『赤影』が一番好きだというＪ太郎さんと一緒に「だいじょ～～ぶ！！」　以前、影山ヒロノブさんに会った時も言われましたが、この世代にとって『赤影』は最高のヒーローだそうです♪

新宿歌舞伎町を襲撃している「ゴジラ」と！！
共演するのは『キングコング対ゴジラ』以来！？

　梅雨とはいえ、梅雨らしからぬ雨の降り方ですね。シトシトなんてもんじゃない。ザンザン、ザーザー。被害も出ています。これ以上、被害が出ない事を祈っています。
　また、雨のせいで毎日ムシムシしています。気温は、さほど高くはないけれど。体調の管理が難しいです。気をつけて下さいね。エアコンを上手に使いましょう。

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　6月6日、池田憲章さんに声をかけられ、新宿にある「ロフトプラスワン」というライブハウスでトークショーに出演。
　徳間書店から発売される「キャラクターランド」という雑誌にトークの内容が一部分、収録されるらしい。メンバーは、私、ショッカーＯ野、憲章さん、マンガ家（その他いくつかの肩書を持つ）杉作Ｊ太郎さん、徳間書店関係の人2名の以上6名。
　1部と2部に別れ、私とＯ野の出番は2部から。2部が始まり、私達2人は控室でモニターを見る。
　出番が近づくとドキドキして来るのだが、Ｏ野が一緒だと安心していられる。何かあると、すぐそばから助け舟を出してくれるから。
　休憩の後、2部開始。ステージ上に6人が揃う。前もって憲章さんから言われていたのは、特撮や作品について聞かれた事に対して答えれば良いという事だったけど、特撮に対しては、あまり質問が無くて、京都へ行ったきっかけとか、『ワタリ』になぜ出演するようになったのかというような質問が多かった。
　特にＪ太郎さんが食いついたのが、『ワタリ』撮影当時、私が東映の女子寮で暮らしていて、後に『赤影』で闇姫を演じた、岡田千代さんとか他の女優さん達と、お風呂に入っていたという話だった。「うらやましいな～」と、何回も言っていた。
　さて、いよいよ特撮の話という所で時間になってしまった。なんか、尻切れトンボみたいで、あと2時間ぐらい欲しかった。そうすれば、Ｏ野の面白い話も聞けたのに。
　ライブハウスを出て、Ｏ野と「バッタもん」へ。剛さんの変身ポーズを見ながら酒を飲む。サイコーです。お疲れ様でした。

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　本日（6月27日）、池袋にて私の還暦のお祝いの会を開いて下さるという。
　ボサボサの頭で行く訳にもないと思い、3～4日前、昔から通っている床屋さんへ行った。小さい小さい頃から世話になっている床屋さんです。現在の店主は二代目。『赤影』が終了し、1年間伸びた髪の毛を切ってもらったのもこの店です。
　当時、「青影さんが来たよ！」と、おかみさんに呼ばれ、店の小窓から覗いていたのが、二代目でした。この二代目が還暦のお祝いだと言って、白髪を黒く染めてくれました。マ、今日集まってくれる皆さんで、気がついてくれる人はいないと思うけどね。何人か気づいてくれるかな？　楽しみです。
　さて、そろそろ支度をしなくては。

　報告は次回。
　　　　　　それでは　また

金子　吉延