■ スバルグッズ・その5 ■

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●1998-07-03 更新 ●1998-10-09 修正(リンク手直し) ●1999-06-04 「新・旧スバルサブレの比較」を追加
 
このページは、イベントで配布された限定品などです。

■ 新・旧 スバルサブレの比較(正確にはサブレーと伸ばすらしい)

現行スバルサブレ旧型スバルサブレ新旧比較サブレ本体

新・旧のスバルサブレである。まず、向かって左側が現行モデルのスバルサブレである。「SUBARUサブレー」とは印刷されているが、その印刷模様は何を表現しているのかはよく分からない(シンプルではあるが)。一方、左から2番目の画像は、現行モデルにモデルチェンジする前の旧型「スバルサブレー」である。何と、かつてのスバルの英知を集めて開発された「ALL NEW レオーネ・4WD・GTターボ」が描かれている。しかも2トーンだ。これは、誰もが一目見て「おお!スバルサブレだ〜!!」とわかる印刷である。ありがたやありがたや(なんのこっちゃ)。
 
これは平成3〜4年頃(推定)まで販売されていたようであるが、レオーネがインプレッサに世代交代するのとほぼ時を同じくして、ひっそりと袋印刷も左の画像にあるように変更されてしまった。クルマの絵を描かない方が、サブレを長く生産できる(旧型車の絵とはならない)のでコストメリットがあるのは認めるが、やっぱり袋にはその時代のスバルを代表するクルマを描いて欲しかった。現行の袋はちょっと寂しいと思うのは私だけではないはずだ。
 
ただ、味の方はモデルチェンジしていないようである。なかなかおいしいぞ。イメージで言うと、函館のトラピスチヌクッキーのような味であると思う。ちょっぴりミルク的なバタークッキーという感じがする。そのサブレ本体であるが、一番右の画像にあるように、サブレそのものが「クルマのシルエット」に見えるようにカタチ取られているのが最大の特徴だ。ちゃんとボンネットとトランクとタイヤがカタチ取られている。が、ワゴン(2BOX)が販売の主流となっている現在では、3BOX形状はちょっぴり古いと言わざるを得ないのか?いや、セダンB4人気もあることだし、「これはレガシィB4です」と言い切ってしまえば、確かにそう見えてくるので気にしないことにする。
 
