それから急に疲労がやってきて ぼくらは散った 気が付くと 道が二筋 平行に伸び 時々交差して 緩んだ縄のようである 一方の道には黄色の制服を着た小人たちが通り 別の道を行くピンクの制服の小人たちと 交差点ごと先を争うことになる ぼくは第三の道を行く 立派な時計台で行き止まり ひょっとして給料でもくれるかとのぞきこむ・・・
港にて