■ 第四回/SKC開設10周年祭便乗オフ会1 ■

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1999年11月7日(日)、
第四回オフラインミーティングを開催しました。
 
開催場所: 栃木県・富士重工業・スバル研究実験センター(SKC)
 目  的 : 富士重工業主催による 「SKC開設10周年記念祭」   
        への参加と、HP掲示板メンバー相互の交流を深める。

●1999-11-15:新設  ●1999-11-24:更新  ●1999-12-05:「その2」「その3」を追加


〜 概  要 〜

富士重工業(株)主催の 「SKC開設10周年記念祭」 に参加してきました。SKCとは、
富士重工が誇る
総合テストコースを含む設備であり語源はスバル([]ubaru)研究実験
([]enkyu-jikken)センター([]enter)の省略形 だそうです。普段は秘密のベールに閉ざさ
れたテストコースを一般開放するというお祭り(下記参照)であり、次回の開催は5年後
とも10年後とも言われるイベントですから、これは参加しないわけにはいきません。 
・・・ということで、参加者を募って 「SKC開設10周年記念祭
便乗オフ会」の開催です。

第四回オフ会・参加者(順不同)
↓夢の助さん ↓Tetsuyaさん&Erikoさん ↓ichiroさん
Niftyのころからお世話になっています
夢の助さん
板金や塗装などが得意の自作派
TetsuyaさんとErikoさん
細かな部分に気を使ってドレスアップ
ichiroさん
↓みやさん ↓ゆーきさん ↓GOUさん&のらさん
外観はノーマル、しかしその実態は・・・
みやさん
北海道など各地も愛車で回っています
ゆーきさん
お二方にはお世話になりっぱなし・・・
GOUさん と のらさん
↓くろぴょんさん ↓もぎていさん ↓SOさんご一行
技術的で幅広い知識には脱帽です
くろぴょんさん
クルマとのつきあい方にも信念あり
もぎていさん
今回初参加、実はご近所さんでした・・・
SOさんご一行
↓るいさん ご一家 ↓しょうたさん ↓ごぼう君
ご家族での参加、ありがとうございます
るいさん ご一家
今度、じっくりとお話ししてみたい・・・
しょうたさん
大変お世話になっています、多謝!
ごぼう君
↓KITAさん(右)&SIMOさん ↓KAZ一家 ↓(ゲスト)KAZの母 from 札幌
KITAさんともNifty時代からのお付き合い
KITAさん と SIMOさん
画像無し
(恥ずかしいので・・・?)
私(KAZ)の実母です。Young at Heart !
KAZの母親(YOKO) from 札幌

 

■ 第一集合場所にて・・・ (スバリストの法則成立か?)

スバル研究実験センター=SKCは、栃木県の葛生町にあります。関東からアクセスする
場合は、東北自動車道の「佐野藤岡IC」または「栃木IC」を降り、国道293号を経由して
現地入りすることになります。そこで今回は、東北自動車道・下り線の羽生PAを第一集合
場所、JR両毛線・佐野駅近くの某レストラン(←SKCイベント終了後の 2次会会場候補)
を第二集合場所として設定しました。                               

オフ会当日の朝、私たちKAZ一家は、まず三鷹周辺で「GOUさん&のらさん」組と合流。
2台そろって外環自動車経由で東北自動車道に入ったのですが、浦和料金所の手前を 
走行中、私たちの横に見覚えのある黒いクルマが並びました・・・ そう、それはTetsuya 
さんのレガシィだったのです。3台は仲良く並んで、集合時間のAM8:30より20分ほど
早めに羽生PAに到着しました。が、そこにはすでに「夢の助さん」、「ichiroさん」、「みや
さん」、「ゆーきさん」が到着していたのでした・・・皆さん、なかなか早いですね〜。   

その後、「くろぴょんさん」、「もぎていさん」、「SOさん」、「るいさん」、「しょうたさん」、が
次々と到着。第一集合場所に、予定された12台21人が勢ぞろいしました。       

その間、やはりボンネッ トを開ける者&それをのぞき込む者が現れました。「オフ会でスバ
 リストが4人以上集まると、4人のうち誰かがボンネットを開ける」の法則(←何じゃそれ)が、
ここでも成立したことになりますね・・・。きっと、BG/BDレガシィに流用装着した BHレガ
シィ用の吸気ダクト、あるいはBG/BDレガシィに流用装着した インプレッサ用のフロント
グリルを見せる(見る)ためなのでしょう。 ・・・って、それを流行らせた(?)のは私(KAZ)
っていう話しも、まぁ、ありますが・・・。                               

