昨日から出ていた熱もやっと下がりはじめ、なんとかパソコンに向かう気持ちが出来ました。別にこんなの無理しなくても良いんだけど、こんな状態だからこそかける文章もあるかなぁと。
　熱が出ている方が妄想の海に沈む確率が多いですね、何かまどろみながら下らない事を考えているんだけど、それがなんだかごっちゃになったまま沈んで行くのも、また趣きがあるかなぁと。せっかく熱が出たんだから、苦しくてもちょっとは楽しみがないとね、布団掛けまくってるのにあの身体の寒気、熱が出てる自分を実感しながら「あぁ、生きてるんだ」と感慨にふけったりして。
　とこの時点でかなり妄想が入って来てますな。まぁ、いいや。この辺で。

　熱も下がり、上野へ行ってきました。目的は東京都美術館で行われている、僕のお絵描きの師匠が所属している「白日会」の展覧会と西洋美術館の「プラド美術館展」です。
　師匠の方の展覧会はゆったり見れました。100号位の絵も10歩下がって見れたので堪能出来ましたね。
　んで、「プラド美術館展」。まぁ、人の多い事多い事で、見るのには不向きな環境です。ベラケルスとかゴヤとか有名どこの絵、名作が来てる事もあるのですがね。もっと人がいない時だったらゴヤの「巨人」ももっと堪能出来たのにとちょっと幻滅。常設展示の方が人が少なくて楽しかったです。
　ここで考えちゃいました。複製芸術という言葉があって、難しい問題になるのですが、画集なんかでその絵を見なれてると、実際本物をみた時に感動が薄れてしまう事が多々あると言われています。これなんか複製芸術の罪みたいな物なんですが、確かに有名な絵をみた時、大きいサイズを予想してたのに、実際見てみると「な〜んだ、ちゃっちい」なんて思っちゃう事があると思います。「巨人」を見た時にそう思っちゃう人もいるんじゃないかな？
　僕はやっぱり実物を見たいです。美術館という空間で、実物のもつ「何か」を感じるのはとても良い事だと思う。僕も色々画集は持ってるけど、しょせんは印刷なんだよね。本物の絵の持つ魔法、信じたいです。

　この間入会した（させられた？）スポーツ倶楽部に行ってきました。最初、インストラクターに説明をうけ、それから実際自分でやってみるのですが、ちょこちょことインストラクターの人が廻っていて、やり方が解らない機器等は教えてくれます。
　して、ここからの感想が、人に話したら僕らしいと言われてしまったのですが、インストラクターの人達って、何であんなにニコニコとポジティブな物言いをする人達ばっかりなのでしょう？僕はちょっと引いちゃいました。
　あれって結構疲れると思います。もしかして、ニコニコする事で顔の筋肉をきたえているのではないか？
　僕の担当だった人は、ウルトラマンコスモスの主人公似の、好感の持てる若者でした。でも、いかにも体育会かな（テニス系の人と勝手に想像）。ポジティブな感じで、多分僕の奥底の暗い悩み（3/16の思い付き参照）は理解出来ないだろうと思いました。（別に理解されようとも思ってないけどね、自分の問題だから）
　とにかく、気晴らし程度が一番良いですね、無理な目標は持たずに適当にって所ですか。

