仕事日記●○●3月
小文字青〈佐山さん〉小文字赤〈管理人〉※小タイトルは管理人がつけています。


3月1日(金) PBYM 渋谷・NHK

3月2日(土) nature world 川崎・宮前区

3月3日(日) 松田昌 名古屋・テレピアホール
Stage●
アンダルシア
春待人
take 5 A-trains
bluesette
旅芸人
love goes marting on

encore●
夢の如し

3月4日(月) 松田昌 名古屋・メルパルク
松田昌急病のため急遽ソロコンサート!
児玉女史(エレクトーンプレイヤーながら司会をしてくれた)によるMC(プロフィール、今日の事態等)
Stage●

絶望
希望
MC(松田昌のことなど)-------------

夢の如し
MCとリクエスト------------------
take five
love is a many sprendered thing
他一曲
MC(最後に)--------------------
rhapsody in blue
yamaha CF-7 はさすがにてざわりよく、ホテル独特の低い天井の部屋(なぜなんだろう?)でもよく響いた。リバーブマシンが据え置きで、スイッチオンすると大ホールな残響になるのだが、200人ほどの顔を動かさずに見渡せるくらいの部屋にこの残響はご愛嬌。勿論つかわなかったが、カラオケなんかもやるのかも?

3月6日(水) 伝兵衛rec 平塚・free studio
里美紀子(1st vln)・岩田幸(2nd vln)・梶谷裕子(ゆうこ)(vla)・蒲谷(かばや)克典(vc)
■あと一杯
■paradice cafe
■夢はいつも
■つぎの音(play only what you hear)
■hymn for nobody
■おじいさんの古時計
string arrenge 実に上手くいって嬉。
※詳しくは特集ページで。

3月8日(金) 瀬木貴将duo 福岡・あいれふホール
1st Stage●
illusion
cartas
home away home
selva(zampna solo)
dulse
madera
2nd Stage●

p-bop(piano solo)
in the velvet
impro-compose
奇想天外
last wind
encore●
findel mundo
女性問題研究会主催(!)。メンバーそれぞれのつれあいや子息との打ち上げ楽し。

playerに瀬木と行く。PONTA 氏のいるのはわかっていたが、TOKUもいて演奏中なのに驚。

3月9日(土) 瀬木貴将 中津江小学校ワークショップ
        瀬木貴将 中津江中学校ワークショップ
午前と午後で学校まわり。瀬木は昔さぼってたのを今とりかえしているような、、、、、シャックがプレイオフ中に卒業式にでるような?
※シャックとはNBAのスーパープレイヤー/シャキール・オニールのこと。大のNBAファンである瀬木さんにかけての表現ですね〜。その影響を受け、シーズンになると佐山さんもTVでNBAの試合を観るそうです。

3月10日(日) 瀬木貴将duo 大分・中津江
ピアノはぼろいが(G-3のオーーーールド)大屋町にも似た木造にして天井の高いホールは生演奏(without PA system)が快い。教育委員会(!)やアジア女性問題研究会(!!)の面々、そして勿論コ−ディネイターの福本女史、スタッフ全員が実に誠意溢れる働きぶりで気分よく過ごせた3日間だった。

3月11日(月) 黒葛野敦司+クリスティ打ち合わせ for 南青山曼荼羅ライブ

伝兵衛TD@四谷フリーst.
弦楽四重奏ばっちり。ジャケットしっかり作って、何万枚売れても恥ずかしくないアルバムに、、、、?
※TD(トラックダウン)…………各トラック(track/録音帯)に入れた楽器や声を整理して、バランスを考えながら最も聴きやすい状態に仕上げること。

3月12日(火) サーカスTD@祖師谷クレッセントst.
森本氏のengineering はいつもながら見事!混成合唱とピアノトリオが実にいいブレンド具合。

大坂昌彦band 三田・三田倶楽部
太田のアルトも良いが、上村シンのベースが音といいラインといい、いかにもbass〜〜〜って感じでとても気持ち良。

3月14日(木) サーカスTD@祖師谷クレッセントst.

