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とりあえず試験レンタル中。旧伝言板ルールは引き継がれます。


三鷹うい わたしに呼びかける意味があるとも思えないのですが。 2002年01月14日(月)00時22分19秒

>名無しさんですっ!! さま、

 質問とかがなくなると、わたしもやめたいのですが。
 生産的なご意見もなくなってきていますし、明らかに、今までの発言を読まれずに、すでにお答えがあることを重ねて質問されている方も多いようです。
 名無しさんですっ!!さんのご質問も、その一つですね(笑)。

>冬樹蛉 さま、

 特にわたくしの名前に呼びかける意味があるとも思えないし、みなさんご存知のことだけをおっしゃっているように思えます。
 前回の発言と、どれほど進歩なさった内容なのでしょうか? 同じ事を重ねておっしゃっているように思えます。

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Psykhe ニンジャ・レンズマンとか 2002年01月14日(月)00時07分56秒

>G さま

 年末に、知り合いの学生と本屋に行きまして「サムライ・レンズマン」を見つけて手にとったんですが。いやあ、楽しめました。たかがライトノベルとなめていた私が未熟者でした。勧められて買った「猫の地球儀」も良かったし。学生からお勧めの本を借り受けたものの中には「ふわふわの泉」みたいに、本格SFテイストの(野尻さんですから、当たり前と言えば当たり前ですが)ものもあるし。ライトノベル三昧の年末年始でした。

 「サムライ〜」ですが、私がSF者になったのが創元の小西氏訳のレンズマンがきっかけでしたので、最初は「クレジット」はやはり「信用単位」であってほしいし、第二段階レンズマンの精神衝撃は不可抗的なものであって欲しいし……とやっぱり原理主義者になってしまったんです。
 それにじっくり読むと、いくつかの設定(主人公が盲目であるとか、クジラのレンズマンの特性)を上手く生かした活躍が欲しかったとか、それは反則じゃない(クザクの特殊能力とか)の?などと、引っかかるところはあったのですが、そのスピード感と懐かしい感覚(おそらく小西訳を意識したんだろうな〜)に、いつしか時間を忘れたひと時でした。
 それにしても、あの強さとスケールのインフレーションぶり(まさか、アレを可動式にするとは……でも、確かに「アリ」なんだよな〜)は、まさにスミス節を彷彿とさせまね。あの間違った日本文化の理解っぷりも、なんだか「らしい」感じがして好きだったり……
 というわけで、私的には大満足でした。 なんだかんだ言って、一級品の楽しい作品でしたし、「ドラゴン・レンズマン」などよりはよほど好ましく思いましたね。いやあ、次は「ニンジャ・レンズマン」とか出して欲しいですね。なにかあると、すぐに自爆しようとするとか、特殊能力で分身するとか(笑) E.E.スミスへのオマージュと、山田風太郎オマージュの融合なんか、ぜひ見てみたいですねえ。
 実家に置いてあるオリジナルのシリーズを取り寄せようかと考えながら後書きを読むと、新訳が発売とのこと。買おうかしら?

 作者の古橋氏の他の著作も読んでみたのですが、作品ごとにまったく違うテイストが感じられて、非常に楽しめました。特に、「ケイオス・ヘキサ」シリーズが良いですね〜。なんとなく、構成の緻密さや文章の上手さよりも、ストーリーの疾走感や盛り沢山に詰め込んだアイデアで勝負するタイプの作家さんのように感じます。何より、読者を楽しませようとする演出やアイデアに対する彼の愛が感じられてなかなか良いです。やっぱり、小手先のテクニックよりも、こうした部分が人気のある秘訣なのでしょうかねぇ。

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冬樹蛉 田中麗奈と小林泰三の怪しいGoogle な関係 2002年01月13日(日)23時21分30秒

>小林泰三さま

>Google の驚異的な特徴の1つに「関連サイト」へのリンクがあります。
>例えば、「小林泰三」で検索すると、普通に僕のサイト「不確定領域」がヒット
>しますが、その「関連サイト」をクリックすると、「なぜ Google はこんなに
>も僕の交友関係を把握しているんだろう」と愕然とします。

 たしかにあれは薄気味悪いほどですなー。

 いま巷の話題を独り占めしている「猫声協会@三鷹うい」の「関連ページ」
のところをクリックしてみると、私もよく知っている納得のゆく関連ページばかり
が出てきて、深く頷くばかりです。

>また、「玩具修理者」を検索すると、映画のサイトがヒットしますが、その「関
>連サイト」をクリックすると、映画会社や田中麗奈さんのファンサイトがヒット
>します。僕のサイトのページもヒットしますが、田中麗奈さんの公式サイトのペ
>ージの方が上位です。Google は「小林泰三」より「田中麗奈」の方が「玩具修
>理者」と関連性が高い、と判断しているようです。ちょっと嬉しいです。

 ゆーとれゆーとれ、なんぼでもゆーとれー(;^o^)/!


三鷹ういさま

>検索エンジンの使い方をご存知ない方は、あまりいらっしゃらないのではないでしょうか。

 そうですよ、三鷹ういさん。だから、意識していない人も少なくない仕組みの話
をしたのですが、それがなにか?

