SAYAMA music BOX 3rd Anniversary
佐山さん誕生日 &「仕事日記」満6ヶ月も一緒にお祝企画
「あなたの好きな佐山さんの演奏曲はなんですか?」
選曲理由&Dear SAYAMA Masahiro

 
曲名/作曲者
選曲理由【選曲者名】
SUMMER AFTERNOON/佐山雅弘
「Play me a little music」を聴いて唯一ジャズっぽくない曲だと感じながら、いい曲だなと思っていたら、プリズムのライブアルバムでもソロで演奏しているのを聴き、それがすごく良くて感動してしまった。その後、ソロ(渋谷ジャンジャン)で初めて生で聴いて完全に打ちのめされた。毎回違うソロがいつもすごくうたっているのが心地よい。【かんのさん】
私の一番の好きな曲はやはりなんと言っても"Summer Afternoon"です。理由はなんと言っても佐山さんらしい、メロディの美しさ。そしてこの曲には夏の終わりの高原をイメージさせる物があります。こういうことは、今までほかの曲を聴いたときにはあまり感じませんでした。私の友人は、やはり夏の終わりの砂浜をイメージするそうです。【新谷さん】
「PRIZM LIVE」に収録されているソロライブヴァージョン。学生時代に軽音サークルの先輩に聴かせてもらい、ひと耳ぼれ!コピーしたいがいまだに出来ず。若かりし頃の佐山さんの演奏、まだトリッキィーなプレイはありませんが、何とも言えぬライブ感がたまりません!【Mr.Neeさん】
ピアノがグアングアン押し寄せてくるから。(特にPrismLiveバージョン)【曽我部さん】
あまりライブでは聴けないのですが、大好きな曲です。【山本さん】
LOVE GOSE MARCHING ON(RUMBA)/佐山雅弘
佐山さんが演奏する姿を初めて見たのは、たまたま見たBSのモントルージャズフェスティバルの放送(PONTA BOX)でした。「この人なんて楽しそうに弾いてるんだろう…」と強烈な印象を受けました。そのときに演奏していたのがこの曲で、きれいなメロディーが心にガチっと残ったのでした。それまであまり聴かなかったジャズを(少しですが)聴くようになったのは、それがきっかけです。佐山さんの曲は、他にもお気に入りはたくさんありますが、今でもRUMBAがナンバー1です。【ミホサバさん】
高校時代、FMで初めて佐山さんのピアノを聴きました(マルタさんのバンドでした)。その時のピアニストが佐山さんだったのです。佐山さんの演奏を聴いて、自分はこういうピアノが好きだったんだと思いました。折良く、アルバム「Play me a little music」が発表になったころで、学校帰りに早速買いました(CDではなくレコード)。この「Play me〜」は、自分の感覚としては十万回は聴いただろうと思えるぐらいに大好きなアルバムで、なかでもこの曲は拙いながら自分のバンドで演奏させていただいたりもしたのでした。【村田さん】
「私の好きな佐山氏の演奏曲は?」と・・あらためて聞かれると・・どちらかと言えば曲目ではなく、「人・間・佐山から染み出る音=人生」が好きなので・・どの曲というのはないです。あえて選ぶと、やはり私との共通点としまして・・バカ明るいサンバ系が大好きなので、佐山さんのエネルギーがはじける曲で音絵巻でもやってます「ルンバ」です!やはり!ポンタ・佐山の名演といえば・・バカ明るく超カッコいいサンバ系しかないでしょう!【奥平さん】
収録されているいずれのアルバムもピアノトリオで、ドラマーはポンタさんですが、ピアノ、ドラム、ベースのコンビネーションが最高です。曲調もルンバで、独特な雰囲気を持ってます。PONTA BOXの演奏曲のなかで,最も好きな曲のひとつです。【川岡さん】
