象気功

コトタマ
言霊の人体における反応部位



コトタマの反応部位「ら・ラ」


言霊学界も神道学界も仏教学界もヨーガ学界も占術学界も霊能者組合もあーらびっくりねのコトタマの反応部位は「ら・ラ」の解説である。

なにしろ日本でいや世界で始めての大事業と言っても過言ではない「コトタマの反応部位大編纂」であるので、神の助けなしには成し得ないあれこれそれこれである。


語彙に詰まるとすぐあれこれそれこれである。

バッタモン業界在住者の底の浅さがそこはかとなく垣間見えて、ほのぼのとした今日このごろである。

さらに文章がでたらめであるが、そこはそれ、神の暴言と言うことでご了承いただきたいわけである。


ううむ、自分でも何を言ってるのかさっぱりわけがわからないのであるが、まあ、なんだ、えーと、どうも意識が混濁しているのである。

おいおい、薬はちゃんと飲んでるのかよてなご心配はご無用であるが、おびょーきの人もたくさん読んでる象気功であるので、パ~の人にはたまんらんお楽しみが尽きないわけである。


ううう、いったいいつになったら目が覚めるんだろうか。

今日は無理なんでしょうか。

てなことで、意識が混濁したまま、「ら・ラ」のコトタマの反応部位は上腹部の左側の内部の周囲である。

つまり胃の周囲の氣道である。


胃の周囲の氣道をダイレクトに開くコトタマの一つである。

胃の周囲であるから、十二指腸・膵臓・脾臓などにも影響があるのである。

さらにいえば食道・小腸・大腸も含めた消化器系全般に影響を及ぼすコトタマである。


食べたものを消化吸収して、体力の元を作り出す機能に影響を及ぼすわけであるが、だからといって、「ら・ラ」のコトタマが名前についても、ギャル曽根さんを打倒して大食いタレントになれるわけではないのは言うまでもないことである。


「やらないよりはマシ」の範囲内で、主に胃を中心として消化器系の機能がよろしくなる方向に向かうということである。

胃の周囲の氣道が開き、血流が改善されて、細胞の再生修復メンテナンスがより良く行われるということであるが、暴飲暴食、喫煙飲酒、不摂生などの生活をしていれば、無意味であるのはさらに言うまでもないことである。


胃の健康状態は体力・気力・精神に大きな影響を及ぼすが、氣の状態についても同様である。

胃弱であれば氣の量はおのずと限られ、全身の細胞のエネルギー量も限られるのである。


胃の細胞は3日で入れ替わるとも言われるように、再生修復メンテナンスに膨大なエネルギーを要するので、胃弱であると栄養素も氣も大量にそこで浪費されてしまうからである。

だから、胃弱でエネルギッシュな人は見かけないし、逆に健啖家でひ弱な人も見かけないわけである。


しかし、いつも言うことであるが、それもこれもDNA遺伝子のご都合や、他のコトタマの組み合わせによっては、その威力はそれなりになるのは論を俟たないところである。

精神的な影響としては、精神の太さと才知を醸し出すが、それもこれもDNA遺伝子のご都合やお育ちの環境による脳神経細胞ニューロンシナプスの形成や他のコトタマの影響も含めて、どうなるかは神のご機嫌次第ということである。


大編纂・大事業の割にはお約束の決まりごとに終始して、言わんでもよろしがなつー小ネタのオンパレードであるが、まあ、そうは言ってもそこかしこにあなたの人生を左右する重大なテーマが隠されているので、夢々軽んじて読み流してはいけないのは、いつものパラドックスでありアンチテーゼである。

なにゆーてまんの?

知っとるわけないやろ、聞かんといて。

ありゃりゃん。

ううむ、脳のどこかが腐敗してるのかもしれん。

続く。

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