〜WELCOME to Porcelain Art〜
ポーセレン・アートの世界へようこそいらっしゃいました。
皆さんは、ポーセレンアートをご存知でしょうか?
『ポーセレン・アート』とは、ヨーロッパの伝統的な絵付けです。ボーンチャイナという白い磁器に絵付けをして 800℃の高温で焼成したものです。もちろん食器としても使えます。
日本では、ウェッジウッド・マイセンなどが有名でしょうか。
こちらの作品は、すべて手描きです。
『ポーセレン・アート』は、ヨーロピアン(小花など)、アメリカン(大きめな花など)など作品によって描きかたは違いますが、基本的な筆使いは同じです。
こちらでは、なるべくオリジナルデザインで描いています。世界でひとつの作品をお楽しみください。皆さんのホッと、くつろぐひとときになれたら嬉しいです。
金液について
作品により縁取りなどに「金」を使うと豪華になります。「金」は、金液を使います。
金液にもいろいろ種類があり、アンティック風に仕上げたいときは、落ち着いた金を。
キラキラ光らせたい時は、また別の金液を使います。
こちらの金液は、「Noritake」。5gで、万単位の金額です。
しかし最近の『金』の高騰によって、去年より価格が約2倍になってしまいました(悲)
そのため、金を使った作品は少し高くなっています。ご了承ください。