モントリオールの観光プラン。
 参考程度にご覧ください。
 
 

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モントリオールの観光名所

カナダ第2の都市であるモントリオールは広く、全てを1日で回るのは無理です。
場所を絞るか、滞在日数を増やしましょう。
場所が方向違いで距離があるので、ゆっくり過ごすには2〜3日は欲しい。

モントリオールの移動には地下鉄は欠かせません。
ダウンタウン内であれば、散歩がてら歩いて移動することが可能です。
地下道が発達しているので、地下道を歩いて、目的地を目指すのも楽しいでしょう。

モントリオールの観光は、大きく分けて
5つぐらいに分かれています。

1. ダウンタウン内
2. 旧市街
3. モン ロワイヤル公園
4. オリンピック公園
5. ジャンドラポー公園 (サンテレーヌ島・ノートルダム島)

モントリオールを満喫するには1日では足りませんが、
旧市街とダウンタウン内は1日の滞在で十分楽しめます。
モントリオールのショッピングを楽しむコースになります。

古きモントリオールを見るには、旧市街へ行きましょう。
入植時代の古き雰囲気を楽しめます。
ダウンタウン内では、 地下街も発達しています。
にぎやかなのは、デパートが集まっているMcGill駅付近です。

ところが、お土産を買おうとすると、モントリオールには
「観光・観光」したお土産は、余り見つかりません。 
観光地の旧市街にあったかなという感じで、 ダウンタウン内では 簡単に見つかりません。

「観光・観光」したものは、ケベックシティに多くあったので、
モントリオールでは、 地元のものを中心に探すと良いと思われます。
食のケベック州ですので、ジャン・タロン マーケットで、「食」のお土産を探したり、
ファッション・アクセサリーやアーティストの作品、アンティークなどを見てゆきましょう。
地域的なことで言えば、革製品が日本に比べ安いので、バッグや靴が安くお買い得。

モントリオールの自然や風景を楽しみたい場合は、モンロワイヤル公園です。
高さ36メートルの十字架がそびえるモントリオールの山です。
モントリオールの街を一望できます。一応山なので、歩きやすい靴で行きましょう。

地図で見ると、モンロワイヤル公園の上、(北)には、
ユダヤ人街、ジャン・タロン マーケット、リトルイタリーがあります。
地図上では、散歩程度に歩くには、良い距離だと思います。
ジャン・タロン マーケット、リトルイタリーは地下鉄かな。

食といえば、モントリオールはベーグルで、有名な都市です。
ベーグルはユダヤ人が日常に食すパンで、ユダヤ人街のベーグル屋さんに
年中無休24時間営業の店もあるほど。 有名なのは2店舗。

+ サンヴィアタ・ベーグル  
The St-Viateur Bagle Shop

263 Ave. St-Viateur Ouest [ 地図 ]
年中無休24時間営業 テイクアウトのみ

サンヴィアタのカフェがあります。
ベーグルのサンドイッチを朝食に食べても楽しいかも。
+ St. Viateur Bagel & Cafe  [ 地図 ]

+ フェアモント・ベーグル  
The Fairmont Bagel

74 Ave. Fairmount Ouest  [ 地図 ]


お昼は、地下鉄に乗ってジャン・タロン マーケット
お土産探しや現地の食材を見て楽しむのも良いかも。
ジャンタロン駅周辺は、リトルイタリーが広がり、
イタリア料理の店も多いとのこと。

地下鉄に乗っていく場所として、
オリンピック公園や セントローレンス川の中州にあるジャンドラポー公園があります。
それぞれ、人気の観光地です。 ジャンドラポー公園には、サイクリングで 行くことも出来ます。

なお、モントリオールの観光地は、それぞれ方向が別々です。
1日では回れません。滞在が短い場合は、 目的を決めて計画を立てましょう。

モントリオールは、冬が長いために、夏はめいいっぱい楽しむらしく
夏のモントリオールのイベントは楽しいです。
F1観戦やJAZZフェスティバル、花火大会や様々な催し物があるそうです。
イベントを確認しつつ遊びに行っても良いかもしれません。
しかし、そのイベントでモントリオールは満杯になるので、早めのホテル予約が必要です。

