新・大森なんでも伝言板
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とりあえず試験レンタル中。旧伝言板ルールは引き継がれます。
茶木さん、こんにちは。
ある方から、大森さんのバティオに、茶木さんの書き込みがあるとの連絡をいただき、見に来ました。僕は、大森さんの日記は読んでいるのですが、掲示板は(他のホームページも)ほとんど見ていませんので、その方が教えてくれなかったら、ぜんぜん知らないところでした。
以下の文章は、喧嘩ごしではなく、冷静に書きます。冷静に読んでいただけるとありがたく思います。
まず、お書きになられた中に、誤解が一つあるようなので、指摘させていただきます。
「ミステリマガジン側から反論のための紙面を用意するとの申し出があったにもかかわらず、なぜ彼はそれを辞退したのか。それがそもそも私には解せません。」
と、ありますが、今日に至るまで、早川の「ミステリマガジン」編集部からは、そのような直接的な申し出はいっさいありません。
ついでに言えば、現時点までに、大森さんからも、「中立地帯として特設リングを設けるとの申し出」は受けていません。
さて、それでは、この件に関する私の立場を申し上げます。
私は「「座談会 隔離解放戦線」の嘘を暴く!」に書きましたとおり、文春問題はすでに日本推理作家協会の調査・調停・報告によって完全に解決済みと考えています。したがって、その件について、どのような形にせよ蒸し返すつもりはまったくありません。
ですから、茶木さんが、あの調査・調停・報告に対して不満があるのなら、日本推理作家協会の方へ申し出てください。それが筋だと思います。
故に、茶木さんが「ミステリマガジン」で私に対して公開質問を出されても、あるいは、この掲示板その他の場所でどのような質問を出されても、いっさい答えるつもりはありません。
何故、そうするかと言えば、そもそも、文春問題等は、「ミステリマガジン」の一般読者にぜんぜん関係のない問題だと考えるからです。
茶木さんは、前にも、日本推理作家協会の会報に載った法月綸太郎氏のコメントの一部分だけを抜き出し、「隔離戦線」に反論のようなものを書いておられましたが、私はあれは感心しません。一つには、引用された内容が、法月氏のコメント全体の主旨と異なっていたこと(それが、茶木さんが意図的にされたかどうかは解りませんが)、もう一つには、協会報に載ったことの反論なら、協会報で行なうのが当然だと思うからです。
一般読者は、全体の有様を知りません。それなのに、茶木さんから一方的に説明がなされるのは不公平だと感じました。反論を書くなら、調停者(協会報を読んだ協会員)のいるところでするのが公平と言うものです。
今回の問題もそれと同じことです。文春問題に関して、協会の調査や報告に文句があるのなら、協会報へ書くか、協会事務局へ申し出れば良かったのです。
したがいまして、私は「ミステリマガジン」で反論をせず、自分のホームページにて、あなた方の事実誤認等を指摘したしだいです。
また、掲示板などで論争をしても、ただ言い合いになるばかりで、絶対に解決や相互理解にはいたらないでしょう。それは、過去の掲示板等における争いからも明らかです。無駄な時間を使うのはやめましょう。
それから、申し訳ないのですが、私は大森さんのこの掲示板を、今後も特に読む予定はありません。ですから、何か私に対して連絡したいことがありましたら、メール、ファックス、あるいは大森さんによる音声による伝言(^^;)で、お願いします。
なお、この文章は、当掲示板に掲示すると共に、もしも茶木さんのメールアドレスが解った場合には、メールでも入れておきます。
どうぞ御了承ください。
>大森さま
CNN教えてくださってありがとうございました。
しかし、ヴォネガットって、77歳なのに17歳の娘がいたのね・・・ってそーゆー問題じゃない(笑)。
容体、よくなるといいんですが。
>茶木さま
おお。ついにウェブ・デビューですか(笑)。こんなに長い文章を打てるようになられるとは。感無量です。