　兄貴の子供の入園式に行ってきました。兄貴の仕事は、ちょっと平日には抜けられない仕事なので、ビデオ係兼、父親代理（って程ではないですが）と後学のためにって所ですか、まぁ、面白かったです。
　ホント最近の幼稚園はきれいですね。建てて割と時間が経ってないてこともあるのかも知れませんが、きれいさって言う所で行くと、小中高、大学と行くに従って生徒のマナーって悪くなって行きますよね。ガムとか飲みかけのパックとか特に高校、大学って最低の部類に入ります。
　話を戻すと、入園式ってあんなだったのかなぁ？と思いました。自分の事なんかもう忘れています、ただ、僕はあんなに大人びた子供ではなかった様な気がします。
　疑似お父さん体験は結構面白かったです。兄貴の結婚式の時も、親父の代わりに父親席についたし、なんだか変な経験してます。
　あ、思い出しました。入園式の20分間は、ビデオやカメラ撮っちゃいけないと保母さんに言われていたのにビデオ撮っていた父親。５人ほどいましたが、ああいうのってなんなんだろうね。自分の子供が可愛いのは解るし、撮る方から言えば、確かに式を撮れないのは辛いけど、最低限、ちゃんとマナーを守って欲しいよね。いやがらせで「ビデオ撮っちゃいけないんじゃなかったっけ？」って声を入れてやろうかと思いました。この辺まだ子供です。

　国会での個人のゴタゴタ騒ぎをよそに、有事法制が閣議決定されました。「備えあれば憂いなし」と小泉君お得意の格言で押し切ろうとしている節が見られます。
　個人的には言ってる事は解らないではないけど、完全に早急過ぎ。ここ２〜３日でこの法案が見えてきたので、まだ理解してない人が多いと思う。
　個人の行動・権利の制限や国民の義務とかいう「押し付け」ばかりが目立ち、何のためにこの法律が作られるのか、訳の解らん状況になっています。
　ニュースで見た限りにおいては「有事」の定義自体があいまいらしいし、下手すると国が勝手に有事を造り出して国民の権利を制限することだってあり得ない話ではないし、今の様な、政治（もしくは与野党含めた政治家）不信の時期に作る国民の権利義務に直結する法律ってなんか賛成出来ません。
　改革を成功させ、景気を回復をさせてからこんな法律を議論しろ、全然未来の見えてないうちから規制する法律ばっか作ったりすると、不安ばっかり広がってろくな事にならないと僕は思います。

　東京で一番安いとうたっている居酒屋チェーン、一休というお店に行きました。味的にはまぁまぁです。値段も安いし、まぁ、あんなもんでしょう。
　で、個人的に面白かったのは、鉄鍋餃子（いわゆる棒餃子）を注文して餃子が来た時に、付いている醤油皿に辣油が既に入っていた事。一瞬、この橙色の液につけて餃子を食べるのかな？と考えてしまいました。
　それと、サラリーマン風の人達が店に全然見かけなかったのも面白かったです。ほとんどの客が若者。安いせいもあるのでしょうが、平日なのにスーツ姿の人が見えないのは結構興味深い事です。
　感心事としては、店員の態度が良い事。ある意味当たり前なのですが、それさえも守れない居酒屋チェーンが多い中、貴重なのではと思いました。
　でも、裏返すと、それだけ店員にやる気を失わせるひどい客も多いのかも知れません。消費者意識を丸出しにした困った客って結構いるんですよね、僕はお店と客の関係は信頼関係だと思っています。店側がお客をぞんざいに扱えば、それが返ってくるし、逆もまたあり得ると思います。店だって変に卑屈になる事無いですし、お客だって尊大になる必要は無いのではないでしょうか？（これもまた逆もあり得ちゃったりするから困りものなのですが）もう少し冷静になってお客として、店としてを考えて欲しい物です。

　え、タイトルの意味が解らない人はそのままで（無責任！）。昨日1000HIT達成致しました。（なんか最後の追い込みが異常に早かった気も致しますが）これも、ご覧になって下さった皆様のおかげと、感謝感激雨あられでございます。ほんと、ありがとうございました。
　これを期に、色々と気になる事を取り上げて行きたいと思っておりますので、どうかこれからも studio SUBLUNARYをよろしく願い致します

　で、かねてより懸案のBBSの開設でございますが、今週〜来週中に設置・開設する予定でございます。「また予定かよ！」って言うさま〜ずの三村みたいなひねりのない（ただ事実・現象を言っているだけのつまらない：クロコダイルダンディの映画だったかな、ビデオのつっこみバージョン見た人ってどれくらいいるんだろう？僕的な価値では一回見たい気もするけど）つっこみはしないでくださいね。
　話題等は今の所は限定いたしません、あまりにとっちらかっちゃう様でしたら独立したBBSをその時に応じて設置いたしますので、ひとまずは様子見って所です。
　まぁ、流れるまま、気の向くまま、途中の話のすり替えもありってことで。