 ほかの方はよく理解してくださったようで、三鷹うい先生のご要望どおり、三鷹
先生のご主張を広く読者や業界全般に宣伝するコツをつかまれたようですが、三鷹
先生はまだおわかりでないようですので、三鷹さんのためにもう少しわかりやすく
噛み砕いてご説明しておきましょう。

 つまり、Google が画期的で、これほどの人気を短期間に得た大きな理由のひとつ
は、ウェブページの評価に関して、「そのページを作者や運営者が世間にどう見
せたがっているか」
よりも、「ほかのページの記述が(つまり、世間が)そ
のページをどう捉えているか」
のほうに重点を置いているという点なのです。

 ですから、Google には、従来の検索エンジンをある程度騙せていた、アクセス向
上のための定番攻略法があまり通用しません。自分のウェブページを上位にランキン
グさせようと、METAタグのkeywordsや本文中の記述を工夫しても、うまく騙されてく
れないのです。言い替えれば、自分のページを重要なものだとGoogle に思わせよう
として、自分でどんなに大袈裟なキーワードを書き散らしても、Google は世間の評
価のほうをずっと信頼するわけです。怖ろしいことに、キーワードをまったく含んで
いないページでも、そのキーワードが出てくる文脈に於けるほかのページからの言及
が多ければ、重要なものとして判断されます。「ハムの人」でご説明したとおりです。
だからこそ Google は、信頼性の高い検索エンジンとして、圧倒的な支持を得ている
のです。Google の設計思想を端的に標語にしてみるとするなら、すなわち、
「本人の言うことはあてにならない」です。

 しかし、Google のその仕組みをこそ逆手に取った攻略法が存在し、検索エンジン
攻略屋さんたちはすでにその方法を実行しています。三鷹さんが柴田よしきさん
のサイトの掲示板に出現したので、てっきり自分のページのランキングを上げる攻略法
の基本原理に気づかれたのではないかと思ったのですが、どうやらそうでもなさそう
ですね。もっとも、柴田さんのところの掲示板は、ログがファイルとして残るタイプ
のものではないので、Google 攻略には効果はありませんけれども。

 がんばって Google の攻略を続けてください、三鷹ういさん。ホームページのアク
セス向上をお祈りしております。


#せっかくですから、宣伝しておいてあげましょう。
『背中にはしまもよう』(三鷹うい、角川ティーンズルビー文庫)

#いや、お礼にはおよびませんよ。
#「三鷹うい」でウェブを検索する人々に対してこの掲示板を宣伝したのですから。

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名無しさんですっ!! 終了、終了〜。 2002年01月13日(日)23時15分46秒

三鷹ういさんへ。

もうだいたい言いたいことは終わりましたか?
では。
今時いくらでも無料掲示板はあります。
ずーっと一連の流れを見てましたが、もう十分です。
話の経緯は十三分によくわかりました。
わかりましたから、以降は他の場所でどうぞ。

ここは「大森なんでも掲示板」であって「大森・三鷹掲示板」じゃありません。
いわゆる「板違い」です。
以上。


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三鷹うい 一度無理な日程を入れたあとだったので 2002年01月13日(日)22時37分39秒

>北関東の伊東 さま、

>三鷹先生の主張は、編集者との相性が悪くてご自分の満足できるものを書くことが
>できず、あまつさえ、変更して下さいとお願いしたら、誰も代わりがいなくて切ら
>れてしまったという事でしょうか?

 いいえ、違います。編集者との相性は悪くありませんでした。作品制作上、問題のある編集者ではありませんでした。問題は別の点にあったのです。連絡のルーズさとか、上司の意向を無視して勝手なことを言って、そのつけを作家側に回してくるとか、ですね。
 わたしの方は、あの作品は、時間をかければもっと良くなるだろうと考えていましたが、編集者の側がなぜだか出版を急いでいて、こちらに時間をくれなかったということもあります。
 編集者に関しては、代わりがいなかったというよりも、担当編集者が、別の人に代わるくらないなら三鷹に辞めてもらいたいと希望したようで、交代について充分な検討はなされていません。
 自分に逆らう人間には辞めてもらいたいと思う人がいたとしても、特に疑問は感じません。そういう人も、世の中にはいることでしょう。運が悪いことに、わたしはそれに当たってしまっただけのことです。

>作家たるもの議論ではなく作品で勝負すべきではないかと痛切に思う次第でございます。

 わたしもそう思います。なんで、わたしがこんな議論に巻き込まれたのか、腹立たしい限りです。
 ちゃんとおちついて仕事ができるような環境が欲しかったです。
 今後、角川書店の環境が改善されるように、他の作家さんのために祈っています。


>部外者が割込んで申訳ないです。 さま、

>仕上げるのに2週間なら、改稿するなら7日もあれば可能、というのは素人考えでしょうか?

 もちろん、その通りです。
 土日が休めたら、ですね。
 しかしその前の締め切りのために、わたしは土日の日程、さらに勤務時間外の残業時間も全部つぶしてしまっていたので、年内にもうあきがなかったのです。
 土日と勤務終了後の時間が多少なりともあいていたならば、改稿を引き受けていただろうと思います。

>一度できあがった作品を二ヶ月で改稿、といわれて

 「二ヶ月で改稿」とは言われていません。
 「来週、会ってもらって、その後にすぐとりかかってもらって……」と言われたのですね。
 いきなり「来週」と言われても、「その週はもうあいていません」と返答したわけです。
 年内、日程はつまっていました。あきはもうありませんでした。もちろん土日だけでなく、勤務終了後も入れて、です。
 しかし、その前に無理矢理「二週間で改稿」という日程を入れられてさえいなければ、改稿はできたかもしれません。とにかく一度角川の都合に合わせて無理な日程を入れた後だったので、それ以上は日程の変更ができなくなったんです。
 土日はいつも休めるといった、役場の窓口みたいな仕事ではありませんし、忙しい時には、そもそも土日がなくなるような商売ですから。今週も休日出勤せざるを得ませんでした。
 こういう商売をしている以上、いつも出版社の都合に合わせることができるとは限らないんです。そのことは、新人賞受賞の段階で、角川書店には、あらかじめお話してはいたんですがね。

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部外者が割込んで申訳ないです。 無事解決したようでよかったですね。 2002年01月13日(日)19時46分49秒

ただ、一つだけ疑問が残っているのでお聞きします。
>締め切りは「きつい」のではなく、「不可能」でした。
とのことですが、「年内に改稿してくれ」といわれたのが10月末ならば、締切りまで二ヶ月ありますよね?二ヶ月なら土日だけでも14日以上あります。

一方、三鷹先生は「ほとんど走り書きだった」原稿を2週間で仕上げたとも書かれています。
仕上げるのに2週間なら、改稿するなら7日もあれば可能、というのは素人考えでしょうか?
(出版業界の週間は存じ上げませんが「年内」を仮に11月末としても休みは7日以上あります)

ひょっとして「走書きから2週間で仕上げた」という理解は間違いなのでしょうか?
あるいは「2週間で仕上げた」作品は使い物にならないと判断されて、二ヶ月で全て書直すようにいわれた、ということでしょうか?
(「原稿は完成しています」とのことなので、それはないとも思いますが)

一度できあがった作品を二ヶ月で改稿、といわれて「ぶち切れて原稿を引き上げたい」というのが発端では、
これはもう「自分から辞めた」と見る人も出てくるのでは?と思いますので、この辺を(三鷹先生のHPででも)説明したほうがいいのではないでしょうか?

