「春日部に不思議な時計がある」との情報を受け、特捜班は現地に急いだ。
そこで我々(つっても僕一人だったが)が発見したモノはっ!!
なんじゃこりゃ。
この意味不明な時計はなんだ?
路上の電柱、その中程に取り付けられた25cm四方はあろうかというごく普通の時計。
しかも、動いている。時刻もほぼ正確である。
埼玉県春日部市にて
この時計は、電柱に針金で縛り付けられています。
裏側を見てみると、
「12.3.12」
とマジックで書かれているのです。
おそらく日付でしょうから、この時点で少なくとも4ヶ月以上動き続けていることになります。
しかし、何のため?
この道は国道16号との交差点手前にあって、しかも朝夕には渋滞するそうです。穿った見方をすれば、その渋滞に対する皮肉の意味が込められているのではないかとも。
さて、次回の電池交換は何時でしょう?
情報をくれたM・吉田さん、どうもありがとう。20000730