このページをご覧の皆さま、お初にお目にかかります(なかにはお初じゃない方もいらっしゃるかと思いますが)。”書き込みデビュー”の茶木則雄です。
いくら大森さんに挑発されようと(笑)、掲示板、伝言版の類にはいっさい出まいと心に決めておりましたが(何しろわたくし言いたがりなもので、一度でも出ると切りがなかろうと、自らを戒めておったわけであります)、しかし今回の問題が起きた以上、そうもいかなくなってきました。事件のあらましと推移は、近々大森さんが日記に書くでしょうからそちらを参照していただくとして、ここでは、これからの対応および指針を表明させてもらいたいと思います。いずれ二階堂氏とは、この伝言版ないし専用の議論掲示板で、とことん闘うことになりましょうから、その前哨戦もしくはプロモーション(笑)――と捉えていただいて結構です。
二階堂氏は今回の問題が持ち上がったとき、【特集「座談会 隔離解放戦線」の嘘を暴く!】と題してウェブ上に抗議サイトを開設しました。ミステリマガジン側から反論のための紙面を用意するとの申し出があったにもかかわらず、なぜ彼はそれを辞退したのか。それがそもそも私には解せません。もしミステリマガジン三月号誌上でおこなわれた「座談会 隔離解放戦線」に反論があるなら――そしてそれを読者に伝えたいなら――当のミステリマガジンでやるのが筋だし最も効果的な方策でしょう。
したがって私は、再度そのチャンスを彼に提供したいと思います。四月号の【隔離戦線】で二階堂氏に公開質問状を出し、それに対する回答なり反論を求めるつもりです。編集長からそのための紙面を開けるとの確約は、すでに取り付けてあります。
そこから先は、おそらくこの掲示板で、ということになるでしょう。【特集「座談会 隔離解放戦線」の嘘を暴く!】について言いたいことは山ほどあります。そもそも誰がこの私に、《組織票を使って不正にベストテンを操作した》という汚名を着せようとしたのかも含めて、徹底的に闘うつもりです。
二階堂氏は、「いつまでもこんな馬鹿馬鹿しい連中の相手をしていられないので、2000年2月末までで掲示を終わる予定である」と締めくくっていらっしゃるが、冗談ではない! いつまでも掲示しておいてください(笑)。仮にあのページを閉じられても、私は反論する際、必ず全文引用しますからね。むろん座談会【隔離解放戦線】の当該部分も全文掲載します。そのうえで、どちらが「薄汚い罵詈雑言」を連ね、「無根拠な誹謗中傷」を行ったか、読者に判断していただきたいと思う。
なお今回のウェブ上での対決に関しては、【隔離戦線】全員でではなく、私一人で対処するつもりです。池上さんや関口さんにも言いたいことは山ほどあるでしょうが(特に関口さんには)、ここは私のわがままを聞いてもらいます。1対1の方がフェアーでしょうから。できるだけ公平にいきましょう。
最後に、中立地帯として特設リングを設けるとの申し出をしてくれた大森さんに、感謝を。面白いファイトになるでしょう。何しろ逃げるに逃げられない、電流金網デス・マッチですから(笑)。私は絶対に(!)逃げませんよ。
>>青山智樹様
さいとうよしこは、ごはんを炊くのに失敗する場面で共感したそうです(笑)
なお、オヤジと呼ぶかどうかは年齢の問題ではなく、日ごろの言動と以下略。
>>春眠翔騎様
大森は追手前小学校卒です。どうだまいったか。まいりませんかそうですか。
>>鈴木力様
東洋大SF研の人は昔のSFをたくさん読んでいるなあと思いました。
>>児嶋都様
その節はゆっくりお話もできず失礼しました。
ディックだけ読んでるというのは西原理恵子と同じなのでちょっと危険かも(笑)
まあでも知らず知らずのうちにSFを摂取してる可能性が高いのでOKです。
>>匿名希望様
わたしも某所で見ました。なんか家が火事でたいへんだったとか。
CNNのニュースからあとの話はよく知りませんが、しかしスーパーボウル見てたのか>ヴォネガット。
二階堂黎人さんのウェブサイト、
二階堂黎人の黒犬黒猫館が開設されています。
現時点でのメインコンテンツは、
特集「座談会 隔離解放戦線」の嘘を暴く!