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北関東の伊東 三鷹先生 2002年01月13日(日)19時39分22秒

三鷹先生の主張は、編集者との相性が悪くてご自分の満足できるものを書くことが
できず、あまつさえ、変更して下さいとお願いしたら、誰も代わりがいなくて切ら
れてしまったという事でしょうか?

まあ、向こうが先生の主張を認めてくださったようですのでほっとしております。
そこまでもめるに至るプロセスは一読者として、一社会人として悲哀を感じます
が、作家たるもの議論ではなく作品で勝負すべきではないかと痛切に思う次第でございます。
作品は決して編集者や出版社のものではなく、作家と読者のものだと思うのです。
お金になるならないに関係なく、湧き上がる創作意欲は誰にも押さえつけられるものではありません。
ご自愛ください。次作の発表を心待ちにしております。

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三鷹うい 事実を認めてもらえたので 2002年01月13日(日)18時55分38秒

>ももんが さま、

 問題は、その事実を角川書店が認めて下さるのに、実に三ヶ月以上の時間がかかったことなのですが。
 しかしやっと、角川が切ったのだと、角川が自己の都合で仕事を辞めたのだと、認めて下さいました。
 それで解決というわけです。
 今後のことは、またゆっくり考えようと思っています。
 新天地を求めるか、求めないかは別として、新天地を求める可能性がある場合には、この件の公開が必要だったことはご理解下さい。

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ももんが 2002年01月13日(日)18時28分35秒

だから角川サイドは「我慢しなくてもいいですよ。三鷹さんはもううちと仕事しなくても結構です」
と言っているんですよね?
まあ、三鷹さんを担当するに値する編集者もあの会社にはいないようですし、
新天地を求めた方が有意義な時間の使い方になるんじゃないのでしょうか。

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三鷹うい だから仕方ないですね 2002年01月13日(日)18時04分02秒

>ももんが さま、

>>次の作品を書く過程で編集者と喧嘩したわがままな作家
>第三者から見れば、今のあなたの姿はこうです。

 そう誤解されてはいけませんからね。
 ですから、わたしは「こういう担当編集者で、大変問題はあるのですが、角川書店が仕事を続けようとおっしゃるならば、しかたがないから我慢して仕事をします」という態度を明らかにしているわけです。
 普通なら、ああいうことされれば怒るわけで、わたしが聞いた範囲内でも、怒って辞めた作家さんは一人や二人じゃないそうですが。
 でも、辞めたらわがままだと言われちゃいますからね。

>ぶち さま、

 わたしも一連の質問がここで終わると、これ以上この件についてここで話すつもりはありません。
 一応、話を持ち出した責任があるので、質問にはお答えしておりますが。
 自分から辞めるのは嫌いなんですよ(笑)。それはわがままでしょう。あ、もちろん切られたならば仕方ありませんね。

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ぶち 了解&再度提案 2002年01月13日(日)17時44分08秒

三鷹さんがあくまでそう主張されるのならば、この件に関する私の意見は
もう述べないでおきましょう。

ただ、先ほど申し上げた「ご自分のHPに掲示板を設置して、以後三鷹さんの意見は
そこで発表する」と言う提案に対してはご返答いただけていないと思うのですが、
ご考慮いただいていると考えてよろしいのでしょうか?
言わずもがなですが、ここは三鷹さんが設置した三鷹さんのための場所という
わけではないのですから、あまり好き勝手絶頂に振舞われるのは如何なものか、
と思います。

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ももんが 2002年01月13日(日)17時33分35秒

>次の作品を書く過程で編集者と喧嘩したわがままな作家

第三者から見れば、今のあなたの姿はこうです。

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三鷹うい 公開が必要な事情 2002年01月13日(日)17時27分54秒

>ぶち さま、

>そういう評価をつけてくれた版元と些細なことでトラブルを起こし、
>更にその顛末を主観的、かつ悪意をこめた描写で方々の掲示板に書き込む、
>という行為は如何なものでしょう?

 このご認識には、2点、間違いがあります。

 第1。
 トラブルを起こしたのは、わたしではありません。上司の意向に逆らって、まったく異なることを伝えた担当編集者です。また、わたしはそれをささいなこととは思えません。
 上司に逆らうのは、会社員として、いかがかと思います。結局そのつけを作家にまわすとなれば、なおさらです。

 第2。
 主観的、悪意をこめた描写などはしておりません。事実を淡々と述べただけです。今回の件で、一番驚いているのは、わたしです。通常では考えられない異常なことがなされたからです。
 事実をありのままに述べただけなのに、それが悪意があるかのように思われるということは、やはり角川書店の行動は悪意に満ちた物だったのでしょうか。大変残念なことです。

 さて、今回の件に関して、もうおしらせとかの公開は停止したらというご意見も、ある方にもらいました。(もちろん、わたしのためを思って下さってのことだと思います。)
 しかし、今わたしがどこかの新人賞に応募すれば、新人賞ホッパーだと思われてしまう可能性があるため、今回の件についての事情説明公開は、維持せざるを得ないのです。
 受賞作の次の作品を出さずに他の新人賞に応募するという行動は、一般に、賞金狙いだとか、次の作品を書く過程で編集者と喧嘩したわがままな作家であると考えられてしまいがちです。
 しかし、そうではないのです。書こうにも、新人賞を受賞した出版社では書かせてもらえないのだ。それは作品がダメで没になったわけでもなく、三鷹のわがままでもない。編集者が上司の意向を無視して行動したことに対して注意したら、その編集者がすねて仕事を放棄したためだという、つまり三鷹のせいではないやむを得ない事情があったのだということを明らかにしておかないと誤解を抱かれる可能性があるためです。

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ぶち 三鷹さんのご主張はよく分かりました。しかし… 2002年01月13日(日)16時49分38秒

つまりK川書店は三鷹さんに対し、
>「高い文章力と計算された構成を持つ完成度の高さ」
を持つ作家(候補)であると言う高い評価をつけたんですよね?