日本での江戸っ子と同じように、
ケベックに生まれ育った人は ケベコワと呼びます。
「俺はケベコワだ!何でも聞いてくれ」「あいつはケベコワだ、話し方で分かる」
そんな言葉を聴きます。 生粋のケベコワと話すと面白いかもしれません。

フランス語を公用語とするケベック州では、住民はフランス語を話しますが
観光地では英語が通じ、都会であるモントリオールでは、大体がどちらも話します。

都市を離れると、英語が話せる人口がガクッと減ります。
まったく英語が理解できないか、日本語と英語をちゃんぽんで話す日本人と同程度で、
逆に同じレベルで話せるかもしれません(笑)

フランス語怖さに、遠ざけていたケベック州は、しかし行ってみると過ごしやすいで、
ケベック州を知って、カナダの魅力が大きく膨らみました。

モントリオールの夜の治安ですが、
Mcgill駅から右側、中華街周辺を含める地域は、人通りが少なくなるとのこと。
余り夜に出歩く場所ではないとのこと。
左側は、夜でも栄えているので、夜も安全で、ぜひ、ナイトライフを楽しめとのこと。
ナイトライフは、クレセント通りがにぎやか。

ともかく、モントリオールではカフェやレストランが注目。
ホテルで、ケベック料理を食べさせてもらえるレストランを、教えてもらったりしましょう。

ベーグル以外にモントリオールで名物なのは、 スモークミート。
香辛料をいっぱいタレに漬け込んだ肉をじっくりと燻し、
パンで挟んで食べる肉サンドのことで、
サンローラン大通りのあるこの店は行列が出来るとのこと。

+ シュワルツ 
Schwartz’s 

3895 Boul. St-Laurent.  [ 地図 ]

モントリオールで、もう一つ名物なのは 「 poutine プティン」 
プティンは、テレビ番組の中でしか知りませんが、誰かと一緒なら1皿頼みたい。

そういえば、モントリオールに行って感じたのは、 ゲイ関連の情報が、かなりオープン。
フリーペーパーに普通に、上半身裸の男性陣の写真が大きく掲載されています。

持ち帰ったフリーペーパーの中に、
疑いだしたらキリがないが、どうもゲイ用な気がするものがある。
若く美しい男性モデルが、服の宣伝でもなく、インタビューでもなく
しかし、ページ数を稼いでいるのだ。
家具や電化製品、バスやキッチンの洗練された宣伝フリーペーパーなのに
宣伝枠に商品と小さく写っているものはあるものの、女性の写真は皆無。

地図を広げ、観光の場所を教わるときも、ここはゲイ通りだよ、 と言われた。
モントリオールでは、ゲイの集まる場所は観光化しているのだろうか。
モントリオールはゲイのパラダイスだと思われる。
ビバ!モントリオール。

なお、モントリオールといえばアイスホッケー。
モントリオールを拠点のプロアイスホッケーチーム  モントリオール・カナディアンズ が あります。
アイスホッケーの試合を見ても楽しいかも。


モントリオールの郊外

モントリオールの郊外には、
紅葉で有名な、イースタンタウンシップスやローレンシャン高原があります。
どちらもリゾート地で、秋に限らず夏のアクティビティもおススメ。
モントリオールを挟んで離れている場所なので、どちらかを選択すると良いでしょう。

イースタン・タウンシップスの観光の中心は、シェルブルック 、マゴク・オルフォール、ノースハトリーなど
湖畔沿いの町。グルメで有名で、農場やワイナリーめぐりをしつつ、オーベルージュで
美味しい食事を楽しみましょう。サイクリングなどでゆっくり風景を楽しみましょう。
長距離バス リモカー で行くことが出来ます。

ローレンシャン高原も言わずもがな、スキー場として有名。
モントランブランが一大リゾート地。小さな町を訪ね歩くのも面白いそうです。
夏のアクティビティや風景を満喫しましょう。
長距離バス ガーランドバス で行くことが出来ます。



 
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