■ スバルグッズ・その4 ■

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●1998-09-11 新製 ●1998-10-08 更新(解説文一部追加) ●1998-10-09 更新(解説文さらに追加)
●1999-01-18 更新(インプレッサプラモデル追加)
 
このページは、一般市販ものの中の「プラモ&ミニカー」編です。

■ MTECH レガシィツーリングワゴンGT−B

MTECH レガシィGT−B

発売元は(株)エポック社。同社のMテックシリーズの一つで、部番はMS-17-B(車体色=青/45630-4)となっている。スケールは1/43で、左右ドア・ボンネットが開閉するリアルさ追求型。前後のサスペンションを備える。「対象年齢3才以上」とあるが、実際には大人(オーナー)が自分のために購入する場合が多いようだ。実際、細部の再現性までこだわっているので、大人の鑑賞にも充分耐えると思う。車単体だけでなく、透明ケースにディスプレイボード付きというのが、質感を高めている。リヤゲートは残念ながら開閉しない。PARCOのおもちゃ屋さんで購入した。
■ モータートミカ スバルレガシィ

モータートミカ

こちらは「モータートミカ」と呼ばれる。どう見ても、すぐ下に紹介している「B/Oトミカ」とは、製作金型が同じだと思われるのだが・・・。製造元が日本と中国というように異なるので、金型にも1番型とか2番型とかあるのかな? で、こちらは車体色が青。明るい青である。実車のBGレガシィAタイプ特別車GT−Eスペックの青よりも明るい感じだ。リヤガーニッシュはご覧の通り、赤くペイントされている。ウィンカーやバックランプも赤・・・というのはこの際、気にしない。このモデルの一番の特徴は、やはり、電池を内蔵しているのでスイッチ一つで自走する、という点だろう。
■ B/O トミカ スバルレガシィ

B/O トミカ

こちらはナゼか「B/0トミカ」と呼ばれる。車体色以外での違いは、底(アンダーパネル)のネームの違い(モデル名や製造国の表記)くらいしか見いだせない。電池を内蔵して自走出来るのは、「モータートミカ」といっしょである。ヘッドライトは、ご覧の通りシルバーに塗装されている。実車のフォレストグリーンマイカよりは、やはり明るい色調だ。まあ、ミニカーで暗い色だと子供受けしそうにないからかな。縮尺に対する全体のバランスは、割と取れている方だと感じる。大きなデフォルメはない。サイドウィンドウの絞り込みが少々平面的なのは残念だが、コストを考慮すれば仕方がない、というよりも、よく頑張って作っているな、という印象である。
■ トミカ スバルサンバー牛乳屋

サンバー牛乳屋

旧型のサンバー(2気筒エンジン搭載の最後のモデル)がベースになっている。荷室のサイドパネルドアは左側が上方にオープンする。牛乳配達車であるから、多分保冷車なのだろう。それにしては、荷室が6連の三角屋根になっている・・・なぜ?昔の町工場(の三角屋根)でもなかろうに・・・。と思ったが、パン屋仕様を見て納得。これは単純に牛乳の紙パックそのものをイメージしているのだろう。サイドのパネルドアを開くと、車内には各銘柄の牛乳などを取りそろえて陳列している様子が描かれた背景シールが貼られている。うん、まさに働くクルマですね。
■ トミカ スバルサンバー郵便屋

サンバー郵便屋

郵便屋である。上の牛乳屋仕様や下のパン屋仕様とは姉妹車になるのかな?もちろんベース車は同じ2気筒サンバーである。こちらは、サイドドアが開かない代わりにリヤドアが上方に開閉する。「〒」マークを始めとする各種ステッカーがそれっぽい雰囲気を高めている。牛乳屋仕様やパン屋仕様では、単一色で変化に乏しかったフロント部にも郵便局の印が装備されていて、さすがは官庁車?だ。ところで「〒」マークのステッカー使用に際し、トミカは郵政省の許可でももらったのかしら?
■ トミカ スバルサンバーパン屋

サンバーパン屋

こんなにサンバーシリーズのバリエーションがあると、同じ製作金型(しかも旧型)を有効利用してここまでできる、といった一つの極例を見ているように感じられる・・・とも思ったが、実は単に旧型サンバーが現役で活躍していた古い頃から販売されているミニカーが、細々と(製作コストの問題で)モデルチェンジされずに今に残っているだけなのではないか?と思い直した。スポーティカーや人気車の場合には、嗜好性が強いため旧型ベースのトミカでは売れ行きが鈍るだろうが、働くクルマではあまり新旧の差は出にくいのからなのでしょうね。
■ トミカ スバル360