そういう評価をつけてくれた版元と些細なことでトラブルを起こし、
更にその顛末を主観的、かつ悪意をこめた描写で方々の掲示板に書き込む、
という行為は如何なものでしょう?

ご自分のHPもお持ちのようですし、今後はそこに掲示板を設置して
続けられた方がいいのではありませんか?

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三鷹うい とおっしゃられても 2002年01月13日(日)16時20分26秒

>のんののん さま、
>黒猫 さま、

 と、おっしゃられても、その評価は、大変に売れていらっしゃるベテランの作家先生と、その仕事の長い編集者さんの意見ですからねえ。
 一応そう評価された人間の文章がわからないとしたら、多少は読み手の読解力も疑ってみて、悪くはないのではないでしょうか(笑)。

>新人賞の評価でキラリと光るものがないときは、とりあえず文章だの構成だのを誉めてごまかすという

 その場合、いったいどうして受賞をされたのかということに疑問を感じるのですが(笑)。
 そういう物言いは、同じ賞に応募して落選された多くの方に対してあまりに失礼だと思いますので、控えて下さい。
 ものには限度がありますよ。

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のんののん ちょっと補足 2002年01月13日(日)15時59分05秒

三鷹さんのいう「客観的な事実」ってのが「文章力が高い」という受賞理由に対して言ってるなら、それは客観的な事実ではあるけど、だからと言って三鷹さんの文章力が高いことを客観的に証明はしていないってことだね。
元々が審査員の主観と賞という枠の中という条件の中での評価であって、それをこういう場所で持ち出してもあまり意味がないってことをわかってないんだろうな。

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のんののん ウブ 2002年01月13日(日)15時39分11秒

> ちなみに、わたしの新人賞受賞理由は、「高い文章力と計算された構成を持つ
>完成度の高さ」ということでした(笑)。これはまあ、客観的な事実で、関係者
>のどなたもご存知のことです。

審査員の主観がなぜ「客観的な事実」になってしまうんだろう?
それもその新人賞内での評価だという条件付きのようだし。
しかも新人賞の評価でキラリと光るものがないときは、とりあえず文章だの構成だのを誉めてごまかすという常套手段も知らないほどウブらしいし。
それを鵜呑みにして「客観的な事実」と思い込むほど、他に誉められたことがないのだろう。
三鷹さんの文章力なんてのは、この掲示板読めば誰でも判断つくだろう。
三鷹さんの場合、文章を書く力だけじゃなくて文章を把握する能力にも欠けていることがよくわかる。
ま、本人だけはそれに気づいてないのがまた哀れなんだが。

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黒猫 一言言わせてもらっていいですか? 2002年01月13日(日)15時12分25秒

しまもようを読んだ一読者として言わせてもらいます。

>「高い文章力と計算された構成を持つ完成度の高さ」

…どこが?

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三鷹うい 誤字 2002年01月13日(日)14時38分33秒

>事実事態に問題があるからとしか

 は、

事実自体に問題があるからとしか

 ですね。失礼。

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三鷹うい まさしく批判ととられてしまうことが問題です 2002年01月13日(日)14時34分47秒

>三鷹さんが出版社批判のつもりがなかったとしても、読んだ殆どの人が出版社批判だと受け取っていることが問題なのではないですか?
>仮にも作家であるなら、出版社批判のつもりがないのに他人にはそう受け取られてしまう文章力のなさを反省すべきでしょう。

 事実関係を淡々と述べただけで、批判だと受け取られるということは、角川側がまっとうな行動をとっていないからではないでしょうか。文章力云々の問題ではないだろうと思います。事実を事実として述べただけですからね。
 事実をそのまま書くことが批判になるということは、事実事態に問題があるからとしか考えようがありません。

 ちなみに、わたしの新人賞受賞理由は、「高い文章力と計算された構成を持つ完成度の高さ」ということでした(笑)。これはまあ、客観的な事実で、関係者のどなたもご存知のことです。


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ノンノン 出版社批判に読めるのが問題でして 2002年01月13日(日)12時03分10秒

三鷹さんが出版社批判のつもりがなかったとしても、読んだ殆どの人が出版社批判だと受け取っていることが問題なのではないですか?
仮にも作家であるなら、出版社批判のつもりがないのに他人にはそう受け取られてしまう文章力のなさを反省すべきでしょう。

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三鷹うい 出版社批判ではありません。 2002年01月13日(日)11時37分26秒

 今回の事、出版社批判だと思われているようですが。
 わたしとしては、「当社が切ったのではなく、あなたが辞めたのだ」と言われてしまって、どうしようもなくなって、起こったことについて一般公開せざるを得なくなっただけのことなんですね。だって、わたしは自分から仕事を辞めたのじゃないから。辞めたんじゃないですよという、事実関係の確認だったわけです。
 それで何があったのかを述べる必要も生じて、結果「批判だ」と受け取られたようですが。
 角川書店がやったことが出版社として当然の行動だとしたら、もちろん批判とは思われなかったわけです。批判だと言われてしまったあたり、角川書店にある程度の問題があったのかもしれませんね。どうでも良いことですが。
 いずれにせよ、今回のことについて、出版社とトラブルがあったと言われること自体、心外と言えば心外です。だって、わたしは何も問題を起こしていないのですから。
 「担当編集者と上司との意見が食い違っているのじゃ仕事にならないので、なんとかして下さい」と言っただけです。当然の問題を指摘して、しかしながら問題の解決を出版社側は行わなかった、しかも担当編集者がそれですねてしまって電話にもでなくなってしまった、仕事を投げだしてしまった、ということを、作家側の問題とされたのでは、これはちょっと困ります。
 いずれにせよこれは出版社批判ではありません。わたしにはどうすることもできませんでしたという、身も蓋もない事実の羅列にすぎないのです。
 わたしは仕事を途中で投げだしたりしていませんというのが、わたしの言いたかったことの全部です。

