国際交流

中学校でどのように異文化体験を生徒に実体験させていくかを考えるページ


目次


感想や意見

<海外帰国子女等(海外留学、在住の方)の方々のご意見>
〜日本人の海外適応、不適応、逆不適応を考える〜

1.意識調査実施中です!(10月までの回答)ありがとうございます! (最新のご回答)更に御回答者の方お待ちしております!

<帰国子女等のみなさんへ>

・ このアンケートは英語授業で「Global Education」を「意識面の変容」の観点から、今後どのように指導していったら良いかというものです。帰国子女等のみなさんが海外で体験された内容の考察を基に、中学英語へのGlobal Educationの導入を図ろうとするものです。教育活用以外ではいっさい使用しません。お名前も無記名で結構です。どうかご協力お願いします。下記の内容をご返信ください。また、記入できないところは空白で結構です。  

Q1)どちらの国に行かれていましたか。

Q2)滞在期間はどれくらいですか。

Q3)現地での生活で一番困ったことは何ですか。(複数で回答してくださって結構です)  

Q4)あなたは現地の生活にすぐに慣れることができましたか。それはどうしてですか。どんな場 面でどうしてか詳しく教えてください。 例)慣れなかった、現地の学校の授業で発表活動が多かったから。慣れた、地域の日本人 会等で情報が豊富だったから。(場面や理由は思い付くままいくつでも結構です)  



Q5)あなたの通った現地の学校は民族や生活風習、考え方の違う生徒がいましたか。( )内に○ を入れてください。  



Q6)上で「Yes」とこたえた方、どんな違いがありましたか。(複数で結構です)  



Q7)上で「Yes」とこたえた方、その違いをなくすために何か努力したことはありますか。具体的 に書いてください。(箇条書き、複数で結構です)  



Q8)現地の学校生活や日常の地域生活の中で、驚いたり発見したりしたことはありますか。それ はどんなことでしたか。具体的に書いてください。 Yes/No  



Q9)あなたの現地での経験で、「日本人としてここが誇れる」と思ったことがありますか。また、 その逆で「ここが恥ずかしい、良くない」と思ったことがあれば具体的に教えてください。    



Q10)あなたの現地での経験から、「日本人はもっとこうした方が良い」ということがあったら教 えてください。具体的行動面だけでなく、考え方や意識等についても教えてください。  



Q11)あなたの行っていた外国の人々の考え方で、「こういう考えはすばらしい」と思ったことが ありますか。その考え方を教えてください。  



Q12)帰国して日本の学校に通いはじめて、なじめなかったことや「変だな」と思ったことがあ りますか。  



Q13)あなたの居た現地の学校の授業と今通っている日本の学校の授業で、特に異なる点はどん なことですか。複数で回答してください。          



Q14)あなたの性別・年齢を教えてください。(チェックしてください)

a, 男

b, 女

  a.8歳以下 b. 9歳 c. 10歳 d. 11歳 e. 12歳 f.13歳 g.14歳 h. 15歳 i. 16歳 j. 17歳 k. 18歳 l.19歳 m.20歳以上

Q15)あなたの経験から思う「国際的に活躍できる日本人」とはどんな日本人ですか。

 

*コメント一言(メールアドレス等):

 

御回答者の方々の例:<下記はCGIによるFormdecodeで受信した形のままです>


Date: Wed, 7 Jan 2004 17:22:25 +0900 (JST)

20=on
Q1=フィンランドとアメリカ合衆国
Q10=もし私が引っ込み思案であったら、留学中の経験はもっと変わっていたと思う。なんでも積極的に取り組んだし、大変なことがあっても前向きであった。簡単に、既成概念で、アメリカ人は・・・とかロシア人は・・・とかではなくせっかくの相手を知るチャンスなのだから、留学中には現地の言語や文化だけでなく、プラスαを吸収しようとする欲張りさが、実りある経験になるとおもう。

Q11=互いを認めるということが実践されていること。

Q12=なんだか居心地が悪く、途中で日本のクラスに入ったこともあり、特別視されていやだった。高3の夏だったため、周りが受験モードでカリカリしていて精神的につらかった。尊敬していた教師はいるが、授業前後の起立しての礼には反抗心があった。

Q13=大学では、先生とのやり取りが多少はあるが、高校では一方的な授業ばかりだったので、その点では、アメリカの高校は授業中の先生との意見交換が活発で、教師をより身近に感じた。

Q15=強い精神力と、異なるものやことを受け入れる寛容な態度、そして順応性は必要不可欠。

Q2=フィンランドは大学時代半年間、アメリカは高校2年次に一年間。
Q3=高校生のとき、初めて海外で生活したこともありアメリカの人の使う個性ある表現がわからなくて、大変だった。
フィンランドは、フィンランド語なしでもどこでも英語がほとんど通じ、大学も英語だったので困ったことはほとんどなかったが、寒さはこたえた(笑)

Q4=アメリカでは、交換留学先がクリスチャンスクールで自分もクリスチャンということもあり、コミュニティとしての居心地もよく、気の合う友人とも出会え、結構早く現地の生活に慣れたと思う。ホストファミリーは、とてもよくしてくれたし、地域のオーディションにパスしたときのコンサートや校内の演劇にも足をはこんで見に来てくれた。周りの人の助けによるところが大きい。

Q5=韓国人、エクアドル人、チリ人、ドイツ人、ウクライナ人等ほかの国からの生徒もいたが、お互いそれぞれの性格や文化を尊重できていたと思うので、いざこざはなかった。

Q9=あくまで自分のことでしかないが、現地の人には「ほかの人が気づかないことにも気を配る」ことができるといわれ、意識していないでやっていることなので、礼儀や細やかな心配りは日本人だからこそのものなのかと思う。ほかの国の人が無礼でおおざっぱと言っているわけではない。
学年が60人弱くらいで、ほとんどの生徒が幼稚園ー小学校ー中学校ー高校と同じ学校で育っているので強い友達関係が築かれており、キャンプのときに「私たちの中では嫌いな仲間はいない」と言い切った生徒がいて、日本ではどのクラスでもいじめはあるなんていわれている現状を考えると穏やかで寛容な心を持っていると思った。いじめが頻発している日本の学校は恥ずかしい。
R1=woman


Date: Tue, 8 Jul 2003 00:07:42 +0900 (JST)

20=on
Q1=(複数回答可) アメリカ
Q10=人に流されるのではなく、自分自身の考えをしっかりもつこと。すぐに否定的な考えになるのではなく、難しさの中から改善のヒントを探し、ポジティブに考える姿勢を育てること。特にトップに立つものには、ユーモアな視点も備えること。人と話す時には笑顔で、アイコンタクトをすること!

