歴史(鎌倉時代)

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鎌倉時代

鎌倉時代

西暦

日本の主なできごと

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西暦

世界の主なできごと

武家政治が始まる。

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1185

平氏が滅亡する。

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源頼朝が義経を追い、諸国に守護・地頭(じとう)をおく。

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1187

義経が奥州平泉の藤原秀衡(ふじわらのひでひら)のもとに逃れる。

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1189

藤原泰衡(ふじわらのやすひら)が義経を殺し、頼朝が平泉を攻めて藤原氏を滅ぼす。

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1189

第三回十字軍(〜1192)

1191

政所(まんどころ)などの幕府のしくみが整えられる。

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1192

後白河法皇が亡くなり、頼朝が征夷大将軍に任ぜられる。

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1194

栄西(えいさい)らの臨済宗布教(りんざいしゅうふきょう)が禁止される。

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1199

頼朝が死ぬ。天竺様(てんじくよう)=<大仏様>の東大寺南大門ができる。

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1200

梶原景時(かじわらかげとき)がうたれ、北条氏の勢力が一段と強まる。

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1202

第四回十字軍(〜1204)

1203

将軍頼家が幽閉され、北条時政が執権(しっけん)となる。

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執権政治が始まる。

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1205

「新古今和歌集」が作られる。

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1206

蒙古でチンギス=ハンが即位する。

時政が失脚して、義時が執権となる。

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1207

法然(ほうねん)・親鸞(しんらん)らが流され、念仏宗(ねんぶつしゅう)が禁止される。

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1213

和田氏をうって、北条氏が幕府を自由に動かすようになる。

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1215

イギリスで大憲章ができる。

1219

将軍実朝(さねとも)が公暁(くぎょう)に殺される。

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1219

蒙古軍の西方への遠征が始まる。

1221

承久(じょうきゅう)の乱が起こり、御鳥羽上皇らが流される。

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六波羅探題(ろくはらたんだい)がおかれる。

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1225

評定衆(ひょうじょうしゅう)がおかれる。

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1230

このころから大ききんがおこる。

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1232

北条泰時が御成敗式目(ごせいばいしきもく)を制定する。

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1234

蒙古が金を滅ぼす。

1244

道元が越前の大仏寺(後の永平寺)に移り、曹洞宗(そうとうしゅう)を広める。

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1241

ハンザ同盟が成立する。

1247

三浦氏一族が北条氏に滅ぼされる。

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1249

引付衆(ひきつけしゅう)がおかれる。

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1253

日蓮が法華宗(日蓮宗)をおこす。

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1258

蒙古軍がバグダードを占領する。

1260

日蓮が「立正安国論」を北条時頼にすすめる。

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1260

フビライ=ハンが即位する。

1268

蒙古(もうこ)の国書がもたらされ、北条時宗が執権となる。

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1271

蒙古が元となる。

1274

文永の役がおこる。(蒙古軍が引きかえす)

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1279

南宋が元(蒙古)に滅ぼされる。

1281

弘安の役がおこる。(蒙古の兵船が海底に沈む)

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1285

安達氏一族が内管領(うちかんれい)平頼綱(たいらのよりつな)にうたれる。

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1293

元寇(げんこう)にそなえ、鎮西探題(ちんぜいたんだい)がおかれる。「蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)」ができる。

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鎌倉幕府がますます衰えていく。

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1297

永仁の徳政令が出されたが、御家人の生活はさらに苦しくなる。

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1302

フランスに三部会ができる。

1299

元が日本に和平をもとめ、以後、日本の商船が元に行く。

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1309

ローマ教皇がフランスのアヴィニョンに幽閉される。

1321

後醍醐天皇(ごだいごてんのう)が院政を廃止する。

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このころ、ルネサンスが北イタリアで始まる。

1324

天皇の討幕計画がもれて日野資朝(ひのすけとも)らがとらわれる。<正中(しょうちゅう)の変>

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1331

楠木正成(くすのきまさしげ)が討幕の兵をあげる。<元弘(げんこう)の乱>

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このころ、吉田兼好(よしだけんこう)の「徒然草(つれづれくさ)」ができる。

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1332

後醍醐天皇が隠岐島に流される。

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1333

各地に討幕の兵おこり、足利高氏(あしかがたかうじ)や新田義貞(にったよしさだ)が天皇側につく。

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鎌倉幕府が滅ぶ。朝廷に雑訴決断所(ざつそけつだんしょ)・武者所がおかれる。

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