日おきに軽い・爽快な全身運動ができて、気持が明るく

 

できるのなら、お仕事を辞める必要はありません。

 

 

 

開き直りが 性格として出来そうもないのでしたら、生計は ご主人にまかせたらいかがですか?

 

 

 

どちらも できないのでしたら、決断は保留して、

 

悲しみや疲労感に彩られていては、回復の歩みが遅くなるのは、致し方ないと開き直るのです。

 

 

 

痛み止めは、あらかじめ 痛まないように使うのが、漢方併用者には正しい方法です。

 

 

 

ご自身の発病の経過を振り返り、

 

よくなった症状を思い浮かべることで、

 

いまの苦しみから 目をそらすことができますように!

 

 

 

インドネシアの健康食品を 使ってハイになって 頑張った借金を 今、償っているだけだという、

 

唯物的な考え方もあります。

 

 

 

物事を、多面的に見て、ご自身が痛みから解放される 幸せになれる道をたどってください。

 

 

 

痛みと疲労感、悲しみに 目を奪われてはいけません。

 

囚われてしまいます。

 

 

 

厳しい仕事に従事していて、絶対に会社をやめることができないリウマチの方が、

 

回復に転じるまで 漢方服薬で 4年かかって、急によくなっていった例があります。

 

 

 

何かが、回復への転換点になることが あるのです。

 

 

 

痛みや疑問から、目をそらして、楽しいことを考えて下さい。

 

 

 

いつか そのような状態に回復した自分を 想像してください。

 

 

 

あきらめなければ、心が疲れなければ、

 

きっと よくなります。

 

 

 

漢方の効果が早く現れるように、鎮痛剤や 昼間も安定剤を使ってもよいでしょう。

 

鎮痛剤を処方されている医師と相談して、昼間の痛みの改善を はかってください。

 

 

 

昼間のデパスなどの安定剤・トフラニールなどの抗うつ剤や 

 

疲労回復のビタミン剤も 心身の疲れをとるのです。

 

 

 

ビタミンB1などのビタミン剤も 有る程度 うつ状態を改善します。

 

疲労感がうつ状態を悪化させるからです。

 

 

 

鎮痛剤・ステロイドは 怖がる必要はありません。

 

漢方薬で、副作用は予防でき、体質を補正できるのです。

 

 

 

会社と自宅の両方に メールを送っています。

 

ご返事をください。

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美先生こんにちは

 

 

 

大変 お世話になっております。

 

今月も お願いします。

 

 

 

漢方薬を飲み始めてから もうすぐ3ヶ月が経ちます。

 

 

 

リウマチの症状について

 

右足指の関節

 

-----前月は右足指の関節に痛みと少し炎症があり

 

歩くとすぐに痛むので ゆっくり歩いていましたが、

 

10月は 炎症がなくなり、痛みも ほとんどなくなりました。

 

 

 

指を曲げたとき まだ痛みがあるので 十分には曲げられませんが、

 

起床時のこわばりもありません。

 

 

 

右足の土踏まず

 

-----前月、生理が始まる前までは、調子が良かったのですが、

 

生理が終わった頃(9/18)から 歩行時土踏まずが ジーンと2週間ほど痛みました。

 

生理終了直後は 10分ほど歩いただけで 痛み始めましたが、

 

日にちが経つにつれ 徐々に遅くなり、そのうち 痛みも少なくなりました。

 

 

 

足を蹴り出す時に負荷がかかって それが足の裏まで伝わって じわっと痛む…?

 

という感じです。

 

 

 

10月は 前月同様、生理終了頃(10/15)から痛み始めました。

 

昨日で 2週間経ちます。

 

今は 1時間程歩くと痛む感じです。

 

 

 

両手

 

---前月は 熱っぽく感じたのですが、10月は なくなりました。

 

起床時 こわばりもあったのですが、10月は こわばりはありません。

 

手を握った時 違和感がある程度です。

 

 

 

人差し指は パソコンなどで遣いすぎたとき 少し痛む程度です。

 

親指の関節は 力を入れると 少し痛む程度です。

 

どちらも 普段の生活では気になりません。

 

 

 

くるぶしから下---相変わらず冷えています。

 