「ミステリマガジン」2000年3月号について
茶木則雄氏は徹底抗戦の構え。
大森はこの件に関してはニュートラルな立場ですが(「隔離解放戦線」中の発言に事実誤認があるのはたしかだが、二階堂さんもちょっと言い過ぎだと思う)、当事者がウェブ上での議論を望む場合、中立地帯としてこの伝言板を利用していただいてもかまいません。あるいは専用の議論掲示板を提供することも可能です。
大森から見た事実経過に関してはそのうち日記で。
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます。
ところで、某所で見たんですが、ヴォネガットが入院して集中治療室に入ってるって本当ですか?
心配です。
はじめまして、お邪魔いたします(おそるおそる)。
大森様、角川新年会ではご挨拶できまして、嬉しゅうございました。
お言葉に甘えまして、ご挨拶書き込みにまいりました。
神田せんせいもいらっしゃっているし(^_^;)/笑
いつもHP拝見しておりました。
SFというのは、ディックしか読んだことが無いようなわたくしなので、
アレなのでございますが(?)。
お誕生日でいらっしゃったのですね。おめでとうございます。
HPはじめ、書評やTVなどでも拝見しておりました。
まだ寒い日が続きますが、本年もより一層のご活躍をお祈りいたします!
実は初投稿です。東洋大OB兼SFセミナーの鈴木です。
大学の後輩が、個人サイトでこんなアンケート結果を公表しているので、
暇があったらご覧ください。
なお「お前は後輩にどういう教育をしているんだ」というご指摘は受け
付けません。「書くことがないのなら身内のアラを売れ」と言った覚え
はあっても「本を読め」とは言ったことがないので(逃げ腰)。
初めまして、田中哲弥先生のHPからリンクを辿って来ました。
著名な方々の書き込みが多いので、少し敷居が高いかな・・・と
不安な気持ちだったのですが、ええいままよっとばかりに、書き込みさせて
頂いております。
プロフィールを拝見したところ、大森先生の出身は高知県であるとか。
僕は、生まれも育ちも現住所も高知です。
「同郷だぁぁぁ!」とうれしさのあまり、BBSに参加させて頂きました。
これからも、素敵な翻訳で、僕たちSF少年の心をときめかせて下さい。
ついでなのでレス。
何日間かメールすら読めなくなるのでついでだから書いておこう。
>>百年の恋
| レギュラーで専門誌に書評を連載して、それが単行本になろうかというクラスのライターが、翻訳に関して下訳に甘んじてるっていうのはちょっとリアリティがないと思った>最新号。
わたしゃ、それよりその原稿料が6000円とあってこっちの方が……。そんなに貰っているの?>いかん、オレの稿料がばれる!
邪推については想像にお任せします。
なお、岡本賢一の彼女、リコは「あれ、あたし入っている?」とのたもうたそうな。
もっとも、既婚女性編集者の五人に二人はあれの話を聞くと「あたしのこと入っている?」と青ざめるそうな(篠田談)
誕生日、おめでとう。
これで同い年。もはやオヤジとは呼ばせない。
青山智樹
>>神田森莉さま
同姓同名じゃなくて本人です。綾辻さんとお話しているのを横目で観察しながら、「をを、このひとが神田森莉さんなのか!」と心ひそかに思ってました。
ご挨拶しようかと思ったんですが、いきなりよくわからない人に挨拶されても迷惑かと思って自粛してました(笑)。そうか、ネットとかSFとかの話をすればよかったんですね。しまった。
地獄豪傑通信もときどき拝見してます。機会がありましたらまた今度。
>>百年の恋
レギュラーで専門誌に書評を連載して、それが単行本になろうかというクラスのライターが、翻訳に関して下訳に甘んじてるっていうのはちょっとリアリティがないと思った>最新号。
ファンダム描写は主人公のドリーム入ってる感じ。しかしお茶大の例会で女性がコップかたづけるのは当たり前でしょう、確率的に言っても(笑)>青山様。
「やっちゃえば勝ち」的な世界観はたぶん山岸世界には存在しないので、あれは青山世界から来たものじゃないかとか、いろいろ邪推中。
さいとうよしこは伊吹秀明と駅前でばったり会って、すっかりその話で盛り上がったらしい(笑)。
