TADER　：会員募集

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	障害者会員募集
	馬に乗ることによって障害を持つ方々の心身のリハビリテーションをはかるとともに、誰でもがスポーツとしての乗馬を楽しめるように活動しています。現在、全盲、知的障害、自閉症、脳性マヒ、二分脊椎、小児麻痺など様々な障害を持った人たちが乗馬を楽しんでいます。車椅子の人や目が不自由な人、知的障害など様々な障害を持っている人たちでも、馬への乗り降りの時にボランティアが補助したり、声による誘導をしたり、障害にあった馬具を工夫することで誰でも乗馬できます。　「乗馬をやってみたいけど．．．」と迷われている障害をお持ちの方のために「体験乗馬」という制度を設けていますので、ご予約の上で気軽に乗馬会に参加してみてください。そして、乗馬を続けていきたいと思われたら、東京障害者乗馬協会に入会してみてください。なお、乗馬会に参加する前には、東京障害者乗馬協会のインテーク（聞き取り）を受けていただきます。馬と触れ合うことでリフレッシュしたり、競技を目指してレッスンを受けたり、乗馬で日頃の運動不足を解消したり、いろいろな楽しみ方があるので会員の希望に沿った指導をしていきます。詳しくは事務局までお問い合わせ下さい。　入会案内

	ボランティア募集
	乗馬会で、引き馬をしたり、馬装をして馬の準備をしたり、障害者が騎乗する時に補助をしたり、目の見えない方へ声による誘導をしたり、馬と一緒に歩いて騎乗者の補助をしたりするボランティアを募集しています。また、集合場所（新宿）から木曽馬牧場まで送迎用レンタカーを運転してくれる運転ボランティアも募集しています。「TADER」の活動は、障害者会員とボランティアスタッフだけで運営していて、事務局、研修会講師、送迎車の運転、障害者向け馬具改良、機関誌編集などほか、全てがボランティアの手によるものです。障害者・健常者の区別なく、会の運営に関して「できる事を、できる時に、できるだけ」をモットーに、何かできる人が、時間を見つけて、できる時にできる事を自主的に行って活動しています。乗馬会ボランティアの申し込み　「TADER」の活動に興味のある方、都合の良いときに「乗馬会」にご参加ください。乗馬経験の有無は全く問いません。一人でも多くの方に参加して頂き、皆さんが持てる能力を発揮して下さることを期待しています。 TADERボランティアの心構え（抜粋）「できる事を、できる時に、できるだけ」をモットーに無理なく楽しみながら参加して下さい。自分の為に参加しているという気持ちで．．．奉仕ではありません。障害者は何をやってもゆっくりです。急かさずイラつかず。必要以上の介護は控えましょう。障害者のできる事は自分でチャレンジできる環境を作るよう心掛けましょう。介護方法や対処方法は本人又は保護者に直接聞きましょう。

	賛助会員募集
	「TADER」の活動運営資金は、障害者会員の入会金、年会費、一般からの寄付金からなりますが、障害者が安心して乗馬を楽しめる環境作り（馬場施設の充実、障害者用馬具の購入、障害者乗馬に適した馬作り、ヘルパー・インストラクターの養成、送迎手段の確保）などに要する資金が不足しており、なかなか改善されないのが現状です。そこで「TADER」の活動に賛同し、経済的に支援して下さる方を「賛助会員」として募集しております。賛助会費は年間一口3,000円とし、一口以上お寄せ下さった方にはTADER機関誌「騎楽」（季刊）を一年間送付させていただきます。また、一度に15,000円以上ご寄付下さった方には、特に「終身賛助会員」として機関誌「騎楽」を毎号送らせていただきます。さらに、99年度から活動を支援して頂ける企業を「法人賛助会員」として募集させて頂くことになりました。法人賛助会員になっていただいた企業には、会社名等を機関誌「騎楽」及びホームページに表示させて頂きます。法人賛助会費は年間20,000円（宣伝広告費、賛助金）とさせて頂きます。詳しくはTADER事務局までお問い合わせ下さい。銀行振込振込先　：三菱東京ＵＦＪ銀行　渋谷中央支店口座番号：普通預金　5354745 受取人　：東京障害者乗馬協会　会長　渡辺廣人ご依頼人：氏名の前に、賛助会員区分40をご記入ください。　例；40山田太郎　現金書留でTADER事務局までお願いします。