>名もなき一読者 さま、

 今後のことは、これから決めようと思っています。
 これからも書くのか、しばらく休むのか、同じジャンルでやるか、ジャンルを変更するのか、持ち込むのか、新人賞に応募するのか、全部未定です。
 未定の期間を充分に楽しみたいと思っています。1年以上も、特定のジャンル、特定の文庫シリーズの戦略に縛られていた形だったし、新人賞出身だったので他の会社との仕事とか話し合いは最低限に控えて角川の仕事を優先していたということもありまして、とりあえずその枠から解き放たれるのは、それはそれで楽しい、開放感のあることだろうと思います。

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名もなき一読者 2002年01月13日(日)10時27分48秒

これで一件落着、ですね<三鷹様

ところでひとつ質問なのですが、三鷹様は今後も小説を書いていこう、と
思っていらっしゃるのですか?
もしそうお考えなら、今度はどの出版社に持ち込み、乃至は
どの賞に応募しようとお考えなのでしょうか。
ぜひお教えいただきたいのですが…。

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三鷹うい 疑問を解くという形ではない、解決。 2002年01月13日(日)10時00分20秒

>通りすがり さま、

>一般的に、自分から原稿を引き上げた場合、その人が自から仕事を放棄したと見なされる

 その通りです。ですから、わたしの原稿は「角川はもうあなたと仕事をしません」という言葉をもらって、その点について内容証明郵便で社長に確認の手紙を出した直後、今年1月7日に受け取っています。それまでは返却されていません。

>くろみつ さま、

>書いた本を出版しても出版社の利益にならないことを、出版社自身が認めたことで納得された様なので

 それは誤解です。本当かどうかは信じられませんが、担当編集者は最後まで「これは売れると思います」と言い張っていました。その言い張りと、やっていることとが大きくことなっていたことが、私を困らせたのです。
 今回角川書店が認めてくれたのは、本の出版を取りやめるのは出版社の側の都合であり、責任であるという点であって、出版社の利益状態といったような経営的な問題は状況からの外部者による推測であって、正確な事実関係ではありません。誤解がありませんように。

>三鷹さんの当初の疑問も「この掲示板のやりとりとは何の関係もなく」氷解されたと思います

 いいえ。疑問はまったくそのまま残っています。なぜ角川書店は「あなたが辞めたのか?」と言い張ったのか。
 この問題の解決のための方法は2つあったわけです。
 疑問が解かれれば、角川の態度が変わらなくても、わたしは納得できるでしょう。もしくは、疑問が解かれなくても、角川の言い張る態度が改められ、自分が切ったのだと認めてくれれば、これは疑問そのものがなくなるわけですから、かまわないでしょう。
 結果として、疑問を解くという方角ではなく、角川の態度が変わるということで、問題の解決をみたわけです。

>また、当初「担当者を変えてと言ってはいけないのか?」等相談されて
>いたようですが、これについては相談するまでもなかったじゃないですか。

 いいえ。これは一般論として、大変参考になるお返事を大森さんからいただけたと思います。
 わたしは、今後仕事を開始する前に、もし問題があれば担当を変更してもらえるか、あらかじめ訊ねておいてから仕事することにしようと思いました。
 性格的に非常に神経質なので、もう二度と今回のようなトラブルに巻き込まれたくないからです。
 お返事を下さった大森さん、ありがとうございます。

>しかし私の予想では、三鷹さんがたとえば柴田よしきさんや岩井志麻子さん
>のようなベストセラー小説家であれば、担当を変えてもらえたと思います

 そうですね。ですからわたしは彼女たちのようなベストセラー作家になっても、角川では仕事はしないでしょう。その意志が通じたので、「三年後に仕事をするかもしれない」という発言を角川書店側がやっと引っ込めてくれたのだと思います。現時点で、将来的なリスクまで飲み込んでくれたのですね。
 その点は評価したいと思います。

>もうお会いすることもない方々のささいな罪は許してあげられてはいかがでしょうか。

 ささいな罪は許せますが、仕事ができなくなるようなことをしたというのは編集者としては致命的な行動です。許すとか許さないとかより、よくそれで仕事ができるよなあと思います(笑)。

>一般的に担当者は「必ず」締め切りのサバを読みますし、出版計画はささいなことでいつも頓挫し、口約束はほぼ破られます。

 当たり前ですが、そういったことは当然であり、わたしも知っていることで、そういった通常のことで問題が起こったわけではありません。
 問題は、担当編集者が上司とまったく異なったこと、上司の意志に逆らって違うことを言い、しかしながらそのつけをわたしに持って来たということです。ですから改めて欲しいと申し出たら、すねてしまって電話にもでなくなったという(笑)。そういった女子中学生のようなことをする担当と、大人の仕事はできないでしょう。
 編集者が、問題点を注意されるとすねて口をきかなくなるとか、上司に泣きついてわたしは悪くないと嘘を上申するなどということは、さすがに一般的なこと、良くあることとは思えません。

>そうでない作家の本はかならず出版されるまえに厳密な検討をうけます。

 その通りです。ですからわたしは担当編集者に、わたしの本をそんな短い締め切りで出してどうするんだ?と、担当編集者に注意しました。で、本当に、出版日が転んだわけです。
 だから言ったじゃないかと怒ったら、それにも腹を立てたようですね。

