お茶の水は駿河台下の書店街。
そこに「書泉グランデ」という本屋さんがあります。
そこには、表通り(靖国通り)側と、裏路地(すずらん通り)に通じる側の二つの出入り口があります。
上の写真は、いわば裏口のところから撮ったもの。
正面にはパーキングメータがあります。
パーキングメータの手前側には、ガード用のパイプがしっかりと地面に刺さっています。パイプからパーキングメータまでは数十センチ。さらにパーキングメータの向こう側にある古書店の入口までは2メートルほど。
ということは、車はパイプの向こう側には入れられないってことですよね。
でも・・・。
パーキングメータが首を左に傾げているのです。
太い首をしているパーキングメータが、そこまで曲げられてしまうには、どれだけの力が必要なのか、やってみたことがないので分かりませんが(笑)
東京都千代田区にて20020526