　と、いったところでございます。新企画も具体的な物、文章も推敲中でございます。適当に御期待下さい。ホントにありがとうございました。

　今日の清美ちゃん参考人招致、やっぱりというか何というか、期待外れに終わりました。まぁ、こんな事は分かりきってた様なものなのですがね。
　でも、みんな何かを期待してるからガックリくるのであって、何の期待もなければこれだけ事前に盛り上がらないでしょう。

　信用というものが閉塞している状況、政治・銀行・食品と僕らの生活に直に関わる事がまったく信用出来ない時代が来るなんて誰も思っていなかったです。
　多分西欧では最後の信用が「神」なのでしょう、日本には何があるのでしょうか？超個人的国家に成りつつある日本ですか、結局信用出来るのは自分だけなんて事になりかねないのではとも考えてしまいます。
　状況的には最悪です。最近の小泉君や石原（変な国家主義）な感じの右傾化傾向に加え、極端なカルト宗教なんかもまたぶり返して来るのではなんて考えちゃいます。
　僕達は何かを信用して生きて行かなければならないのです。しかし、こんな状況哀し過ぎます。

　これからの時代、僕ら1人1人が、暴露する様なネタを1つ2つは持っていないと「流行」に乗り遅れるのではないかと思わせるぐらいの状況です。
　密告、暴露、リークと色々な言葉で語られますが結局は同じ様なもん。良い悪いはありますがバラす事に違いはありません。
　ワイドショー、ニュース、新聞を見てもそんな言葉の洪水です。そんな事柄を楽しむ自分もいます。いくら偉そうに何か言っていてもこんなものです。人間そんな様にできているんだなぁとも思えます。
　こんな社会を生き長らえて行くためには「人と交わらない」「社会と接点を持たない」といった超個人主義を貫く他ありません。（実際そんな事は実現不可能ですが）
　な〜んて事を寝る前に考えていたら眠れなくなりました。ただでさえ睡眠浅くて寝不足気味なのに困ったものです。最初、発想としては面白かったのだけど、どんどん暗い方向に発想が落ちて行くし・・・。あぁ・・・。

　1000HIT、皆様のおかげを持ちまして4月中に達成する事が出来ました。ホントにありがとうございます。
　5月に入りまして、またもや心機一転、新コーナー立ち上げ予告もぶち上げまして、BBSの方も5月5日には開設いたす所存でございます。
　睡眠不足よりも、気力の方が充実する5月にしたいものです。

　昨日ですか、日本テレビで所謂「メディア規制法案」、「個人情報保護法案」について役所・与党の人間と反対する識者・評論家・作家等が討論会をやってました。
　役所の人間の言う事って、テレビと言うフィルターを通すと何故にあんなにも信用出来なく聴こえるのか。これはどのテレビ報道を見てても同じに見える人達の方が大多数だと思います。人間心理として、あまりにも整合性のある論理を主張し過ぎるとかえってうさんくさく見える事の好例ですね。
　ただ、メディア側も自分達に対する火の粉は振払おうと懸命に努力してますが、他人の火の粉はずいぶんと傍観してた様なきらいはあると思います。犯罪被害者に対する報道の仕方だってそうですよね、国民に知る権利の代行者・代弁者（←僕の一番嫌いな言葉）とかいう思い上がった考えが報道被害を生んだ背景にあると思います。これを期にメディア側も反省してほしい
　だからってあの法案が良い訳ありません。反対側が「具体的に条文に盛り込め！」とか言うと役人はモゴモゴして話をそらすし、あんな「理屈にあってます、法的に問題はありませんっ！」みたいな態度をとったら理解されないでしょう。それに、お上が信用出来ない時代にあんなの出すから、反発されるんだよって思います。
　お上もメディアも信用される事を目指して努力していくべきなのに、こんなんじゃなにがなにやら・・・。