Pooh-Song/佐山雅弘
大分・朝地森の火祭りコンサート(2001.10.15)で聴きました。ディズニーをたたえて作曲されたということで、とてもメルヘンチックな曲。そこには佐山さんの穏やかで優しい人柄が溢れているなーと思って、とても感動したのを覚えています!!!【川田さん】
ライブで、印象に残る演奏でした!(2001年10月/大分・朝地のライブ)【KAIさん】
バカボンさんのウッドベースとの組み合わせが、泣けるくらい感動でした。【けんたさん】
In The Velvet/佐山雅弘
佐山さんのファンになるきっかけとなった曲で、とても思い入れのある曲です・・・。あれは2000年の12月、金沢アートホールでの松田昌さんとのジャズコンサート「耳からごちそう」に娘2人と行きました。その頃私は、下の娘にエレクトーンを習わせようと思っていました。ピアノはすでに上の娘が習っておりましたし、何といってもエレクトーンは1台でたくさんの音が出せて、1人でカッコ良く演奏出来る!と憧れていたのです。 ・・・・・と、そんな時に知ったこのコンサート情報。松田さんと言えば、とても有名なエレクトーンプレーヤー。私もお名前だけは存じておりました。これは聞きに行かなくちゃ・・・、もしかしたら上の娘も「私もエレクトーンがやりたい!」という事になるかも・・・と密かな期待を胸に出かけていったのです。この時はまだ、佐山さんのお名前さえ存じ上げていなかった、愚かな私でした・・・。そして演奏が始まり、佐山さんのソロピアノになった時です♪ ポロンと弾き始めたその瞬間から、全身鳥肌が立つくらいというか、瞬きも出来ないくらいというかとにかく、もう言葉では言い表せないくらい感動してしまったのです!「ピアノって、こんなにステキな楽器だったのネ〜♪」と、その時初めて気が付きました。その曲が"In The Velvet"だったのです。その時の佐山さんのトークも大変面白く、「ピアニストなのに、こんなにトークがうまいなんて・・・」とそんな事にまで感心してしまい、松田さんの影がすっかり薄くなってしまったのでした(松田さんゴメンナサイ・・・)。そして今では、エレクトーンを購入する為に積み立てていた資金で、古いピアノを新しく買い換え、下の娘もピアノを習っています。やっぱピアノでしょ!という事で、娘の人生を変えてしまった曲でもあるのです。【SAYURIさん】
判りやすく優しいメロディーが好きです。【高橋さん】
きれい。澄んでる。大好き。どのライブで聴いてもほっとします。【山本さん】
ライブで聴く事は出来ないだろうと思っていたのですが、数年前、宮城蔵王での瀬木貴将氏とのライブで聴きました。とっても感動、ニコニコ状態で聴き入りました。思い出すとまたニコニコしてしまいます。【きはちさん】
ABOVE HORIZONS/村田陽一
アルバムを最初に聴いた瞬間、あまりに美しくてうっとり。佐山氏の、アグレッシブかつ華麗な演奏が好きなので嬉しい1曲。【荒井さん】
「ABOVE HORIZONS」は大好きなアルバムですが、特にこの曲はお気に入りです。【みくままさん】
村田さんの株が私の中で急上昇。発売当時ずっとヘッドホンで聴いていたこともあって、この曲のバスクラばかり聴いていた時期あり。ほんと、考えてあるなあと感心。ピアノの音数・弾きたいところをこらえて出してる音のひとつひとつが溢れんばかりに美しい…。レコーディングの編成で聴きたい〜&ピアノとパーカッションのデュオとかでも。<もっと生で聴きたい1曲>【はづきさん】
