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2004年GW イグアス・ペルー旅行記
イグアスの滝
ヘリコプター遊覧飛行
予定はしていなかったのですが、ヘリコプターでイグアスの滝を上から眺めました。
５人くらいで乗る小さなヘリコプターですが、遊覧飛行の難点で、両端でない席は微妙です。
本当は歩いて全貌をつかんでからが理想かもしれませんが、天気がよい時を逃すのはもったいないでしょうね。
ボート滝壺遊覧
道路から悪路を走る専用車に乗り換えて川沿いまで移動します。その後ボートに乗って滝つぼに向かいます。
悪魔の喉笛のような激流の下まで行けるわけではありませんが、ほどほどの滝の中に突っ込んでいきます。
イグアスを体で感じられるのではないでしょうか。
ブラジル側 夕暮れ散策
ホテル ダス カタラタス
ホテルがイグアスの滝の目の前なので、夕暮れと早朝に散歩ができます。
特にこのホテルを指定したわけではなかったのですが、１泊できるなら絶対にお勧めします。
ブラジル側 早朝散策
アルゼンチン側 散策
悪魔の喉笛のインパクトはすごいです。
たくさんの自殺者が出るらしいですが、人間の存在などちっぽけなものだと、ありきたりなことをストレートに感じさせてくれます。
この季節は水は汚い代わりに、破壊力があるようです。考え方次第ですが、私はこの濁流の時期が圧倒的でいい感じですね。
悪魔の喉笛
拡大写真
連なる滝を散策
拡大写真
拡大写真
拡大写真
３国の国境
ウルグアイがすごそこに見えますが、入国できるわけではありません。
国境（アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイ）のパノラマ
（IXY4枚合成）
このパノラマのQuickTimeVR(153K)
コパカバーナ海岸
イグアスに向かう途中でリオのコパカバーナ海岸沿いで一泊です。
日系のガイドさんに「なんでリオに夜やってきて、早朝にでかけちゃうんですか？こんないいところなのに」と言われました。そんな風に自分の街を言えることはいいことですよね。
ちなみに治安はやはり悪いらしく、（写真はホテルの屋上のバーから取りましたが）コパカバーナ海岸は銃で脅されたりするので絶対に散歩しないように、とのことでした。遠くから見ると脅されているのか、遊んでいるのか分からないそうです。
ホテル屋上からの夜景
拡大写真
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ホテルがイグアスの滝の目の前なので、夕暮れと早朝に散歩ができます。