　え、巷ではG.W.まっさかり、うちの方では青空が広がってます。こんな時に限って足をひねっちゃって痛めてるし・・・。
　てなことで、家に隠ってます。あまりテレビを見ないようにして、HPの文章考えたり、今はほとんど聴いていないLP、CDを聴き返してます。
　こんな時ぐらいしか出来ない聴き方として、デビュー・アルバムからラスト・アルバムまで一気に聴くというのがあります。学生時にはよくやってたのですが、しばらくそんなことしてなかったので、久しぶりにすると感慨深いものがあります。
　どれだけ聴けるか、がんばってます。（って、がんばって聴く物じゃないよね）

　なんだか冷し中華の広告みたいですが、BBSのコーナーを(やっとこさ）開設致しました。
　抱負としては、お月様、音楽、給水塔、世間話等なんでも話せる事を目標にして行きたいです。特定の話題に偏るようになっちゃった時は、その話題のみのBBSをつくりますので、ひとまずは様子見です。
　とにかく僕も初めての事なので、何か失礼がありましたらお許し下さい。成長して行く予定ですので。
　まぁ、とにかく何でも書いてみて下さい。書き込みがないのもまた寂しいしね。

　親と一緒に月曜日に食事をするとき、必ずかかっている番組が　TBSの「東京フレンドパーク��」。
　ホントの事言うと、僕的にはあまり見たくない番組です。野球で潰れてくれるとホッとします。関口宏が嫌いなのと、あのスタジオの一体感がとても嫌いです。
　特に今回は嫌な気分でした。出演者は元横綱の曙と、一部ではイスラエルの情報機関、モサドの工作員との噂のあるデーブ・スペクター。全てのコーナーで何も獲得出来なかったのは、それはそれで面白かったのですが、あんまり取れない出演者の時は、いつもクイズの所は割と甘くするのに（クイズの状況、出演者のノリに応じて、問題の組み替えを絶対やってます。パーフェクト取らせようとする意図がみえみえの時もあるもんね）今回は厳しかったです。
　関口がデーブのことを嫌ってるんじゃないのか？そんな感じを受けました。まぁ、彼の番組だし、支配人とかいう立場だから何をしてもいい（しょせんはテレビ）んだけど、えこひいきが多いです。
　後、一番むかつくのが、ホンジャマカの石塚が視聴者プレゼントの所で言うつまらない駄洒落（つまらない時点で駄洒落じゃない気もしますが）。駄洒落後のカットで必ず出演者が笑っていますが、半分以上の人達は心からつまらないと思っているはずです。無理矢理または、番組的に笑わなければならない出演者。哀しいです。
　その点、デーブ・スペクターは偉かった。「ニコリ」ともしませんでした。この番組を見ていて唯一「素晴らしい！」と思ったところです。さすがモサドの工作員です。
　でも、なんであんな番組のこと、こんなに文章書いてんだろ・・・。

　ちょっとした事のとどこおりが解けるとホント楽になります。今回は僕の場合は「お絵描き」なんですが、やっとこさ描けると、次々に描けてくるから不思議です。
　今回は下書きの段階で結構煮詰まってたので、時間が異様にかかりました。異常な数の下書きをしましたが、次の一手が出なくてそのままになっていました。それを掘り起こし、またリライトするまでが時間かかって、新規までずいぶんとかかってしまいました。
　まぁ、これって言い訳です。これからはちゃんと順序だててその他のコーナーも平均的に更新して行きたいと思ってます。