2001年の名古屋・スターアイズで、浴衣のコが大勢来ていたライブのときに聴いた「新譜」からの曲が大好きです。たしか"ABOVE HORIZONS"。あのときの演奏もとても印象的でした。母があのアルバムを買って相当気に入り、いつも聴いてます。【落合さん】
Dream A While/佐山雅弘
2001/9/9 横浜・山手ゲーテ座 ソロ/この時の"dream a while"は演奏もいつも以上に素晴らしかったのですが、演奏が終わったあとの、一瞬の静寂。 ほんの数秒の事なんでしょうが、息をするのも忘れ、曲の余韻をかみ締める、それが胸を締め付けるような感じで。それが、今でも記憶に残っています。<忘れられない演奏曲>【田口さん】
この曲は、なんと言っても美しい。Bill Evansの曲にも美しい曲が多いが、負けず劣らず美しいと思う。何度聞いても飽きない。夜寝る前に聞くと、癒されていいですよ。【川岡さん】
きれいな曲で、大好きです。どのライブで聴いてもほっとします。【山本さん】
TOUGH/佐山雅弘
ものすごく感動したのは、六本木PIT INNでPONTA BOXのライブだったと思うのですが、4人の女性の管弦楽器とセッションした時のものが身震いするほど感動したのを覚えてます。あれは、もう1回聴きたい。。。【山本さん】
GOMBOの演奏良し、ピアノソロ良し。特にピアノソロで弾き始めた頃に、とてもいいピアノで弾いたとき(たしか岐阜の楽器屋さん)なにか乗り移ったかのようにリズムのなかにはまっていく様を観て凄い〜〜。と思った。2001年9月のゲーテ座のソロのときのも良かったけど。ずっと弾いてほしい、この曲を弾くことが似あっていてほしいなあ。<これぞ佐山さん!と思う1曲>【はづきさん】
ソロライブで終電に間に合うように帰ろうとした時、始まったのがこの曲。結局最後までいました。もちろん帰れませんでした。【megさん】
AROMA,AROMA,AROMA/佐山雅弘
ライブで聴くと、また格別の味わいが!!【荒井さん】
横浜のゲーテ座のソロ(2001年9月)が、今でも心に残るくらいしみています。【けんたさん】
あるM'sライブで聴いていた時、突然お話がパタパタと浮かび、頭の中で(話の)主人公が歩き始めてびっくり。でも曲の楽しさと相まってすっかり嬉しくなり、それ以来のお気に入りです。ソロやデュオでも聴くけれど、やはりM'sでの演奏が一番好きです。【いながき】
Oriental Daybreak/佐山雅弘
初めて聞いたPONTA BOXの曲。しかも国内線の飛行機の中。そして初めてのライブでのアンコール曲。ジャズのスタンダードも全く知らないし、CDも聞いた事なかったので、たまたま耳にした曲をライブで聴けたのがとても嬉しかった。【megさん】
佐山さんのピアノが気持ちいいです。初めて聴いたのはライヴだったのですが、以来お気に入りです。【なかじさん】
on fire/M.Camilo
four Handsで何回か聴いていて、その都度新たに感動しますが、個人的にはJIROKICHIでやったときの(H?2.14だった)演奏に、初めて聴いたからなのか一番震えました。【山本さん】
「この人達どこまでいくのだろう」と、驚きと興奮の中でも特にすばらしかった曲。four hands groove結成ライブで聴きました。何という曲を演奏しているのか分からない中、"on fire"だけは曲名を教えてもらいメロディを覚えていようとの努力も空しく、忘れてしまった数日後のこと。ふっ、と身体の中で曲が鳴り響き、うねるような演奏に包まれ呆然としつつも、しばらく鳴るにまかせて音にひたっていたら、現れた時と同じようにすうっ、と消えて後はメロディも思い出せない。あまりの出来事に声も出ず、忘れられない1曲になりました。【いながき】