Q11=お互いに違いを認め合っている点。違うことが当たり前で、互いの良い部分を引き出しあい、相乗効果を生み出していると思います。教育面においても、他人と比較するよりも、自分自身の過去と現在との前進を評価する点などに感銘を受けました。

Q12=大学生での留学でしたので、特にありません。

Q13=他人との比較でなく、自分自身の成長を比較する点。

Q15=日常の普段の生活の中で、相手の指摘した自分自身の悪い点を率直に受け入れた上で、自分自身の意見をはっきり、しかも相手に不快感を与えない話し方で伝えることの出来る人。個々を認め、互いに尊重しながら生活し、お互いに新しい事柄を生み出し、自分自身だけで考えるよりも、よりよいものを生み出す力を持っている人。ユーモアがある人。

Q2= ( 19 / )歳 〜 ( 23 / )歳まで  
計約( 3 )年 ( )ヶ月

Q3=留学当初は、車がなかったため交通手段がなくて大変でした。幼い頃から、異文化に囲まれた生活をしていましたが、実際外国にいき、英語を話す時と、日本で英語を話す時の違いに戸惑いました。日本にこられる外国人は日本の文化や習慣を理解する姿勢をみせていただけますが、外国にいくと、私自身が理解を示さなければならない立場になるということを、肌で感じました。コミュニケーションを成立させることは出来ても、その背後にある価値観の相違により、たまに精神的苦痛を感じることもありました。

Q4=実際に生活すると、思ったよりも大変でなれることが出来ませんでした。学校のイベントが多く、アウトドアでの行事などにはあまりなじむことができませんでした。思い切っていろいろなことに挑戦してみましたが、どこかで私は日本人であるという思いがあり、なかなか異文化を受け入れるには時間がかかりました。

Q5=Yes( ○ ) / No・日本人学校等( )

その他( )
Q6=最初の一年はペンシルベニア州にいきましたが、そこには、アーミッシュという現代の生活ではなく、19世紀ごろの生活習慣を現在も続けられている方たちがいらっしゃいました。生活習慣が、現代からかけはなれているため、生活スタイル全般が全く異なり、価値観も違いました。

Q7=いろいろ分からないことを質問する中で現代の私達が普通に考えることでも、その方たちが出来ないことは強要せず尊重するようにしました。

Q8=小さなころから、主にアメリカ人の方と接することが当たり前の家庭環境で育ったため、あまり驚いたことはありませんでした。
ただ、実際にアメリカで生活する際に、いろいろな人種や価値観を持った方と接し、はっきり自己主張されることに、たびたび驚きました。

Q9=恥ずかしいと思うことは、すぐにYESと答えやすく、自分自身の意見をはっきり述べられない態度をとるところです。会話ができなくても、多くのアジアの留学生は、理解できないときでも毅然とした態度で分からないところを聞く姿勢を持っていました。誇れる部分は、現在の日本の状況を考えるとすぐに浮かびません。
R1=woman


Date: Sun, 15 Jun 2003 11:59:11 +0900 (JST)

19=on
Q1=マレーシア

Q10=日本人はどうしてもグループ行動がおおい。どうしても、一人で行動を起こすことが恥ずかしいと思ったり、消極的になる部分がかなりおおい。そして、グループだとなおさら自分の意見を殺して、他にあわせる傾向があると思う。だから、一人でも行動できる力をつけるべきだ。と思う

Q11=現地の人はみんなフレンドリーで細かいことを気にしない。
時間の流れがゆるやかで、時間に束縛されてる感じがしない。
時間にはラフだが。信仰している宗教に対しては忠実である。

Q12=友達を見てて、考えや意見が幼すぎる。
自分の意見を言わない。友達との会話でも、聞き手にまわりやすい。心を閉ざしがち。

Q13=授業中寝ている人が多すぎる。その理由に先生が生徒を充分ひきつけるだけの授業をしていないと思う。あまり、この先生の授業は楽しみ!と思いながら出席する授業が少ない。

Q15=自分の主張をもち、なおかつ日本人としての誇りをもちながらも、異文化への理解もあり、どんな環境にもすぐなじめる人。
Q2= ( 15 / )歳 〜 ( 19 / )歳まで  
計約( 3 )年 ( 6 )ヶ月

Q3=バイトができない

Q4=初めの2,3ヶ月は英語を話すことおろか、友達との会話や授業の英語が聞き取れなく疎外感を感じたが、日本人の友達がヘルプしてくれて、だんだん慣れていきました。

Q5=Yes( ○) / No・日本人学校等( )

その他( )
Q6=宗教の違い。(食べ物、服装、行事(断食)など)
考え方の違い(欧米人は積極的過ぎるくらい授業などでばんばん発言する)
      (将来の夢を持つ子が多い)
Q7=文化、人種によりみんなが異なった意見や風習をもつのは当然なので、なぜそういう意見や風習をもつ理由を理解すること。

Q8=成績が日本のようにただテストの点数だけで決められるのではなく、その人の努力で評価されることが多い。
もちろん、成績が重要だが、そのほかに宿題で点数が与えられるが、間違った箇所や自分でやり直して提出すればプラスでポイントがもらえる。また、いつでも自分のその時点の成績が先生に聞けるため、もしその成績よりも上を目指すのであれば先生と相談して、個人で課題が与えられ、成績を上げることが可能であった。
授業中食べ物や飲み物を飲んでもいいクラスがあった。先生も机の上に座ったり、生徒も床に寝ながら授業を受けたり、みんなラフな感じで授業を受けてた。(もちろん、常にそうではない)
授業中寝ている生徒がまずほとんどいない。寝ていたとしても、必ず先生が注意する。
授業をさぼったり遅刻しすぎると、単位がとれない。自己責任が重要である。
宿題が多い。

Q9=日本人はまじめ。
与えられた宿題はやる。内容も結構しっかりしている。リサーチなど

日本人は消極的。
あまり授業中の発言が多くない。というか、少ない。
R1=woman


Date: Tue, 10 Jul 2001 19:37:51 +0900

20=on
Q1=アメリカ合衆国

Q10=表層的な日本人としてのアイデンティティに固執している状態であれば、 ほんとうの自分自身のアイデンティティを見つけることです。 そのうえで日本という地域で得たことを活用すべきだとおもいます。

Q11=異文化をのりこえる知恵として、人としてのゆずりあい精神をもつことです。

Q12=大学以外は国際学校に通っていたため、とくにありませんでした。

Q13=日本は、国というアイデンティティに左右されて、考えと行動の不一致がはげしすぎます。 児童が、自分にあるほんとうの個性とアイデンティティにそって素直に行動できる環境を ととのえなければ、いずれ考えと現状の不一致によって精神を病むことになるでしょう。