>>おたんじょうび関係
誕生時刻は茶木則雄あんど北上次郎と麻雀してました。やれやれ。
おたんじょうプレゼントとお祝いメールをくださった方、ありがとうございました。
まだバレンタインデーがあるのでうっかり忘れてた人もだいじょうぶよ(笑)
受賞は、小笠原あむ「ホモ・スーペレンス」と小川勝己「葬列」の二作。
「ホモ・スーペレンス」のほうは、「継ぐのはだれか?」の直系の子孫って感じの人類進化テーマのSF。ベアの「ダーウィンの使者」ともかなりネタがかぶってます。横溝賞なので料理の仕方はミステリ寄りですが(種の問題を個人の問題に集約させてる)。
ホラー大賞なら納得だけど、これで横溝賞がとれたのは(賞の性格から)ちょっと意外。「葬列」の受賞は予想通りですね。
それにしても、小笠原あむ氏は1960年3月4日生まれだそうで。またしても「SF系の新人はいつデビューしても1960年前後生まれ」という法則が実証されたかたち(笑)。
なお詳細は、
角川書店のウェブサイトのニュース欄参照。梗概、略歴も読めます。
この前の某角川の新年会で、同姓同名でないなら、
大森望さんを見かけました。
おおっ!大森望さんだ!
と、思いました。
こんなところで、ネットで見てる人を見るとは、とびっくりしました。
でわでわ。
百年の凶作。
呼ばれたような気がしたので出てきました。
連載始める前に「タイトル、不出来な女房は百年の凶作(中国の諺)にしたらどうか?」と提案したのだけれど蹴られてしまった。
えーと、オタク考証はしていません。篠田のおばさんがオタクが見たいというのでSF関係の例会に引っぱり出したことはあるけれど、二回だけです。だから、あのSF女性像はおばさんの独自の観察。ただ、コネクションとか考えるとお茶大SF研の情景であろうと推測されます。あすこの読書会は凄いよ。女性がちゃんとコップとか片づけるから。なお、お茶大SF研の実情を知りたい方は学祭に顔出してください。毎年秋なので間があるけれど、野田令子女史に問い合わせれば判るでしょう。
なお、連載開始に当たって「ついに私がモデルですか。でも、青山さんも入ってるでしょう?」と山岸真さんからメールが来たり、その翌日「山岸さんの電話番号教えて。お願い!」とおばさんから電話が掛かってきたりした事実があったかどうかは想像に任せます。
「オンラインブックストアー黎明」ってところから、謎のメールが届いたので
一部を転載しておきます。個人的には最後の一節にめちゃめちゃウケました。
というわけで、「時節柄今ひとつその真価を発揮しておられない方」は覗い
てみてもいいかも。まだほとんどなにもありませんが。
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謹啓
先生には、時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
私はこのたび、文章を主体としたオンライン出版を企画いたしました者です
が、そのご挨拶を兼ねてご案内を差し上げた次第です。
実際のスタートは半年後をめどにしております。開店にあたってささやか
ながらSF・ファンタジー部門短編(原稿用紙50枚〜100枚程度以上)の
懸賞付き公募を実施させていただくことにしました。
入選 一作 賞金 20万円
佳作 一作 賞金 5万円
(なお、該当する作品がない場合、奨励賞等を複数設置して総計金額が同額程
度になるようにいたします)
実際の応募受付は今年四月頃から、応募締め切りは同六月末日を予定してい
ます。
現在、作成に手を着けたばかりで本来なら公開する状態ではないのですが、
一応、応募要項をHPに記載してあります。もし、.興味おありでしたら以下
のURLをご覧になってください
(細部は変更になる可能性があります。三月上旬に正式な物をHP上で公示予
定。あらかじめご了承ください)
http://homepage1.nifty.com/onlinebook/
先生の玉稿を賜りますれば過分の僥倖ではありますが、知己の中に、才能に
恵まれながら、時節柄今ひとつその真価を発揮しておられない方など、もしお
られましたら選択肢の一つとしてご紹介いただければ幸いです。
●岸田真一関係