HYMN FOR NOBODY/佐山雅弘
それはどの曲もみんな好きだけど、コレッといえば、この曲かなぁ…。その昔は、聴くとなんだか泣けてた。今でも、胸がキュンキュンする。伝兵衛さんが歌ってくれたら、なお良。【まこさん】
Sand-Witch 3-2-3/佐山雅弘
3年前、新潟県長岡市にてPONTA BOXのライヴがあり、それが佐山雅弘さんと初対面。あまりの凄い演奏に、この人何者?と私の心を打ちぬきました(笑)。もともとオスカー・ピーターソン好きな私は、日本のオスカー・ピーターソンを見た気がしました。 この人の演奏を聴く事で、私の人生は変わる!(言い過ぎではないですよ、ホントに)そう感じた人です。ジャズとはそういうものだと思うので・・・ 。そこで、この曲が佐山さんらしさを一番感じられる曲となります。まさに名曲です。【Ruruさん】
Take Five "A" Trains/編曲:M's(マサちゃんズ)
本当は好きな曲はたくさんあるのですが、これを(M'sの演奏で)初めて聞いた時、佐山さんが演奏している至近距離で大笑いしてしまいました。他の人がなぜ大笑いしないのか、ホントに不謹慎、じゃなかった不思議でした。【菊地さん】
初めて聴いたのは、NHKセッション505の公開録音です。リクエストの多い曲をMIXさせたという曲。2001年12月の倉敷(M's &TOKU)では、管が入った事もあり、興奮するほどパワーアップ!!やはり、M’sは素晴らしい!!【荒井さん】
CONCRETE/佐山雅弘
普通に好きな曲だったんだけど、モントレーのライブCD…!!あのつながりでこの曲が出てきたときは泣いた〜。こういう気持ちにさせてもらえたのならもう思い残すことないわ、と感動しました。<佐山さんのファンでよかったなあと思った1曲>【はづきさん】
こういう曲すごく好きです。ニュースジャパンの神々の宴の第一回一曲目。もうテレビの前で大興奮でした。この回のビデオは何回見てもうきうきします。【megさん】
TEARS OF NATURE/佐山雅弘
「Hymn for Nobody」で聴いた。アレンジがすばらしいし、曲もいい。曲名しらなかったのに曲を聴いていたらこの曲名が思い浮かんできた。是非生で一度聴いてみたい一品。【かんのさん】
ハーモニーと転調の美しさが好き。【ももさん】
HYMN TO FREEDOM/O.Peterson
ライブで聴く事は出来ないだろうと思っていたのですが、2001年の山形坊平でのライブで聴きました。とっても感動、ニコニコ状態で聴き入りました。思い出すとまたニコニコしてしまいます。またライブで聴きた〜いと思う、今日この頃です。【きはちさん】
クリスマスメドレー
演奏は休憩後 二部の途中あたり、ジャンケン大会の後にサンタさんが出て来て始まりました。佐山さんそっくりのサンタさんは 赤い服と帽子がオーダーメード(?)で、すごくかっこ良かったです。サンタさんが弾いたのは、昔からある 耳になじみの3曲ほどのメドレーでした。 それは、まばたきしたら終ってしまい、ため息つく暇もなく次のリズム教室に乗せられていました。メドレーは一瞬のうっとりときらきら だけを残したような感じでした。でも不思議な事に、想い出の中ではそれなりの長さが有って・・思い出す度に満足満足・・と、言っているのです。 佐山さんでこの時期に 生でクリスマスソングを聞けたから・・それは、ものすごく贅沢な時間空間 (ひととき) だったから、心が勝手に選んだハッピークリスマスのメドレーです。(2001年12月/X'mas SPECIAL LIVE 松田 昌 VS 佐山雅弘)【みつ子さん】