 

 

 

----前月はなかったのですが、今月は 生理開始日から 痰が少しでるようになりました。

 

出ないときの方が多く、たまに痰が出る程度です。

 

無理に出さず そのままにしています。

 

 

 

思えば、4年前から(働いていて ストレスをすごく感じていたころ)痰は出ていました。

 

そのころから症状は出ていたのかな…?って今思いました。

 

 

 

生理

 

----今までは生理中の便は 軟便になるのですが、10月は いつもどおりコロコロの便でした。

 

痛みは いつも痛みがあるのですが、今月は 痛みは軽減されていました。

 

 

 

微熱

 

----前月は 両手とくるぶしから下に 少しほてりを感じましたが、

 

10月は感じません。

 

 

 

運動

 

----散歩は 毎朝30分程度歩いて 季節を楽しんでいます。

 

プールは 週に3日〜4日行き、泳ぐ前にジャグジーに入り、

 

30分クロールの息つぎができないので、それを練習しています。

 

 

 

泳ぎ終わった後は ジャグジーと温泉に入ってます。

 

泳ぎたくないときは 温泉だけにしてます。

 

 

 

温泉から上がって鏡に向かって

 

化粧水などをつけていると すっきりリフレッシュしますし、幸せを感じます。

 

 

 

食生活

 

-----主に 野菜を中心に摂取し、時には 甘いものをご褒美にしています。

 

         

 

精神

 

------ひとり暮らしですし、仕事もしていませんので、精神的に安定しています。

 

家族がいたり、働いたりしている人に比べると 私は頼れる人がいますし、

 

恵まれている…幸せって感じます。

 

なかなか思うようにいかない人も沢山いますから…

 

 

 

ただ、毎週土曜日は 英語を習っていて、

 

前月までは 家では勉強していなかったのですが、

 

最近は クラスが上のクラスになり、そうもいっていられなくなり 

 

家で少し勉強をし始めました。、(笑)

 

 

 

根をつめないように、15分でも飽きたらやめて休憩をとるようにしています。

 

 

 

でも そのせいか、朝 すっきりしない夢で 目が覚めるようになりました。(笑)

 

 

 

中学時代は ほんとに英語が嫌で 登校拒否したいくらい嫌いだったので…(笑)

 

 

 

少しくらい 調子が悪くなっても、それくらいはしょうがないですよね。

 

 

 

様子を見ながら スピード違反しないようにやってます…。

 

よろしくお願い致します。

 

000市

 

00000

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

メールは とても症状が分かりやすく、

 

知りたい症状が よくまとまって書かれていて 処方の判断がしやすいです。

 

 

 

ご自身の症状の変化が、どのようなときに、どうなる・・といったことが

 

処方の検討をする私には、必要なのです。

 

 

 

ご自身の症状が 的確に分かるということは、

 

治すために どうすればよいのかが ご自身でも分かる ということです。

 

 

 

漢方薬は 自然の理にかなった 漢方的な生活方法の お手伝いをするものです。

 

たとえば、生理前や後に悪化するなら、それを補正する漢方薬を処方していきます。

 

 

 

漢方薬の処方に逆らった生活では、よくなるのには 時間がかかりますが、

 

3ヶ月で、順調な回復なので、自然の理・漢方の道を 

 

迷いながらも はずれずに歩いている と感じます。

 

 

 

ご自身の方法や感情にこだわったり、生活の改善に迷ったり、踏み出せない場合は、

 

なおりが遅かったり、効果が 長い間 あらわれなかったりするのが、一般的です。

 

 

 

特に、過去に成功体験があったりすると、ご自身の生活方法・精神生活を変えづらく、

 

身近に ストレスを抱えていれば、よくなっても また悪化しやすく、

 

あるいは 不安感が強かったり、頑張らねばならない状況では、

 

効果発現が遅くなるのは 致し方ないのです。

 

 

 

そのような方は、ゆっくり人生をふりかえりつつ、リウマチに導いた原因、過緊張や思慮過度

 

他人の視線を気にする自分から、ご自身を解き放ってあげる キモのすわりが大切です。

 

 

 

