10月02日
10月15日

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2012年10月15日

打ち上げ会場にて、☆MoJoさんを囲んで出演者、ダイナマンやマシンマンの皆さんと記念撮影。

藤岡さんと固い握手!! 本当に誠実な方です。

東京タワーのミニチュアをバックに撮りました♪

巨大化して「ダイジョ~~ブ!」

 涼しくなって、ホッとしたと思ったら、今度は鼻がムズムズしてくしゃみが止まらなくなってしまいました。皆さんは、油断しないでくださいね。
 
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 9月29日。『かわさきTVまんが祭』へ。毎回招待していただき、楽しませてもらっています。回を重ねて、第八回。全回楽しみました。この日のアーチストは、大好きな☆MoJoさんでした。戦隊物や、アニメの主題歌を数多く歌い、また、CMソングもたくさん歌っている方です。私のお気に入りは、『バトルフィーバーJ』の主題歌です。もちろん、他の曲にも、なんか知らんけど(失礼)、ジーンと来る物があります。
 私の前列というか、目の前の席に、『科学戦隊ダイナマン』のダイナピンクと『超電子バイオマン』のピンクファイブが並んで座っています。二人共、きれいであります。キョロキョロしている内に、ライブがスタート。『大戦隊ゴーグルファイブ』から始まり、次々に休む間も無く進行します。ザ☆カインズの男達、アップルパイの可憐なお二人。そして、軽妙なショッカーO野のMC。汗ビッショリになり、思い切り歌う☆MoJoさん。気がつけば、ラストのダイナマンになっていました。曲の前に、私の前列の女性二人とその横に座っていた男性6人をO野が紹介。男性達もダイナマン、バイオマンの出演者でした(私は女性しか見ていないノダ)。会場が盛り上がったところで、ダイナマン熱唱。そして幕。☆MoJoさん、歌いも歌ったり66曲!! 最後まで疲れた様子を見せないのはさすがです。
 楽屋へ行くと、私を見つけ、近づいて来て握手をし、ニコニコして、「よく来てくれたね!」などと言ってくださる。私は、こういう瞬間が好きです。この後、例によって、打ち上げへ。会場では、60才になった☆MoJoさんに、サプライズでバースデーケーキが贈られました。
 後は、いつも通り、楽しく飲んで、おしゃべりをし、写真を撮ってもらったり、ワイワイ過ごしました。最後になりますが、“ねこのしっぽ”の社長はじめ、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
 
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 10月2日。藤岡弘、さんからショッカーO野を通し、私と共通の知り合いに会いに行くので、一緒に行きませんか? との連絡があり、ご一緒させていただいた(会いに行った人物については、差しさわりがあるので、ここには書きません。悪しからず)。
 久し振りにお会いした藤岡さん。いやあ、若い若い。実年齢を知っているが、とてもその年齢には見えない。カッコいい。話し方も、年下の私に対して、丁寧な言葉遣いで、こっちが恐縮してしまう。別れ際にも、私と握手をしながら、「今日は本当にありがとうございました」と頭を下げる。私は、身の置き所の無い思いをしてしまう。本当に良い人なんだなァ。
 この後は、ホルモン焼きをO野がごちそうしてくれて、またまた、楽しい一日になりました。
 
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 10月5日。東京都現代美術館で開かれている『特撮博物館』へ、ショッカーO野に誘われて行きました。なんか、ずっとO野と一緒に居るみたいだけど、絶対にデキてる訳ではないので、ご心配なく(笑)。
 冗談はさておき、この催しは、私にとって物珍しいものではなく、妙に懐かしいものでありました。入り口で解説用の無線機を貸し出していましたが、ショッカーの解説の方が、ずっと詳しいのが分かっているので、借りません。案の定、ショッカー知識はすごかった。
 思ったより人出が少なかったので、全部見終わるのに、そんなに時間がかからなかった。美術館を出て、昼食をとるために、とんかつ屋さんへ。この日は、ちょっと気温が高かったので、昼ビール。いやあ、美味しかった。誘ってくれたO野に感謝(絶対デキてない)。
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 着る物に気をつけて、秋から冬、無事でいましょう。体調、大事にしてください。
       それでは また。

金子吉延

2012年10月2日

20分程の短い時間でしたが、撮影当時の想い出を話しました。

私の写真だけ白黒でした!! 青影だったらカラーだったのに(笑)。

収録の最後に記念撮影。取材のカメラマンに混ざってO野が撮ってくれました。

スカイツリーをバックに。ここ浅草から池袋までバスに乗って帰りました。このルートで帰るのは、その昔、トロリーバスで移動して以来です!!

