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明るくて、広々とした空間に恐竜の骨格が展示してある | |
首の長い恐竜と食物の関係を示す模型。木が可愛い。 右の光はネメシスではなく、ストロボの反射です |
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触れるアパトサウルス。刺抜き地蔵よろしく、部分的につるつるでした。 “ブロントサウルス”じゃないの?と思った人、実はその名前の方が有名なんだけど、O・C・マーシュが1877年に“アパトサウルス”として論文発表した物と同種の物を1879年に当のマーシュが別の種と思い込んで発表してしまったのが“ブロントサウルス”というわけ。 1903年にフィールド博物館のエルマー・リグズが二つの化石は単に成長の度合いが違うだけで、全く同じ種であると気付き、先に命名された“アパトサウルス”を優先すべきだとしたのが真相。詳しくは「がんばれカミナリ竜(スティーブン・ジェイ・グールド/早川書房)」 |
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このパイプ、ふいごを押すと恐竜のように鳴きます。本物は聞いたことないけど | |
奥に本物の化石があり、手前はレプリカ。これもつるつる | |
何してると思います? 正解は恐竜の血圧を計っているところ(^_^) |