Q15=国民としてのアイデンティティを脱ぐことが自由にできる日本人です。 ところで、どの基準によってその人を日本人と判断できるのでしょう? 多文化社会における教育について、氏の現状分析を読ませていただきました。 そして、氏の、日本人というものにたいする見方に疑問を感じてなりません。 複数の国の間にはさまっている帰国子女にとっては、ここを乗越えた本当の 個性をみつめるアイデンティティ探求が、いずれ、おとずれます。 帰国したあと、日本人としてのアイデンティティを得ようとすることが ほんとうに多文化社会において大切なことなのかどうか? 某国などで内乱により国が崩壊したとき、その国民は、それまで もっていた国民としてのアイデンティティを失うため、精神障害を 多発させることが、確認されています。これは、国民としての アイデンティティを基盤として生きていたからに他なりません。 つまり、国民としてのアイデンティティが生涯にとって最も大切な 基盤となるのかといえば、わたしにはそうおもえないのです。 帰国子女や、これからの子供達は、このアイデンティティの喪失を 体験していくことになるのです。これは、これからの国際社会に とってはいずれ全人類がぶつかるであろう課題です。 ここを見つめたうえでの多文化社会における教育が望まれます。 こうした課題には心理学や仏教にあるアイデンティティの探求に 密接な関係があります。これまで文明的な方法が栄えてきた 20世紀は、こうした文化的な方法を無視してきたところが ありましたので、21世紀の課題は、こうした心の問題に つながる精神面につながる文化的な方法が注目されます。 国民としてのアイデンティティに意味を感じなくなってから、 そこを乗越えたほんとうの自分をみつけるまでに精神障害で 悩んだ帰国子女の一人として、このことを氏にお伝えします。

Q2= ( 1987/ 5月 )12歳 〜 ( 1990/ 11月 )16歳まで   計約( 3)年 ( 6)ヶ月

Q3=英語を覚えるまでの、言語の違いです。

Q4=どの国の人間であろうと対等に接する多民族国家としての現地人による対応があったからと、 学力に応じた柔軟で変動的で適切なクラス変更が行われていたからです。

Q5=Yes( ) / No・日本人学校等( ) その他(現地校にも日本人学校にも通いましたが、風習をこえた根本での交流がありました)

Q8=あらゆる文化が混在する国だからこそなのか、人と人との根本的なつきあいを 大切にする姿勢がありました。

Q9=わかりません。 そもそも日本人が、いったいなんなのかが、わからないためです。

R1=man


Date: Thu, 7 Jun 2001 16:26:46 +0900

20=on
Q1=(複数回答可) 韓国  ニュージーランド  どちらも6ヶ月


Q10=ちょっと平和ボケ。難民の人の話を聞く機会があっても日本人の留学生はあくびしていたり、寝ていたり、
全くカンケーないじゃん、って感じでしらんぷりをしている。そうではなくて、世界の出来事にもっと敏感
になるべき。あとは日韓とか今教科書問題でもめているけど、まずは自分で歴史を知ろうとする姿勢が大事。
まず自分が調べてみて、それでどう思うのか、最初から誰かのかいた本の意見を鵜呑みにすることは避ける。


Q11=ニュージーランダーはいつも「いっつおっけー、のーぷろぶれむ」とにかく何でも楽観的にとらえて、
不思議とうまくいく。根底にキリスト教思想があり、神様が見守っていてくださるので大丈夫、という
のが楽観的な思考の根拠のようだけれど、そこまで何かを信じられる人というのはちゃんと他人も信じ
てお互いに助け合うことが多い。(当然妬みとかはあるけど、日本のような陰湿ないじめはあまりない)


Q12=みんなが20世紀の歴史についてあまりに無知なこと。なんで知らないの?とアジアの学生があきれるほどに
歴史についてムチ。
 

Q13=NZで息子が通う幼稚園はけっこうほったらかし。外で遊びたければ外で遊べるし、お絵かきしたければ
お絵かきすればいい、という個人でチョイスできる。外で遊ぶ機会が増えたおかげでめちゃくちゃ強くなり、
風邪もひかないし滑り台もブランコもガンガンやれるようになった。
日本では幼稚園が「責任」を負わされるので、なにからなにまでかなりプロテクトされてしまう。ちなみに
NZは安全柵とか見たことがない。その代わりにすべり台の下にはコルクやチップが敷き詰めてあって、
落ちてもダメージが小さくてすむようになっている。
されてけっこう日本のガキんちょはひ弱な子が多いように思う。
 

Q15=日本語が使いこなせる。日本語が使いこなせないと外国語の習得は難しいと思う。
日本語で広範な知識を得た上で(歴史・地理・産業・人口・生活習慣・宗教・言葉など)諸外国について
常に興味をもち、相手の文化を知り、習慣を理解し、豊かな想像力をもつこと。愛情もね。

Q2= ( / )歳 〜 ( / )歳まで  
計約( )年 ( )ヶ月
 

Q3=やはり言葉。韓国では日韓間の歴史を正しく認識すること。
ニュージーランドでは訛りに寛容なので、自分の発音を意識して
英語らしくすること。
 

Q4=韓国人は親切でしつこいくらいかまってくれたので、さびしくは無かった。
ニュージーランドでは、イギリスなどヨーロッパ系の移民にはあまり縁がなく、
声をかけてくれるのはたいていアジア系の移民である。概して移民同士の連帯感
のようなものがあり、短期滞在者にもいろいろと心を配ってくれる。
 

Q5=Yes( まる ) / No・日本人学校等( )

その他( )
Q6=政治的な理由で国を追われたいわゆる「難民」の人たちと知り合った。日本人の旅行気分とは
正反対の緊迫した語学習得欲には圧倒される。
 

Q7=相手国のことを知ろうとつとめた。地理・歴史・現在の為政者など。
 

Q8=はい
韓国では同性同士で肩をくんだり手をつなぐのはふつう。でも最初に軍服姿の青年同士や20代の女性同士
でよりそっているのをみたときにはぎょっとした。
ニュージーランドの子供の遊具はとてもワイルド。2−3歳の子も2メートルくらいのすべり台からすべる、
というよりすべりおちる。道に柵がなくて、いきなり川や池がある。安全は自分で確保しなければならない。
 

Q9=日本人は手先が器用。折り紙とかうまい。韓国では漢字学習にはあまり力をいれないので書道の字がへた。
日本人は漢字が上手にかける。
声が小さくてたいていうるさいクラスメートに圧倒されて自分の意見を最後まで主張しない。
 

R1=woman
comment=勝手なことを並べてみましたが本音です。30代の母より


Wed, 28 Mar 2001 18:08:47 +0900 

20=on 
Q1=アメリカですよ オクラホマ州3年 カリフォルニア4年 

Q10=英語ができない日本人がする癖あるんです。 わからなかったら笑ってごまかして ”YES"と言う。 これはひどいですよ。  面白い話なんですが 友達をレストランに連れていったときに、Waiterssが ”How would u like the egg?" と友達に聞いたんです。 友達は悩んだあげく ”YES."と答えてました。 笑   ”たまご、たまご”って 教えてあげましたけど。 こんな感じでわからないままほっとくっての多いですよね。  これはなくしたほうがいいと思います。  

