『 http://localhost/xoops/ 』にアクセスするとインストールが実行されます。




用意しておいたデータベース情報を入力してください。
テーブル接頭語とSALTは自動的に表示されます、好きな値に変更しても問題はありません。

次ボタンを押すと環境ファイルが作成されます、もし以前の情報があった場合にはクリアされます。

xoopsの環境情報ファイルに上図の内容が書き込まれました。



あらかじめ準備していない場合にはエラーが表示されます、中断して準備してください。
(注意)次ボタンを押すとデータベースにテーブルが作成されます。

データベースにxoopsのテーブルが新規作成されました。

インストール後に変更可能ですので、暫定値を入力してもよいです、が忘れないように注意してください。

xoopsのテーブルにデータが作成されました。
xoopsの環境情報ファイルに上図のグループ情報が書き込まれました。

xoops環境ファイル(mainfile.php)の更新とデータベーステーブルの作成がおこなわれました。
何か障害が発生して再インストールする場合には、このデータベーステーブルを削除してやらないと上手くできません。
開発サーバならばtelnetかsshで接続可能ですが、公開プロダイバでは許可しているとは考えにくいので敷居が高そうです。
ちなみに私が登録しているプロダイバを調べたところ「MySQL管理ツール」が提供されております、
が、オプション料金として月額2,100円が科せられます。

先ほど入力した「管理者ユーザ」でログインしてください。

これはxoopsの基本モジュールです、導入しないとxoopsは何も動作できません。

インストールが完了しました、上図の『 install 』フォルダを削除するか名前を変更してください。
xoopsにアクセスしてみましょう。

注意:『http://localhost/xoops/』最後の『 / 』がないと正常に表示されない場合があります。