アプリケーションオブジェクトのメソッド

全データの取得をgetObjectPropList()メソッドでおこなう。

 

getObjectPropList()メソッドのパラメータ$key.$filter.$orderなどの設定方法は分りにくいですが、これは別ページで説明してあります。
SQL文を書かなくてよい代わりにメソッドパラメータの編集が必要になるのです。


追加・変更・削除をおこなう。 こんなに簡単な記述でデータベース処理ができてしまいます。

 


場所を Ethna_AppManager と Ethna_AppObject に分けたのは、クラス説明文書に記載されているメソッド説明に合わせただけです。
ちなみに、どちらに配置しても実行は可能です。 勿論ロジックも全く同じです。

また、アクションクラスの中にこれらのメソッドを記述しても動作しますが、ロジックのメンテナンス上からは問題があります。
あくまでも、共通モジュールとして作成・管理するのが本筋です。