>その証拠に、三鷹さんの同期の志麻さんのように売れる小説家の本は簡単にシリーズ化され、

 それは誤解です。売れているからシリーズ化されるのではありません。その証拠に、わたしの本も、当初、2冊目は1冊目のシリーズで出したいという担当編集者の強い希望がありました。つまり、売れるか売れないかではなく、戦略的にシリーズ化が良いと判断されたわけです。
 しかしわたしは2作目に、別のシリーズを書きたいと希望し(そちらの方はシリーズ化するという制作時からの計画で、担当との間で話ができていました)、それを認めてもらって作成していたものです。
 くろみつさまも、推測でお話をされているようですね。

>まさか作家である三鷹さんがご存じないとは……。

 世間一般で流れている、業界の常識といったものは、かなりのバイアスがかかっているものだということは、内部に入って初めてわかるものです。どのような業界であれ。
 わたしは何回かそういった経験があります。

 いいかげんな推測をつみかさねることは、多くの人にとって迷惑になり、推測をする人間にも何の利点もないのに、やはりあなたのようにやりたがる方が多いようで、どんどん歪んだまま伝わるのだろうと思うのです。

>とにかく、問題解決、おめでとうございます。

 多少理解に誤解が多いようですが、どうも、どうも。

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いけ 賛同します 2002年01月13日(日)01時19分38秒

タイトルのとおり、賛同します。
また、これを機会に、本人のサイトにBBSを設置するよう強く望みますね。
他人の庭先でババたれるババアの吉外ぶりには辟易としています。

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とろい では、問題は解決されたのですね。 2002年01月13日(日)00時05分54秒

>もう角川書店側は、
>三鷹が仕事を辞めたのではなく、仕事を打ち切ったのは角川側の一方的な都合で
>あり、その責任も角川書店にあることを認めて下さっているはずです。
>念のため。

よかったですね、相手側が認めてくださって。
私への以前のレスによると角川書店の複数の社員さんがあなたと
違う見解を押しつけてきたようですが、議論するまでもなく折れて
くれたのですね。
三鷹さんの提示される情報は主観的すぎるので、当事者でない人間には
まったく善悪の判断しかねる係争でしたが、無事解決してよかったですね。
この掲示板上では何の支持も情報も得られなかったようですが、問題の解決は
なされたし勝利されたのですから見事な物です。

三鷹さんが今回内容証明郵便を送られて確認されたことで、三鷹さんの当初
の疑問も「この掲示板のやりとりとは何の関係もなく」氷解されたと
思いますが、やはり今後もこの問題に関する書き込みを続けられるのでしょうか?
悩みが解決したのですから、もはや無用では?

また、当初「担当者を変えてと言ってはいけないのか?」等相談されて
いたようですが、これについては相談するまでもなかったじゃないですか。

三鷹さんがお確かめになったとおり、「担当者を変えて」と言う売れない
作家は、出版社側の判断と都合と責任のもとに、簡単に関係をうち切られて
しまうのです。
しかし私の予想では、三鷹さんがたとえば柴田よしきさんや岩井志麻子さん
のようなベストセラー小説家であれば、担当を変えてもらえたと思います
(なんとおそろしい弱肉強食の世界なのでしょうか……)。
また、何度も嘘をつかれたとのことですが、もうお会いすることもない方々
のささいな罪は許してあげられてはいかがでしょうか。
謝罪させるまで糾弾するつもりであれば、場所をかえてください。ここは
他人が設置した掲示板ですから、そういった告発にはふさわしくありません。
ご自分の責任で、ご自分のHP上で行うことを強くおすすめします。

私の知る限り、一般的に担当者は「必ず」締め切りのサバを読みますし、
出版計画はささいなことでいつも頓挫し、口約束はほぼ破られます。
また、信頼されている売り上げの大きい作家と信頼できない売り上げの
少ない新人作家の扱いは天と地ほどに違います(この場合、信頼=売り上げ
なのであります)。
具体的には、信頼されている作家の本はすぐに出版されますが、
そうでない作家の本はかならず出版されるまえに厳密な検討をうけます。
本を一冊出すのにはとてもお金がかかりますので、信頼できない作家の本を
出すような真似をすれば自殺行為です。
三鷹さんの書いていた小説の出版スケジュールが二転三転したのも、
そういった事情ではないでしょうか。また、頓挫したのも同様です。

その証拠に、三鷹さんの同期の志麻さんのように売れる小説家の本は
簡単にシリーズ化され、順調に出版されているではないですか。
角川書店が三鷹さんより志麻さんの方が売れると判断したので、
その結果三鷹さんの本は出版されず、志麻さんの本はどんどん出版
されているのです。
同期なのにこんな扱いの差があったら、私のようなものはひがんだ
あげく首でもつってしまいそうです。本当に人気商売はストレスが
たまります。

(しかし、出版者側にだけ非があるわけではありません。
なんと、世の中には出版者側が本を出そうとしていたのに、わざわざ
退屈な小説を書いて出版計画を頓挫させる最低最悪なクズ小説家が
存在するのです。せっかく出版の約束をしたのに、世に出せる
クオリティのものすら書けないとは、酷いにも程があると思います。
おまけに締め切りを守ることを拒否し、もめると大暴れます。
なんという極悪な奴でしょうか。修身の教科書を一頁から読み直すことを
強く求めたいです)

これはとても有名な話ですので、私はもちろん常識としておりましたが、
まさか作家である三鷹さんがご存じないとは……。
とにかく、問題解決、おめでとうございます。

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くろみつ 提案 2002年01月12日(土)23時09分28秒

元作家先生も御自分の書いた本を出版しても出版社の利益にならないことを、出版社自身が認めたことで納得された様なのでそろそろ放置しませんか?
これ以降はこの人3度目の再デビューをされるまで(出来たらの話ですが)、
作家先生ではなく只の素人なんだし。



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通りすがり 2002年01月12日(土)23時00分05秒

