2007.8.11-14,
2025.7.3-6 登山

幌尻岳は日高山脈のやや北よりにある山脈の最高峰。最も容易な登路は糠平川を登るもので幌尻山荘まで徒渉が連続する。そのため百名山でも最も登りにくい山で、この山で百名山達成となる人も多い。その他、新冠川から登るコース、チロロ林道から北戸蔦別岳を経由するコース、更にはピパイロ岳からの縦走路がある。戸蔦別岳との間にある七ツ沼カールは日高でも最も美しいカールとも言われる。戸蔦別岳付近は超塩基性のカンラン岩からできていてユキバヒゴタイなど特殊な花を見ることができる。

(2007年8月の山行の満足度  とても良い)
(2025年4月の山行の満足度  とても良い)
ピパイロ岳(2007年)   →戸蔦別岳(沢登り(戸蔦別川、新冠川)) 

幌尻岳(ぽろしりだけ)--日本百名山--標高2053m--北海道

2007年8月(幌尻岳からピパイロ岳へ縦走)
 →幌尻岳、戸蔦別岳  →景観  →展望  →幌尻岳の花、行程地図

2025年7月(チロロ林道ゲートから往復) 
 →幌尻岳  →景観、行程地図  →展望

  1. 登山行程(2007年8月)
  2. ワンポイント(2007年8月)
  3. 登山行程(2025年7月)
  4. ワンポイント(2025年7月)