ケベックシティの観光旅行記1
 プチシャンプラン通りなど
 
 

ケベックの旅行記&写真ギャラリー

 ケベック市内観光
 ケベックの郊外観光
 ケベックの行き方
 ケベックのホテル
 B&B宿泊情報
 ケベックリンク集
 ケベックの旅行プラン

ケベックの地図
→ ケベック州地図
ケベックシティの地図
 オルレアン島の地図
→ シャルルボワの地図

旅行記&写真ギャラリー
ケベックシティを観光!
シャルルボワ
オルレアン島
シャルルボワ


カナダおみやげ販売
メープルシロップ

ケベックの市内を観光!

宿泊したアパートからプチシャンプラン通りまで、歩きます。
崖上ではなかったので、坂を横目に、辿りつけます。
泊まった周辺の環境は、宿泊情報で掲載するとして、

道中に、 左に、鉄道と長距離バスの駅 パレ駅が
右にレストランが並ぶ地域が出くわす。小さいホテルもあった。
パレ駅に夜着いた人たちは、ここら辺でホテルを取ると
徒歩で楽にホテルにたどり着けるなと思いました。
レストランが途切れると、骨董のお店が並ぶ小さな通りに入った。

ちなみに時々写る後姿の日本人は、ケベックへ仕事で出張することを聞いた両親が
俺たちも行くと 別行動が基本の中、カナダの3連休に当たる日々が続く中、
一緒に観光をしました。


アンティークや画廊が並ぶ ル・セントポール通り〜

店の中には入らなかったが、細々と物が置いてあった。
おじさんたちが、ジーと商品を見ていたのが面白かった。
普通の雑貨を売るお店もありました。
また、この通りに入るところに 文明博物館があったようです。


Tシャツを販売している店も通りにあった。
実際にお父さんが息子に語った 様々な言葉を背中側に書いたTシャツだとのこと。
それぞれに意味のあるTシャツのようです。とてもカワイイのでこどものお土産にも最適。
このお店はプチ・シャンプラン通りにもあります。

Le Roquet 
141 rue Saint-Paul


■ 画廊めぐりもできる。


もっと進むと、画廊が並ぶ地域に着く
窓から覗くと、素晴らしい絵が並ぶ。 時間があったらぜひ、画廊めぐりをしたい。
ポストカードなどをお土産に買っても良さそう。カフェで飲みながら過ごすのも良いかも



■ プチシャンプラン通り


だんだん、人が増えてきたなと思うと、 ロワイヤル広場 に出る。
ロワイヤル広場には、 広場の真ん中にフランスルイ14世の胸像、
ケベックの歴史を展示している ロワイヤル広場展示センター
左手に勝利のノートルダム教会がある。
なお、トイレに行きたい人は、このセンターの入り口に入ってすぐに右に入ると、トイレがある。


ここでは様々なイベントが行われている夏に再度来たい。
特に ヌーベル・フランス祭  (New France Celebrations)!
入植当時の格好をして通りを練りまわったり、出店がでて、とんでもなく面白い祭り。
来年2008年は、ケベック400年祭 このページを見た人は2008年夏がおススメだ!

また、 ケベック・シティ・サマー・フェスティバルもみたい。
大道芸やミュージシャンが集まる。 連日連夜、市内各所でパフォーマンスが行われるとのこと。
秋で有名なケベックは、実は夏が面白い季節。

この広場に来たらもう、そこはプチシャンプラン通りだ。
ウィンドウショッピングへGO!女性は目が輝きだす通りだ。
ケベックの各地にアーティストの作品を販売している店や、アクセサリー、ファッションなど
様々なお店が並び、レストランやカフェテリアもある。デザートなど楽しんでも良いかも。


さて、ウィンドウショッピングに満喫したら、
崖上に行こう。
方法は2つ、首切り階段を上るか、ケーブルカーのフニキュラーで上に行くか。
そして、フニキュラーで行くことにしました。これからまだまだ歩くし。
フニキュラーの窓から見える景色も結構良かった。



フニキュラーで上ると、目の前に、シャトーフロントナックが。
ケベックシティのシンボル的建物で、ホテルです。 中に入ってトイレを借りようとしたら
トイレの?カードキーがないと入れなかった。シャトーフロントナックの右には、
ダルム広場がある。さらに観光案内所がある。世界遺産に登録された為か、国連の旗がはためいてる。
観光案内所の前に人が溢れていると思うと、全身金色の大道芸の人がいた。