一般的に、自分から原稿を引き上げた場合、その人が自から仕事を放棄したと見なされる。

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三鷹うい 誤解を避けるために、 2002年01月12日(土)21時39分58秒

 もう角川書店側は、
 三鷹が仕事を辞めたのではなく、仕事を打ち切ったのは角川側の一方的な都合であり、その責任も角川書店にあることを認めて下さっているはずです。
 念のため。

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三鷹うい ひがまれても困ります。 2002年01月12日(土)21時33分10秒

>G さま、

 あなたが素人さんだと伺っていたのですが、誤解しているでしょうか?
 いち読者さんは、御自分で素人だと、申告されていますね。

 あなたは、「あなたは現場を知らない」という言葉を、「わたしは現場を知っている」と言っていると解釈されるかたのようですが、それはひがみというものです。
 わたしは大森さんの掲示板なら、わたしより良く現場をご存知な方がいらっしゃるだろうから、なぜ、角川書店が「あなたが辞めたのだ」と言い張るのか教えてもらえるかもと思ったのです。
 つまり、良く知らないであろう人のいいかげんな推測は止めてもらいたいと言っているだけなのです。
 いいかげんな推測は、わたしだけでなく他の方にとっても迷惑だからです。
 おわかりになりましたか?

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 ふむふむ 2002年01月12日(土)20時34分41秒

>三鷹ういさん
>  現場を知らない方の推測は、いち読者さまのように、見当違いの方角に考え
> が走っていくばかりで、意味がないのではないかと、わたくしは思います。

 いったい何をもって、いち読者さんと私が「現場を知らない」と断言なさって
いるのか、ご教示下さいませんか?本当に現場を知らないかどうかはともかくと
して、それをこうまで断言出来てしまうほど三鷹ういさんは現場にお詳しいのだ、
という事でしょうか?

 それじゃあ、一体何をしたくて三鷹さんがここで発言しているのかが、私には
さっぱりわかりません。

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ホ・モディーズ 出版社にねじ込むのも大変によろしいのですがよろしくないのです 2002年01月12日(土)19時10分57秒

そろそろ、大作家であらせられる三鷹ちょう大先生には
リードミーで行われている惨劇にも目を向けて欲しいです。

---------------------------------------------------
「糸田田さんアブダクションの真実」

「アブダクション」とは、UFOに遭遇して糸田田さんに連れ去られ
高評価、作家デビューなどを条件に自由意志を奪われた状態で
ハッテンを強要される現象を指す言葉で、リードミー圏では
すでに男性登録者の約半数が「アブダクション」に関連する体験をしています。
しかし、これほどリードミー圏で広範囲に見られる現象にも関わらず
その事実が表面化しなかった理由には、糸田田さんがNSA拘留時代に築いたエリア51との
太いパイプを利用しての技術提供(洗脳、UFO貸与など)、アブダクションを黙認という形で許可する
たかの氏と糸田田さんとの怪しい二人三脚ぶりがあげられるでしょう。
それらのハッテン実験が行われた事実を裏付ける証拠として
「アブダクション 糸田田さんに連れ去られた十三人」の著者である
ハーバート大学精神医学教授ジョン・E・マック博士により行われた
新木場へ呼び出され誘拐されたサイト管理者の失われた記憶を甦らせる
「逆行催眠実験」の主な成果をここに発表します。

●リードミー圏を地獄にたたき落とす恐ろしい活動「糸田田さんアブダクション」

19**年*月*日 たかの氏事件
リードミー圏の強制ハッテン権を掌握するための初のハッテン実験。リードミー更新作業中
たかの氏が、ショルダーTバックを着た糸田田さんアベシの二人よりUFO内に
拉致され両氏とのハッテン実験を強制された。そして体内に怪しい物体を挿入された。

19**年*月*日 ムネカ*氏事件
業務上の協力を理由に呼び出されたムネ*タ氏だが
光学迷彩で渋谷のホテル街に隠されたUFOへとさりげなく誘導しようとする
糸田田さんの挙動不審さに気づき、危うく難を逃れる。

19**年*月*日 ゴトケイ氏事件
ホソMLでの知恵の遅れた発言により糸田田さんに目をつけられたゴトケイ氏は
日常に帰るどころか、自宅の裏庭でUFOに拉致され、糸田田さん、くぼうちちゃん両氏との
ハッテンを迫られる。ゴトケイ氏は早朝新木場に全裸で倒れているところを
やはり全裸の実年男性達に発見されたが、チンポはオロナインまみれで
アナルに原因不明の外傷とそれを囲んだ円形痕が残されていた。
---------------------------------------------------

彼は三鷹ちょう大先生を激しく求めていますので
C*A*Pに一人で対向出来る逸材と世に言わしめた
その美貌と明晰な頭脳(130でしたっけ?体重が)を駆使し
「糸田田でしたー!」と逝かせてあげてください。

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三鷹うい 確認事項は、こんな感じ。 2002年01月12日(土)19時02分29秒

>「辞めたのではなく、角川書店のほうが、角川の責任と都合によって切ったのであって、その責任も角川側にある」

 あー、変な日本語になってしまいました。
 わかりにくいとクレームが来るかもしれませんので訂正しておきます。

 三鷹が仕事を辞めたのではなく、今回の件は、角川書店の一方的な都合によって取引を停止するのであり、その責任は、角川書店側にある。

 ですね。
 その点を確認しました。たぶん、これで大丈夫だろうと思います

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三鷹うい やっと問題が解決しそうです。 2002年01月12日(土)18時44分29秒

>G さま、

 現場を知らない方の推測は、いち読者さまのように、見当違いの方角に考えが走っていくばかりで、意味がないのではないかと、わたくしは思います。

>いち読者 さま、

 わたくしは、角川書店には、「切るのですね」と確認しただけです。
 何かをやったとおっしゃられても、とまどうほかありません。見当違いの推測をさも事実のようにおっしゃられても困りますね。
 現実に則さない推測は思うだけにして、口に出さないことが社会生活上の知恵ではないかと思いますが。