Q11=アジア人系の先生だけ、説明するから聞いていろっていう感じの教え方するのは。 中国人の先生が英語でおしえてるんですが (それも聞きづらい) いかにも "I'm the master and you are slaves"って感じで教えてます。それに比べて白人とかアメリカ生まれの先生っていうのは生徒と平等になって教えてます。 それがいい環境作ってるのかなって 思います。 あと大学になると 学期ごとに先生変わりますけど すべての生徒を覚えてる先生はやっぱり人気ありますよ。

Q12=まだアメリカにいます 

Q13=まだアメリカにいます 

Q15=根性ある人ですよ。 素直で… 目的をもって あと個性のあるひと。 典型的な日本人みたいに流行にのって同じ服着て同じ携帯を持ってってみたいなひと、 目的もたずにかっこいいから…って海外行く人は必ず失敗して日本に帰ります。 

Q2= ( 17/ )歳 〜 まだいますよ  計約( 8 )年 

Q3=最初の頃は、特に会話です。 日本での英語の授業は寝てましたので…、単語さえわかんなかったのでかなり困りました。 科学の教科書1枚読むのに1時間かかりましたけど、 自力でBの成績取れたからよかったです。 あとはアジア人が自分だけっていう環境にいたので1年で日本語をかなり忘れてしまいました。 (当時) それ以来はアメリカのEssayの書き方とか…書式っていうんですか? そういうのを覚えたりするのが大変でした。 あとは生活面だと医療関係かな 単語がほとんどわからない。 病気とか怪我しないとその単語わかんないから… 病院いっても さっぱり 汗  覚えるのは痛み、下痢、おたふく、はしか、風疹ぐらいでしょうか?  

Q4=できました。 高校の時なんですけど、アジア人で一人だったので、差別というよりは興味を持って寄ってくる人が多くて たくさん友達ができました。  大学もその高校から近くのところにいったので オクラホマにいる間は よかったです。 カリフォルニアに転校してからは日本人との付き合いが多いですか 友達が 白人から中国人に変わったぐらいで べつに問題はありませんでした。  もともと英語会話力をImproveさせたいがために 日本人といることを嫌っていたぐらいでしたから…。  (日本人が嫌いじゃないですよ 笑) 

Q5=Yes( ○ )

Q6=オクラホマだったので Native American 日本語でいう Indianの人種がたくさんいました。 アメリカだといまだに ”黒人”=悪い って イメージあるんですが オクラホマのほうでは インディアン=危ない っていうイメージがありました。

Q7=別にしてませんねぇ。 インディアンの友達もいましたよ。 顔をみたらやっぱり 話したことない人でも 知ってるひとなら 笑顔で挨拶してました。 

Q8=YES アメリカの高校は日本より面白かったです。 Home Comingとか あとはえっと Prom とか 日本みたいな規則がないってことかな。 征服とか校則… ないわけじゃないけど日本みたいに制服とか髪型とか規則はなかったです。 ただ 法律違反は悪いって言うことを教えてると思います。 たとえば、お酒、タバコは未成年はだめだとか… 

Q9=オクラホマの大学が日本校を持ってたらしくて、そこから来てた学生のがらの悪いこと。 髪の毛をそめたり、とりあえず英語わからないからなんかむちゃくちゃでした。 そういう人はほとんど卒業できず日本に帰(らされた?)ったらしいです。 地元の友達に、あれはおまえの友達かって言われたときはすごく恥ずかしかったです。 日本人として誇れるって思ったことはないです。 日本人としてのプライドはありますが。 

R1=man

comment=がんばってください。  こんな僕でよければ なんなりと聞いてください。


Date: Thu, 21 Dec 2000 19:29:40 +0900

18=on 

Q1=カナダ゙

Q10=それは自分で気づくべき事であって 人が指図すべき事じゃない。 

Q11=考えが素晴らしい人を 外国人・日本人で分けるなんておかしい。 外国人だから、日本人だから 優れているわけではないのだから。 

Q12=ある。 

Q13=教育システムが全く違う。 個性の大量殺戮システムではないかと思う。 

Q15=それは日本人に限らず 柔軟な脳を持っている人ではないでしょうか。 

Q2= ( / )17歳 〜 ( / )歳まで   計約( )年 ( )ヶ月 

Q3=国際電話料金が高い 

Q4=出来た。 こうあるべきだ と言うことを持たず 何事も受け入れ お互いに尊重し合えるから。 

Q5=Yes( 0 ) / No・日本人学校等( ) その他( ) 

Q6=どんな違いなんて、日本にいても沢山の人がいてそれぞれ違うし 人それぞれ違っていて当たり前なのに 「どこが違うか」なんて聞くなんておかしい。 

Q7=なぜ違いを無くす必要があるのですか? お互いに受け入れ合わないのですか? 

Q8=yes 日本のテクノロジーが大変優れていたことに気がついた。 

Q9=日本食がヘルシーなことテクノロジーが進んでいること bad point それ以外はほとんど全て。 

R1=woman


Date: Mon, 17 Jul 2000 16:19:24 +0900

20=on 
Q1=(複数回答可) アメリカ、オーストラリア 
Q10=もっと、自分から積極的に友達作ったり、話したりするべきだと思う。あと、日本人同士でたまったりしない。自分が、何をしに来たか、もっとよく考えるべきだと思う。 

Q11=あまり、知らない人にでも手伝ったり、助けてあげたりするところ。レディーファーストにかぎらず、ちょっとしたことにも、親切だと思う。 

Q12=まだ、帰国してないけれど、日本の学校は何でも、「皆と一緒」というのが多い気がする。集団行動は、個性が強調されないので、もっと自由にするべきだと思う。アメリカの学校にきて、今まで日本の学校にいた自分達がいかに、他の人と違う行動をとることができずらいか、よくわかった。 

Q15=自分の、思っていることをはっきりと言える人。何にでも、興味を持ってチャレンジする人。 

Q2= ( / 19 )歳 〜 ( / )歳まで   計約( 1 )年 ( 2 )ヶ月 

Q3=田舎の学校なので、移動が不便。 

Q4=日本人と、なるべく関わらず、アメリカ人のルームをとって、生活に慣れる様に努力した。 

Q5=Yes( ) / No・日本人学校等( ) その他( ) 

Q8=1:人のものでも、勝手に使ったり、周りの事をあまり考えずに大きな音で音楽を聴いたり。 2:太っ腹だと思った。(パーティー、遊びに来たときなど) 

Q9=恥:日本人同士でかたまって、日本語で話し、日本のビデオ見ながらも、アメリカ人が話しかけてこないとぼやいてるのを見たとき、恥ずかしかった。あと、アメリカ人に思いっきり日本語で、「何言ってるか、わかんないんだけど〜」って、いってるのを、聞いたとき。

