お日様がイッパイあたるバスルームで栽培しています。 これは我が家で育てたアボカドの成長記録です。
中米原産。果実は黒緑色または緑色の洋梨形または楕円形で、中に大きな種子が一個ある。
果肉は黄緑色で柔らかく、脂肪・タンパク質のほかビタミン、ミネラルを多く含み、
森のバターとも言われるほど栄養価の高い果実です。
また美容にも良く、脂肪分は不飽和脂肪酸なのでコレステロールを気にすることがないので、
肥満防止など健康にとても良い果実です。
味がマグロのトロに似ているので、わさび醤油で食べると、とても美味しいです。
海外では寿司ネタになったりしています。
アボカドの種に3本つまようじを突き刺して脚をつくります。プリンのカップぐらいの容器を用意し、
種のおしりが少しつく位に水を入れ、3〜4週間お水を替えながらひたすら待ちます。
ある日”パカッ”と種が割れ、先に、ニョキニョキとブッとい根が出てきます。
4月か5月頃育てると良いようです。
種が割れるまで水を替えてやり、日をいっぱい当ててやります。
芽が出はじめたら植え替えです。
毎日成長が早いので、育てるのが面白くなります。
成長が早いのでタップリお水を与えてやり、週に何回か芽の先を日のあたる方向に向きを変えてあげます。
右の写真は2ヶ月ごろの写真。
なぜか葉っぱが巨大化.してしまいました。
1年も経つとアボカドも立派になります。
冬は月2,3回、夏は週に2回くらいがよいようです。
ある程度まで伸びたら茎を切り長さを揃えると毎年栽培を楽しむことができるようです。
クリスマスの時期にはオブジェを付けて飾っています。