>経験ないので知らないんですが「SF同人誌の女性たちは
>男にこんなことはさせなかった」んでしょうか。「合宿で
>はお茶を入れるのも、配膳するのも女」なんでしょうか。
SF同人誌によるのでは。ていうか、わたしはそういうSF同人誌を知りませんが、お茶を淹れたり配膳したりする技術を男性から奪うことである種のマインドコントロールを施そうとする戦略を採用する女性メンバーが混じってると、往々にしてそういう事態に陥りやすいのは、一般の合宿でもSFの合宿でも同じでしょう。
今週号はまだ読んでないっす。
●たこあしトーク
告知を忘れてましたが、Love&PlayStationのトークシリーズ第七回、柳下毅一郎とのBWPトークが掲載されてます。
http://www.scei.co.jp/love_index.htmlからどうぞ。
しかし仙台エリ嬢の次が柳下毅一郎で、そのつぎが岩井志麻子様っていうのは……。
遅くなりましたが、大森さん、MYSCONの宣伝をありがとうございました。
おかげさまで二次募集は五分ちょっとで締め切りという超盛況と相成って
おります。申し込み頂いた皆さん、ありがとうございました。
私もサダコさま画像は格好ええと思っとりますが、壁紙にされる方はお願い
ですので、背後霊の部分の画像は切り落として下さい。(って、もう皆さん
そうされてますよね)
じゃなかった岸田真一さんは「汚れた面を平然とさらして
洗濯篭につっこんである妻のパンティーを洗濯機に入れ」
てます、羨ましいですって違う。
経験ないので知らないんですが「SF同人誌の女性たちは
男にこんなことはさせなかった」んでしょうか。「合宿で
はお茶を入れるのも、配膳するのも女」なんでしょうか。
山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」が事実に反してると大批判し
てる「週刊朝日」に連載されている小説ですから事実に反
した記述なんてあるはずもないんですけどだとしたら凄い
なあ。
以上今週の「100年の恋」でしたばさ。
>田中哲弥さま
>ところでぼくも岩井志麻子さんのサダコ写真は
>めちゃくちゃ気に入ったのでデスクトップに飾
>っています。こんなことを言っては失礼かと思
>いますが惚れました。
おおお、高尚だなあ。どうも田中さんと私とは女性の趣味が
かぶるようです。でも、ちょっと画像が小さいので、壁紙には
向かないのではありますまいか。600×800および102
4×768の高解像度画像の公開を望みます。
あとで思いついたのですが、あのサダコ写真は、劇団そとば
こまちの西村頼子さんに似ていますね。ちなみにあの人もわれ
われと同じ62年生まれです。
ぜんっぜん当たりませんでした。たとえば恋愛。
>つきあい出すと長続きします。
せんせん。
ところでぼくも岩井志麻子さんのサダコ写真は
めちゃくちゃ気に入ったのでデスクトップに飾
っています。こんなことを言っては失礼かと思
いますが惚れました。
日記に篠田節子さんの「百年の恋」の話がでていましたが、高橋は恩田陸さんの「常野物語2」の新連載が
「青春と読書」で始まっていたのに気がつかなくてショックを受けました。
ときどき見ていたんだけどなあ。
>回転寿司占い
ちゃんと回転してますけど、左端に消えたネタが右端に瞬間移動して
きます(^ ^;)。暖簾の裏にワームホールがあるのでしょう。
大森ワルモノさん、二日ええですよ、どうぞよろしく。ところで歌舞伎町には回転寿司キャバクラがあるのをご存じでしょうか。
どうぶつ占いより説得力大。
しかも
ちゃんと回転してるし。
ご協力ありがとうございました。出していただいたタイトルはまとめて情報提供しました。テレビ番組用なんでどう使われるのかよくわかりませんが、報告があればこっちに結果を書きます。
しかし電子マネーとかって絵にならないからSF映画で予言されてたりしないよね。
今日は「うずまき」と「富江replay」の試写見てから、ヒマがあったらロフトプラスワンに行く予定。ちょっとお願いの筋があるのですが、もし会えたらそこで>岩井志麻子様。
2000年 3月11日〜12日
東京・本郷の旅館で開催される
MYSCON合宿ですが、すでに一次募集は定員(75人)に達して締め切られた模様。