 R1=woman
comment=埼玉県の出身です〜。今は、アメリカの大学に入ってます。日本で、英語の教師になりたいとおもってました。こういう情報で、すこしでも英語教育に役立てるのならば、お手伝いしたいと思っています。


Date: Sat, 3 Jun 2000 22:00:32 +0900

20=on 
Q1=(複数回答可) アメリカ合衆国 

Q10=「俺がこう思ったら絶対にこうする」と言う、信念。 民主主義的自治に対する考え方。「私が(所有している)国(市)である」という考え方。 “お上”ではなく、「税金を払っている以上、私が主人である」と言う考え方。 

Q11=非常に合理的で、即断即決である点。 良い事は良い、悪いものは悪いとはっきりと意見を表明する。また、フェアである。 

Q12=これは分かりません。 

Q13=現地では小人数学級である事。一学級10人。 自動車による通学が認められている。

Q15=大前提として、自国文化の知識がある方。又、日本を含めた世界の歴史の常識的知識を持っている方。 その上でコンピューターなどの特別な技能のある方。基本的に一と付き合うのが好きな方。 

Q2= ( 1996/20 )歳 〜 ( / )歳まで   計約(4)年 (6 )ヶ月 

Q3=英語にでの意志の疎通。聞き取り、又は聞き取れても話す時に言葉が出てこない。 

Q4=慣れませんでした。 料理の味付け、量など、食文化があまりに異なっていた為です。 ちなみにこちらでは老人もハンバーガーを食べコカコーラをガブ飲みしています。 

Q5=Yes( ○ ) / No・日本人学校等( ) その他( 日本資本の現地学校法人ですが、現地の学生もいる。 ) 

Q6=国際問題に関する意見の相違 生活習慣上の相違(メキシコ系などラテン系は周りにかまわず大音量で音楽を流す、など) 

Q7=国際問題に関しては特になし。生活上の問題点に関しては、話し合いなど。 

Q8=食品の味付けや、衛生観念の違いなど(中南米地域よりの移民が多い為)。 バスの乗降などの際の車椅子利用者への配慮など。 若者の体格など。男女共にそれぞれの“肉体美”を作るのに余念が無い。 Q9=誇れる部分としては電車など高度に発達している公共交通システム。衛生観念、仕事に対する姿勢。 自動車やデザイン性能共に優れたウォークマンなど日本製工業製品、 文化面では極めて高度なテレビアニメーションなど(輸入アニメーションはほぼ日本製アニメの独占市場) ゴミの分別及びほぼ確立されている資源のリサイクル体制など。 恥かしい部分としては、WW2の話題になった時など、歴史を知らない為に答えられない日本人学生など。

R1=man


Date: Fri, 17 Mar 2000 19:50:12 +0900

20=on 
Q1=アメリカ 

Q10=「全ての責任(権力)をどこかの一箇所に集中して持たせるという考え方」そこに関わっている人が一人一人、少しずつ責任を取ることを推奨したいです。責任をとってから権利を持つという順番も大事です。マスコミも政府も、警察も教員も、生徒も,親もみんながみんな同じくらいの責任をそこで果たすことが大事なのだと思います。  後は少し余談で.「笑いを大切に」「原因よりも解決策を」のふたつ。前者は単純に社会における笑いの量です。全然少ないと思います.笑いが形を換え,「ノミニケーション」となり、人間関係がスムースに行けばいいのですが.笑いは少なくともリラックスするにもストレスを発散させるにもいいですね。後者は最近考え出したことですが,私たち日本人はどうしても「物事の理由」を最初に考えがちです。悪いとは思いませんが,原因を模索したところでは解決策にはならず、むしろ原因はあいまいなことのほうが多いのだと思うのです。それならば、いっそのこと、「〜のせいで」よりも解決策を模索したほうがいいのではと思うのです。 

Q11=う〜ん、学校ネタですが、「絶対評価は裏切らない.」といわれたことがあります。みんながみんな、同じ授業を受けているひとは平等に評価されるという意味ですが、気に入りました.相対評価って何だろう。っと思いましたね. ほかには「献血」にかんすること。成績の悪い人は「献血すれば20点あげる」といわれたこと。教科としての成績ではもはやなくなっているわけですが、学校をあげて、こういった福祉活動に当たっていたことは、わたしにとってうれしいことでした。 

Q12=生徒の質。何事にも無気力というか,無責任というか、それになぜか権利主張ははげしいこと。「道徳は法律じゃないから守らなくてもいい」というひとが大学にいましたが、幻滅しました.「道徳はあなたの心の偏差値」ということばを聞いたことがありましたが、EQ教育の必要性を強く感じました. 

Q13=生徒主体の授業とは、生徒が学びたいことを教える授業ではなく、生徒が自ら考えて取り組んでいく授業。はき違えた授業多し.テストそのものの質かな?点数が直接理解度を示すものじゃないような気がして為りません。私も教員ですが、そんなことやっている一人だと思います。 

Q15=まず英語ができて当然。そこから別の言語を一つ二つはなせる人.意見をしっかりして言える人もそうですが、じっくり相手のことを考えてから大切なことを言える人は、日本だけでなく、世界で通用すると思います。あとは行動力にかぎる(!?) 単純に「東大出身なんだ」ときいて、「ああ、あの有名な地方学校ね」と心の中で言える人。 ついでに一言:国際人は偉いわけでもない。ただ賞賛に値する人と思います。 

Q2= (15歳/0ヶ月)歳 〜 (18歳/3ヶ月)歳まで   計約(3)年 (3)ヶ月 

Q3=最初の半年間は、まったくわけがわからず、一日中ボーっとせん生の話を聞いているだけの日々でした。宿題を出されても、授業についていっていなかったので、辞書を片手に「何が宿題かを調べ,それから宿題に挑む」を試み、夜中の3時ぐらいまで取り組んでいたのを覚えています。それでも成績はなかなか上がりませんでした。 

Q4=生活そのものには慣れるのは慣れました。というのも、現地校では部活動(!?)に取り組み、毎週土曜日には日本人学校に通っていたので、同じ悩みを持つ友達を見つけることができました。また、日本人が多い地方に住んでいましたので、(San Francisco)そこまで人付き合いに困ったこともないからです。ただし、言語の面においては、買い物一つにも苦労するありさまで、"Paper or Plastic?"にも答えられない頃もありました.全体を通して、「慣れた」のは3ヶ月ぐらいです。 

Q5=Yes( ○ ) / No・日本人学校等( ) その他( ) 