ようやく、本当にようやく、涼しくなりました。皆さん、お元気ですか? カゼひいたりしてませんか? 気をつけて下さいね。

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 8月のある深夜、母が急に気分が悪いと言い出して、病院へ行く事になりました。タクシーを拾いに外へ出て、近所の交番のそばまで行きタクシーを待っていると、警察官が、「どうしました?」と聞いてきたので、「母の具合が悪いので、病院へ行くために、タクシーを待っているんですよ」これを聞いたおまわりさんがいきなり走り出し、ちょっと離れた交差点まで行き、タクシーを拾って来てくれました。実に、ありがたかった。
 警察官がけしからん事をすると、すぐニュースになるが、こんな人は、ごく一部であり、このおまわりさんのように、地味に、黙々と、我々のために仕事をこなしている人が大部分なのだと私は思います。もう一度、ありがとう。
 母は、別にたいした事は無く、油っこい物を食べたせいだろうとの事。今は、元気にしています。
 
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 9月25日、『どっこい大作』以来の友人、中村ブンさんが、レコ、いや、CDをリリースし、その記念に浅草のレコード(CD?)店、ヨーロー堂にて、曲の発表、およびトークショーをするから来てくれとの事。もちろん、行くと返事。当日を待つ。
 そして当日。ヨーロー堂に入り2階へ行くと、イスが4~50席あり、その前面に小さな舞台が。舞台上にはブンちゃんがギターを抱えて、リハーサルをしていました。私を見つけ、手を振り、「久し振り、今日はありがとう」とニコニコ話しかけてくれました。
 楽屋へ案内され、待っていると、なんと、大和田獏さんがいらっしゃいました。挨拶をすませ、昔、青影だった事を言うと、驚いた顔をして、それから「昔、会いましたよね?」と言ってくれました。今度は、私が驚く番。それもそのはず。私が大和田さんとお会いしたのは、30年以上前、それも数分間の事なのです。その事を覚えていてくれたのです。初対面でないと分かると、けっこう話もはずみ、赤影の撮影当時の事などを話しているとそこへ、吉沢京子さん登場。ちょっとビックリ。吉沢さんとも30年以上振り。吉沢さん、鼻に手をやり、「私も、見てました」とダイジョーブのポーズ。3人で話していると、ブンちゃんが楽屋へ来て、またにぎやかになる。にぎやかなところへ、もっとにぎやかな男、ショッカーO野参上。吉沢さんを見つけ、「先日、櫻木健一さんとご一緒させて頂きました」と挨拶。ブンちゃんがつっこむ。「京子ちゃんは、櫻木さんの奥さんじゃないんだから」全員大笑い。
 その内にショーが始まり、ブンちゃんは一足先に舞台へ。30分ぐらい後に、いよいよ私達の出番がやって来る。そして舞台上へ。何を話したかよく覚えていません。ごめんなさい。いつもの事だけど、楽屋で話した事の方が面白いし、楽しいんだもの。舞台上では絶対言ってはいけない事なんかも平気で話すし、とにかく面白いんですよ。
 トークショーが終わり、楽屋へ。ここでまた、ちょっと話を。この時に、私の方が吉沢さんより年下だと分かり、吉沢さん、ちょっとショックを受ける。「子供のころ見てたのに……」「おれも子供でしたよ」「そうですよね」こんな会話もありました。
 そうそう、大事な事を忘れてました。ブンちゃんがリリースしたCDの曲名。『ぼけ経』という曲名です。年をとる事を恐れず、若い者に遠慮せず、ぼけたふりして生きましょう、というメッセージソングです。何か、フワッとした歌で、とっても良いですよ。機会があったら、聞いてください。
 この日、私達3人が呼ばれたのは、もうすぐぼける予備軍としてだそうです。大和田さんは「ヒドいね、どうも」と笑っていました。
 ヨーロー堂を出て、O野と一緒に“バッタもん”へ、この日の事を報告。後は、ヘロヘロになるまで酒を飲む。つき合ってくれたO野に感謝。楽しい1日でした。
 
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 涼しくなったのは良いんだけど、台風が近づいて来ています。気をつけましょう。
      それでは また。

金子吉延


 
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