二次募集は今月30日の正午から。定員(100人)に達ししだい締切だそうなので、参加希望で申し込みがまだの人はお忘れなく。
大森は井上夢人氏のインタビューをするらしい。
喋る車の白眉は、ワット=エヴァンズ『ナイトサイド・シティ』のタクシーでしょう。
自由を買い取るため、必死で小金を稼ごうとする姿は実に愛らしいものでした。
がんばれタクシー。
この小説、全体としてはともかく、細かなガジェットは実にセンスが良かったと
思うんですけど、消えちゃいましたね。
ワット=エヴァンズが<ハリーズ>だけの人に終わってしまうのかと思うと
ちょっと悲しいなあ。
ふーん。
やっぱり、男の場合「あんなイイ女と一回は寝たんだから、それで良いじゃないか」という慰め方するんですねえ。
女だと「あんな金持ちとつきあって色々プレゼントもらったり贅沢したんだし(もしくは豪華な結婚式して一度はお手伝いさんのいる暮らしをして慰謝料もちゃんともらったんだし)、それで良いじゃないか」って言い方になる……。
ドラえもん「のび太の海底鬼岩城」のバギーとか。
携帯電話の様なものだったら「少年同盟」とか「ケネディ騎士団」とか「ナンバー7」とか系(何となく分かると思います)のマンガでアニメ化されている奴を捜せばいくらでも見付かる気がします。
という童話があって、車が喋りまくってた気がしますが、夢落ちだった気もします。
夢落ちじゃなければ、NHKでアニメ化されてた気がしますから(根拠無し)条件を満たすのではないかと。
#って人形劇(これも根拠無し)はアニメなのか。
>みらい子さま
「ジャングル黒べえ」もコギャル・ファッションでわ(^ ^;)?
ルーズソックスがアトムの足、またはサリーちゃんの足ってのを聞
いたことあります。
ルーズソックス&厚底靴でドムの足……ってのは、冗談記事で見た
ことあり。
ロバート・A・ハインラインの「獣の数字」の
主人公の乗っている車、ゲイデシーバーが喋ってました。
当初主人公が覚え込ませたAI的受け答えだったのですが、
OZ行ってから自意識も獲得してましたっけ。
ROCKY 江藤さま、どうもありがとうございました。
大森さま、どうもすみませんでした。
それから。今年もミステリ作家の写真をたくさんのせてください。(たとえワルモノと言われようとも。)楽しみにしています。
たにぐちさん
>「ヤッターワン」は喋る犬型自動車なのか犬型ロボットに
>車輪が付いただけなのか。
ヤッターワンが自動車かどうかは謎ですが、ゼンダライオンは、まちがいなく、列車ですから乗り物度、高いですねぇ。(「間違いなく」はいいすぎですが、「自他とも認める」なのは間違いないかと)
しかも「喋る」だけじゃなくて「歌う」し。
けど、あやしい列車となると、ジムボタン号とか、大野しげひさ主演「走れケー100」号とかの方が、あやしさ度が高いですけども。「心をもつ機関車ケー100」とか解説されても、どうしたものやら(「全特撮」CD−ROM便利だなぁ)
けど、喋らなかった気がする。
思考する機関車となると、銀河鉄道999号が、なんかいちばん怪しいですけどねぇ。人類に理解不能な超科学で動いてるそうだし。
……って誰も「怪しい機関車」の話なんかしてませんでしたね。すみません。
し過ぎなんで「スーパーロボット画報」を山の下から堀り
起こしてペラペラ。「電人ザボーガー」も載っているけど
喋らなかったかもしれない。頭あんまり良くなさげだし。
「トランスフォーマー」は85年の「戦え! 超ロボット
生命体トランスフォーマー」のコンボイがトレーラーに変
形するとある。
「ヤッターワン」は喋る犬型自動車なのか犬型ロボットに
車輪が付いただけなのか。セガトイズの「プーチ」の原型
との誉れも高い。
ついでなんで「超人画報」をひっくり返したら67年の
「光速エスパー」は「強化服でテレパシー能力を増幅した
ヒカルは、朝川博士と腕時計で交信する」とあったけど、
写真はアナログ時計の文字盤に顔が浮かんでたりするんで
「セブン」みたく格好良くはありません。でも放映は2カ
月早い。
●しゃべるクルマ(「ナイトライダー」みたいなやつ)
鉄腕アトムにでてきた電子頭脳搭載のレースカーとか、どうでしたっけ?