Q6=「人種のるつぼ」と呼ばれる国だけあって、いろいろな国の出身者がいました。アジア,欧州、アフリカ、南米、ロシア、などなど・・・  宗教のごり押しにも合いました。"Catholic"でしたが、強制されて信徒になるのも嫌でしたし,特別に興味があったわけでもないので、断りつづけていました。  他にも食事,教育観、家庭でのしつけ、目上の人に対する接しかたなど、人や家庭によってもことなども経験しました.食事の違いには興味があったので(いやしいだけですけど)、積極的に聞きまわり、チャンスがあればご馳走になったりしてました。 

Q7=上記どおり,ですので、「進んで受け入れよう」と,これも「違いをなくすため」かどうかわかりませんが、してました。宗教だけは無理でしたけど。 

Q8=地域の生活にもなじもうと、当時は市のサッカーチームに所属していました。その中で、大会当日になると家族中が応援に駆けつけ、ナイター設備の整った試合ができたことがありました.なんと市長自ら応援に来てくださったこともありました。優勝した際に、祝賀会を開いたのですけど、家の中はもちろん、庭にまでネオンをつけて祝ってくれた家庭がありました.  誕生日には、"Surprise Party"なるものを開いてくれたり、授業中に先生にプレゼントをもらったこともありました。  マイナス面では、「車と銃の社会」のアメリカですから、ネタにはこと欠きません。突然割り込んで来た車に注意すると銃を構えて威嚇されたこと,友達が実は麻薬常習犯だったこと(女の子)、などです。  他にも、学校で「エイズ撲滅運動」のために、全校集会が開かれ、コンドームの付け方から、避妊に対する常識まで学びました. 

Q9=「誇れる」 器用さ。何事にも上手にあわせていける姿勢は「個性がない」といわれそうですが、充分に誇れるものだと思います。人にも必要に応じて合わせていくことは、社会人として大切なことと思います。 「恥ずかしい」 集団で行動すること。危険地域は別として,独りで友人宅にいけない人や、全てを人に相談してから、さらに人と行動するということ。そうでない人もいましたが,観光客や多くの父母の方はそうしてらっしゃいました. 

R1=man _accept_html=anketoaccept2.htm 

comment=また今度お教えします。今は取得中なので、あしからず


Date: Tue, 29 Feb 2000 14:00:02 +0900

16=on

 Q1=(複数回答可) malaysia 

Q15=people who can speak both english and japanese and know how to communicate many varieties of people 

Q2= (14 / )歳 〜 ( 15 / )歳まで   計約( )年 ( )ヶ月 

Q3=study in english 

Q4=there are many japanese in my school even it's international school, so i could have japanes friend soon when i come to the school. i can ask what i couldn't understand to my friend and life style is similer to japan so i can live in here comfortably. 

Q5=Yes(o ) / No・日本人学校等( ) その他( ) R1=woman 
comment=i'm in class now, so i have to do my work see ya


Date: Tue, 15 Feb 2000 07:15:28 +0900

20=on 

Q1=アメリカ・オハイオ州 

Q10=もっと人生を楽しんだ方がいいと思います。 同じ構造の人間なのですから、五感をフルに使い、表現をして欲しいと思います。 笑いたいときに笑い、泣きたいときには泣き、相手を探るだけでなく、 自分から心を開いて欲しいと思います。

 Q11=落ち込んだときにESLの先生から言われた事があります。 「私はあなたの今、そのままのあなたが大好きよ。」 この言葉は両親にも言われた事の無い自分にとって、衝撃的な言葉でした。 もちろん子を持つ親なら自分の子供を愛しているのは当たり前の事かもしれませんが、 口に出して、言葉で表現してもらえることなど無いに等しい。 でも先生から言われた事によって、自分には心を全て許せる場所があると思えたのと、 「どんな自分でも愛してくれる人がいる」という心強さから、壁にぶつかっても、 頑張ろうという気持ちの素になりました。 また、どんな小さな進歩でも、抱きしめて喜んでくれる所です。 悲しいときもそうです。よく言葉では「悲しみ半分こ、喜び2倍」なんて言いますが、 体を使ってその言葉を現実にしてしまう所は素晴らしいと思います。  勉強面においては、とにかくレポートの多さは半端ではありません。 自分で調べ、自分の言葉で表現し、本から引用した場合の書き方など4年生で教わりました。 提出日まではその授業の間、何をしても(図書室に行っても)自由なのですが、 個別に中間報告をして、アドバイスをもらい、完成させます。 自分で調べ、一冊の本のような状態になるので達成感が大きかったです。

 Q12=数え切れないくらいあります。とにかく男女の険悪な雰囲気、先生嫌いというより、先生を馬鹿にする態度、意欲の無さ、協調性の無さ、いじめ、変だな?と思うのではなく、異常さを感じました。

 Q13=先生に対する尊敬の意が全く無い事。 無気力な所。 (今現在学生ではありませんが・・・すみません。)

 Q15=みんなその要素は持っていると思います。篩いにかけて選ばれたり選んだりするものでなく、 一人一人が興味を持ち、何かを伝えようとする心、相手の気持ちが知りたいという心があれば、 同じ人間なのですから、言葉の壁はどうにでもなるという事を知って欲しいです。原始時代は言葉なんて無かったのに、 思いは伝えられたのですから。

 Q2= ( 9/ )歳 〜 ( 12 / )歳まで   計約( 4 )年 ( )ヶ月 

 Q3=感情・意思の伝達がうまくできず、苦労をしました。 

 Q4=すぐに慣れました。幼稚園の頃から父がアメリカへ行く事が多く、 帰国するたびに色々な話をしてくれ、興味を持たせてくれたのと、 母が幼稚園に迎えに来れない日が、たまたま園内で行われていた英語教室と重なり、 運良くアメリカ行きが決まり、英語にも、海外にも抵抗なくすんなり生活に馴染んで行きました。

 Q5=Yes( ) / No・日本人学校等( ) その他( 学校自体はありませんが、授業の1つに日本や中国、宗教上の行事を差別する事無く取り入れ、この国の人はこのような風習・文化があることを体験させてくれました。) 

Q8=Yes 学校生活の中にルールが多いことです。ルールがある以上、もちろん罰則もありますし、表彰もあります。 例えば校庭内で喧嘩をしたり、人を押したり、物を投げつけたり、暴言をはいたりした場合、 休み時間(お昼休み)の何分かを校舎の壁際に引かれた線の中で過ごさなければなりません。 内容によっては何日間もお昼休み返上をして教室でうつ伏せになり、反省文も書かされます。 他にもたくさん守るものがあり、違反者に対しては徹底している部分があると思いました。 また、日本ではなかなか無いと思いましたが、良い事をしても、悪い事をしても、すぐ親に連絡が行きます。 程度によっては親子で学校に呼ばれ、きつくお叱りを受ける事もあります。  学校内でボランティアもあります。特に6年生が主体なのですが、食堂内の食器洗い、レジ、徒歩で通学する 生徒のためのパトロール等、仕事を学校が生徒に募集をかけます。毎回競争率は激しかったです。  学校の中でルールが多いならば、家庭でも当たり前のようにありました。 ルールと言うより約束事と言った方が正解かもしれません。とにかく親の言う事が絶対です。 駄々をこね、スーパーなどで泣き叫んでいる子は一人もいません。 また、子供が親の監視なしで外で遊ぶ事も注意されます。一度母が近所の人から怒られ、 注意されました。あいにく母は英語が理解できなかったので、警察には突き出されませんでしたが、 それほど個々の責任感が強い国でもあり、子供に対して真剣な国だと思いました。 

Q9=誇れる:数学(暗算・九九)に関しては、ずば抜けて素晴らしい。 小さい頃から器用である。

 恥ずかしい:恥の怖さを知りすぎている。表現力が乏しい(言葉の違いかな?) 