いろいろあるけれど、今の幸せを 再認識されれば、肝のたかぶりが緩み、

 

スジもゆるみ、血流が回復し、やがては痛みや腫れは熱感から 自由になれるでしょう。

 

 

 

血流が回復すると、心身の こだわりや不安感、痛みや炎症が和らぐのです。

 

 

 

メールは、気負いのない、心の落ち着きが 感じられます。

 

 

 

新たなストレスが発生しなければ、8ヶ月から10ヶ月で 完治すると予想します。

 

どうぞ おだいじに

 

 

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

渥美 様

 

こんにちは、お世話になっております。0000です。

 

 

 

お陰さまで、症状も 先月と大差無く

 

朝の 弱めの手足のこわばり位で、

 

特に 寒い日や、生理の日以外は 目立つ痛みは

 

感じることも無く 過ごせています。

 

 

 

日々、子供とも 自由に体を動かして遊べる様になった事を

 

嬉しく思い、楽しく過ごしております。

 

ありがたく思っております。

 

又、お薬をお願いします。

 

 

 

寒くなってきましたが、

 

先生も どうぞいつもお元気でいらして下さいませ。

 

それでは、宜しくお願い致します。

 

000000

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

ほとんど おちついてきて、回復力もついてきたようですので、

 

あとは、薄皮を剥がすように 自然によくなっていく感覚があると思います。

 

 

 

一番、気をつけておくことは

 

のびやかな気分を大切にする処方となっていますので、

 

胃腸の不調に気をつけて、思慮過度を控えて 楽しくすごして下さい。

 

 

 

ストレスは、背負わずに 逃れて下さい。

 

 

 

寒さや 生理時の血虚の増強で 弱冠 痛みがでるようなので、

 

生理時の血虚を補う処方と特に、冷え性に対処できるように 重点を移してあります。

 

冷えに対しては、腎陽虚を補う処方になっています。

 

 

 

胃腸の不調がないようですが、あれば、次回 お知らせ下さい。

 

過食でも ムラ食いでも、胃腸を傷めます。

 

 

 

お薬、お湯で お飲み下さい。

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美様

 

お世話になります。000市の0000です。

 

症状は変りはなく、痛みや腫れはありません。

 

 

 

膝の骨の痛みもだいぶ楽になりました。

 

 

 

長い間、歩くことがあったのですが、

 

さほど苦痛にもならず その後も 痛みなどはありませんでした。

 

 

 

でも 先週、2日ぐらい左手の人差し指が浮腫んで痛みがありましたが、

 

今は 痛みや腫れはなくなりました。

 

 

 

その他は 特に症状もなく、体調は良好です。

 

朝のこわばりなどもありません。

 

0000

 

(返信)

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

筋肉は、月単位で丈夫になりますが、

 

骨は丈夫になるには、年単位かかります。

 

 

 

筋肉をつけて、関節を まもりましょう。

 

 

 

しかし、筋肉が強くなっても、骨や関節が強くなるには年単位かかるので、

 

筋肉の強さに負けて、関節が痛くなることがありますから、

 

力任せに 力をださないことです。

 

 

 

身体の骨も筋肉も 絶えず破壊され、壊れては再構築され 毎日 作り替えられています。

 

上手に、作り替える過程を援助することを続けることです。

 

 

 

人差し指の腫れは、スピード違反の症状です。

 

あるいは、イライラの症状です。

 

 

 

思い当たることがあれば、注意し、

 

思い当たることがなければ、気血のエネルギーの流れが太くなっているので、

 

上手にストレスを発散して 流れの渋滞を解消するように 努めて下さい。

 

 

 

スイミングは つづけてください。

 

普通の人以上に 健康になるでしょう。

 

 

 

あれもこれもと、つぎつぎに やるべき事を 実行する人は 人差し指が腫れます。

 

人生のたのしみを ゆっくり味わう 姿勢が大切です。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

0000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

 

 

朝夕、寒さを感じる季節になりましたが、昼間は クーラーを入れたいようです。

 

こまめに 着る物を調節してください。

 

 

 

寒さが体内に侵入すると、寒邪におかされるのですが、痛みがでます。

 

寒は、スジを収縮させる作用があるからです。

 