スバル360

「TOMY No.21」のスバル360である。スケールは1/50、ボディカラーは黄緑色だがルーフはクリーム色なのでツートーン仕様である。ちなみに室内色は赤だ。ステアリングまで赤いというツッコミは無しね。ナンバーは「・625」となっているが、何か意味があるのだろうか。ひっくり返してアンダーパネルを見ると、ちゃ〜んとリヤアクスルのところにエンジンとミッションが型取りされて(浮き出て)いる。これはさすが! 手抜きしていないねぇ。特徴的なリヤ回りの造り込み(スリットなどの再現具合)に較べ、車体側面の立体感に欠けるのは、残念ではあるが寸法的に限界であるという点を考慮し、これで良しとすべきだろう。
■ トミカ スバルR−2

スバルR−2

これは「トミカ誕生記念コレクション'98 名車復刻第2弾」と銘打った、6台の車がパックになって販売された限定版に含まれていた1台である。ちなみに他の5台はホンダ1300クーペ、サニー1200クーペ、スプリンターSL、ローレル2000GX、コロナ1700H.T.SL、である。パッケージの裏には各車のスペックと当時の販売価格、そしてひとことコメントが書かれている。R−2は1969年で38万円だったんですね。「10余年にわたる実績とスバルの技術が結晶した軽自動車。丸いボディデザインが可愛い。」と紹介されている。こいつもボンネットが開閉する。赤いボディに室内は白。アンダーパネルのリヤアクスルには、やはりリヤエンジンが記されている。
■ ハセガワ レガシィセダンRS 1993NEW ZEALAND RALLY優勝車

ハセガワ BC型レガシィセダンRS

実はまだ未開封。トイザらス相模原店で購入。BCレガシィのセダンRSだ。このニュージーランドラリー優勝でレガシィはWRCでの有終の美を飾り、その座を次なるインプレッサに譲ったと記憶している。旧セダンRSの元オーナー(KAZ)としては、自分と同型のクルマがWRCで優勝したとはうれしい限り(仕様は全然違うがベースは同じっていうことで・・・)。パッケージでは車体色は青だが、実際の中身はくすんだ(?)青である。本物同様のデカールが同封されており、それを貼る作業も楽しそう。説明書には、自分で細部にペイントを施す時に、どの塗色を使ったら良いかのガイドも解説されている。縮尺は1/24で各パーツは単品でも追加注文可能。
■ アオシマ レガシィワゴンGT/B−SPEC Sパッケージ

アオシマ BG型レガシィGT−B spec II

札幌市東区のハローマックで購入。購入理由は、何と言っても一世を風靡したマーディーシェスターを履いていたから。おまけにTERZOのルーフキャリアも装備している。そう、コイツはレガシィの特選ドレスアップ仕様車(アオシマのSパッケージシリーズのひとつ/S−59)なのだ。実際、各部品メーカーの理解と協力と許可がおりたのか、箱にはマーディーシェスター(ナプレジャパン)の他、エクスペディアSー07(BS)、MOMOギブリ4(モモ)、イタルボランテ(イージーライダーズ)、レカロジェットセッターLS(ジェットセット)、の写真と商品解説が書かれている。で、このプラモデルも前者同様、まだ未開封につき、細部の仕上がり具合は不明・・・である。
■ ハセガワ インプレッサスポーツワゴン WRX
モデルは初期型WRX 東京は吉祥寺駅前の「ユザワヤ」で購入した一品。部番はCD−15。購入価格はユザワヤ友の会会員価格で1590円(定価は2000円らしい)。パッケージに描かれているイラストのホイールデザインから判断すると、ビッグマイナーチェンジ前のモデル(1995年)である。なお、スペックは220ps/6000rpm、28.5kgm/3500rpmと書かれている。
全長182mm・全幅70.5mmの1/24スケールで、組立て部品点数は89点。インプレッサにはWRCレプリカのプラモデルが多いけど、今回はあえてベーシックなハセガワ製を買いました。え?レガシィ乗りの私(KAZ)がどうしてインプレッサを買ったかって? ・・・それは、私の実家の車がインプレッサだからなのです。

 


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