R1=woman 

_accept_html=anketoaccept2.htm 

comment=また何かありましたら声をかけて下さい。 



Date: Sat, 18 Sep 1999 12:48:51 +0900

18=on

Q1=ブラジル 

Q10=もっと自分に自信を持って自分を表現すること。言わなきゃ相手に伝わりません。
人の目ばかり気にせず自分の思うとおりに行動してほしい。

Q12=日本の受験制度(今私も直面している)
日本のつまらない受け身の授業
個性の尊重がなく同質性が目立つ

Q13=先生と生徒とのあいだに対話がない
興味をかき立てるような授業がおこなわれない
生徒もそんな授業にあきらめを感じやる気が鼻からないので悪循環である
日本人生徒の一面的な考え方

Q15=自己主張力 協調性 コミュニケイション能力 異文化理解力 多様性を受け入れる広い心
 実践的な英語力  日本文化理解力

Q2= ( / 11 )歳 〜 ( 17 / )歳まで  
計約( 5 )年 ( 8 )ヶ月 

Q3=私は現地校へ通わず日本人学校とアメリカンスクールに通ったのでアメリカンスクールでの体験を語ろうと思います。
一番困ったことは自分の意志が明確に相手に伝わらないことです。
相手が何を言っているのか分からないときはなおさら返事に困りました。
そのため友達もできにくかった。
あと事故発信型の授業ばかりなのでそういうのになれていなかった日本人の私は意見を言うのに苦労しました。
意見を何のためらいもなくすぐ言える彼らには感心しました。

Q4=慣れるのには約1年かかった。理由は先程も述べたように英語力がなかったのと授業のやり方の違いなどが挙げられる。 
Q5=Yes( o ) / No・日本人学校等( ) 

その他( ) 

Q6= ユダヤ人はお昼は自分の家から持ってきた肉の入っていないパンを食べていました。
いっさいカフェテリアにある食べ物は食べていませんでした。

Q9=日本人は物事をよく考えじっくり検討した上で責任を持った発言をするが外人は結構言うだけで
実行に移さないことがある。また日本人は勤勉で真面目だ。成績も上位を占めている。
よくないのは集団主義で日本人同士で固まってしまうことだ。また自分の意見をはっきり言えないこと。

R1=woman

_accept_html=anketoaccept2.htm
comment=私はこのような経験を生かして地球教育の実現を目指して大学受験勉強に励んでいます。


Sent: 1998年5月16日 16:25


20=on
Q1=(複数回答可) America
Q10=意見があったら、自分の意見としてはっきりのべる。たとえそれがあいてから非難されても、それはあくまで意見を非難されているのであって、自分自身をすべて否定されているのではないという認識をもつ。また、日本人はもっともっと日本のいいところを自覚して、誇りをもつべきである。

 
Q11=上記のように、意見を述べ合うときに、相手に激しく非難されていても、それを自分にたいする攻撃ではなく、あくまでも意見の交換であると考えていること。自分の国に誇りをもっていること。
Q12=(文字化けしていました(・_・;  )

 
Q13=上記参照。Discussion Styleがアメリカの学校では中心だが、日本はあまりない。また、日本の教師は、むずかしいことをいうことが教師の尊厳を保つことだと思っているが、アメリカでは、いかにばかなせいとたちにうまく教えられるか、それが教師の醍醐味だと考えている。


Q15=日本のいい点、悪い点を認識した上で、日本人としての誇りをもつひと。また、国など関係なく、違う意見、考え方を否定せず、価値判断を客観的にし、いい点を積極的にとりあげていくこと。


Q2= ( 18 /22 )歳 〜 ( 19 / 25 )歳まで  
計約( 3)年 ( )ヶ月

 
Q3=英語の面でいえば、友達との会話にSlangがはいって何をいっているのか最初わからなかった。授業では、DiscussionStyleになじめずに苦労した。今は、専攻上状況がまったく違うが、高校時代に留学する前は、日本人が他国の留学生に対して親切にするようなことを自分もされるのではと期待していった。しかし実際は、いなかだったこともあり、アメリカ人が異文化に対して何も興味をもっていないことにショックをうけた。


Q4=すぐに慣れた。初めて留学したとき、上記のように、まわりが日本に対して全く無関心であったが、逆にそれは私を日本人としてみるのではなく、ひとりのおなじような人間としてみてくれていることであったので、自分らしさをすぐにだせた。英語も元からある程度はなせたので、わからないことがあったらすぐにそれはどういう意味か聞いた。また、ともだちがパーティを開いたら極力いくように努力して、ネットワークを広げた。

 
Q5=Yes( ) / No・日本人学校等( )

その他( 高校時代に留学をしたときには白人だけで、私以外の留学生はいなかった。現在大学院留学中でたくさんの違う民族、考え方の違う生徒がいる。 )

 
Q6=授業での参加の仕方が全く違った。アジア人は教授の意見をきき、ノートに書くことに集中しており、ヨーロッパ人は要所要所のところで意見をのべ、アメリカ人は感情的に自分の意見を述べる。

 
Q7=自分としては、1回の授業に1度は発言しようと目標をつくり、参加している。

 
Q8=それぞれが自分のことに責任をもって生活している。アメリカ人は思った以上にCompetitiveで、友達より自分が何点多かった、少なかったということで一喜一憂している。

 
Q9=誇れる点では、周りの雰囲気を察し、思いやりをもつことができること。これはかなり大事な部分だと思う。よく日本人で何年もアメリ カにいると、変な意味でアメリカ人らしくなりすぎて、ひとに対しての思いやりを欠いた言葉をはいて、ほかの人たちを傷付けたりしている 人がいる。恥ずかしい点としては、まじめなとき、なにか失敗をするとテレ笑いをするところ。