　突然思い付いて、昔のお絵描きの整理中です。いや、出て来る出て来る、昔はメカをたくさん描いていたなぁ、とか思いながら整理してたのですが、一番下の方は中学生の時のお絵描き（というか落書き）が出て来た時はもう笑っちゃいました。
　で、そこだけじゃないんですね、お絵描きの保管場所は。こうなってくるともう泥沼。全部探索している内に小学校ぐらいのは出てくるし、学校のプリントに描き込んだもの、こんなものまでとっとく事はないものまで様々です。自分で描いたのってなんか捨てられません、自分の分身みたいなもんですからね、やっぱ愛着はあるわけです。
　で、明日はこれの再整理です。頭イタ・・・。

　なんかお絵描きがはかどってます。新規更新のための原稿がはかどってます。タイトルロゴも続々イメージが浮かんで来ます。
　などなど、とても気力が充実してます。実生活の方にはあまり気乗りがしないのだけど、今パソコンに向かってると、とてもイイ感じです。
　多分、こんなのは長続きしないのかもしれません、が、次の満月までは持たせたいなぁと思っています。気力は自分自身で持たせる物でもないと思うのですが、ちょっと強迫観念的に持たせてみようと画策をしてます。そのうち壊れる可能性も大です。好御期待！

　今日は最近、観光地化されてリニューアル整備された横浜の赤レンガ倉庫にいとこと行って来ました。
　ここのところ何かたまってるらしく、赤レンガ倉庫に行く話をしたらすぐに「私も行く！」という話になっちゃって、子供連れです。おかげで夫婦もの状態。世の父親の苦労がわかったという点では良かったのですがね。
　で、赤レンガ倉庫です。月曜日なのにこんなに混んでいるとは！（食事するのにも並ぶのが必要なぐらい）お子ちゃま連れでベビーカー担当の僕としては結構大変でした、ビデオも思うように撮れなかったし・・・。
　もう一回行ってみないと詳しく分からないけど、そこだけ行くには今一歩でした。横浜みなとみらいの辺りを回って、歩いた先の１つの場所としたら良い場所だとは思います。
　とりあえず、今回のビデオレポートを近日アップしますので、参考意見として読んでみて下さい。あぁ、疲れた・・・。

　前々から夢日記を付けています。日記って程で無くて、断片的な記憶で書いてるのもあるのですが、自分の夢に出て来るものの傾向が分かってきました。
　主に場所として「駅」「水辺」が多いです。そして「駅」とくれば「鉄道」です。よく、電車で駅に着いてレコード屋を探すという夢（いかにも僕らしいと人から言われちゃいました）の一部を記憶しています。
　水辺に関しては、趣味として庭園の水辺や、親水的な風景の観察とかをやってますので、その影響ではないかと。
　で、夢に出た場所の風景や構造を描いてみたりするんだけど、理にかなってるとこもあれば、そうでないとこもあって（夢だから当たり前ですね）後で思うと結構面白いです。夢の中ではそれが正常なのですからね。
　そのうちこちらで発表出来ればいいと思ってますが、どうでしょう？

　昨日の話なんですけど、スパイダーマンを観ました。と言っても、現在劇場でやっているのではなくて、1978年にテレビでやっていた奴です。
　いやぁ、面白かったですね。CGを使わなくてもカメラアングルとかで結構、見れる構図になっているし、今回見た話も「戦いに明け暮れる日々、スパイダ−マンとしてとして戦う事に疲れていた」なんて、ヒーローの苦悩を描いているし、本家の先を行ってます。ただ、ロボット（名前はレオパルドン、変型します）が出るのは御愛嬌的な所がありますけれど・・・。
　まぁ、日本の特撮物って主人公の設定がハードなの多いしね。（このスパイダーマンの場合は、主人公の家族が殺されちゃってます）
　主題歌もそんな主人公の設定が活かされてますし、こんな曲がちゃんとした形でCDになっていないのはとても不幸です。
　スパイダーマンも公開された事ですし、サントラはCD化、お話はDVD化を希望します。