サブレは平成11年時点で、9枚入りが500円+税、18枚入りが1000円+税、27枚入りが1500円+税、などとなっている。レオーネの絵が描かれている旧型では、確か10枚入りで500円、20枚入りで1000円だったような気がするのだが・・・。とにかく、これからもずっと存続して欲しいスバルグッズの一種であると思う。
■ スバル スキーリフト券ホルダー
リフト券ホルダー(表側)リフト券ホルダー(裏側)
表面には「Ride on Snow ! SUBARU」と
印刷されています。
「SUBARUスノーフェスティバル in ねこまスキー場」に参加したときに手に入れたリフト券ホルダーです('94年だったかな?)。
雪に強いスバル車のイメージを高めるためか、冬の祭典として、プロスノーボーダーの横山さんを招いての各種イベントが行われたことがありました。スバル車ユーザーは駐車場代がタダになったり、先着数十名にリフト券が無料で配布されたり、あるいはドレスアップコンテストが開催されたりと、スキーやスノボ(ナスターレースもあった)とともにスバル車ユーザーがみんなで楽しめる祭典に参加したのです。リフトのタダ券が欲しいばかりに、KAZは朝4時ころに現地入りしたのも、今となっては楽しい思い出です。
■ BG/BD レガシィ ミニチュアデイバッグ
ミニチュアデイバッグ(表側)ミニチュアデイバッグ(裏側) 同じく「SUBARUスノーフェスティバル in ねこまスキー場」に参加したときに、プロボーダーの横山さんとのじゃんけん大会で手に入れた一品です。大きさは9cm×7cm×5cm程度のほんとうにミニチュアサイズ(キーホルダー?)ですが、前後2段の収納スペースにファスナーが備わっており、造りは本格的です。LEGACYのロゴ入りです。一応、キーホルダーとしても使えます。
■ SUBARU エアークッション
エアークッション(枕にしたところ)エアークッション(ざぶとん状態) エアを入れた状態で伸ばすとザブトン、たたむとマクラに早変わりするクッション。大きさはザブトン状態で40×36cm、マクラ状態でφ15cm×36cm。中央には大きくSUBARU」とあり、その背景には小さく「LEGACY」「Impreza」「Forester」「Lancaster」「VIVIO」「SAMBAR」「DOMINGO」「Bistro」とスバル各車の車名がストライプ状に印刷されている。ディーラー配布の景品とはいえ、本体にはしっかりと「本品は水上での使用を目的として製作されたものではありません。浮具、救命用としては絶対に使用しないでください。」とのただし書きが明示されている。こんなところにもにも使用者への注意喚起義務があるとは・・・。
■ スバル WORLD RALLY TEAM 555腕時計
555腕時計(ケース&証明書付き)555腕時計の文字盤
これは STi から 555コレクションシリーズ
の一品としても発売されていました。
何と、スバル WORLD RALLY TEAM 555 の腕時計である。
バンドは、表側がスポーツブルーを連想させる青色、裏側が黒というように、2枚を張り合わせた本革製となっている。さらに文字盤をよく見ると、「WATER RESISTANT 50m」と書いてある。おお、50m防水だったのか!! すごい。文字盤の外周には、回転可能なゲージリングも装着されている。果たしてこの時計はどうやって手にしたか? というと・・・。
それは群馬県太田市で開かれた某団体のドレスアップカーコンテストに出場したときに、主催者側からいただいた「参加賞(残念賞)」なのである。コンテストで入賞できなかった人々に贈られる記念品(参加賞)ということになるが、それにしても豪華な記念品である。ハードケース入り。
■ スバル 1995 モンテカルロラリー優勝記念ワイン
モンテカルロラリー公認ワインラベルにはインプレッサWRCが・・・ これはもらい物ではなく、KAZが販売会社から購入した物である。モンテカルロラリーで優勝した車は、その翌年に発売される記念ワインのラベルにイラストが描かれる・・・という習わしになっているそうな。
で、1995年度の優勝車はインプレッサ555なので、翌1996年発売の記念ワインはご覧の写真の通りとなった。輸入本数が限られた限定物だそうである。ちなみに輸入業者はセントラルインベックス(株)だ。未だに未開封なので味のほどは不明である。あと10年位経ったら飲んでみようかな?
■ スバル Bistroワイン
ビストロワインラベルには、ほんとにヴィヴィオの絵が・・・ こちらはディーラーで、スピードくじを引いたときの賞品としてわが家にやってきた物である。やはり(?)未開封だ。というのも、わが家では「酒好き」はいないので、仮に開封してもなかなか減らないことがすでに予測されるためである。まあ、料理に使えば良いんだろうけど。
「ビストロワイン」という名の商品はすでに販売されていると思ったが、ラベルに「SUBARU」の文字と車(ビストロ)のイラストが描かれている点では、やはりレア物・・・であろうか。
■ コリン・マックレー ミニチュアフィギュア
マクレー人形(正面から)マクレー人形(背中側から) 群馬県太田市・富士重工業(株)の駐車場で開催された「'97 スバリストミーティング」に参加したときに手に入れたフィギュアです。ミーティングではじゃんけん大会などの各種イベントがあったのですが、そのなかの一つに、皆さんの投票で決める「ドレスアップ大会」がありました。
幸運にも私の車がドレスアップカーに選ばれたのですが、その時の豪華賞品(ハイウェイカード)とともにいただいた副賞が、この人形なのです。関係者の皆さん、その節は大変お世話になりました。ありがとうございました。
■ レオーネの木彫りレリーフ by 「KAZ(中学校の授業で制作)」
レオーネ4WDが2台コーナリングするレオーネ4WD当時の字体も再現
モデルになった車は 「雪に強い!ハガネのチャレンジャー」 と
TV−CMで宣伝されていた レオーネセダン4WD である。
このレオーネのおかげで、美術の成績はバッチリであった。
中学生のころ、美術の授業時間に製作した作品(ここではあえて作品と呼ばせていただきます)。
製作過程は、まず全体の構図を考えてどこをどのように掘って陰影を付けるかを決める。
彫刻刀で丁寧に奥行が出るように掘っていき、立体感の実現に心がける。彫り込み工程が終了したら、とのこを擦り込んだ上でラッカーニスを塗って、充分乾燥させると仕上がりである。

 


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