R1=woman


送信日時: 1998年4月****

19=on
Q1=(複数回答可) Australia
Q10=don't be shy.
Q11=Australians are very friendly and kind, so they can be easily make friends.
Q12=I'm still in Australia, so I don't know yet.
Q15=It is good to be a cheerful person.
Q2= ( 18 / )歳 〜 ( 22 / )歳まで  
計約( 4 )年 ( - )ヶ月
Q3=too hot
Q4=I have become used to the australian way of life by talking to many australians, living with a homestay family and playing golf with australians
Q5=Yes ( ) / No・日本人学校等( X )

その他( )
Q8=some Australians has swimming pools. Cars are very expensive.
Q9=almost japanese talk in a reserved manner, so we shouldn't do this.
R1=man
_accept_html=anketoaccept2.htm
comment=****, e-mail ***@***.com.au

 


 

送信日時: 1997年7月29日火曜日 19:49

9=on
Q1=(複数回答可) USA
Q10=わかりません
Q11=わかりません
Q12=ありません
Q13=スナックタイムがない体操着に着替える鐘が鳴る先生がすぐ怒る
Q15=仲良くする人
Q2= ( /3 )歳 〜 ( /9 )歳まで  計約( 5 )年 ( 6 )ヶ月
Q3=ありません
Q4=わかりません
Q5=Yes( ) / No・日本人学校等( ) その他( 現地校&土曜補修校 )
Q6=お刺し身を食べなかった
Q7=ありません
Q8=たのしかった
Q9=運動会で応援をしない
R1=man
_referer=http://www.asahi-net.or.jp/~ge9m-mtmt/returns.htm
comment=和光市に帰国。面白いアンケートと思い、息子に聞いて素直に入力しました。親の恣意は入っていません。



送信日時: 1997年7月27日日曜日 8:27


20=on
Q1=(複数回答可) アメリカ
Q10=日本人は日本人としての誇りを持った方がいい。
日本の教育は、もっと柔軟であるべきだとおもう。例えば、大学はもっと社会人の人にも開かれるべきだし、専攻も、学生のニーズにあわせ
て、
いろんな専攻を取り入れるべき。また、日本ではいったん専攻を決めてしまえば変更は難しいがそれを柔軟に対処すべきだとおもう。
日本の大学は法学部だろうが、経済、外国語、文学部であろうが、就職が同じところだったりして、大学で学んだ事があまり生かされてない
と思う。Q15=自分をしっかり持っている人。自分の考えと違うものでも受け入れる器のある人。
Q2= ( /22 )歳 〜 ( / 23 )歳まで  
計約( )年 ( 5 )ヶ月
Q3=アメリカは、車社会なので、車がないとおもうように動けない。
Q4=アメリカ人は話すのがとても早く、まだ来たばかりの時は会話のリズムがつかめずに、留学生と仲良くなる傾向があった。
(留学生の場合は、お互いしゃべる英語も早くなく、また、異国の地に居て、多少不安な気持ちなどが分かるため、友達になりやすい。)
でも、アメリカ人の中でも、留学生を受け入れようと一生懸命私たちの英語を聞いてくれようとする人にであったり、、また、自分の英語に
少しずつ自信が出てくると
アメリカ人の友達もできだした今、お客様(つまり観光客など)としてではなく、アメリカの住人として、生活に慣れてきているといえると
おもう。
Q5=Yes( 0 ) / No・日本人学校等( )

その他( )
Q6=アメリカは、結構時間に厳しい。人種差別について、よく討論があるが、それだけ現実問題なのだとおもう。(留学生の中にも、差別を
受けたと感じている人もいる。)家族のつながりが強い。
Q7=時間については、やはり、ルーズだと思われたくないので、厳守するように心がけている。Q8=日本では未成年でもたばこやお酒を簡単
に買えるが、ここではIDをみせなければならないくらい、厳しい。アメリカは食文化が遅れているとおもう。今、大学寮にすんでいるが、
ほとんどのアメリカ人は料理をしない。アメリカ人は自分の国には無関心な人が多い。
Q9=アメリカは地域の住民の税金から学校の費用がまかなわれているので、貧しい地域の学校と、金持ちの地域の学校での格差がとても大き
い。
貧しい地域の子どもは、教科書もろくになく、雨漏りのするような校舎で勉強し、金持ちの地域の子どもは、幼稚園のころからコンピュータ
ーの使い方をを
学んだりしている。それに比べ、日本はほとんどの人が同じような水準の教育を受ける事ができ、すばらしいとおもう。
ただ、日本の学校で教えている事の内容には多少疑問がある。アメリカの教育は、総合教育を目指しており、実験や教材を多く用いて、学ん
だ事が
実生活にどう結びついているのかを教えようという目標があるが、日本の教育は、まだ、各教科が独立していて、学んだ事がどこにも結びつ
かない
傾向があるとおもう。
R1=woman
_referer=http://www.asahi-net.or.jp/~ge9m-mtmt/returns.htm
comment=私も将来は日本で英語教育に携わりたいと思っています。教師には現状に満足しないという開拓精神が必要だと私は思います。こ
れからも、頑張ってください。


送信日時: 1997年7月2日水曜日 15:53


20=on
Q1=(複数回答可) 米国東部
Q10=いろいろあるけど、古来から持ち合わせている、価値観を初めとして、意識を変えようとすることは、はっきりいって無理、であると
感じている、というのが正直なところ。自分の文化(国旗にも当然!!!!!!)に誇りをもつ。ここから始めるべきでは?
Q11=??????質問が余りにも抽象的すぎるような気もするのですが。「海外日本人学校」の作文の「お題」じゃないんですから。
Q12=個人として、尊重されない。人間性を無視しているとも思える指導がある、という事実
Q15=とにかく、相手を思いやれること、パーティで堂々として、ダンスのひとつや二つこなせる、禁煙のフライトで我慢出来ないからとい
って、隠れてトイレで一服しない、個人的にはこれらが大切かな?そうそう。最後に、規則(法律も含む)を順守すること。これも大事かな?
Q2= ( 8 )歳 〜 ( 11 )歳まで  計約(2)年 ( )ヶ月
Q3=当初3か月は言語、また生活習慣の差
Q4=出来ました。理由としては、見た目が日本人離れをしていたこと、日本人のグループから比較的距離を置いていたことが挙げられるでし
ょう。Q5=Yes(#) / No・日本人学校等( ) その他() Q6=違いがあるのが当然で、いちいち記憶していない、という
のが正直なところ。Q7=理解する姿勢が大事では?「努力」とか、大々的なことを小学校の時分やった覚えがないだけかもしれない。
Q8=YES. 日本の様に枠にはめよう、という姿勢がないことに非常に喜びを感じた。
Q9=勤勉であり、非常に誠実であるということは、当地での日本人の評判であった。また、恥ずかしいのは、観光で当地を訪れる「観光客」
の厚顔無恥なふるまい。
R1=man
_referer=http://www.asahi-net.or.jp/~ge9m-mtmt/returns.htm
comment=****@rv.net

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最終更新日 : 2004/04/19.