　外務省のラスプーチンの（ラスプーチンに対して非常に失礼なあだ名ですよね、ラスプーチンに対して佐藤君は全然大物じゃありません。中物がただ威光をかさにきてただけの人です。ラスプーチンも草葉の陰で「一緒にするな」とお怒りの事だと思います。）激ヤセ具合には驚いちゃいました。羽振りがいい時はあんなに太ってたのに、一線から外されるとあんなに痩せるもんなんですねぇ。毎日イイもん食ってたんだろうなぁ。
　栄枯盛衰の栄を経験しちゃうと、それを持続し続けるのは大変です。彼のように何処に落とし穴が待ち受けてるか分かりませんからね。
　でも、太ってた時よりも、いい男に見えました。キャラが立ってないのはイマイチ減点対象ですが。
　いい物は毎日食べちゃいけないと言う事で。がんばって5キロ痩せよう。

　ほんとはそんな事言ってる場合じゃないです、パン切り機で中指切っちゃいました。５針縫ったんですが、麻酔注射の方が痛かったです。
　なんか治療されっぱなしじゃ嫌なので、指のレントゲンを撮る時に「息吸ったり吐いたりしなくていいんですか？」と聴いたり、「注射して気分が悪くなった事がありますか？」って質問されて「注射する前に気分が悪くなる事がありますけど」と答えたりしてきました。
　昔から医者に行くとこんなふうにヒネりをいれたり、ふざけた様に答えたくなります。しょうがない患者ですが、こればっかりは治りません。
　明日も行くんですけど、ビデオでも持ってって傷口撮って来ようかな、絶対怒られそうですが。

　毎日医者通いです。中指が使えないのはほんとに大変。キーボード、タブレット（マウスは左なんで大丈夫）も使いづらいからお絵描きも出来ないし、多少左が使えるから良いものの、丼物はかきこめません。
　フラストレーションが溜まりまくっちゃって妄想もひどい状態です。なんか治った時が心配です。一気に変なものが吹き出るんじゃないかと思うと夜も眠れません（←嘘。いつも眠れてません）。その分、HPの方に変なものが還元出来れば面白いのですけどね。
　あ・・・、左手中心でキーボード打ってると疲れて来ました。ここいらで終了です。BBSの方は日曜あたりに御返事が打てると思います。

　はやいもので、もう半年目に突入です。自分の進化とは別に、時間だけは刻々と過ぎて行きます。
　いつになったら梅雨に入るんでしょうかね。雨の日は雨の日でイイ景色が見られるので、楽しみではあります。あんまりジメジメしないと良いんですけどね、僕の性格みたいに・・・。

　ほんとにきついんですよ、薬を飲んだ30分〜1時間ぐらいの間がダルいのなんのって。そのおかげで睡眠時間が増えました（笑）。あんまり良い理由、良い睡眠じゃないんだけどね。
　抜糸は月曜日あたりになりそうです。ビデオを持ち込めりゃビデオレポート作りたいんだけど、多分「ダメ」って言われそうなんで、「思い付き」の方でレポートする予定です。なんか因果な性格だなぁ、こっちの病気は健在です。

　予定日より１日ずれ昨日、抜糸をしました。ビデオ撮影は「ダメ」と言われたので、あえて強行しませんでした。
　糸をハサミでプチプチ切って、チャッチャと引っこ抜いて終了。ちょっと引っ張られた感じがした位で思ったより何ともなかったのが心残り。だからってあんまり痛いのは嫌ですけどね。
　傷跡は結構派手。傷の両側に糸の後がポツポツと５ケ所。星座の形になってなくて良かったです。
　抜いてからの方が痛みはあります。まだ中指の第一関節曲げちゃいけないって言われてるし、全治するまではもうちょっとかかりそうなんで多少HPの更新の方も影響出ちゃってますが、もうしばらくお待ち下さい。

　更新滞っちゃってすいません。何となく本調子が出ません。僕に本調子があるのかってツッコミは無しにして下さいね。
　自分の欲望に流される生活が続いているので、何とかしようと現在抑制中なのですが、今まで押さえて来ていたものが溢れ出ちゃってるのでどうする事も出来ません、非常に困ってます。たんに猫をかぶってたと言われてしまえばそれまでなのですが、自分でも異常な状況です。
　自分で何とかするしかないのですがね。かなりダウンしてます。HPの方に持っていけるように模索中です。