3月15日(金) 堀井打ち合わせ@堀井仕事部屋
NHKをはるか見下ろす豪華マンションに満載の機材!かっこいいかも。アシスタントが高橋徹。漢字まで一緒で驚。まぁ、ある名前ではある。

3月16日(土) 四谷フリースタジオ 打ち込み系

サーカスコンサート鑑賞 東京文化会館小ホール
よく考えられたコンサートだった。構成もよく、勿論ハーモニーは美しく、衣装とカツラは笑えたし、なによりこの日にあわせたレパートリーをいつの間に仕上げたのだろうと舌を巻く。ここんとこレコーディングとツアーに追われていたはずなのだが、、、

3月17日(日)
もう20年近く世話になってる税理士、といっても学生時代のバンドサークル仲間の田中君と久々に呑む。愉。

3月18日(月) ルース(竹内尚美)デビュー作戦会議
良いスタートができた感有之。伝兵衛、サーカス、ルース、、、と続いてる中で produce(のちょいと手前?)な感じでアルバムに関わるコツみたいなポイントがちとわかりかけてきた。といっても使える時間は全部使って、できることは全部やる、、、、ってことにかわりはないんだけれど。

3月20日(水) TOKU 六本木・alfie
高橋信之介(dr) 音もきれいで譜面の対応もよい。渡米がおしまれる。
小井政都志(bass)

3月22日(金) TOKU 六本木・body and soul
オリジナルメンバーにまじっての演奏。こういうゲストっぽいのはサウンドコーディネイトしなくてすむので、より楽しめる。

3月23日(土) 松田昌 静岡・yamaha
Stage●
アンダルシア
春待ち人
風よつたえて!(松田ソロ)
打(松田ソロ)
朝日のごとくさわやかに(佐山ソロ)
絶望(佐山ソロ)
dream a while
take 5-A trains
ブルーゼット
love goes marching on

encore●

旅芸人
夢のごとし

昌さん元気でなにより。このあいだのことのせいか彼の曲がなんだかしみ入るように良く感じた。

3月24日(日) 堀井勝美 赤坂紀尾井ホール
いい音のする小屋である。クラッシックの殿堂という意識があるのかどうか警備員が高ピーなのが笑える。
小六禮次朗、青島広志、湯山昭をはじめ35人の錚々たる作曲家が一度に見れて、しかも子供向けとはいえ最新の書き下ろしが聞けるのだからおいしい。と思っていたらなんと!国立作曲科での恩師、鵜崎コウイチ先生がわれわれの次の出番にいらっしゃるではないか!入学前の半年と、入学後の半年、合わせて一年でフェイドアウトした不肖の弟子をそれでも覚えていてくれたからびっくり。堀井氏によると弟子というのは短期間であっても意外に覚えてるものなんだそうだが。
あのう、、、佐山です、、、というと”マサヒロ君だよね”とこれには嬉しかった。二人ひと組で受けてたレッスンの一人はジャズ、いまひとりはロックミュージシャン(RCサクセションのGonta-2)なのだから面目ない。

3月26日(火) duke aces 新宿・シアターサンモール
小井政都志(bass)・田鹿雅裕(dr)
時計が回れば
high noon
the continental
when you wish upon a star
buttens and bows
mona lisa
que sera sera
you'd be so nice to come home to
over the rainbow
--------------------------------
it might as well be spring
love letters
my foolish heart
three coins in the fountain
the five pennies
days of wine and roses
raindrops keep fallint on my hand
i just called to say i love youj
unchaind melody
love is a many-splendered thing
--------------------------------
let me coll you sweet heart
時計が回れば

3月27日(水) PBYM 銀座・ 山野楽器
alfie
トークw/池上比沙之.......久々の邂逅。8個年上だとはこの20年で初めて知った。
over the rainbow
cute
buy and sell

3月28日(木)
ダラスとミルウオーキーの試合を今見た。凄かった!で、すぐ瀬木貴将に送ったメール。
1/残り5秒でどうなるかっていう興奮がタイムアウトやフリースローで何分も楽しめるのがいいね
2/mason のフリースローがなんだかぶきっちょでかわいいのとフォロースルーも変ってて面白かった
3/あと3秒で6点差なのに解説が”くるしいですね〜”だって、、、試合はきまっただろうに、、、、なんか日本的?
4/ダラスは典型的南部だから白人が多いのかね?

3月29日(金) 越智順子 三田・三田倶楽部

3月30日(土) ホトケJB 目黒・blues alley
永井隆/稲葉正裕/青木智仁/鶴谷智生/BHB/フラッシュ金子/河合若葉/フッシー小林/
ヒマラヤン下神/折田登太
一部、、、忘
二部
get up for the down stroke
funkey good time
i got the feelin'
out of sight
think!
men's men's world
sex machine
there was a time
please please please
encore●
make it funkey

3月31日(日) ピアノ300年の歴史コンサート観
2時から8時は長かったが、初めて作られたピアノ曲から現代日本人作曲家の作品までを俯瞰できたのはきわめて有意義だった。
大抵のコンサートに行くと自分のしてることややろうとしてることに論理的根拠は希薄ながらも楽観的な自信が湧いて来るのが不思議だが、まぁ、気分が高揚するんだろう。

 

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