 

 

慢性疲労は、胃腸の疲れをあらわし、

 

疲れた胃腸は 湿邪を受けやすく、天気が悪くなると症状が悪化しやすく、

 

さらに、痰飲(食毒・水毒)を貯めやすいの身体になっています。

 

 

 

胃腸を丈夫にして、体質を丈夫にするには 順調でも 1年半程度の時間がかかります。

 

 

 

爽やかな運動をすると、血流が回復し、肝のたかぶりが鎮まり、スジの拘縮がゆるみますが、

 

一度、強く 収縮した場所が、再度 拡張するには

 

運動選手が、記録を伸ばすのと同じような 少しずつ、能力をアップする訓練が必要です。

 

 

 

運動選手のような強い運動は、部分的な気血両虚をもたらすために 逆に 収縮をもたらすので、

 

軽い爽やかな運動で、経絡の道筋を 心拍数を少しあげて、少しずつひろげます。

 

 

 

まず、心の安定が得られているようですので、肝のたかぶりがおさまりつつあり、

 

次に、疲れが 少しずつ 改善していくことが大切です。

 

 

 

疲れにくくなると、さらに、肝のたかぶりの鎮まってくるのです。

 

 

 

精神的には、肝のたかぶりが少ない状態が続いているようで、なによりですが、

 

時々、行事が入ったり、心身に負担のかかる事では、一時的に悪化します。

 

 

 

ストレスに対して過剰に反応する状態なので、

 

ちょっとしたストレスで、痛みやだるさが生じやすいのですが、

 

症状が軽くなってくると、一晩寝ると治るようになるれば 大分よくなってきたと診ます。

 

 

 

つい 動きすぎて、パンパンに腫れるのは、注意信号なので、

 

それで 現在の 体力が分かり、適切な運動量の推計ができるというものです。

 

 

 

もっと よくなってくると、多少痛みや疲れが 時にでる程度まで運動することによって、

 

能力がアップするようになってきます。

 

 

 

その 見極め 開き直りが 重要です。

 

 

 

部分的な運動が、部分的な血虚(栄養失調)を生じ、拘縮を悪化させ、腫れたり痛んだりするので、

 

全身運動で 強い力が部分的にかからず、心拍数を無理なく上げた状態を 15分以上つづけると

 

よいのです。

 

 

 

心拍数を 40分程度上げ 続けてられるようになったら、1年程度で 完治するのでしょうが、

 

無理をしてはいけません。

 

 

 

無理をすると、必ず 悪化し しばらく回復しません。

 

 

 

しかし、悪化することをおそれず、旅行や行事にでかけることも また大切です。

 

 

 

右膝が痛くて、かばって左膝が痛くなることは、一般によく起きることです。

 

バランスの悪い歩き方でも 痛くない方の足が痛くなるものです。

 

同じ足でも、普通に歩いて使っているスジや筋肉の場所がことなるので、すぐに痛くなります。

 

 

 

ご飯が美味しくても 一度に 食べ過ぎて胃腸を傷めないように、

 

おいしさをしみじみおあじわあい、しあわせだな と噛みしめてよくかんでゆったり食べましょう。

 

 

 

考え事をして食べたり、緊張して食べたりしてはいけません。

 

もちろん 心たのしく食事をすることが大切です。

 

 

 

泳ぎは、無理な力を入れないで、水に乗るように泳いで、心拍数を上げて下さい。

 

疲れが軽くなって、体力がついてきたら、少しずつ、ストレスを発散する運動を増やさないと、

 

あちこち痛くなったり、いつまでも痛みが長引くことがあります。

 

 

 

痛い場所が、痛くないように運動して、痛む場所の血流を促進して、痛みを解消するように

 

なれれば、理想的です。

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

 

000様  こんにちは  (有)文隣堂あつみ薬局 渥美です。

 

日本に お帰りの節は、お時間がありましたら、

 

平塚にもお立ち寄りください。

 

しかし、それが、心の負担になったり、無理を されないように。

 

 

 

食後に 甘い物を少しは・・・胃腸の力を補うのです。

 

少しで、がまんできるかが、問題です。

 

