コトタマの反応部位「じょ・ジョ」【気功の穴・象気功】

コトタマの反応部位「じょ・ジョ」

さらに楽しみなコトタマの反応部位は「じょ・ジョ」の解説である。

宇宙の起源を解き明かさんとするコトタマの反応部位をお待ちの信者の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

ええと、なんだっけ？

まあ、とにもかくにも、今生きていることだけが真実真理現実であり、それ以外は脳の作り出した幻想幻覚幻聴である。

DNA遺伝子による脳の作用で運気の悪いものはこの世の地獄を味わえるし、運気の良いものはさらなる極楽を味わえるのである。

その地獄極楽を味わい楽しむために生まれてきたわけであるので、その情況を楽しまなくてはなんのために生まれてきたのか目的さえも定かでなくなるのである。

てなことで本日のお楽しみの「じょ・ジョ」のコトタマの反応部位は手のひらの小指球の小指の少し下の周囲である。

手の指を握って小指の先が当たるあたりの周囲である。

経絡経穴でいうと、手の小陰心経の少府穴の周囲である。

まあ、いわゆる動悸、息切れ、ほてり、興奮など心臓に由来した症状に効果のあるツボであるが、もちろんその周囲であるので、労宮、手心、心包区、生殖区、後谿にも繋がり、足の裏までの全身の氣道を開き、自律神経を整えるかもしれないのである。

かもしれないのかよ。

精神的には手と心臓からさらにせーしょく器に影響があるので、落ち着くと言うよりはどきどきわくわくよという、ときめきを醸しだして若返りの効果があるわけである。

つまりは不老アンチエイジングのコトタマとも言えるわけであるが、神のお告げだけにどーだかわからんのは言うまでもないことである。

さあ、みなさん「じょじょじょのじょーっ」とわめいて青春回帰あそこも回帰であれこれしようではありませんか。

なにするの？

知りません。

終わり。

続く。