Swinging on a star/J.V.Heusen
オスカー・ピーターソンの曲の中で、佐山さんがニュースJAPAN(エラン〜ジャズジャイアンツ)で演奏した曲。楽しそうな佐山さんがとても印象的で大好きです。【Ruruさん】
NO MORE BULE CHRISTMAS'/M.Masser
曲というよりも、ニュースJAPAN(YOL〜神々の宴)で吉田美奈子さんのバックで弾いていた姿+音に一目ボレしました。私にとって、佐山さんはエバンスよりもカッコイイピアニストです。【橋場さん】
risa-bonita/佐山雅弘
伝兵衛さん作詞、佐山さん作曲のこの曲はちょっと強がりなカワイイ女の子の歌です。1度しかコンサートでは演奏されていないのですが、好きです。【リサさん】
in walked bud/T.Monk
2001/9/6 ROYAL HORSE での演奏が、よかった・・・。いい演奏を聴くと、毎回毎回好きな曲は変ってしまうんだよね。【sbatottoさん】
QUARTER COOKER/佐山雅弘
びっくりしました。なんというか、場面がどんどん起承転結って具合で変わっていって…そして、あの間のとり方!真似できない世界。その当時ピアノトリオという言葉も知らずに観ちゃった19の小娘はそれは、はまるわね〜。<ハマるきっかけの1曲>【はづきさん】
GENTLE CRISIS/佐山雅弘
後々分かったのですが、「ノルウェイの森」を読んでインスパイアされた曲だそうで。当時のベストセラーで、私も珍しくハードカバーで読んでました。あの時代の空気をとらえていたのかも。ライブでそうそう聴けないのですが、この曲の似あう女になりたいと当時はずっと思ってました。はかなげで、どこかにナイフを隠し持っていそうな、でも普段は優しい微笑みをたたえてる…よーな。いつもカラダのどこかにしのばせていたいと思ってる曲。<個人的にとっても好きな曲>【雅美さん】
永遠と呼べるのは/伊太地山伝兵衛
ジョルジュでのDUSTライブで聴いて。【ユウさん】
SAYA-MAMBO/佐山雅弘
アルバム「HYMN FOR NOBODY」から。生で聴いたのは2001年3月、淡路島のアソンブレホールにて「南の島のティオ」で聴きました。【ユウさん】
SOME SKUNK FUNK/R.BRECKER
初めて佐山さんの演奏を聞いたPONTA BOXライブのアンコール曲。(確かそうだったと思う。)【megさん】
Sand Castle/佐山雅弘
なんか好きです。浜崎さんの歌がいい感じ。【megさん】
LA FIESTA/C.Corea
約5年前の2月上旬(だったと思う)に六本木サテンドールで大坂バンドとして聴いた曲。リラックスした雰囲気がなかなか良かったような覚えです。佐山さんが遅刻してきて、そのまま演奏中の曲に入ったライブでした。もしかしたら「St.Thomas」だったかもしれない。【佐久間さん】
RHAPSODY IN BLUE/G.Gershwin
この曲をよく弾くようになったきっかけは、大屋での演奏だそうだし、知る人ぞ知る、あの日のリハ(2001年9月/大屋町)での演奏は、大変贅沢なものでした。【うえがきさん】
'ROUND MIDNIGHT/T.Monk
佐山さんの映画出演でも有名ですが、瀬木さんとのツアーにてソロで弾かれました。「すごいなぁ、うまいなぁ」と思いながら聴き入ってました。そして弾きおわるな否や「ウマイっ!!」の佐山さんの一言(笑)。こんな渋い曲を弾きながら笑いをとるのは日本中、世界中?を見ても佐山雅弘しかいない。。。【朗子さん】
SUMMER NIGHT STAR LINE ?/?