全員集合を確認して、簡単なガイダンスを行いました。SKCの入場チケット(←富士重工
から無料配布)や地図の受け渡し、当日の流れの説明などです。で、今回のオフ会の主
催者である私(KAZ)がいちばん頭を悩ませたことは、これだけの台数を、どうやって無事
に会場入りさせるか・・・ということです。 つまり、単純に私が先頭にたって「オレについて
こい」 方式では、必ずや信号待ちで隊列が崩れることでしょうし、そのたびに毎回毎回、
先頭が路肩に駐車して後続隊の追いつくのを待つわけにもいきません。         

結局、「クルマのボディカラー別に集まって、色ごとの小グループで移動する」方式を選び
 ました。例えば、ボディカラーが黒なら黒のクルマの参加者だけで小グループを形成して、
そのグループ内で先頭者を決めるのです。これなら、後続者は自分と同じボディカラーの
クルマについて行くだけでOKですし、先頭者も自分と同じボディカラーのクルマがついて
来ているかどうかを注意すれば良いのです。グループの台数も3〜4台構成となりますか
ら、かたまって移動することも可能だと思われます。あとは地図にしたがい、現地の会場
直前の広い道路で全体として再集合すればOKです。・・・こうしてボディカラーごとに小隊
列を組んで移動しました。                                      

■ 第二集合場所にて(全員集合〜!) ■

第二集合場所では、「ごぼう君」、「KITAさん&SIMOさん」たち2組と合流です。この2組が
加わって、今回のオフ会の参加メンバー全員がそろうことになります。参加メンバーをひと
くちで言い表すと、上記の画像で紹介させていただいたように、個性あふれる面々です。

<駐車場に勢ぞろいした参加者の愛車たち(合計14台)>
勢ぞろいしたオフ会参加の各車 勢ぞろいしたオフ会参加の各車 勢ぞろいしたオフ会参加の各車

再び簡単なガイダンスを行って、いよいよ葛生町のSKCに向けて出発です。普段は秘密
のベールに包まれたテストコースが見学できるだけでなく、(群馬の本工場より本格的な)
高速周回路の体験試乗まで出来るとあっては、皆さん、自然に足取りが軽くなります。 
生まれも育ちも立場も異なる皆さんですが、お互いに一つの目的に向かっていく「さま」を
見ていると、(オフ会企画者の私としては)何だか不思議な気持ちでいっぱいになります。
  あとは、全員にノントラブルで「来て良かった」と楽しんでいただくことが出来るかどうか・・・。

次は会場の雰囲気や展示車の様子を紹介します。続けて「その2」をご覧下さい。


 ■ オフラインミーティング INDEX■
(オフ会の開催記録 を 確認する)
 

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参考:富士重工業(株)・SKC開設10周年祭

●日時 ’99年11月7日(日)、AM10:00〜PM3:00
●場所 スバル研究実験センター(通称SKC)テストコース内
住所 ; 栃木県 安蘇郡 葛生町大字豊代1100番地
●主催 富士重工業(株) スバル開発本部
●名称 SKC開設10周年記念祭(スバルテクノロジィ展in葛生)
●内容

(1).キッズコーナ
    
サッカーナイン、輪投げ、風船サービスなど 
(2).アイディアコンテストコーナー
    
倒れない自転車、足こぎパンダ、レガシィリムジン、ソーラーカーレース優勝車など
(3).開発技術展示コーナー
    
エアバッグ実演、走る曲がる止まる、目で見る熱や振動など 
(4).スバル歴史コーナー
    
ラビットスクーター、スバル360&1000、東京モーターショウ
     出品車、WRC優勝車、その他 歴代スバル車
 
(5).テストコース体験走行コーナー
    
高速周回路体験、オフロード体験、ABS&VDC体験 
(6).出店&休憩コーナー
    
葛生町名産品、特産物、仙波そば、生協特売、軽食他 
(7).地域交通安全&防災コーナー
    
安全運転シミュレーター、消防車&パトカー展示、健康チェック、人工呼吸実演 
(8).スバル新車展示コーナー
    
トランスケア車、サンバー、プレオ、レガシィ、フォレスター、インプレッサなど 

 

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