姫路城の部屋

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1:100の世界遺産・・・姫路城(白鷺城)・・・を作りました
小林工芸製作キットですが、手加工不可能な細かいカットをNC加工してある部材を、カッターやノコギリでカットして組み立てるので
プラモデル感覚とは大違い
手先に自信のない方にはお勧めできませんが・・・挑戦者は是非・・・
姫路城(1:100)
油壁と水の一門
水の二門と水の三門
水の四門と水の五門
への門
東側、実物は東小天守がある場所
北側
ライトアップ
ライトアップ
ライトアップ
ホワイトバージョン
光センサーにより暗くなると自動点灯します
ライトアップ
ブルーバージョン
約15秒周期で色がゆっくり変化します


製作過程
石垣は木粘土を薄く伸ばして貼り付け、千枚通しで筋を彫刻します
石垣の隙間に陰ができるように全体を黒色で塗装します
石毎に少しずつ違う色をエアーブラシで塗装します
展示台の組み立て
ライトアップ用LEDモジュール
白と青色LEDを3つずつ互い違いに配置してあります
LEDモジュールはアルミ角材をフライス加工
白と青色LEDを+/-逆接続してあり
電流方向を変えることで発光色を変えます
これを高速に切り替えることで中間色を表現します
ライトアップ用LEDモジュールと、名板
名板
アクリル製で、下から青と緑色LEDで照らします
光センサー
最近あまり見かけないCdS
光を当てると抵抗値が変化します
LEDコントローラ
LEDコントローラ内部
PWMの二重制御で2色を合成して変化させます
4つのMOS-FETをHブリッジ接続してあり
極性の変化で発光色を、
デューティサイクルの変化で明るさをコントロールします
アクリルケースを被せて完成
アクリル板はNetショップで購入し、接着して組み立てます
t=6mmを使用・・・想定外の重さだ!


樹木の製作過程
電線の被覆を剥いて、ハンダで仮固定します
木の形を整えながら、ハンダで固定していきます
木の幹を塗装
薄めた木工ボンドを塗り、カラースポンジパウダーをまぶして出来上がり


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