甘いものは、肝の高ぶりを緩める作用があり、ストレスを緩和する作用があります。

 

 

 

胃腸が弱く、消化不良・栄養失調気味の方は、血糖値がさがるので、甘い物をほしがります。

 

そして、たくさん 甘いものをとると、胃腸が疲れるのです。

 

 

 

胃腸が疲れている人にとっては、

 

もたれるもの、冷えている物、味の濃いもの、脂っこいものは 消化不良を起こし、

 

痰飲(食毒・水毒)をためるようになります。

 

 

 

鼻は 胃の経絡が通っているので、食べ過ぎやもたれを続けていると、

 

鼻炎や後鼻漏をおこすことがあり、それが、肺の経絡に影響をあたえると、喘息になるのです。

 

 

 

脳の経絡では、テンカンや脳腫瘍ができると考えますが、そう簡単には なりません。

 

 

 

近年、飽食のせいか、 慢性鼻炎やアトピー、小児喘息が増えています。

 

すべて、胃腸に負担をかけたことが、発症のきっかけです。

 

 

 

これらは、ストレス プラス、食べ過ぎ・水分の摂りすぎ で 発症します。

 

ストレスは、流れをはばむので、腫れやむくみや炎症や痒み、痛みを起こすからです。

 

 

 

10月初めから鼻風邪のような症状がとれないとのこと、いわゆる アレルギー性鼻炎かもしれません。

 

アレルギー性鼻炎も、風邪のような症状が続くのでが、胃腸に負担をかけた結果です。

 

 

 

蒸留酒は、濃いめのお酒を 100ml〜200ml程度が、痰飲(食毒・水毒)を乾かす作用があります。

 

 

 

食後の腹脹感、もたれるような食後感が、

 

痰飲(食毒・水毒)を つくりますので、それを指標にしてください。

 

 

 

胃腸が弱い人や、冷え性の人は、牛乳はあたためても、胃腸にもたれます。

 

乳糖を 分解しにくい体質の人がいます。乳糖不耐症といいます。

 

消化不良で、胃腸に負担をかける原因となります。

 

 

 

寒くなってきたら、暖房の効いた部屋のなかで、体操をしてから 

 

ウオーキングにでかけるのが、よいのです。

 

関節や筋に油をめぐらしてから、動かすとよいのです。

 

機械と同じです。

 

 

 

リウマチの方は、胆虚という、血虚によって、キモが細くなる傾向があります。

 

考えすぎると、誰でもキモが細くなるのです。

 

 

 

ご自身の人生です。

 

思い切って何事も すっきりと 実行することが キモを太くします。

 

 

 

不安が不安を呼ぶ・・というのは、本当によくわかります。

 

陥りやすい、ワナです。

 

 

 

すべてを考えたら、不安にならない方が おかしいのです。

 

死や 不安を考えないから、心安らかに 生活できるのです。

 

 

 

爽快な気分でおわるように、ウオーキングをして、頭からよけいな考えを追い出し、

 

自然を感じて、心の安定を獲得しましょう。

 

よけいなことを考えると 生命力が落ちるのですが、

 

軽い運動は、生命力が湧いてきます。

 

漢方薬がそれを、支えて 丈夫にしてくれます。

 

 

 

検査は、検査結果がでるまで、とても不安感を生じて、ストレスが身体によくないので、問題です。

 

 

 

最低限、これだけ、養生に気をつけたのだから・・と 腹をくくって 開き直ることが大切です。

 

 

 

食事で 胃腸に負担をかけないこと。

 

思慮過度は胃腸を傷めるので、運動で解消するということです。

 

 

 

ご夫婦でも、なかなか 意思の疎通は 難しいものです。

 

ご自身でさえ気づかなかったことを、理解してもらうのは、なお 難しいのですから、

 

ご自身のメールを 見てもらいましょう。

 

 

 

煩わしいことは 聞きたくない、見たくないということもありますが、

 

ご夫婦なのですから、それは 乗り越えて欲しいものです。

 

 

 

ご自身で、こうすればよいのでは、・・?と気づかれたことは メールしてください。

 

 

 

どうぞ おだいじに

 

(有)文隣堂あつみ薬局 渥美

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