　やっとの事で通院期間が終わりました。と言っても、まだまだ鉛筆の類いはちゃんと持てません。切っちゃった所がちょうど鉛筆・箸類を支える場所なので、痛みが取れないうちはまだまだ使えません。
　今現在は支点を薬指にして作業してます。そのせいか、お絵描きしてても微妙なニュアンスが難しいです。
　あの看護婦（今は看護士って呼ぶんでしたっけ？）さんとはもう会えないのかと思うと少し寂しい気も致しますが、ずっと通ってるわけにはいかないのでしょうがありません。これから今までの分を取りかえして行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

　今日見た番組「ガチンコ」のラーメン道。味の道よりも人の道を先に教えた方が良いのではないかと言う内容です。まぁ、ほとんどやらせだとは思いますけれどね。これがホントだとしたらヤダなぁ。ドロドロしまくった人間関係、人が人に対する態度、口の聴き方とかは酷いもんがあります。出演者の親が見たら人前に出れなくなるのではないでしょうか。
　まぁ、（全部ホントだとしたら）逆の意味では人間のいやな姿を見るのには最高のテクストです。夜中思い出して眠れなくなる覚醒剤にもなりますね。

　あの番組の見方としては、WWF的に作られた世界の中のドラマを楽しむという手がまずあります。そう思うと笑って見れるからまぁ、不思議。みんな自分の役割をしっかりとこなしています。特に今回はキャラが立ちまくっている奴がいるので、もうたまりません。ただ、FMWと違ってドロドロした物が漂っています。
　もう１つは、悪者役の奴だけがホントにラーメン道に応募してきた人で、その他のメンバーは彼の歪んだ性格を更生するために演技をしている、一種の性格更生番組、セラピーだと言う見方です。でなければ、あの性格ではもっと酷い目にあってると思います、あの人を見下したような顔と目はそうそう出来るもんじゃありません。もし演技だとしたら、僕がドラマの監督だったら絶対起用します。もちろん将太の寿司における紺屋碧吾の様ないや〜な役ですけど。
　後、思ったのは、その作ったラーメンをお客に食べてもらうと言う意識がやらせにしろマジにしろ見えて来ません。自分達の意地の張り合いだったら自分達で勝手に作って自分達で食べるラーメンにして欲しい。あんな後味の悪い喧嘩ばかりしてた人達のラーメンなんて食べる気がしないです。

　日本中が湧いたW杯。野球と違い延長が少ない分、後の番組の録画に影響しなかったので良かったんですが、サッカーバブルタレントや偏向司会者達の行状には目を（変な意味で）見張らざるを得ない物も沢山ありました。
　気になるのはトクダネでの小倉の発言。妙に偏ってます。まぁ、彼の場合いつでも偏ってるし、自分を棚に上げて・・・的な発言が多いからね。気分悪くてチャンネル回しました。
　それに較べて良かったのは山本晋也カントク。「お祭りなんだから粋に行こう」的発言でとても好感が持てました。日本人は（まぁ、日本が勝ち続けていたら別だったかもしれないけど）基本的にW杯を「お祭り」と認識しているのだと思います。他国にみられる代理戦争とか国威発揚も良いけれど、度が過ぎるのも考えもの。世界的なスポーツって何のためなのか、考えないといけないのではないかと思います。
　個人的には「レッドデビル」ってベルギーの愛称じゃなかった？って感想があります。あれだけやってた日本のテレビもあっという間に韓国の応援団の名前にしちゃってます。なんですかね、これは。確かにあの応援は悪魔的ではありましたが。
　お祭りとしてはとても面白かったし、studio SUBLUNARY的な観点（妙に斜からとか変な事とか）から見てもとても楽しめました。