赤道一周レースとかに出るんだけどスタート前に襲撃されて電子頭脳が壊れたからアトムの電子頭脳をのせかえて出場するんだけど、ピンチになった時にアトムが助けに現れて「どうして?」と言ったら「君の妹さんは実は、ロボットで、その電子頭脳はこのレースカーのスペア電子頭脳だったんだよ」というお話があったような。(なんてひどい親だ、と思った)
けど、制御するだけで喋らなかったかも。すまんす。
しかも、80年代にリメイクされたカラーの鉄腕アトムでこの話みましたけど、昔の白黒アニメであったかどうか知りませんです。
諸星友郎です。
>「電人ザボーガー」ってのは喋るオートバイと言えるのかそ
>れともオートバイ風ロボットなのか。
あれ? ザボーガーって喋りましたっけ?
幼いころにリアルタイムにみた記憶がおぼろげにあるだけなので、なんともいえませんけれども、ザボーガーって
・普段バイク
・「電人ザボーガーGo!」と命令されると、ロボット形態になって、シグマのロボとどつきあいをする。(ただし、生身のはずの操縦者の方が、よっぽど強そうな女アンドロイドとかと空手で互角に戦っていたりして、とっても謎)
・頭がばっくりあいてヘリコプター
・足からラジコン車
・たまに耳が飛んでカッター
というような奴で、なんら知的業務をしてくれなかった気がするんですが……
ガングロに目のまわりだけを白く塗ったコギャルの逆だけど
「ブレードランナー」のプリスが目のまわりを黒く塗るメイ
クをしてたような。髪型もワシワシだったし今っぽいちゃー
今っぽい。
勇者シリーズのジェイデッカーは喋るパトカー、だったよう
な記憶がるけど作品がゴッチャになってて不明。あの辺のシ
リーズはみんな乗り物が喋ってました。でも「ナイトライダ
ー」の全部後だし。4月から復活のトランスフォーマー「カ
ーロボット」って喋ってたっけ? 消防自動車とかが。
「電人ザボーガー」ってのは喋るオートバイと言えるのかそ
れともオートバイ風ロボットなのか。
ラジェンドラは喋る宇宙船だけど大きすぎるし、それを言う
ならディスカバリー号だってデイジーデイジーを歌ったから
元祖はあっちか。
「クレジット」とかって通貨単位を使っているような話はな
んだか電子マネーっぽいのが使われていたっぽいけど具体名
が思い浮かばない。ディストピア物にはポイント制が使われ
てるっぽいけど以下同文。やっぱり役に立ちません。
>無線か電話か
まあ公衆回線に接続するのなら電話、相手と直接交信するのなら無線機、ってところでしょうか。
でペネロープ(ペネロピー)のコンパクトは無線機でしょうね。秘密組織が公衆回線使ってたら様になりませんから。
宇宙ステーションまで自前で持っているくらいだから、衛星中継かな。
思い出したのは、ウォーレン・ベイティ主演の実写版
「ディック・トレイシー」のもの。原作のコミックに
登場したのはいつの頃やら、さっぱり判りませんが。
それにあの作品は未来世界と言うよりはカポネ時代という
雰囲気だったし…。
ここへは初めての書き込みですが、お役に立つかどうか.