Four Hands(JIROKICHI)でやってたボサノバの曲。ライブの次の日思わずコピーしてしまった。曲いいし、小島さんのベース音もすごくかっこよくて感動した。【かんのさん】
CANTALOUPE ISLAND/H.Hancock
Four Handsでは最もお気に入りの曲。二人の息が抜群で、原曲とは全く違う独特の雰囲気を感じる。毎回アレンジが微妙に違ったり、テンポが違ったりしているが、それぞれに味がある。【かんのさん】
I HEAR A RHAPSODY/G.Fragos-J.Baker-D.Gasparre
佐山さんのアルバムの中でも好きな「Play me a little music」の一曲目で、この始まりのテンポが結構乗っていて気に入っています。【高橋さん】
Floatin' Time/佐山雅弘
まさちゃんずのライブで良く聴いて、はじめは何の曲か判らなかったのですが、キース・ジャレット風の曲と覚えていて後でようやく曲名が判りました。ホントにキース・ジャレットのようにきれいな旋律で、弾いていて好きです。【高橋さん】
medley:the lady is a tramp〜it's been a long long time〜it's only a paper moon/L.Hart,S.Cahn,H.Arlen
3Views Producersのアルバムに収録されている曲。ドリカムの吉田美和さんがヴォーカルしていて、その歌唱力もすばらしく、曲自体も最高で、深く印象に残りました。又、佐山さんと村田さん、ポンタさん3人とも、大好きなミュージシャンですのでそれぞれの演奏が感動的でした。【神野さん】
 

Dear SAYAMA Masahiro
企画に参加してくださった方が、選曲理由以外にも書いていらした佐山さんへのメッセージです。
佐山さんのピアノって、聞くたびに新たな発見と、再発見があり感動します。いつも 初めて佐山さんの演奏を聞く様な、新鮮な気持でいられるのがとても不思議ですし、またとても幸せな事だと思っています。 佐山さんの演奏テクニックもですが、佐山さんが作られる曲に、とても惹かれるものを感じます。その佐山さん独特のメロディーラインは、いつも私に元気を与え幸せな気持ちにさせてくれます。【SAYURIさん】
佐山さんが追いかけていたピアニストたちを知り、僕もそのピアニストを追いかけたのですが、いまだにいちばんピンと来るのは佐山さんのピアノです。・・・佐山さんのピアノを聴いていると、それがどのような曲であっても、「人間、どこまで優しくなれるんだろう」なんてことを、かなり本気で考えてしまったりもします。しょうもない生き方をしている自分を省みながら。【村田さん】
佐山さんの活動を観てるのはとてつもなく楽しい。このところの流れ、佐山さんの変化というのは興味が尽きません。ただ、その分?なんだか丸くなっちゃった??(この辺のバランス感覚というのが、微妙なのですけど)もっとワガママにあきらめずに自分自身を追求してほしいなと思います。世間にどう受け止められようが、どこかかたくなな部分を持ちつづけるかっこいい佐山さんであってほしい。強く強く望みます。【はづきさん】
ピアノにいっそう惹き込まれたのは佐山さんのおかげで、佐山さん無くしてはピアノの楽しさは分からなかったと思います。これからも各地でたくさん弾いて欲しいです。そして、できるだけ多くの音を(演奏を)、CDと言う形で残して欲しいです。【朗子さん】
ポンタ・ボックスのピアニストとして佐山さんのことは知っていましたが、知人の誘いで佐山さんのライブに母や姉と足を運ぶようになりました。…仕事を必死に抜け出しての佐山さんのライブは砂漠に染み入る一滴の水みたいなものです。聴いていると「大人になるってそんな悪い事じゃないよな」って思えてくる。何故だか。日頃の自分へのご褒美としていつも楽しみに行かせて貰ってます。【落合さん】

 
最後に・・・
皆さん、企画に参加してくださって本当にありがとうございました。昨年10月よりトップページにカウンタを設け、1日のアクセス数は把握していたものの、何人の方が参加してくださるのか期待と不安でいっぱいでした。結果30名を超える方からメールをいただき、とても嬉しかったです。また、皆さんの文章から各自の佐山さんや曲への「思い」が感じられ、読みながら集計しながらココロが喜ぶドキドキの2ヶ月でした。
これらの「思い」は、年始2回にわたる『音楽虎の穴〜ここ最近の俺』から感じた「次のステップへ進もうとしている佐山さん」へのエールになるように思います。これからもさらに生み出され&変化するであろう佐山さんの音楽ひいては音楽家・佐山雅弘を楽しみにして、ライブ&コンサート会場でお会いしましょう!【いながき】

 

企画主旨集計結果選曲理由

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