なお、シャトーフロントナックの前に広がるデッキ、 テラス・デュフラン
本当に申し訳ない、何故か写真を撮っていなかった。ひどい話だ。最高の観光名所なのに・・。
おお〜と感動して、写真に収めなかったのだ。
ここからの眺めは最高だ。デッキの終わりに行くと長い階段  総督の散歩道 があり
若者や元気のある人は、階段を上って観光気分を楽しみましょう!
シタデルの壁を右に左は、セントローレンス川の流れと対岸の景色を見ながら上がっていくと
戦場公園の展望台にたどり着きます。

 
■ 戦場公園の展望台


この戦場公園の展望台から見れる景色も素晴らしい。
サンルイ門を通って、戦場公園の展望台にたどり着いても良い。
この戦場公園の先に、ケベック州最大の美術館 ケベック美術館もあります。

観光ルートとして、 美術館まで歩き、通りに出て、レストランが並ぶ地域、グランダレ通りに向かい、
チョコレートミュージアムや、 キャピタル展望台 、ケベック州議事堂を通って
城壁内に戻ってきても良いかもしれない。 その逆のルートももおススメだ。
お腹一杯になっているところへ、展望台へ行けばお腹もココロも満たされるだろう。


公園からすぐのところに見える緑色の屋根は、市の観光案内所
市と州の観光案内所があるらしい。 州は先ほどのシャトーフロントナックの右にあったところ。

さて、元に戻って、シャトーフロントナックのほうの観光局を通り過ぎ、
数歩あるくと、細く短い トレゾール通りがある。

 トレゾール通り


短く小さい通り。
しかし、魅力に溢れているのは、アーティストの描く作品が鮮やかだからかもしれない。


トレゾール通りを抜けると、目の前にノートルダム大聖堂がある。
てへ、ここでも写真を撮らなかったみたい。
お腹が空いたとのことで、ここの近くで昼食を取り、人の流れのまま、
気ままに歩いていたら、 Rue St-Jean 通りにいた。
レストラン、ブティック、カフェ がズラズラ〜と並ぶ。


さて、翌日は、オルレアン島へ行こうということになっていて、
レンタカーを借りる予定だった。現在いる通りの近く、予約せずにHertz の事務所(44 COTE DU PALAIS)
へ行ってみると、今カナダは3連休に入っているという。 車はみな出払っていて、明日ならあるとのこと。

朝ここまで来るのも面倒とのことで、パレ駅の中にもレンタカーの事務所があったので、
行ってみることにした。歩いてまっすぐのところにパレ駅はある。

さすがは、城壁の街。 そして崖の上から降りていくのだ。
地図では近いように見えるが、実際は城壁の街。坂を下りていくのだ。

どうだ。ケベックシティが全て徒歩圏内であることを証明したのではないだろうか。エッヘン。
それにしても、何も考えずに行き当たりバッタリが、うちの家系だ。
散歩気分でサクサク歩く。

坂を下りると、そこは鉄道と長距離バスの着く パレ駅。
中にレンタカーの事務所があるのは、実際に来て見ていたので、早速聞いてみると
借りられるとのこと。ササっと手続きをして車を借りる。
これでモントリオールへ行くのだ。


外に出て、車に乗り、ケベックシティを車でグルグルどこかをめぐる。
男性諸君に言おう。ぐるぐる勝手に回って、「大体、ここの地理はこれで分かった」というが
一人で納得するのをやめよう! そして、こちらも理解したと思わないでくれ。
こちらは全然ちんぷんかんぷんだ。 今どこにいるのか分からず、ただパシャパシャ写真を撮るのみ。

両脇がレストランのグランダレ通りを通り、戦場公園で景色を楽しみ、
ケベック州議事堂を、車が動いていて写真に撮れないと言うと、2周回り
サンルイ門を通り、馬車乗り場を左にみつつ、Rue St-Louis を通る。
どこかを通って、崖下に、、、そして旧港市場を横目に通ったって感じです。


実はこのあと、まだまだ行けると、オルレアン島に行き、1周して戻ってくるという荒業。
ふう、長い1日だった。 港の近くだからと魚料理のレストランに入り、食事を堪能した。

ケベックシティは、殆ど通りすがりに見て歩くなら、1日あれば十分楽しめる。
しかし、さらに遊びたい場合、ケベックシティの郊外がおススメだ。
レンタカー又は現地のツアーガイドで郊外へ行くべし。 ガイド費を出してでもいくことをおススメする。

     
 
ページの上へ ▲
本ウェブサイトのコンテンツ・写真の無断使用・複製は固くお断りいたします。
カナダの観光名所 モントリオール