そういや流星号は喋りませんね。人語を解す、ではあると思いますが。(本当はそっちの方が高級)
小さい通信機だとジャイアントロボとか。
はじめまして。
昨年、はじめてパソコンを手に入れて、ミステリ関係のリンクでこのサイトを発見、京極夏彦さま見たさに過去の日記を全部読んだばかものです。
えー、つまり、SF者ではないので、大きなかんちがいをしているかもしれない
のですが、ペネロープのコンパクトって、いまでいう携帯電話じゃないですか?
それとも、あれは無線だったのでしょうか。
(実はそのふたつのチガイがよくわかってないし、サンダーバードがSFかどう
かもよくわかってないので、トンデモなかったら笑って許してくだされ。)
ともかく、私が小さい頃は、テクマクマヤコンのはまだなくて、ペネロープのが
最高にクールだったのでした。
(有史以前の話かも。)
じゃあ、
●腕時計型などの携帯電話またはそれに準じるもの
は、たしか「W(ワンダー)3」の星光一が使ってたような……。
とりあえず「お紺昇天」かと。
●腕時計型などの携帯電話またはそれに準じるもの(スタトレのコミュニケーターとかそういうやつ)
ウルトラセブンの、ウルトラ警備隊のビデオシーバー(でしたっけ?)
ものすごくストレートな「腕時計型テレビ電話」で、とっくに実現してそうなのに、いま一歩実現してない感じがナイスかと。
●電子マネー(キャッシュレス社会の描写があればOKか?)
じゃないんですが(なら言うなよ)「さよならジュピター」で、胸のIDカードを交換して個人データを交換するのが「うーん名刺交換」って感じでよかったです。(赤外線でデータを渡すんじゃなくて、あくまで「とりあえず手渡し」みたいな感じが)
以上、なんか外れてるかもですが。(すまんです)
いつくらいの作品をイメージすべきなんでしょうか。
喋る車なら、アスラーダ(だっけか、サイバーフォーミュラ)とかありますが、
そんな最近のアニメでも良いのかと言う思いもあったり。
「へーい、ブンブー」のブンブーとか、初代トランスフォーマーの面々なら
かなり古いか。特撮だと、「キョーダイン」のグランゼルとか。
# 多分、そういった話をしているのではない。
某筋から質問されたんですが、あんまり思いつかないので協力要請。
「SF映画は未来(現代)をこう予言した」みたいな企画で、以下のアイテムが登場する過去のSF映画/アニメを募集中です。
●しゃべるクルマ(「ナイトライダー」みたいなやつ)
●腕時計型などの携帯電話またはそれに準じるもの(スタトレのコミュニケーターとかそういうやつ)
●電子マネー(キャッシュレス社会の描写があればOKか?)
●いまのコギャルファッション(厚底サンダル、ガングロメイク、金色シャドウとかそういうのらしい)
なにか思いついた人は、本日(1月24日)深夜までに教えてくれると助かります。
ろくでなしネタも今月いっぱいは引き続き募集中です。
さる1月22日、東京・銀座で日本推理作家協会の新年麻雀大会が開催された(参加48人)。半荘4回のトータルポイントで争われた結果、前回優勝の茶木則雄氏が逆転でふたたび優勝、豪華賞品を獲得した。
名人戦優勝の綾辻行人名人は25位。ちなみに大森は4位で、賞品はインスタントカメラの「チェキ」(スリランカのクラークにプレゼントしたやつ(笑))でした。
最終ラウンドで大森を逆転してトップをとった小学館《文藝ポスト》のM本氏が2位、3回戦まで首位を独走していた角川のS戸氏がギリギリで3位を守り、5位は藤原伊織氏。日下三蔵は12位とまずまずの健闘。詳細は日記で。
ダニエル・キースのビリー・ミリガン物を読んで、彼の絵を鑑賞したいと思い探しているのですが、ネット上ではなかなか見つかりません。どなたかご存じないでしょうか?
ビリー・ミリガン関連リンク集
管理者: 大森望 <ohmori@st.rim.or.jp>