>いけふくろう さま、

 わたくしの名前以外の名前を呼ばれても困ります。どうやら何かを思いこんで、やつあたりをされているようですが。
 御自分の不幸やコンプレックスからくる怒りを、わたくしにぶつけられても困りますね。
 御自分の問題は御自分の努力でだけ解決できるのだというのが、ありふれていますが、わたくしからのアドバイスです。月並みで申し訳ありませんが、ちょっと考えてみて下さい。

>冬樹蛉 さま、

 検索エンジンの使い方をご存知ない方は、あまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
 そういった当然のことにバイト数をつかわれるのもいかがかと思います。

☆えーと、新しいおしらせ。

 結局、角川書店の社長あてに内容証明郵便を出して、「辞めたのではなく、角川書店のほうが、角川の責任と都合によって切ったのであって、その責任も角川側にある」ということを確認しました。
 今のところ反論が来ていない(課長の時は反論が来た)ので、たぶんその線で収まると思います。
 良かった。途中は、いったいあの会社どうなっているのだろうかと心配になったものですが。
 へたに現場の人間に話すと(上司に怒られるのが怖くて)、たとえ理屈に合わないことでも、硬直して、ただもう意味不明に言い張るといった行動を起こすようです。パニックを起こしたネズミが闇雲に一直線に走るみたいな現象ですか。
 でもたぶん今度は大丈夫だろうと思います。

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小林泰三 「関連サイト」ではなく、 2002年01月12日(土)12時07分02秒

「関連ページ」でしたね。失礼しました。

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小林泰三 Google の実力 2002年01月12日(土)12時04分20秒

>冬樹 様

Google の驚異的な特徴の1つに「関連サイト」へのリンクがあります。
例えば、「小林泰三」で検索すると、普通に僕のサイト「不確定領域」がヒット
しますが、その「関連サイト」をクリックすると、「なぜ Google はこんなに
も僕の交友関係を把握しているんだろう」と愕然とします。

また、「玩具修理者」を検索すると、映画のサイトがヒットしますが、その「関
連サイト」をクリックすると、映画会社や田中麗奈さんのファンサイトがヒット
します。僕のサイトのページもヒットしますが、田中麗奈さんの公式サイトのペ
ージの方が上位です。Google は「小林泰三」より「田中麗奈」の方が「玩具修
理者」と関連性が高い、と判断しているようです。ちょっと嬉しいです。

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田波正 re:MacLife廃刊 2002年01月12日(土)11時37分44秒

 先日、ひさしぶりにパソコンショップに行ったら、Mac用ソフトの
コーナーがなくなってましたよ。ほんの片隅にOS XやNortonなどの
基本ソフトが細々と置いてあるだけ。
 こんな時代に、ワームこわさにMacに乗り換える人がいるなんて、
信じられませんなあ。

 わたしはSE/30時代からMacひとすじで、Windowsは一度も使った
ことがないので、しかたありません。腐れ縁みたいなもので、Apple
がつぶれるまで、おつきあいせざるを得ないでしょうね。

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 サムライ・レンズマン 2002年01月12日(土)09時46分29秒

そういえば、サムライ・レンズマンという本を去年の年末に読みました。
ただ単にライトノベルとして読めば、とてもとても面白い作品だったのですが、
これを読んで、もしかすると自分は「レンズマン原理主義者」なのではないか
と思いはじめました。私は自分の事をSFファンだと思っていましたが、そう
ではなく、単にそれがレンズマンの周辺分野だったから好きだったに過ぎない
のではないかと。

で、レンズマン原理主義者的にいうと、平均して1ページあたり2ヶ所くらいの
ツッコミどころがあるので、読むのがつらい作品ではあります。これが、
「レンズマン」と銘打たれていなければなんの文句も無しにファンになったで
しょう。作品自体はとても面白いだけに、個人的にはとても残念です。


例えば、、、
確かに原典では「銀河評議会」は影が薄いです。銀河文明=銀河パトロール隊で
あるかのような印象を受けても仕方有りますまい。それでも、あくまで銀河文明
をまとめているのは銀河評議会であって、警察兼軍隊の銀河パトロール隊ではな
いでしょう。だから、GP単位っていうのはおそらく間違いです。

他にも、「たとえナノマシンでも機械的作業ではトレンコは作れんだろ!」とか、
「『奇跡』の一言でカロニア人と地球人のハーフを作るな!」か、ツッコミどこ
ろは数限りないくらいあります。


まあ、でも、ドラゴン・レンズマンとかに比べれば、完全に許容範囲だし、少年
マガジンで連載していたマンガ版や、テレビアニメ版や、劇場用アニメ版や、そ
してアニメのノベライズ版に比べれば遙かにマシです。

クラリッサ以外の地球人女性レンズマンの登場や、拾ったレンズが「奇跡」で使
えちゃう子供のキムや、リアル寄生虫のデルゴン人貴族や、ヨーダそっくりのメ
ンターや、土着生物との混血で産まれたヴァレリア系オランダ人に比べれば、キ
ムが間抜けな事くらい耐えるのは簡単です。

個人的には本当に久しぶりに、レンズマンへの八号を越える作品が出たことを喜
んでいます。いつか必ず、原典と、派生の作品の矛盾点の一覧を作ろうと心に決
めたのでした。

(そのためにも、これから出る新約と、講談社青い鳥文庫板とかを入手せねば)


余談>
「私は最近はアドレスを入れてないのです。デマを言いふらさないで下さい。」
というレスを予想。

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名無し 三枝さまー!! 2002年01月12日(土)09時33分38秒

http://mentai.2ch.net/sociology/index.html

お取り込み中すみませーん!
ちょっと2ちゃんねるの「社会学板」の山形先生のところに
書き込みしていたら、すごいおどされて困ってるんです!!
たしけてくださーい!!私が悪いのでしょうか??

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管理者: 大森望 <ohmori@st.rim.or.jp>
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